アブとブヨ 違い。 アブとブヨ刺された時の対処は違う?正しい処置と予防方法を紹介

アブ

アブとブヨ 違い

見た目はハエと似ているものが一般的に知られていますが、体が黄色く蜂に似たものから頭が大きく身体がスリムなものまで、 大きさの違いを含め実に様々な種類がいます。 アカウシアブや、ウシアブ、 イヨシロオビアブは人間を刺す(というより噛む)種類として知られています。 ちなみに、 人を襲うのはアブの雌(メス)だけと言われています。 また、人を噛むアブばかりではなく、なかにはムシヒキアブ科のシオヤアブのように害虫を捕食する種もあり、益虫としての一面を持ったアブもいます。 ハナアブはミツバチと同じように植物の受粉を助け、 幼虫は植物の大敵であるアブラムシを捕食してくれます。 日本国内には 約100種類のアブがいると言われ、そのうち人に襲い掛かるアブは 約10種類であると言われています。 【アブに刺された】アブに刺されたら痛みがすぐに出て腫れる!• アブに刺されると、すぐに痛みが出て腫れてくるよ! アブに刺されるとすぐ痛みを感じ、 そのままにしておくと大きく腫れあがり、その刺された箇所が固くなります。 まずは傷口をつまみよく搾りましょう。 この処置をちゃんとしないと、 大きくボンボンに腫れあがるかどうかが違ってきます。 手で絞ってもよいですが、 ポイズンリムーバーという器具を使うとよく簡単に絞れます。 アブに毒はありませんが、かじるときに流血を促す成分を入れられているので 血を止めるためにそれを絞り出しましょう。 アブに刺された傷口を搾ったら、 患部を水で洗い流して下さい。 患部を水で洗い流したら、よく冷やしましょう。 氷嚢を当てたりしてもよいですね。 ブヨとアブは大きさも違うし、刺された時の症状や、対処法が全く違うよ~! アブとブヨは同じ仲間であるかのような扱いを受けることがよくありますが、 個体種としては全く別な生物です。 アブが 2~3cmの体長なのに対し、ブヨは 2~3mmと小さいのが特徴です。 刺された直後の痛みや、かゆみの出方も違います。 アブとブヨに刺された時の「症状」の違いについて知ろう! アブに刺された時の「症状」について知ろう!• アブに刺されたら、すぐ痛みを感じる• アブに刺されたらどんどん腫れが大きくなり、痒みが出たり固くなる• アブに刺されたら 1週間で完治する人もいれば、 3週間程度かかる人もいる ブヨに刺された時の「症状」について知ろう!• すぐ腫れやかゆみが来るわけではなく、翌日以降に大きく腫れあがることが多い• 腫れあがると、激しい痛みや発熱などが 1~2週間現れる アブとブヨに刺された時の「対処方法」の違いについて知ろう! アブに刺された時の「対処方法」について知ろう!• アブに刺されたら、できれば傷口を絞る• アブに刺されたら冷水や、氷嚢で冷やす• 冷やした後は抗ヒスタミンかステロイドが入っている市販薬を塗る ブヨに刺された時の「対処方法」について知ろう!• ブヨに刺されたら、必ず傷口を絞る• 患部を冷やさず 43度以上のお湯で30分以上温める 大きな違いは、 ブヨは刺した時に毒素を注入することです。 刺されたところから毒をギュ~ツと絞り出しましょう。 