奥歯 臭い 対策。 フロスをした奥歯がプーンと臭い3つの原因と自分でできる対処方法

歯茎から臭い

奥歯 臭い 対策

[1]奥歯が臭い原因 奥歯が臭いといっても、程度やどのようなの臭いがするかなど、感じ方の判断は難しいところです。 ですが、「ドブのような臭い」「血のような臭い」「たまねぎの腐ったような臭い」などといった臭いなら、次にあげるような原因の可能性があります。 歯垢や歯石 奥歯は自分では直接見ることが難しく、磨いているつもりでも汚れが残りやすい場所です。 食べかすが残ったままだとそれを餌に菌が繁殖し、プラークが発生してしまいます。 プラークは歯磨きですべて落とすことは難しく、歯石は取り除くことができません。 汚れが発酵して臭ったり、プラークや歯石の元である細菌が口臭の原因となります。 虫歯菌の臭い 虫歯は歯を溶すだけでなく、臭いも発します。 初期の段階では気になりませんが、深い虫歯になると虫歯菌によって歯が溶けて柔らかくなり、腐敗臭がします。 さらに深く神経まで浸食すると神経を蝕んだ臭いを発します。 できた場所によっては痛みなく神経まで進行することもあります。 虫歯は進行すればするほど臭いも発するといえます。 歯周病菌の臭い 歯周病は歯の付け根の辺りの汚れが原因により起こります。 歯茎に炎症があったり腫れたりしている状態です。 これにより出血することがあり、血生臭くなります。 ひどくなると膿も出て、異様な臭いがします。 さらに歯石などと合わさってより強い臭いを発するようになります。 歯周病初期の場合、痛みなどの症状がなく、臭いで気になりだす方も多いようです。 親知らず 親知らずが生えている場合は臭いの原因になる可能性があります。 親知らずは斜めに生えていたり、少ししか生えていなかったり、と他の奥歯と比べてさらに汚れが残りやすく、管理が難しい場所です。 汚れが原因で虫歯になりやすいですし、歯茎も炎症を起こし、腫れたり膿がたまっりして、臭くなってしまいます。 膿がたまっている 深くまで進行した虫歯での神経の治療や、外傷により神経が死ぬことで歯の根っこの先に膿の袋ができることがあります。 歯周病では歯に近いはぐきが腫れますが、この場合は歯の根っこの部分の腫れになるので見えている歯から少し離れた部分がぷくっと丸く腫れます。 膿の袋が大きくなると歯茎とつながり膿が歯茎からでます。 膨らんだり消えたりを繰り返しますが、膿がでるときに臭いがします。 歯が割れている 歯の根が割れてしまうことよっても嫌な臭いにつながることがあります。 割れてしまうと、亀裂部分に細菌が繁殖し、口臭の原因になったり、虫歯の原因にもなります。 神経の治療をし、金属の太い土台を立てた歯に起こりやすいです。 竹を割る時のようなイメージです。 他にもかぶせ物の付け根に汚れが残ったままですと、中が虫歯になりポキッと折れたりもします。 噛む力が強いと神経が生きている歯にも起こります。 [2]奥歯が臭いときの対策 奥歯の臭いに対してどのような対策をすれば良いのでしょう。 汚れをしっかりとる 臭いの原因のほとんどが細菌であり、その細菌は汚れによって発生します。 そのため、汚れをしっかりととることがポイントとなります。 毎日歯を磨いていても、実は意外と汚れが残っている場合があります。 特に奥歯は汚れが残りやすく、歯と歯の間やかぶせ物の付け根・ブリッジの部分・奥歯の一番奥の壁など、歯ブラシだけでは落としきれない場所があります。 ですが、歯ブラシだけでなくケアアイテムをプラスすることで汚れの除去率が格段にアップします。 どのようなアイテムがあるのか順番に見てみましょう。 フロス デンタルフロスはナイロンや絹の加工糸でできており、歯ブラシの毛先が届きづらい歯と歯の間の汚れを除去するのに優れています。 必要な長さを使用できて経済的な糸巻きタイプのものや、初めてでも使いやすいホルダータイプのもの、香り付きのものがありますが、自分に合った使いやすいものを選びましょう。 また、スーパーフロス呼ばれるデンタルフロスにスポンジがついたものがあります。 歯のない部分にその前後の歯とつなげてかぶせたブリッジの下や繋がったかぶせ物の汚れをとるのにおすすめです。• ワンタフト ワンタフトブラシとは一般的な歯ブラシと違い、毛先が一つにまとまった筆のような形の小さな歯ブラシです。 