君 の 目的 は 僕 を 殺す こと 3 隠し場所。 君の目的はボクを殺すこと3 リセマラとおすすめ下僕(キャラクター)と序盤攻略法

君の目的はボクを殺すこと3(ボク殺3)は面白い?プレイしての評価感想レビュー!

君 の 目的 は 僕 を 殺す こと 3 隠し場所

君の目的はボクを殺すこと3では、リセマラ不要です。 ガチャシステムは存在しますが、ストーリーがあるパズル系のゲームとなっているので、リセマラせずにゲームを始めて良いでしょう。 5% 3. 』シリーズの第3弾です。 ストーリー 「君は『君の目的はボクを殺すこと。 』というアプリを プレイしたことがあるかい? もしあるなら、今すぐここから立ち去るんだ!!」 あなたの前に現れた、猫のような謎の【魔神】。 シリーズ作品の経験者を排除し、新規ユーザーらしきあなたに頼み事をします。 「ボクを、ボクたちを、殺してほしい」 なぜ魔神は、そんなことを頼むのか? なぜ魔神は、シリーズ作品のユーザーを排除するのか? そもそもこのシリーズには「2」なんて出ていないのに、なぜ今作は「3」なのか? ゲームシステム・特徴 魔神の殺し方はとっても簡単なシステムとなっており、「タマちゃん」と呼ばれる魔法生物をタップするだけです。 今回の 魔神殺しは団体戦となっており、仲間となる神々を集め、強化し、力をあわせて魔神を殺害しましょう。 コレクション要素のアーティファクトも大パワーアップし、やり込み要素満載です。

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君の目的は僕を殺すこと3 ガチャシミュレーター

君 の 目的 は 僕 を 殺す こと 3 隠し場所

二次創作小説です。 ご本人様は一切関係ございません。 ご本人様及びファンの皆様に迷惑をかける行為は一切ご遠慮ください。 容姿や服装、設定、舞台背景等々…すべて捏造です。 関西とも関東とも言えない地方出身の為関西弁が怪しいです。 多分間違えてるよ関西弁ってなんやねん…と思いながら執筆しているため雰囲気なんちゃって関西弁です。 間違ってても温かい目で見てください。 久々に小説投稿&初nmmn小説なので至らないところたくさんあると思います。 相も変わらず文才能力に乏しいです。 ご了承下さい。 誤字脱字ありましたら教えていただけると嬉しいです。 一応投稿前に確認はしてますがガバってるときたくさんあります。 腐的要素を含んでおりませんが主が腐女子なためそう見える表現が含まれていたらすみません…。 人によっては好みあるかもしれませんので読んでてダメそうだったらすぐに閉じてみなかったことにしてください。 マナー違反等ありましたらご指摘ください。 できればそっとがいいです…。 こうしたらいいよというアドバイスや何かリクエストがありましたらコメントいただけますととてもうれしいです。 最後になりますが、無断転載や悪質なコメント、晒し等ご遠慮ください。 以上を踏まえ、とても広い心をお持ちの方のみお進みくださいませ。 [newpage] どうも皆さんこんにちは。 チーノと申します。 自己紹介をしていますが、正直そんな余裕ないです。 てか誰か助けてホンマ。 そんなある日、課された任務はとある取引を我が国にとって有利な取引になるようにすり替えること。 それ自体は正直いつも通りであって、失敗はしてない。 むしろ今回は大成功したといっても過言ではないくらいだ。 問題はその相手。 その相手は小国でありながら戦争で一度の負けなし、圧倒的な戦力や武器のスペックの高さを誇る超戦争特化国「我々国」。 無暗に手を出すなと言われているあの国に詐欺まがいなことをしたのだ。 