また、 アブに刺された場合は冷やしますが、ブヨの場合は温めます。 この 2点の違いを頭においておくといいですね。 【アブと蜂の違い】刺された時の症状や対処方法が違います!• アブと蜂はよく見ると違うし、飛び方を見ると違いがわかるよ~! 昔から「あぶはち取らず」ということわざが言い伝えられていますが、ブヨ同様にアブと蜂を同様に考えている方が結構いるようです。 アブと蜂は色が似ていることが多いのですが、 よく見ると姿がちょっと違います。 アブはハエのようなイメージで、蜂はアリに翅が生えたイメージです。 これは、元々アブはハエや蚊と同じ双翅目(翅が2枚)であり、蜂の分類がアリと同じ膜翅目に属するからです。 また、 アブと蜂の大きな違は毒針の有無です。 アブに毒針はありませんが(アブは人間を襲うときは刺すのではなく噛みつく)、蜂にはお尻に毒針を持つ種類がいます。 飛び方にも違いがあり、 アブは静止せず一直線に飛びますが、蜂はゆっくりと飛び回る種類が多く、ときには空中でホバリング状態になります。 そして、蜂は基本的に自ら攻撃してくることはなく、あくまで人間などの外敵に襲われたときに自衛の為の行動として、毒針を刺して攻撃してきます。 これに対し、アブは吸血を目的として人を襲います。 アブと蜂に刺された時の「症状」の違いについて知ろう! アブに刺された時の「症状」について知ろう!• アブに刺されたら、すぐ痛みを感じる• アブに刺されたらどんどん腫れが大きくなり、痒みが出たり固くなる• アブに刺されたら 1週間で完治する人もいれば、 3週間程度かかる人もいる 蜂に刺された時の「症状」について知ろう!• 蜂に刺されると毒針で即効性があり、かなり痛みと腫れが出る• 痛みがひどいのは 1~2日で、その後はゆるやかな腫れや痛みが 1週間ほど続いて治る• 蜂に刺されると人によって 2~3週間治らないこともある• 体質によってはアレルギーによるショック症状(アナフィラキシーショック)が起きることがあり命に関わる 蜂によるアナフィラキシーショックは、蜂毒アレルギーがある人が蜂に刺されることで起きます。 基本的には 2回目以降に刺されたときに起こりやすい現象ですが、 1回目で起こることもあるといわれています。 アブと蜂に刺された時の「対処方法」の違いについて知ろう! アブに刺された時の「対処方法」について知ろう!• アブに刺されたら、できれば傷口を絞る• アブに刺されたら冷水や、氷嚢で冷やす• 冷やした後は抗ヒスタミンかステロイドが入っている市販薬を塗る 蜂に刺された時の「対処方法」について知ろう!• ミツバチに刺された時のみ、傷口から毒針を抜く• 蜂に刺された傷口の毒素を搾る• 一通りの処置が終わったら、抗ヒスタミン軟膏やステロイド剤などの薬を塗るか病院に受診する 蜂の毒素はたんぱく質が主成分で熱に弱いので、 ブヨと同じく温めて処置します。 意外なことに蜂の毒はそれほど強くないともいわれており、 1000匹以上に刺されても生きてる人がいるほどですが とにかく痛みがひどいのは確かです。 自分で様子を見るだけでは不安ですし、なるべく早く病院に行くことをオススメします。 また、スズメバチに刺された時は、まずは病院に行きましょう。