奥歯の奥側や歯間部、歯並びが複雑な場所、親知らずの周りなど一般的な歯ブラシでは汚れが残りやすい狭い部分まで細かく磨くことができます。 歯ブラシと同様、柔らかめの毛のワンタフトがおすすめです。 また、歯と歯茎の境目の部分を軽くなでるように磨くのも効果的です。• 歯間ブラシ 名前の通り、歯と歯の間の汚れを取るための歯ブラシが歯間ブラシです。 歯間が接している部分ではなく、歯茎に近い部分の隙間に使用します。 持ち手の部分がまっすぐなストレート型や曲がったL字型のものがあり、ブラシの部分はナイロンのもの、ゴムのものがありますがおすすめは奥歯でも使いやすく細かい汚れも絡めとることができるL字でナイロンタイプのものです。 そして歯間ブラシを使用するにあたって大事なのが自分の隙間の大きさに合ったサイズを使用することです。 太いもの細いものサイズがいくつかありますが、少し抵抗がありつつも無理なく隙間にはいるサイズを選ぶとよいでしょう。 隙間に合ったサイズを使用することで、より効果的に汚れをきれいに落とすことができます。• マウスウォッシュ マウスウォッシュは洗口液、デンタルリンスとも呼ばれ、液体です。 口に含みすすぐことで、口臭だけでなく、歯周病・虫歯などの予防にも効果があります。 液体なので汚れが残りやすく、磨きにくいところはもちろん、お口全体の細菌の殺菌が期待できます。 歯磨き後に使用する洗口液タイプのものがおすすめで、歯と歯の間に液が通るような意識ですすぐようにすると効果的です。 フロスや歯間ブラシに直接液をつけて使用すると、汚れをとりつつ殺菌もでき、お口の中のすっきり感も違ってきます。 歯医者さんで診てもらう 自分でできる対策をやっても気になるようなら歯医者さんで異常がないか診てもらいましょう。 病気によるものであるなら、根本的な治療が必要となりますので早めに受診するようにして下さい。 治療とともに前ににあげたようなセルフケアをすることも改善の手助けとなるでしょう。 さらに定期的に歯科を受診することで自分では落としきれない歯垢や歯石を除去してもらい、口腔内のトラブルの早期発見につながり、口臭予防にもなります。 気になるところや痛いところがなくても、定期検診へ足を運ぶことをおすすめします。 [3]奥歯の臭いに効果的な対策をし、お口の健康を維持しよう 奥歯の臭いにはさまざまな原因がありますが、奥歯が磨きにくく、汚れがたまりやすいことと深く関係しています。 効果的な対策を習慣づけて行うことで、奥歯の臭いに対してはもちろん、お口全体の健康を維持することにつながります。 口臭を気にすることのない、気持ちの良い毎日を送りましょう。

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歯茎が臭いそれは歯周病からの口臭です!セルフ対策はこうする

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観覧数: 7178 Views• 更新日: 2016年05月06日 奥歯が臭いときは虫歯・歯周病・磨き残しを疑いましょう 鏡を見ながら歯磨きをする場合、前歯は目で直接見ながら磨くことができるので、食べかすや着色などにすぐに気づくことができますが、奥歯となると暗いうえに、手前の歯との間がとても見えづらくなります。 異常があっても見えにくいことから、そのまま放置すると 虫歯や歯周病が進み、口臭が発生してしまう場合もあります。 「なんだか最近、奥歯が臭い…」と感じているは、その原因を探ってみましょう。 奥歯の臭いの原因は? 奥歯が臭いなと感じたときは、まず口腔内の異常を疑ってみましょう。 奥歯が臭う原因としては、 虫歯、歯周病、磨き残しなどが考えられます。 虫歯 虫歯で奥歯が臭くなる理由には、 歯に穴が開いて歯垢汚れが溜まること、細菌が増殖すること、進行すると膿が溜まることなどが挙げられます。 特に奥歯は虫歯になりやすいので、しっかりとケアする必要があります。 虫歯は進むほど臭くなる 虫歯には進行段階があり、進行すればするほど臭いを発するようになります。 虫歯のスタート地点は、歯垢 プラーク という細菌の集まりが歯に蓄積するところから始まります。 歯垢が溜まると、歯の表面の エナメル質が細菌の放出する酸によって溶かされます。 エナメル質が溶かされると、最初に歯が白色や茶色に濁ってきますが、この段階では臭くなることはありません。 