あの時どやった俺マジでほんと… 当然、話がすり替わり、自分にとって不利な状況にあった相手は宣戦布告をしてきたし、戦争がはじまり、不利な状態になった途端、上は俺にすべての責任を擦り付けるかのように見放した。 そんなわけで俺はすっかり孤立無援状態。 誰からも助けが来ない、むしろ味方にすら狙われる状態で運悪く相手国に見つかり追いかけられている状態である。 思えば生まれてからこの人生、ろくなことなかったなぁ…。 親は流行り病で死に、身寄りのなかった俺は孤児院に引き取られるがその院は兵士を育成することを目的とした院で。 周りに比べて舌の回った俺は上から詐欺のノウハウを教わり、前線で戦いつつ諜報員として他国との外交や取引を自国にとって有利なものにすり替える日々。 唯一仲がいい奴が一人いたけど、そいつはある戦争の際に行方不明になった…そう、聞いている。 いつか取引の際に見た、俺と同年代であろう人たちは仲良さそうに喋ったりしているのを見て、少し羨ましかった。 だって俺には何もなかったから。 一度手にしてもすぐになくなってしまったから。 だから、希望を持つことをやめた。 自分の希望を捨てた。 そんなわけで冒頭に戻るのである。 最初こそ反撃しつつ逃走していたが、自国の兵士たちも俺に攻撃してくるために早々に拳銃の弾は底をつき、逃げるしか術がなくなった俺は逃走するしかなくなった。 もう足はとっくに限界を迎えていた。 そして聞いてくれ。 目の前は行き止まり。 「終わった………」 「や……っと追いついたわぁ…君…ごっつ…足、早いやんけ…」 ぜーはーと肩で息をしながら言う青みのかかった髪の男。 戦争のはずなのに男はあまりにも軽装備だし、殺意が少ないし、何よりその言葉に疑問を感じた。 「………追いつい、た?」 「せや…あ、ちょい、待って、な……息、整え、させて……あーしんど……」 ゼーゼーといまだに肩で息をしている男。 今なら難なく殺せるだろうがあの言葉の違和感の答えを知りたかったから、俺は途中で拾ったナイフを構えるだけしてその男が落ち着くのを待った。 少し待って落ち着いて喋れるようになったのか男は大きく息を吐いた。 「ワンチャン殺されるか思ったんやけど、待ってくれてありがとな」 「………」 「そんな警戒せんでや。 僕らの任務はお前殺すことやないしの」 ……………………は?この男、今なんて言った? 「殺すことじゃ、ない?」 「せや。 ここはやはり逃げるべきでは……? 「……っつーわけでうちに来てほしいねんけど、ええか?」 「え………?」 いつもと違う状況に冷静になれずにいた俺は、急に話を振られ答えられず思わず変な声が出た。 というか今こいつなんていった? 「うちに来てほしい……?」 「そ、実は「大先生見つけたで!!」ちょ話遮らんでくれへん!?」 突如壁の上から声が。 驚いて振り返ると今まで人がいなかったはずのその場所には緑のパーカーを着た男がこちらを覗き込んでいた。 少し長めの前髪から見える黄緑色の瞳は一瞬こちらを見ると、ぴょんと男の隣に降り立った。 「大先生、こいつがグルッペンの言ってた例の?」 「せや、今回の任務の子やで。 本人に確認したし間違いないわ」 「じゃあ今回の成果は大先生のもんかー…えー、つまんな」 ワイワイと話している二人。 さっきの口ぶり的に二人は間違いなく仲間なのだろう。 少し羨ましく見ているとパーカーを着た男がいつの間にか目の前にいた。 「っ!?」 「ちょ、ゾムさん!!??」 離れなくては……!そう思った時にはすでに遅く、にぃと楽しそうに笑うパーカーの男は顔面に『何か』をかけてきた。 そこで俺の意識は一度途切れる。 [newpage] ~side.青~ 今回の戦争はいつもと違う任務が課されていた。 