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ブユ

アブとブヨ 違い

アブという虫をご存じでしょうか。 もしかしたら、普段の生活ではあんまり目撃することはないかもしれません。 けれど、キャンプやバーベキュー、釣りやハイキングなどでは、意外とメジャーな虫。 アブに咬まれて痛い思いをしないよう、注意しておきましょう。 ちなみに、「アブに刺された」とよく言われますが、正確には「咬み切る」という表現が適しています。 アブと似た虫、・ブユ(ブヨ)・等との違いを、画像付きで解説!夏のレジャーを楽しめるよう、きちんと対策してからお出かけください。 アブは大きく分けると3タイプ。 人を好んで吸血するアブも! アブの種類によって食性は異なり、大きく分けると、訪花性、捕食性、吸血性の3タイプです。 例えば、ハナアブのように花粉を媒介して花・野菜・果樹など植物の受粉を助ける働きをする訪花性のアブもいれば、ヒラタアブの幼虫のようにアブラムシを食べる益虫として活躍する捕食性のアブも。 ここでは、家畜や人間の血を吸う吸血性のアブに焦点をあて、解説していきます。 ヒラタアブの幼虫 (体長10mm前後) 虻(アブ)はハエ目の短角亜目(たんかくあもく)に属する昆虫で、の仲間。 見た目がかなりに近いアブもいますが、サイズが大きめで黄色っぽい種類のアブはと間違われることも…。 ちなみに長角亜目(ちょうかくあもく)には、長い触角を持つ、、等がいます。 アブは種類によって吸血する対象に好みがあり、ウシアブやアカウシアブのように牛や馬などの家畜を狙うアブもいれば、イヨシロオビアブ(成虫の体長11~14mm)やキンイロアブ(体長11~13mm)やゴマフアブ(体長8~12mm)のように人間を好んで吸血するアブも。 主に家畜を狙うアブであっても、人間を襲うこともあるので注意しましょう。 アブの生態と発生場所。 被害が増える時期はいつ? アブの主な発生源は、川・水田・沼などの湿地。 その付近の植物の葉裏などに塊状に卵を産み付けられ、約1週間で孵化します。 アブの幼虫は湿った場所を好み、苔や腐葉土の中で、ミミズや昆虫の幼虫を吸汁して大きくなっていきますが、種類によっては人の手足を狙うことも…。 幼虫期間は短い種類でも約1年と長く、中には3年に及ぶ種類も。 その後、1~2週間の蛹期間があって成虫になり、数日後から産卵が可能です。 アブの発生が増える季節は、夏。 4月頃から発生する種類もいますが、被害が増えるのは6月から9月に掛けてです。 キャンプやバーベキュー、川釣りなど夏のレジャーでは意外と見かける害虫なので、注意してください。 アブは黒や濃い色に反応するので、河辺や水田では長靴などを履いたり、白っぽい色の帽子や麦わら帽子を着用したりすることをおすすめします。 その他、ゴルフ場で見かけることも。 夏にラウンドするときは白や淡い色の服装を選ぶといいでしょう。 アブとハチはどう違う? はおしりの毒針で刺し、アブは鋭い口器で皮膚を切り裂き、流れ出る血液を吸います。 は刺し、アブは咬むという特徴はあるものの、一般的にはアブも刺すと思われていることから、どちらも恐れられている虫と言えるかもしれません。 アブの多くは大型ののようにも見えますが、黄色と黒の縞模様が特徴のアカウシアブのようにと間違われやすい種類も。 攻撃の仕方と見た目以外ではどのような違いがあるのでしょうか。 服の上から噛むこともあるので注意 が人を刺すのはハチ自身や巣をまもるためですが、アブは雌成虫のみが産卵のための栄養分を摂取する目的で吸血。 とアブでは攻撃の目的が大きく異なります。 そのため、を見かけた際は刺激しないよう背を低くして、静かにその場をそっと離れるようにしましょう。 アブは卵巣の発育のために吸血するので、しつこく追いかけてくる傾向に。 膝から下を狙われることが多いですが、キンイロアブのように頭部や上半身を狙うアブもいるので、注意してください。 ちなみに、アブの中には無吸血の種もいますし、イヨシロオビアブのように1度目の産卵は無吸血で、2度目からは吸血する種もいます。 飛ぶときは、は脚をたらして飛行し、スピードはそれほど速くありません。 アブは脚を折り曲げて飛行し、スピードも速く、羽音も大きいため、人間に恐怖心を与えます。 実際、咬まれると激しい痛みを伴うため、川や山にいくときは、遭遇したときの対処を考えておきましょう。 ブユ(ブヨ)・蚊・ヌカカとの違いは? アブに吸血されたときの症状と対策。 アブに咬まれると、大人であっても耐えがたいほどの痛みが生じます。 咬まれた箇所を確認し、血がにじむようになっていたらアブ、血がたれるようになっていたらブユ(ブヨ)でしょう。 ブユの場合はアブほど痛くはなく、かゆみがひどくなって気付くケースも。 ブユ(ブヨ)は集団行動するので傷口が複数できやすいです。 蚊やヌカカ(体長1mm~1. 5mmの小さなハエ目の虫)は注射針のような口吻(こうふん)を皮膚に刺して吸血するため、皮膚から血は出ません。 アブはと同じように、吸血時に病原体を媒介する種類もいるため、要注意です。

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アブとブヨ刺された時の対処は違う?正しい処置と予防方法を紹介