そのまま放置して治る場合もありますが、歯垢が一向に除去されないと、エナメル質の下の 象牙質に虫歯が進行します。 歯が黒くなり、穴が開いて、しみる・痛いなどの症状が少しずつ出てきます。 穴の開いた部分は 柔らかくボロボロに崩れ、虫歯菌が増殖しているため、嫌な臭いが発生します。 その後も放っておくと、細菌は歯の 神経である歯髄に達します。 菌に感染した歯髄はやがて腐り、ここでも口臭が発生する可能性が高くなります。 神経が死んだ歯を治療しないでいると、歯の中に細菌が繁殖して炎症を起こし、その結果として膿が出ます。 膿は歯の上から出てくるわけではなく、歯肉にフィステルという穴を開けて排出されます。 口の中に膿があれば、やはりその膿からニオイが発生してしまいます。 奥歯は虫歯になりやすい 成人では、親知らずを抜くと全部で 28本の歯が生えています。 歯には虫歯になりやすい歯となりにくい歯があり、国の統計によると、虫歯になりやすいのは 大臼歯という奥歯2本の歯です。 なぜ奥歯は虫歯になりやすいのかというと、その理由は歯の形状にあります。 奥歯は溝が複雑な形をしているので、 溝に歯垢が溜まりやすく、虫歯が発生しやすいのです。 また、 奥歯の歯と歯の間も虫歯になりやすい場所の代表です。 詰め物の下の虫歯も臭くなる 奥歯は虫歯になりやすいので、歯を削って詰め物や被せ物で治療する確率が高くなりますが、一度削って金属などを被せた歯は、何もしていない歯に比べて圧倒的に虫歯になりやすくなります。 しかも、発生した虫歯は金属と歯に密閉されているため、唾液で洗い流されることもなく、ひたすら増殖します。 詰め物の下で歯がボロボロに溶かされていくと、ニオイが発生します。 このような、一度治療した歯が再び虫歯になることを二次カリエス(二次う蝕)といいます。 歯周病 進行した 重度の歯周病は、高確率で口臭を発生させます。 歯周病は、歯と歯肉の境目にある歯周ポケットに住む歯周病菌が原因です。 虫歯と同じく、歯垢が溜まると歯周病菌は増加し、歯周ポケットの中にバイオフィルムというヌルヌルした隠れ家を作り始めます。 バイオフィルムは歯磨きによって除去できますが、磨き残しによって残された部分では歯周病菌が増殖します。 増えた歯周病菌は毒素を放出して歯肉の炎症を引き起こし、 歯周ポケットは深くなり、出血や痛みが生じます。 腫れがひどいときは痛みで食事がとれないケースもあります。 歯の土台となる歯槽骨が溶け、歯がグラグラしてきます。 また、歯垢を放っておくと、唾液中のカルシウム成分によって 歯石という白く硬い物質へ変化し、歯にピッタリとくっつき続けます。 歯石は歯磨きで除去できない上に細菌が繁殖しやすく、歯周病を進行させる悪因のひとつとなります。 揮発性硫黄化合物 VSC がニオイの元凶 歯周病での口臭の原因は、細菌の排出する 揮発性硫黄化合物 VSC という臭いガスです。 細菌は、食べかすや剥がれた口腔粘膜からエネルギーを得る際に、タンパク質を分解します。 この代謝産物としてガスが発生するのです。 揮発性硫黄化合物には 硫化水素、メチルメルカプタン、ジメチルサルファイドの3種類が存在し、口腔内ではその多くが舌の表面の 舌苔 ぜったい から発生します。 舌苔の次に揮発性硫黄化合物が多く検出されるのが歯周病です。 歯周病では、特に メチルメルカプタンが高濃度で検出されるのが特徴で、口臭物質を測定するメーターによって、この物質が多く検出された場合は、口臭が歯周病によるものだと判断することができます。 揮発性硫黄化合物は硫黄を含んでいるので、 温泉のような、卵の腐ったような臭いがします。 人によっては、腐った玉ネギのような臭いだったり、ドブのような臭いだったりもします。 歯槽膿漏では膿で臭くなる 重度の歯周病で歯茎がブヨブヨになり、膿が出る状態を、俗に 歯槽膿漏と呼びます。 身体が細菌と闘う過程で炎症が起こり、その結果として膿が生じるのです。 膿の正体は、免疫細胞である白血球の死骸や細菌の残骸などです。 膿が歯周ポケットから出されると、 生臭いような不快な臭いがします。 歯垢や食べかす 奥歯の歯と歯の間に食べかすが詰まったままの状態を放置すれば、当然奥歯は臭くなります。 歯垢や食べかすをそのままにしていると、 虫歯や歯周病の原因になり、さらに口臭が悪化する恐れがあります。 奥歯の臭いを解消するには? 