その取引が行われた日、僕はたまたま別任務でいなかったので、人から聞いた話なのだが最初は普通に話が進んでいたのに気づいたらこちらが不利な話にすり替わっており尚且つこちらが不利だと気づかないうちに取引が終わっていたらしい。 いやなにしとんねんほんま。 話聞いて最初はそう思ったけど録音を聞いて言えなくなった。 それほどまでに華麗な手口であった。 僕もあいつらに詐欺師と呼ばれることはあったけど、これはレベルがまるで違う。 これは確かに騙されるわぁ……。 どうしたらここまでの腕になるんや? 敵兵を撃ち殺しながら探しているとふと相手国の兵士たちの話が聞こえてきた。 どうやら相手は僕たちが探している彼にすべての責任を押し付けるつもりらしい。 人間らしいっちゃ人間らしいけどこういうのは気に食わんわ…。 自分でもわかるくらいしかめっ面になっているのが分かった。 そして一瞬思いだす昔の僕。 あーほんと… 「気分悪いですわぁ」 「!?貴様いつの間に!!??」 「あーどうもどうも」 にっこりと笑って返答すると、相手が何か言う前に拳銃で全員を撃ち殺す。 ドサッ、と倒れる敵兵たちを横目で見ながら僕は彼を探すことを再開した。 あ、こいつらの拳銃パクってこ。 [newpage] フラフラと、まるで散歩でもしているかのように戦場で彼を探していると、敵兵に囲まれている彼がいた。 そしてそれを追いかけるうちの兵。 彼は拳銃で兵を撃ち殺しながら逃げていたが拳銃の弾が切れたのだろう。 途中からは拳銃を捨ててただ逃げていた。 僕は敵兵を撃ち殺し、自国の兵に退く様に伝達すると彼を追いかけることにした。 しばらく追いかけて漸く行き止まりになったときには僕の体力は限界ギリギリだった。 「や……っと追いついたわぁ…君…ごっつ…足、早いやんけ…」 「………追いつい、た?」 「せや…あ、ちょい、待って、な……息、整え、させて……あーしんど……」 ぜーはーと荒い息を整えている間にもしかしたら殺されるのではと懸念していたが、彼はナイフを構えるだけで殺しには来なかった。 「ワンチャン殺されるか思ったんやけど、待ってくれてありがとな」 「………」 「そんな警戒せんでや。 僕らの任務はお前殺すことやないしの」 「殺すことじゃ、ない?」 正直に伝えれば彼の驚いた顔。 そりゃそうだ。 同じ立場だったら僕だってびっくりするし。 「せや。 ま、そうだよね。 僕だって…て同じことさっきもあった気がする。 僕は正直に今回の任務の話をして、ついてきてくれないか尋ねることにした。 「うちに来てほしい……?」 「そ、実は「大先生見つけたで!!」ちょ話遮らんでくれへん!?」 声のしたほうを向けば、彼の後ろの壁の上で笑顔でこちらを覗き込むゾムがいた。 恐らくインカムの会話を聞いていたロボロがGPSから僕の位置を探知してみんなに教えたのだろう。 ゾムは一度彼を見ると僕の隣にぴょんと飛び降りた。 「大先生、こいつがグルッペンの言ってた例の?」 「せや、今回の任務の子やで。 本人に確認したし間違いないわ」 「じゃあ今回の成果は大先生のもんかー…えー、つまんな」 「つまんなてどういうことや!?」 ケタケタ笑うゾム。 ホンマつまんなってどういうことやねん!? 「ところで大先生、連れて帰るんやろ?俺、ちょうどええもん持ってんねん!」 「は?ええもん?」 おん、と無邪気な笑顔で答えるゾム。 こういう時のゾムほどやばいもんはない。 そう思った時はすでに遅く、ゾムは彼の前にいた。 「ちょ、ゾムさん!!??」 止めるより先に倒れこんだ彼をゾムがほっ、と受け止める。 「なんしとるんゾムさん!?」 「大丈夫やで大先生、これ睡眠スプレーやから」 「………睡眠スプレー?」 片手で器用に彼を抱えながらポケットからほれ、と見せてくれる。 それは確かに睡眠スプレーであった。 恐らくエミさんか兄さんのどっちかからもらったのだろう。 