アブとブヨ 違い

黄色と黒の体で飛び回り、人や動物を刺すイメージのあるアブとハチ。 ぱっと見ではなかなか区別がつかないという方も多いのではないでしょうか。 似ているようでいて、大きな分類で見てみると、アブはハエの仲間で、ハチはアリの仲間。 アブがハチに似ているのは、天敵から身を守るための擬態とも言われています。 実際にアブやハチの被害にあったとき、その対処の方法も若干異なるため、その虫がどちらかわかるように、アブとハチの特徴などについて解説していきます。 アブ(虻)について 分類 アブは昆虫網ハエ目ハエ亜目の分類で ハエの仲間です。 日本に生息するアブの種類はおよそ100種類ほど。 中には吸血する種類も10種類ほどいます。 特徴 半球型の頭部に大きな複眼と、複眼の境目上部に3つの単眼を持ち、複眼の間から短い触覚が生えています。 羽は2枚で全体的に短い毛が生えています。 口器(こうき)は大顎と小顎が剣状になっていて、唇弁(しんべん)があります。 生態 産卵して卵の期間から1~2週間程度で幼虫となり、幼虫の期間は種類により異なるものの1年から3年と比較的長く、天候など環境によってはさらに期間が長くなる場合もあります。 蛹(サナギ)になってからは1~2週間ほどで成虫となり、成虫としての生存期間はおよそ1ヵ月です。 日本に生息するアブは、シオヤアブ、ウシアブ、アカウシアブ、イヨシロオビアブ、シロアブ、キンイロアブなどの種類がいます。 ハチ(蜂)について 分類 ハチは昆虫網ハチ目の分類で アリの仲間です。 日本に生息するハチの種類は4,000種以上、世界的には20万種類以上いると言われています。 特徴 半球型の頭部に大きな複眼と、複眼の境目上部に3つの単眼を持ち、複眼の間から触覚が生えています。 2対4枚の羽を持ち、この羽を使って空中で静止(ホバリング)することができます。 お尻には針を持っていますが、この針は卵を産むための産卵管が変化したもの。 そのため、雄には針がなく、人を刺す危険のあるハチは雌である働きバチなのです。 生態 ハチの活動時期は3月から11月頃。 春先に女王バチが巣作りをはじめ、夏までに働きバチを産卵しながら巣を大きくしていきます。 巣が大きくなった夏ごろから繁殖期がはじまり、繁殖を終えて新しい女王バチが誕生したら、巣は放置されてほとんどのハチは冬になる前に活動を終えます。 日本にいる4,000種のハチの中で、社会性があるのは スズメバチ(16種)、 アシナガバチ(11種)、 ミツバチ(2種)の計27種となり、いずれも攻撃性に違いはあるものの、人間を刺すこともあり、十分に注意しなくてはいけません。 アブとハチの違い アブとハチをそれぞれ比較しながら、その違いを見ていきましょう。 アブ ハチ 体長 10~30mm 15~30mm 体の色 薄い黄色と黒色 黄(オレンジ)色と黒色 体の特徴 体にくびれがないハエのような形 アリのように頭と胸と腹の間がくびれている 羽の数 2枚 2対4枚 飛行 直線的に素早く飛行。 一箇所に静止(ホバリング)しない 曲線的にゆっくり飛ぶものが多く、時々静止(ホバリング)状態になる 攻撃性 口で咬む・吸血する 毒針で刺す 毒針の有無 なし あり 刺されて(噛まれて)しまったら その場を離れ、傷口を水で洗い流す。 アブが残した血が止まりにくい成分が出るように、血を絞り出す。 早めにステロイド系のクリームを塗る その場を離れ、傷口を水で洗い流して毒を出す 営巣場所 木や草の裏など 軒下、屋根裏、木の根元など 活動時期 6~9月 5~11月 攻撃性が高くなる時期 巣を持たないため、特に攻撃性が高くなることはない 7~10月 巣の特徴 巣を持たない ボール型、平らな形、外皮を持たないものなど種類によってさまざまな巣があります 主な種類 シオヤアブ、ウシアブ、アカウシアブ、イヨシロオビアブ、シロアブ、キンイロアブ オオスズメバチ、キイロスズメバチ、クロスズメバチ、ヒメスズメバチ、コガタスズメバチ、ミツバチ アブとハチの大きな違い(見分け方)をまとめると、以下のようになります。 <アブ>• 体にくびれがない• 羽の数は2枚• ホバリングしない• 活動時期は6〜9月 <ハチ>• 体のくびれがない• 羽の数は2対4枚• ホバリングする• 活動時期は5〜11月 アブに咬まれないようにするには アブの被害にあうとチクッと痛みが伴います。 そのため、アブもハチのように刺すと思っている人は多いと思いますが、 実は針を刺すのではなく、口器(こうき)の大顎と小顎で皮膚を咬みちぎり、そこから血を吸います。 アブが吸血するのは産卵前の栄養摂取のため。 血液を卵の栄養源とするために、ウシやブタなどの家畜や人に近づいてきます。 ちなみに人の血を吸うのは「ウシアブ」などのごく一部の種類。 雄のアブは吸血せず、木から出る樹液や果物の果汁をエサとしています。 巣を守るために攻撃を仕掛けるハチと違い、蚊のように自らの栄養摂取のために近づいてくるアブはちょっとやっかいな存在です。 ここでは、できるだけアブの被害にあわないための対策を紹介します。 