奥歯からの臭いを消すためには、臭いの元と考えられる虫歯・歯周病を治すこと、また予防するためにしっかりと歯磨きをすることが大事です。 虫歯や歯周病は早めに治療する• 奥歯の溝が黒くなっている• 黒い点状の穴がある• デンタルフロスが歯と歯の間にひっかかる 上記のような症状がある場合、虫歯ができている可能性が高いです。 進行する前に早めに歯科医院を受診し、適切な治療を受けましょう。 また、歯周病は軽度の状態では自覚症状がない場合も多いのですが、悪化すると歯肉を悪くするだけでなく、 全身疾患にも関連する怖い病気です。 歯周病菌は 心臓病や骨粗しょう症、糖尿病、肺炎、早産などと関連性があると指摘されており、治療せずに放置していると、細菌が血液中に入り込み、全身に影響を及ぼす可能性があります。 「虫歯・歯周病にならないために定期的に歯科医院に通う」という予防に基づいた考え方が、全身の健康を守る上で重要となります。 奥歯の磨き方を見直す 奥歯は歯ブラシが届きづらく、磨き残しが多くなってしまう場所です。 特に 大臼歯の溝は歯垢が溜まりやすいため、溝の中の汚れを掻き出すように歯ブラシ を小刻みに動かしましょう。 また、奥歯をよりキレイにするには、 「デンタルフロス」や 「ワンタフトブラシ」など、歯ブラシ以外のグッズを活用することも重要です。 デンタルフロス 歯ブラシだけでは、歯と歯の間を十分に磨くことができません。 そのため、歯間ケアを行う デンタルフロスは、歯ブラシと同じくらい大切なツールです。 奥歯の臭いをとるためには、必ず歯磨きの後にデンタルフロスで歯と歯の間を掃除するようにしましょう。 奥歯だけでなく、全ての歯間に通すことで、さらに口臭を予防する効果につながります。 狭い奥歯にもしっかりフィットするため、細かい溝の汚れを除去するのに最適で、 顎の小さい子供や女性にはより適しています。 小さな歯ブラシを使ってみると、普段使っている歯ブラシがいかに奥歯に当たっていないかを実感することができます。 もし、ワンタフトブラシが薬局に売っていなければ、 赤ちゃん用の小さな歯ブラシを代用品として使用するのもよいでしょう。

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奥歯が臭い!奥歯の歯や歯茎が臭くなる12の原因と対処法

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では、タンパク質を減らしたり食べなければ防げるのでしょうか? いいえ、そんな単純にはいきません。 皮膚における垢のように、口の中の粘膜も新陳代謝ではがれます。 粘膜はもちろんタンパク質。 口臭予防として注目すべきなのは「細菌」の方です。 そして、細菌の増減の鍵を握っているのは「唾液」の量。 唾液には口腔内をキレイにし、雑菌を殺菌する効果があります。 ですから、唾液の量が減少すると細菌が増え、口臭が発生しやすくなります。 一日の中で最も唾液が少なくなるのが起床時。 寝る前に歯磨きをしたのに、朝起きたときには口の中がネバネバする感じを経験したことのある人も多いのではないでしょうか。 口の中が乾燥し、細菌が少ない唾液に凝縮された状態です。 口臭も一日の中で最も強くなります。 就寝時と起床時のVSCを比較すると5倍だったというデータ(佐野)もある程です。 緊張したりストレスを感じることでも唾液は減少します。 ストレスによって自律神経が乱れることで唾液の分泌が3割も減少するという報告も。 規則正しい生活を心がけ、入浴でリラックスしたり、軽く体を動かしたりして、自律神経を整えておきたいものですね。 口臭を自分でチェックする方法 舌をチェック:正常な人でも白い舌苔(ぜったい)はついているものです。 体調によって舌苔は多くなったり、色が変わったりします。 舌苔をチェックする習慣をつければ、その変化に気づくことができるでしょう。 舌苔を布やティッシュで優しくこすり、匂いを嗅いでみます。 デンタルフロスでチェック:歯磨き後に、歯と歯の間にデンタルフロスを通します。 フロスに付いた歯垢の匂いを嗅いでみます。 匂いが気になっても大丈夫。 唾液でチェック:唾液が「すっぱい」と感じるときは、口の中が歯垢や食べカスが残っているのかもしれません。 唾液が「苦い」と感じるときは、口臭の原因となるVSCが口腔内に溜まっている可能性があります。 