イタチ 生態。 イタチが家に出た!中途半端な駆除では、被害が大きくなる?イタチの悪臭を防ぐための正しい駆除とは?

テンの生態と被害について

イタチ 生態

イタチは西日本を中心に生息。 特に大阪、兵庫、京都、奈良、滋賀、和歌山、岡山、鳥取などの関西エリアは特に駆除依頼の多い地域です。 彼らはハクビシンなどと比べると 非常に獰猛で肉食性が強い動物です。 見た目は可愛らしいですが、むやみに手を出すのは禁物です。 ネズミやモグラなどの小動物、カニなどの甲殻類、昆虫、また時には池の鯉やニワトリなど自分よりも大きなものまで襲って食べることもあります。 そのため排泄物には動物の骨や殻が混じることもあり、ハクビシン等の糞よりもにおいが強い傾向にあります。 ただ肉食のみというわけでもないので、農作物を荒らすという被害も報告されています。 イタチのオスとメスの違い イタチはオスとメスで体の大きさに明確な違いがあり、オスはメスの1. 5~2倍ほど大きくなります。 またニホンイタチもチョウセンイタチもメスは共に非狩猟獣のため捕獲は禁止されています。 毛色はオスもメスも同色。 全体的に山吹色のような鮮やかな黄色で顔は茶色をしています。 イタチの種類 チョウセンイタチは1930~1950年頃に日本に入ってきたと言われています。 船の積み荷と混じって朝鮮半島から持ち込まれた説や、毛皮業者が養殖のために持ち込んだイタチが逃げて野生化した説などがあります。 ニホンイタチとチョウセンイタチでは、チョウセンイタチの方が優勢のためニホンイタチを山間部に追いやっています。 『鼬 いたち の最後っ屁』ということわざがあるように、イタチは追いつめられた際に肛門付近の臭腺から悪臭を放ち、敵が怯んでいるうちに逃げます。 対馬に生息するツシマテンは国の天然記念物であり非狩猟獣。 北海道に生息するクロテンも非狩猟獣です。 2010年佐渡市の佐渡トキ保護センターで飼育中のトキ9羽が死んだニュースがありました。 その後の調査の結果、襲ったのはテンだったという衝撃の事実が判明し、テレビでも連日この話題が報道されていました。 このニュースからも見て取れるように、見た目の可愛らしさとは裏腹にテンは肉食であり、時に 自分よりも体の大きな動物も襲うこともあるのです。 テンとイタチの違い 通常は単独で生活しますが、出産のために木造家屋の天井裏に侵入するケースもあります。 オスとメスで体の大きさが違い、オスの方がメスよりも大きい。 一度に複数匹出産します。 またテンの毛皮はミンクなどと同様に高級品としても知られています。 イタチとは違い、毛色は夏と冬で色が変わるという特殊な種類です。 夏はやや黒ずんだ黄褐色で顔は黒、冬は明るい黄褐色ないし黄色で顔は白となります。 毛色により呼称が2種類あり、黄色い個体をキテン、くすんでいる個体をスステンとも呼びます。 関西地方はスステンが多い傾向にあります。 テンは何を食べる? テンの食性は雑食。 ネズミやリスなどの小動物や鳥類、爬虫類、両生類、昆虫類など何でも食べます。 植物質のものは果実を好みます。 秋には糞の中にマタタビやサルナシの種が混ざることが多くなります。 