ジジ 喋れ なくなっ た 理由。 魔女の宅急便でジジが喋れなくなった理由は?なぜキキの魔法が弱くなったのか原作の内容から解説!

ジジはなぜ言葉を失ったままなのか―『魔女の宅急便』(宮崎駿)

ジジ 喋れ なくなっ た 理由

ジブリ作品の中でも、根強い人気がある作品『魔女の宅急便』。 2020年3月27日からは2週連続ジブリ祭りと称して、金曜ロードショーで本作が地上波放送されます。 次週の4月3日に放送される『思い出のマーニー』と一緒に、家族で観たい作品です。 13歳の魔女見習い・キキが一人前の魔女になるため、海の見える街コリコで飼い猫のジジと修行のために親元を離れて生活を始めます。 人との出会いや別れ、喜びや挫折を味わい、キキが魔女としても一人の女の子としても成長していく物語です。 そのキキの飼い猫でもあり相棒であるジジ。 彼は物語の中盤まで人間の言葉を使ってキキと喋っています。 しかし、キキが魔法の力を失いかける物語中盤から最後まで、彼は人間の言葉を話さなくなってしまうのです。 今回はジジが喋らなくなったその理由を、様々な見解を加えながらご紹介します。 物語のクライマックスである、キキがトンボを助けようとするシーン。 魔法の力を取り戻し、ホウキで空を飛べるようになるところでも、ジジは言葉を発しませんが、トンボを助けたキキの肩に飛び乗って擦り寄ってくるシーンから、実は2人の間で言葉はなくても意思の疎通は出来るようになっていたという説があります。 これには2説あり、まずは2人は意思疎通はできていますが、あえてジジが喋っている描写を描かないことで、視聴者にその後を想像させる説。 もう一つは、完全にホウキで飛べるまで、キキの魔法の力は回復していなかったため、しばらくして完全に回復すればまたジジの声は聞こえるようになるという説。 視聴者の要望もあるかとは思いますが、最終的にキキとジジは意思疎通ができているという説が圧倒的に多いようです。 ジジの声が聞こえなくなった理由は、ジジが変わったからではなく、キキが変わったからである。 そもそもジジの声はもともとがキキ自身の声であって、キキの成長に合わせてジジの声が必要なくなってしまったのだ。 『魔女の宅急便』公開時の宮崎監督のトークショーで、なぜジジの言葉をキキは分からなくなってしまうのかという質問について、このように述べていました。 ジジが話さなくなったのではなく、変わったのはキキ自身だったというわけです。 今までキキはジジと会話をしていく過程で一人でいること、不安なことから気を紛らわせていたのかもしれません。 トンボを助けたり、恋をしたりと、成長するにつれキキ自身も強くなり、本当の意味で独り立ちが出来たという事かもしれませんね。

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『魔女の宅急便』でジジが言葉を喋れなくなった理由は?