一応と抱えられている彼を確認すると、彼からは小さく寝息が聞こえた。 てか体格差あるのによう器用に抱えられるわ…。 「ホンッマ、焦ったわ……」 「さすがに俺かて任務放棄せぇへんからな?」 「いやわかってるんやけどさぁ……」 やり方がちょっと強引やねん…そう言おうと思ったがやめてまぁ、ええわ、と返す。 「とりあえず任務は終わったし、帰ろか」 「せやな」 インカムで撤退の旨を伝えつつ僕らは自分たちの国に帰った。 彼を連れて。 [newpage] ~side.橙~ 目を開くと視界いっぱいに白い天井が広がっていた。 ここはどこだ…? 俺はさっきまで戦場にいて、それで…パーカーの男に何か掛けられてそこから記憶が…… 最後の記憶の直前に掛けられたあれはきっと睡眠スプレーか何かだろう。 何時もなら避けてたのに…状況がいつもと全く違って反応が遅れてしまったんやなぁ…。 「てかマジでここどこやねん…」 ご丁寧にベッドに寝かされてるし…捕虜や奴隷の可能性を考えて布団を捲ってみたけど枷がついているわけでもない。 なんの拘束もされていないってどういうことや…? そう思いながら部屋を見渡すと少し広めの部屋にベッドや机などあり、このまま普通に生活ができるくらいである。 因みに机の上には俺の物や上着がきれいに並べられている。 「さすがに武器系はない…か」 それもそうか。 もしかしてここは… 「我々国……か?」 いやむしろこの状況でそれ以外はあり得ないけど…。 というかあの男が言ってたこと、ホントだったんだ…。 「俺はどうしたらいいんや……」 思わず口から出たその言葉に思わず我ながらびっくりした。 碌な思いをしてなかったのに、それでも俺はあそこに生きる意味…かはわからんけど何かしらはあったんやな…。 俺はそこまで考えたところで首を振って考えなかったことにした。 机の上の自分の持ち物を取り、上着を着ると部屋を出ていく。 部屋を出ると目の前に広がる広い廊下。 俺がおった部屋は端っこやったんか…。 俺は警戒しながら廊下を進んでいく。 しばらく進んでいくと声が聞こえる部屋が。 なんやめっちゃうるさいけどここは…? 「お?起きたんかお前」 「っ!!??」 後ろから声を掛けられる。 吃驚して振り返ると戦場で会った緑のパーカーの男がこちらを見ていた。 警戒していたのにいつの間に…!? 「?はいらんのん?誰かと一緒に来たんちゃうん?」 「え、えっと…」 「大先生から聞いとるんちゃうん?せやから、ここ来たんやろ?」 お互いに首をかしげていたが、パーカーの男はま、えっかと一人で納得した。 いや、俺全くよくないんですけど。 「とりあえずここ入り。 多分大先生もおるやろーし」 そういいながら賑やかな部屋の扉を指さす。 そう言われても、俺、敵国やで?はいれるわけないやん。 パーカーの男は中々入らない俺を見て目をぱちくりさせていたが 「あ、そうか」 そう言うというと俺の手を掴んだ。 そしてそのままノックをせずに扉を開いた。 「大先生とグル氏とトントーン!おるー?」 「なっ…あのゾムが扉から入ってきた…だと?」 「ゾムさん助けてぇな!トンちが怖いよ!」 「何言うとるんや大先生?お前が書類終わらせてくれてればこんな掛からんかったんやで?」 「ヒィッ!!ごめんなさい!!」 「俺かてたまにはちゃんと扉から入るわ!ってちゃうわ、今回の任務の奴、起きてきてたで。 何ならここの前までおったわ」 ほれ、と引っ張られ前に出される。 そしてみたメンツを見て絶句した。 目の前にいるのは戦場で会ったあの男のほかに二人。 俺でも知っているこの「我々国」におけるNo. 1とNo. グルッペン・フューラーとトントンであった。 ということは、ここはもしかしなくても総統室…!? 「おぉ、目覚めたか!おはよう!」 