そのため農作物が荒らされたり、池の鯉が食べられる、飼育しているニワトリが襲われるなどの被害も報告されています。 テンの言い伝え 余談になりますが、テン 貂 は昔からあまり良くないイメージの伝承も数多く残っており、 「テンが目の前を横切ると縁起が悪い 石川県、秋田県 」「テンは雪崩による死者が化けたもの 福島県 」「テンは殺すと火難に遭う 広島県 」という言い伝えがあります。 その画図の中では、絡み合ったテンが家のそばに現れると、その家は火災に遭うと恐れられていたそうです。 どうやらテンは昔から恐れられていたようですね。 イタチ・テンによる主な被害 イタチは本来平野部から低山にかけて、テンは低山から亜高山 標高500~1500m にかけて生息し、沢や水田、池沼などで見かけることの多い動物でした。 しかし近年では住宅街に姿を現すことも多く、木登りも得意な為民家へ侵入し棲みつくケースが増えてきています。 見た目は可愛らしい動物ですが、彼らにより「農作物を荒らされた」「池の鯉が食べられた」「飼育しているニワトリが襲われた」などの被害も報告されています。 その中でも、民家の天井裏や床下に侵入されたケースの被害についてご説明します。 出産・営巣 テンの赤ちゃん イタチに荒らされた屋根裏の断熱材 イタチやテンは建物に侵入すると、基本的に住みついてしまいます。 出たり入ったりを繰り返しますが、 自然に出て行くことはありません。 ふかふかのマットのようなものなので、巣にされやすいグラスウールという素材が多く採用されています。 この素材を巣にすることが多く、この上で出産することも頻繁に見受けられます。 夜になると天井や壁の中でガタガタコトコト…。 ひどい時はドタバタと…。 毎晩この音のせいで 不眠症やノイローゼになる依頼者も多くいらっしゃいます。 出産時には幼獣の鳴き声がすることもあります。 被害が進行すると天井が抜け落ちることもあります。 イタチやテンは肉食性が強い傾向にあるので、果実を中心に食べるハクビシンなどと比べると、糞の臭いも強く、イタチやテン独特の獣臭と排泄物の悪臭による 健康被害に繋がる可能性もあります。 この臭いがまた新たに 別の動物を寄せ付ける原因にもなりますので、消臭作業が必要です。 ダニ・ノミ被害 野生動物には必ずと言っていいほどダニやノミが寄生しています。 吸血性のダニやノミが彼らに寄生すると、巣や天井裏にも潜みます。 そのダニやノミが室内にまで降りてくると人間も刺し、特に肌の柔らかい、女性や赤ちゃんが刺されやすいといわれています。 ノミは膝から下を中心に刺され、ダニはお腹や二の腕など体の柔らかい箇所を刺されることが多く、刺されると1週間以上激しい痒みに襲われます。 またダニの死骸はアレルゲンとなり、 アトピーや喘息 ぜんそく の原因にもなるので注意が必要です。 菌の媒介 野生動物はさまざまな菌を媒介します。 食中毒の原因となるサルモネラ菌やレプトスピラ菌、ペストなど数多くの菌や病気を媒介するのです。 菌は目には見えませんし、健康被害も懸念されます。 イタチやテン自体の駆除のみならず、きちんとした消毒作業が必要です。