発生場所を知る 種類にもよりますが、アブの幼虫はきれいな水の中や、林の湿った土の中に生息しています。 そのため、山の中にあるキャンプ場や川などにはアブが多く発生します。 屋外プールなどにも発生するので、レジャーなどで水辺に出かける際は、十分な対策を心掛けましょう。 虫よけを使用する 川遊びやプールなど水辺はアブが発生しやすいので、虫よけでしっかりアブ対策をしておきましょう。 特に足首やひざから下はアブに狙われやすいので、虫よけをムラなく塗るようにしましょう。 お子様への使用制限のないお肌にやさしい成分で、薬剤を肌に直接つけることに抵抗がある方や今まで虫よけ対策をしていなかった方にもおすすめです。 パウダー入りでベタつかず、イヤなニオイもないので、虫よけを塗るのを嫌がるお子様でも気持ち良く使えます。 日本での登録名はイカリジンです。 水辺でのレジャーの際は、服の色などにも注意しましょう。 また、髪の毛が黒いとアブが集まりやすいので、帽子などをかぶって黒い毛を目立たなくするのも効果的です。 車のエンジンをとめる レジャー先で車を一時的に停車させた際にアブが集まってきた、こんな経験をされた人もいるのではないでしょうか。 アブはエンジンの熱や排気ガスに反応して集まってきます。 そんなときは、すぐに車の外に出ずに、エンジンを切ってしばらく待つことで、アブが他の場所に移動するようになります。 もしアブに咬まれたら アブに咬まれると、咬まれた箇所のかゆみや腫れ、痛みによる症状が2~3週間ほど続きます。 アブは血を吸うときに唾液を出すのですが、この唾液に含まれている特殊なたんぱく質が有毒成分で、かゆみなどの症状を引き起こします。 また、唾液には血液が固まらないようにする成分が含まれているため、噛まれたときはこの成分を出すように、血液を絞り出すようにします。 ハチに刺されないようにするには 続いてはハチの対策です。 社会性のあるハチは巣を守るため(家族を守るため)に攻撃を仕掛けてきます。 ハチや巣を見かけたらとにかく近づかないのが一番。 ここでは、ハチの被害にあわないための対策を紹介します。 見かけたら絶対に近づかない ハチは山林の土の中から家の軒先までいろんな場所に巣をつくります。 巣の場所がわかっていれば近づかなければいいのですが、知らずに近づいてしまった場合は静かに立ち去りましょう。 ハチは警戒心が強く、不用意に近づかなければ刺してくることは少なくなります。 濃い色の服装は避ける 黒などの濃い色は、ハチにとっての攻撃色。 黒い色のものは本能的に敵だと認識して攻撃する習性があります。 理由として、ハチの天敵である熊の色が黒に近いからという説があるようです。 洗濯物を取り込む際は要注意 洗濯物を取り込もうとしたらハチがついていた、という経験をされた人もいるのではないでしょうか。 これは、洗剤や柔軟剤の香りにつられ餌場があると勘違いして寄ってきてしまうため。 洗濯物を取り込む際は、ハチがついていないか確認してから取り込みましょう。 巣をつくりそうな場所に殺虫スプレーをする 家のまわりでハチが巣をつくりそうな場所に忌避スプレーを撒くのも効果的です。 雨などで殺虫効果が薄れることもあるので、定期的にスプレーしましょう。 フマキラー ハチ・アブダブルジェット は、高濃度に配合した 「速効殺虫成分」に、 「羽ばたき停止成分」と 「行動停止成分」をプラス。 最大11mまで届くダブルジェット噴射で、離れた場所からでも危険なハチの動きを止めて速効退治します。 しかも、 「持続殺虫成分」が巣に戻ってきたハチや新たに羽化したハチにも効果を発揮して巣ごと退治。 巣をつくりそうな場所にあらかじめスプレーしておけばハチを寄せつけず巣づくりも防ぎます。 ハチに刺されたら、すぐにその場を離れ、傷口を洗って毒を出します。 その際、リムーバー(毒吸引器)があると便利です。 毒を出したら、虫刺され薬を塗り、患部を保冷剤で冷やします。 アナフィラキシーショックには十分な注意を! スズメバチなど強い毒を持つ生き物に刺されたときに起こるアナフィキラシーショックですが、アブに咬まれたときにも起こることがあるのでしょうか。 そもそもアナフィラキシーショックとは、過剰なアレルギー反応のこと。 自分の体に合わないもの、自分の体が異物と認めたものに対して起こる症状で、これが過剰に出てしまうことで深刻な事態へと発展することが危険視されています。 スズメバチほどではないにせよ、アブに咬まれた場合もアレルギー反応として強い痛みやかゆみが出てしまうことがあるので、十分注意をしましょう。 まとめ アブとハチは似ているイメージがありますが、 見た目や飛び方、攻撃の目的や手法などが異なり、まったく違う虫であることがお分かりいただけたでしょうか。 アブとハチそれぞれの特徴や対策法を知ることで、被害にあう可能性を低くすることができます。 万が一、被害にあったときはどちらも素早く患部を水で洗い流してから薬を塗りましょう。 山や川などにお出かけの際は、十分な対策をして自然のレジャーをお楽しみください。

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