「おはようって時間でもないし、なんならやってることほぼというか確実に拉致やけどな…」 その言葉にチッス!と嬉しそうに返答する緑のパーカーの男。 戦場で会った男は申し訳なさそうに眉を下げているし、グルッペン・フューラーは楽しそうに笑ってるし、トントンは頭を抱えているしでこの空間はカオスに近かった。 そんな状況の中で一周回って冷静になった頭で考える。 俺はどうするべきなのか。 入り口近くはパーカーの男がいて通れないし、ワンチャン窓からか……? 武器はないが警戒しつつ様子を見ていると、さて、とグルッペン・フューラーは口を開いた。 「君を呼んだのは他でもない、君にある取引を持ち掛けたかったからだ!」 「取引…?」 「そうだゾ!単刀直入に言おう!私たちの仲間になってほしい!幹部として我々と共に戦ってくれないか?」 「………………はい?」 こいつ…今、なんて……? 「なんとなく予想はついとったけど何言っとるんですかねぇグルッペンさんよぉ!!」 「え待ってトンち何も聞いてなかったの!!??」 「保護するとは聞いとったで!?けど仲間にしかも幹部にするなんて一言も聞いてないんですけど!?」 「だってトン氏に相談したら面白くな「面白さとるなぁ!?」すんません…… でも、トン氏も異論はないだろう?」 「まぁないけどさぁ……ハァ、次からは僕にもうちょい相談して下さいよ?」 「いやいやいや待ってくださいよ!?」 ぎゃいぎゃいと騒いでいる彼らに俺はつい声を荒げて止めてしまう。 突然の大声に騒いでいた彼らはピタリと動きを止めてこちらを見た。 「俺はあんたらを騙した張本人なんやで!?そんな奴なんで仲間にしようとか思えるん!?第一俺は……!俺はあんた達にとって敵国の兵士で!さっきまであんたたちと敵対して…あんたたちの兵士を殺した奴なんやで……それなんになんで… なんで……俺なんかに声をかけるんやねん…」 声が段々と小さくなっていく自覚はあったし、何なら敵国の総統室で何言ってるんや俺は……。 そうは思ってもあふれた言葉は止まらなくて。 「俺は何もないんやから…… 希望を持たせんなや… 何も見せんといて… 光を見せんといてや……頼むから…」 顔を下に向け、絞り出すような声で俺は言った。 言ってしまった。 だってあんたたちの光はあまりにも眩しすぎて、 何もない、なくした俺とあまりにも違い過ぎて、 だから、 俺はつい『本音』をこぼしていた。 正直我ながら驚いた。 今までで本音をこぼした人物なんて一人しかいなかった。 行方不明になってしまった『あいつ』しか。 それ以降誰にも、そして自分にすら隠していた本音がこうも敵国の、ましてや総統の前で出るなんて。 でも、それほどまでに 羨ましかった。 [newpage] シン、と静まり返った部屋で最初に口を開いたのは、戦場で会ったあの男だった。 「お前やっぱりちょっと僕に似てるんやね」 「あんたに……?」 「そ。 僕もな、グルちゃんにスカウトされた時まだ敵国の諜報員やってん。 スカウトされた当時は『何言っとるんやこいつ』って思ったわ」 「ナニ!?そんなこと思ってたのか!?」 「当たり前やわ。 普通戦争中にスカウトする奴なんておらへんからな」 「まぁまぁトンち…でも、僕は嬉しかったんやで?あん時の僕は孤立しとって居場所なんてなかったし、たぶん上は僕を見捨てる心算やったやろうし…。 グルちゃんがスカウトしてくれんかったら多分僕、生きとらんよ?」 へらりと笑いながら言う男。 その話は、今の俺の状況をふつふつと連想させるには十分だった。 ばっと下げていた顔を上げると男と目があった。 「なぁ、こいつらの光、確かに眩しいよな。 でも、この光に負けんくらいこいつらは楽しませてくれるし、裏切らへんから。 ちょい信じてみぃひんか?」 ニコッと笑いかける男。 