ジジ 喋れ なくなっ た 理由

ジブリ作品の中でも、根強い人気がある作品『魔女の宅急便』。 2020年3月27日からは2週連続ジブリ祭りと称して、金曜ロードショーで本作が地上波放送されます。 次週の4月3日に放送される『思い出のマーニー』と一緒に、家族で観たい作品です。 13歳の魔女見習い・キキが一人前の魔女になるため、海の見える街コリコで飼い猫のジジと修行のために親元を離れて生活を始めます。 人との出会いや別れ、喜びや挫折を味わい、キキが魔女としても一人の女の子としても成長していく物語です。 そのキキの飼い猫でもあり相棒であるジジ。 彼は物語の中盤まで人間の言葉を使ってキキと喋っています。 しかし、キキが魔法の力を失いかける物語中盤から最後まで、彼は人間の言葉を話さなくなってしまうのです。 今回はジジが喋らなくなったその理由を、様々な見解を加えながらご紹介します。 物語のクライマックスである、キキがトンボを助けようとするシーン。 魔法の力を取り戻し、ホウキで空を飛べるようになるところでも、ジジは言葉を発しませんが、トンボを助けたキキの肩に飛び乗って擦り寄ってくるシーンから、実は2人の間で言葉はなくても意思の疎通は出来るようになっていたという説があります。 これには2説あり、まずは2人は意思疎通はできていますが、あえてジジが喋っている描写を描かないことで、視聴者にその後を想像させる説。 もう一つは、完全にホウキで飛べるまで、キキの魔法の力は回復していなかったため、しばらくして完全に回復すればまたジジの声は聞こえるようになるという説。 視聴者の要望もあるかとは思いますが、最終的にキキとジジは意思疎通ができているという説が圧倒的に多いようです。 ジジの声が聞こえなくなった理由は、ジジが変わったからではなく、キキが変わったからである。 そもそもジジの声はもともとがキキ自身の声であって、キキの成長に合わせてジジの声が必要なくなってしまったのだ。 『魔女の宅急便』公開時の宮崎監督のトークショーで、なぜジジの言葉をキキは分からなくなってしまうのかという質問について、このように述べていました。 ジジが話さなくなったのではなく、変わったのはキキ自身だったというわけです。 今までキキはジジと会話をしていく過程で一人でいること、不安なことから気を紛らわせていたのかもしれません。 トンボを助けたり、恋をしたりと、成長するにつれキキ自身も強くなり、本当の意味で独り立ちが出来たという事かもしれませんね。

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「魔女の宅急便」ジジと話せなくなったのはなぜ?そのまま戻らないの?