次の

テンの生態と被害について

イタチ 生態

環境省によると、近年、野生動物による農作物への被害が拡大、農作物を食い荒らすだけでなく、我々人間の家に住み着く被害も多く報告されています。 屋根裏に野生動物が住み着くと、そこは『汚れ』や『臭い』そして『雑菌』によって、どんどん汚染されていきます。 屋根裏が汚れてしまう前に、野生動物をどうにかして駆除したいですよね? 「でも…野生動物って自力で駆除できるものなの?」「害獣駆除業者に依頼すると何十万円も支払わなくてはならないんじゃ…?」野生動物を駆除したことのない方が、こうした疑問や不安を抱くのは、まったくもって当然のことです。 今回のマニュアル通りに実行して頂ければ、素人でもイタチをはじめとする野生動物の駆除ができるようになります。 チョウセンイタチの特徴 チョウセンイタチは、オスが体長25~31㎝に尾が16~21㎝ほど、メスは体長25~31㎝で尾が13~16㎝程度あります。 クリっとした目に小さな鼻と口がとても愛らしいイタチですが、肉食獣で大変獰猛な性格をしています。 自力で駆除する際は噛みつかれないよう、細心の注意を払う必要があります。 イタチは屋根裏のように、外敵から身を守ることのできるスペースを好み、屋根裏のどこかに3㎝程度の穴があれば、そこから簡単に入り込んで住み着いてしまいます。 ネズミ 家に住み着くネズミは『ドブネズミ』『ハツカネズミ』『クマネズミ』の3種類がいますが、中でもクマネズミは高い場所を好んで住みかに選ぶため、屋根裏に住み着いてしまうことがあります。 クマネズミは、体毛が黒く、まるでクマのような色をした大型の家ネズミです。 画像:(Wikipediaより引用) ハクビシンの特徴 タヌキのような顔をしていますが、ネコ目ジャコウネコ科に属する、どちらかというとネコの体つきに近い生き物です。 日の光を避ける事ができる屋根裏を好んで巣に選ぶ、夜行性の野生動物です。 大きさは、頭からお尻までがだいたい61~66㎝ほど、しっぽはさらに40㎝もあり、体重も2~3㎏程度あってイタチよりも体がずっと大きいため、屋根裏に住み着けば大きな活動音を起こします。 2 野生動物を放置しない方がよい2つの理由 イタチやネズミ、ハクビシンといった野生動物は、『病原菌を持っている』『建物に損壊を与える』ことから、放置することはオススメできません。 人にうつる危険な病原菌やウイルス イタチやネズミ、ハクビシンは、 『サルモネラ菌』『ペスト菌』『レプトスピラ菌』『鼠噛症菌』『ハンタウィルス』といった病原菌を保有している可能性が高いです。 抵抗力の低い年代のお子さんがや高齢者が野生動物が持つ病原菌に感染すれば、重篤な状態へと陥ってしまう可能性があります。。 どのような症状が起こるかを、以下でご紹介しますので、もし屋根裏に野生動物の存在を感じていて、かつ該当する症状が現れたら医療機関を受診しましょう。 サルモネラ菌 サルモネラ菌は、人間の体内で腹痛や嘔吐、下痢といった症状といった食中毒症状を引き起こす病原体です。 屋根裏にいる野生動物の身体や糞尿に含まれるサルモネラ菌が、屋根裏の入り口や隙間を通して私たち人間の生活スペースに降りてきた場合、私たちはサルモネラ菌に感染してしまう恐れがあるんです。 万が一、屋根裏に野生動物が住みつき始めてから、腹痛や下痢、嘔吐といった症状が現れたら、すぐに病院を受診しましょう。 ペスト菌 ペスト菌とは、ネズミが保有している可能性が高い病原菌で、我々人間が感染すると、2~5日間の間に全身倦怠感の症状が現れ、全身にアザができたり、病原体によって内蔵機能がダメージを受けることで、最悪死に至ることがあります。 体調に異変を感じたらすぐに医療機関を受診しなくてはなりません。 レプトスピラ菌 レプトスピラ菌は、野生動物の糞尿に含まれている病原菌で、人の体内に入り感染すると、3日から2週間程度の間、もしくはその期間が経過したのち、一見ただの風邪のような症状が現れます。 そのまま治ってしまうこともあるのですが、治らず悪化して肝臓や腎臓にダメージが及び、命を落としてしまう可能性もあるため、念のため病院を受診した方が安全です。 鼠噛症(そこうしょう) 鼠噛症(そこうしょう)とは、ネズミにかまれた際に起こる症状で、発症すると、発熱や発疹、頭痛や筋肉痛、嘔吐などの症状が現れます。 