ホンマに……? 「信じてもええのん……だって俺、嘘つき言われてるんやで…」 「僕やって詐欺師呼ばれることあるで?そんくらいあいつらも慣れとるやろうし嘘の見極めもうまいで?」 何もない俺を…必要としてくれるん……? 我ながら情けない表情をしている自信があった。 こんな俺が望んでもいいなら、 希望を持ってもいいなら、 俺は、 「大先生にほぼ取られてしまったが、改めて聞こう。 我々の仲間にならないか?」 「最初は聞いとらん言うたけどな、仲間になってくれたら嬉しいなとは思ってったんやで?」 「俺も俺も!お前なんや面白そうやし!!」 この部屋にいる全員が笑いかけてくれながらそう言ってくれる。 俺はここにいてもいいんだと言ってくれている。 「俺はここに…居場所を求めてもいいんですか……?ここを居場所にしても……いいんですか…?」 「もちろんだ。 我々は君を歓迎しようではないか」 俺は胸元に輝く懐中時計を一度強く握りしめた。 『あいつ』がくれた、今となっては形見のようなもの。 お前以外で初めて、信じてみようと思える奴らがおったわ。 見とってくれるか? 俺は一度深呼吸をして、改めて向き合った。 今度は『敵の総統』としてではなく。 「俺の名前…チーノ言います。 至らないものではありますが精一杯務めさせていただきますのでよろしゅう頼みます……!」 「ようこそ『我々国』へ!君の入隊を歓迎しよう!!改めて、総統のグルッペン・フューラーだ。 君の活躍を期待しているゾ!」 「まぁ知ってると思うけど、総統補佐兼書記長のトントンや。 よろしくな。 そこの二人は後で改めて紹介するけど、鬱先生とゾムな」 「よろしゅうな」 「チッス!」 10分後に幹部全員を会議室に招集して改めて俺を紹介するとのことで、俺は部屋を後にした。 俺が目を覚まして最初にいたあの部屋は俺に宛がわれた部屋ということで案内をしてもらっているところだ。 「チーノくんの部屋の隣、僕やから。 なんかわからんことあったら遠慮なく聞いてな?」 「はい、わかりました」 「急に敬語使わんでもええんやで?さっきまでごっつタメ口やったしの」 「ウッ……さっきはあれですやん!俺は敵国側やったけど今は違うわけで…」 しどろもどろに話しているとフフ、と鬱先生は楽しそうに笑った。 「ま、あんま気張らんときや?自分で言うのもあれやけどうちの奴ら割とぶっ飛んだ奴ばっかやさかい」 さ、ついたで、と足を止める鬱先生。 そこは確かに見覚えのある、目覚めたときにいた部屋の前だ。 今ふと思ったけど、俺が入らないと言ったらどうするつもりだったんだろうか…? 「あ、会議室の場所教えとらんやんなぁ…5分前になったらまた声かけるし、一緒に行こか?あ、それとも部屋に何も置いとらんのやったらそのまま案内しよか?」 「えっと…お願いしてもいいですか?」 そこまで言ってふと思った。 「あの、鬱先生…は特に休まんでもええんですか?」 「別にええわぁ。 てか、僕の事呼び辛いんけ?」 「あ、いや……えっと、はい」 「素直やんなぁ。 別に呼びやすいようでええよ。 因みに割と皆大先生呼ぶわ」 「じゃあ大先生で…案内、お願いします、大先生」 「ん、ほな行こか…って言っても詳しい案内はまた後日のになるけどな。 今日はあんま時間ないし」 取り敢えずは会議室行くまでの道すがらやな、と歩き出した大先生の後を、俺は少し浮足立った足でついていくのだ。 『僕らの任務はお前殺すことやないしの』 [newpage] 後書きのような何か 皆様初めまして。 冷凍夏蜜柑 れいとうなつみかん というしがない者です。 wrwrdにはまり、素敵な小説作品の数々を読み漁ってたら自分も書きたくなって久々に小説を書きました。 皆様の文才能力の高さが羨ましい限りです…。 文才来いよ…。 