ジジ 喋れ なくなっ た 理由

Sponsored Link 『魔女の宅急便』が 3月27日に金曜ロードショーで放送されます。 今回は、 『魔女の宅急便』のジジが話せなくなった理由や、 ラストも喋れないままなのはなぜなのか 記事にしていきたいと思います。 RYOKOです。 こんにちは。 金曜ロードショーでジブリをするのが 久しぶりな気がします。 昔は夏も冬もジブリをしているイメージでしたが、 最近はスタジオ地図のアニメ映画も 有名になってきていますし、 ディズニー映画も強いですよね。 実写化が公開されるときに だいたい金曜ロードショーでアニメも再放送してくれています。 けどジブリは何回も見ていますが、 何度でも見たいと思ってしまう映画です。 なので何度でも金曜ロードショーで 放送してくれるんでしょう。 ジブリファンにとってはうれしい限りです! ネコみたいなふりしちゃって。 」 と言っていました。 そこでキキは まさか!というかのように ほうきにまたがります。 飛ぼうとしても飛べなくなってしまいました。 ジジが話せなくなった理由としては、 キキの魔法が弱くなってしまったからです。 ジジが話せなくなったというよりは、 キキが人語として聞き取れなくなったということのほうが 正しい気がします。 ではなぜキキの魔法は弱ってしまったのでしょう?? 結論からいいますと、 キキは現実ではなかなかうまくいかないことが多いと 精神的に参ってしまっていたからです。 キキは今まで家族や友達に囲まれながら 何不自由なく過ごしてきました。 一人前の魔女になるための訓練として、 1年間別の街で修行をしなければいけないというのが 魔女のしきたりとなります。 今まで順調に進んできていましたが、 すべてが順調にいくというわけではもちろんありません。 キキが期待していた新しい街には、 オソノさんやウルスラみたいに 親切にしてくれる人にも出会いましたが、 しょっぱなからおまわりさんに怒られたり、 トンボの友達にも笑われたりします。 自分で稼がなければいけないため、 しばらくはホットケーキで我慢をしたりと 今までは母のおいしいごはんを食べられていたけど 1人暮らしとなると自分で作らなければいけません。 もしかしたら少しは ホームシックも あったのかもしれませんね。 一番のきっかけは にしんのパイ事件でしょう。 トンボからホームパーティのお誘いがあったのですが、 仕事をし始めたキキはその日に限って 2件も宅急便の仕事が入っていました。 1件目は重たい荷物を運び、 2件目は優しいおばあさんからニシンのパイを 孫のために届けるという仕事です。 途中で大雨が降ってきて、 荷物を必死に守り、ずぶ濡れになりながら ニシンのパイを孫に届けます。 その会場がトンボが誘ってくれたパーティで、 その孫がトンボの友達のあまり好きになれない子でした。 その孫の一言。 Sponsored Link [魔女の宅急便]ジジはラストも喋れないまま? その後、キキは魔法を取り戻して飛べるようになりました。 そのままジジとも話ができるようになったのかと思いましたが、 ラストでもジジは喋れないままでした。 魔法は取り戻したのに どうしてジジとは喋れないままだったのでしょうか?? それは、キキが 「少女から大人への成長」を 遂げたからだと宮崎監督もコメントしています。 魔法が使えなくなり、空を飛べなくなったキキは それを生業にしていたわけですから 生きていくためには魔法を取り戻さなければいけません。 また飛べるように必死に練習もしたし、 ほうきが折れたので新しいほうきを作ったりもしました。 自分で努力はしてもどうしようもないはがゆさが 描かれていました。 そこにお助け舟のウストラがやってきます。 ウストラも絵を描くときにスランプになることがありました。 そこでは、 自分の能力が発揮できないだけでなく、 人間関係や壁にぶちあたったときも含めた あらゆる意味のスランプを意味します。 そうなると、どうしてそうなったのか 向き合って考えることとなりますが、 うまくいかないことやできないことに囚われていたら その問題から脱出することはできません。 ならば自分にできることを少しずつしよう!という 結論に至るわけです。 そのようなポジティブな考えに方向が向けば 自然とスランプは抜け出せることができます。 キキも自分のできないことを受け止めて、 ポジティブに物事を考えるようにすることで スランプを抜け出せるだろうと考えます。 そこに、 トンボの飛行船事件ですね。 ポジティブな考えになってきたキキは トンボの危機に立ち向かうことで 後押しをされたんだと思います。 そして、 他人の普通のモップを使って 魔法を使って空を飛ぶことに成功します! この普通のモップというのがみそだと私は思います。 ほうきはいわばキキの周りの環境を 表していると考察します。 自分の愛用のほうきで飛べるのは当たり前、 自分のほうきは自分に好意を示してくれている 周りの人々を表しています。 また、デッキブラシは街の人で キキに対してあまりよい対応をしていない人たちを 表しています。 自分のほうきで飛ぶ、つまり オソノさんやウストラ、ニシンのパイの おばあさんのように 自分に好意的な態度をとってくれる人と 接するのは簡単ですが、 他人のデッキブラシ、つまり 街の若者たち、ニシンのパイの孫娘、おまわりさんなど キキ自身のことを受け入れてくれない人とも うまく対応していくということを 表現しているのではないかと思います。 自分のことを受け入れてくれる人と うまくやっていくのは簡単ですが、 そうでない人たちともうまくやっていくことを 覚えたと暗喩しています。 これがちょっとした 「少女から大人への成長」です。 今まで周りの人たちから受け身として 成長してきましたが、 受け身だけでは知らない土地で1人で生きていくのは 難しく、自分から歩み寄る姿勢が大事です。 キキは気に入らない人がいると、 プイッと扉を閉めてしまう癖があります。 そこを一歩歩み寄れば 新しい世界が開けるはずです。 キキはそれに自然と気づき、 自分から歩み寄ろうとし、 良い関係を築いていければいいと思ったのでしょう。 しかし、モップで空を飛び、魔力が戻った後も ジジは人語を喋れないままでした。 それでもキキはそのことも 受け止めているような自然な対応を とっていました。 キキはおそらく諦めたのではなく、 ジジと人語で話をすることができなくても お互いに意思疎通できることがわかったんだと 思います。 この魔女の宅急便の中での「自立」というのは、 「1人で生きていく」ことだけではなく、 「世間の冷たさに背を向けるのではなく、 キキにとって好意的でない人でも歩み寄って、 お互いを理解し合って、うまくバランスをとって、 ポジティブに生きていく」ということも含まれているのではないでしょうか。 ジジの人語がわからなくなることは 魔法の衰えではなく、キキの精神的な成長を表しているといえます。

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