唾液の味がいつもと違うときは、口臭が強くなっている可能性があるので、口をすすいだりするとよいでしょう。 手を舐めてチェック:片方の手の甲を舐めます。 30秒ほど待ってから、舐めていない方の手の甲の匂いを嗅いでみます。 次に舐めた方の手の甲の匂いを嗅ぎ、両者を比べます。 ポリ袋でチェック:小さめのポリ袋を2つ用意します。 片方の袋には空気を入れます。 もう一方の袋の空気をぬき、袋の中に息を吐きます。 吹き込んだ息が抜けないようにして持ち、30秒ほど待ちます。 空気入りの袋の中をまず嗅ぎ、次に息を吹き込んだ袋の中の匂いを嗅いで比べます。 口臭測定器でチェック: 口臭の主成分はVSCのうち、硫化水素、メチルメルカプタン、ジメチルサルファイドの3種類であることが分かっています。 これらのガスが混じっている呼気からそれぞれのガスを測るとなると、80万円程もする医療用の機械が必要です。 そんな高度な機械でも人間の嗅覚には適わないとか。 「口臭外来」においても、測定器の値をそのまま利用して済ませるのではなく、医師が直接患者さんの息を嗅いで測定する「官能検査」が行われています。 家庭向けに市販されている「口臭チェッカー」は1500円~4500円程度。 利用方法が簡単で、携帯に便利です。 3種類のガスの区別なく、5段階程度で結果を表します。 口臭に変化があったという自覚があっても測定値は同じだったり、同程度の口臭だと思っても測定値が違う、といったことは当然起こりうる話です。 家庭用のチェッカーで測定した値は目安程度に考えた方がよいでしょう。 細菌を減らし、唾液を増やそう 口臭の約9割は口腔内の環境が原因と言われています。 つまり、歯や歯茎を健康に保つと、殆ど改善されるのです。 口腔内の細菌は就寝中に最も増えるので、就寝前と起床後の歯磨き・歯垢の除去が特に効果的。 就寝前に歯磨きをしなかった場合、起床時のVSCが、就寝前に歯磨きをした場合の7倍も検出されたという報告(佐野)もあるほどです。 舌苔も細菌が繁殖する原因となります。 でも、歯ブラシでゴシゴシするのは厳禁! 傷が付き、かえって舌苔を増やすことになってしまいます。 舌苔を取る場合は舌専用ブラシを優しく使いましょう。 水を口に含み、口の中の天井にあたる部分に舌をこすりつけるだけでも効果があるといわれています。 唾液を増やす方法として真っ先に思いつくのは、飴を舐める、ガムを噛むといった方法でしょうか?キシリトールガムは、キシリトール自体に唾液分泌を促進する効果があるので、口臭予防にもってこい。 ガムを噛まずに口の中で舐めていた方が、さらに唾液が出続けてくれるという裏技も! 緊張して、口がカラカラになってしまった。 ガムも持っていない。 飲み水もない。 こんな時には、梅干やレモンなどの「すっぱいものを思い浮かべる」というお手軽手法も試してみる価値がありそうです。 心配なときは医療機関へ 自分でできる口臭対策をやってみて、なお口臭が気になる場合は、「歯科」を受診し、虫歯、歯周病などの口の中のトラブルがないかを調べてもらいましょう。 口腔内の問題は解決しているのに、なお口臭に対する不安がある場合は、「口臭外来」を利用してみるのもよいでしょう。 総合病院や歯科医院に設けられている他、口臭外来専門のクリニックも開設されています。 検査内容は、口腔内の検査の他、唾液検査、測定器による口臭測定、舌診、官能検査、尿検査など。 検査で口臭の原因が分かれば、そのケアによる改善を図ります。 原因が見つからなかった場合は、心理的口臭(自臭症)の可能性がありますから、カウンセリングを受けると良いでしょう。 「口臭外来」は保険の適用外である場合も多く、金額が気になるところですが、初診の費用は2~3万円程度が一般的。 美容院でカラーとパーマをお願いし、ちょっと贅沢な外食をして、タクシーで帰宅すると同じぐらいかかるでしょうか・・・口臭が気になるけれど、恥ずかしくて何年も口臭外来に行けず、ようやく勇気を持って受診したら長年の悩みがスッキリしたというケースも耳にします。 他の患者さんに診察の様子や話し声が聞こえないように完全個室の形態をとり、プライバシーに配慮しているところもありますので、自分にあった、通いやすい医療機関を見つけられると良いですね。 hatenablog.

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