因みに1ページ目に書いた通り、久々に小説を書くという行為をしました。 こんなしっかりと小説を書いて投稿するのは確認したら約5年ぶりでした。 5年前って私何してたよ…学生してましたわぁ…。 学生の体力って怖い…。 これを書ききったとき、私の体はバッキバキでした。 5年前はうっきゃうっきゃ言いながら書いてた記憶があります。 そちらの小説もまた再開したいな…と思いつつ体力の心配をする日々です。 さて、今回のこの小説を読んで気付く方は気付くと思います。 そうです。 新旧詐欺師、最高によき。 何度も言ってますが推し贔屓です。 めんつゆ君、最高。 これからも推し贔屓がひどいと思いますが皆さんの事が大好きなのでいろんな人の話をかければなぁ、と思います。 最後に今回の配役の設定補足兼説明と次回予告を少々。 設定補足については今回は新旧詐欺師にスポットを当てたいと思います。 まずめんつゆ君。 元々諜報員 という名の詐欺師)は決めていましたが、彼を諜報員としてだけでなく前線に立ってもらおうと思ったきっかけは「国王を探せ!」のめんつゆ君王様回です。 パンチでゲリラを倒している姿を見てあ、前線に立つ設定いいな、と。 時々ガバる彼を設定のどこかで生かしたい。 基本的に近距離戦闘タイプの予定です。 ナイフとか似合うと思うんだ。 次は無能さん。 彼は普段戦闘には出ません。 諜報員なので。 でもめんつゆ君と一番最初に会ってほしいと思い、今回は戦場に出ていただきました。 あまり戦場に出ないという表現をできていればな…という淡い期待を抱いてますが自分が読んですでに思えないのでここで捕捉させていただきます。 因みに彼は絶対的に中~遠距離戦闘タイプです。 メイン武器は拳銃でお願いします。 さて、長くなりましたが次回予告を少々。 次回は幹部招集もとい全員登場予定です。 もしかしたら一部名前のみになるかもしれません…。 というか既にそんな気がしてます。 というわけで、ここまで読んでいただきありがとうございました。 次回投稿なるべく早くできたらいいな…と思ってます。 4月から研修の通信講座が始まってしまうので書く時間が減っちゃう…。 では、また会えましたら是非!.

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厨二×神×下ネタ!?狂気を感じるシュールゲー 【君の目的はボクを殺すこと3】

君 の 目的 は 僕 を 殺す こと 3 隠し場所

君の目的はボクを殺すこと3では、リセマラ不要です。 ガチャシステムは存在しますが、ストーリーがあるパズル系のゲームとなっているので、リセマラせずにゲームを始めて良いでしょう。 5% 3. 』シリーズの第3弾です。 ストーリー 「君は『君の目的はボクを殺すこと。 』というアプリを プレイしたことがあるかい? もしあるなら、今すぐここから立ち去るんだ!!」 あなたの前に現れた、猫のような謎の【魔神】。 シリーズ作品の経験者を排除し、新規ユーザーらしきあなたに頼み事をします。 「ボクを、ボクたちを、殺してほしい」 なぜ魔神は、そんなことを頼むのか? なぜ魔神は、シリーズ作品のユーザーを排除するのか? そもそもこのシリーズには「2」なんて出ていないのに、なぜ今作は「3」なのか? ゲームシステム・特徴 魔神の殺し方はとっても簡単なシステムとなっており、「タマちゃん」と呼ばれる魔法生物をタップするだけです。 今回の 魔神殺しは団体戦となっており、仲間となる神々を集め、強化し、力をあわせて魔神を殺害しましょう。 コレクション要素のアーティファクトも大パワーアップし、やり込み要素満載です。

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