鼠噛症は、鼠が持っている『鼠噛症スピリルム』『モニリホルム連鎖桿菌(かんきん)』という菌が原因で起こります。 悪化すると、肺炎や髄膜炎、腎炎、肝炎などの合併症が引き起こされることもあります。 鼠噛症の症状は、インフルエンザを発症した時の症状と似ていますので、異変を感じたらすぐに病院を受診してください。 ハンタウィルス肺症候群 ハンタウィルス肺症候群は、ネズミが保有していることの多い『ハンタウィルス』という病原菌によってもたらされる疾患で、感染すると、鼠噛症と同様、発熱や筋肉痛、咳といった症状が感染当日から4日間程度の間に現れます。 症状が急速に悪化して、24時間以内に死亡してしまうこともあります。 発熱や咳、そして呼吸が苦しく感じることがあれば、速やかに病院を受診しましょう。 ノミやダニによるアレルギー症状 野生動物の身体には、『ノミ』や『ダニ』といった寄生虫が住み着いていることが多いです。 ノミやダニが、屋根裏の入り口や屋根裏から階下につながる隙間を通って、私たちの生活する階下のスペースに降りてくると、人間の皮膚に寄生する可能性が高いため、屋根裏の野生動物は早いうちに追い出した方がいいでしょう。 アナフィラキシーショック アナフィラキシーショックとは、人の体内にある抗体と、野生動物が持つ病原菌が互いに作用することで、呼吸困難や意識喪失といった命に係わるアレルギー症状が起こる現象のことをいいます。 屋根裏の野生動物が持つ病原菌が、人間の身体に入り込んだ時にも、アナフィラキシーショックが引き起こされ、私たちは命を落としてしまうこともあるんです。 アナフィラキシーショックは、野生動物に噛まれた時に、傷口から病原菌が体内に入り込むことで起こりやすい症状です。 自力で駆除を行う際には、分厚い軍手を履いたり、分厚い服を選んで着用し、野生動物の牙から身を守りましょう。 建物に損壊を与える イタチやネズミ、ハクビシンが屋根裏に住み着けば、糞尿が瞬く間に蓄積して、屋根裏の床に沁み込んでいき、 階下である部屋の天井に、野生動物の糞尿によるシミができてしまうこともあるんです。 天井にシミができてしまうと、天井の張替えを行わなくてはならなくなるため、屋根裏から『カサカサ』『ドタドタ』という音が聞こえてきたら、早い段階で何らかの対策を講じなくてはなりません。 3 野生動物を判別する方法と自力駆除の可能性 家の外から屋根裏をよく観察すれば判別できる 野生動物を判別する方法は『屋根裏に住み着いている野生動物が、屋根裏のどこかから外へ出てくるのを逃さず、家の外から屋根裏付近をよく観察しておく』ことです。 イタチやネズミ、ハクビシンが歩いているのを見かけることがあれば、どの野生動物が屋根裏に住み着いているのかを特定することができます。 ただし、家の外で野生動物を見つけることができなかった場合には、屋根裏の中を直接覗き込んで、野生動物の種類を特定するほかありません。 自力駆除は可能だが法律は守ろう! イタチもネズミもハクビシンも、のちほどご紹介する撃退法を実践していただくと、自力で駆除することは可能です。 『鳥獣保護法』の存在です。 鳥獣保護法 鳥獣保護管理法では、「鳥獣」を「鳥類又は哺乳類に属する野生動物」と定義しています。 「鳥獣」の概念には、平成14年の法改正によりネズミ・モグラ類と海棲哺乳類が含まれることとなりました。 ただし、鳥獣保護管理法第80条の規定により、「環境衛生の維持に重大な支障を及ぼす鳥獣又は他の法令により捕獲等について適切な保護管理がなされている鳥獣」として、ニホンアシカ・アザラシ5種・ジュゴン以外の海棲哺乳類、いえねずみ類3種については、鳥獣保護管理法の対象外とされています。 より抜粋 クマネズミを駆除する際には特に申請する必要がありませんが、イタチとハクビシンを自分で駆除する場合には、事前に『地方環境事務所』という行政機関へ申請手続きを行う必要があります。 駆除許可申請は市区町村へ イタチやハクビシンを『捕獲して』駆除する際は、地方環境事務所の指示に従って申請を行ってください。 より、お住まいの地区に1番近い地方環境事務所を選んで、まずは電話で問い合わせてみましょう。 お住まいの地域によっては、市区町村で申請を受け付けている行政機関もあります。 有害鳥獣(イタチ、ハト、カラスなど)の捕獲許可の手続き 公園みどり推進課 電話: 生活環境の被害等を防止するために、有害鳥獣(イタチ、ハト、カラスなど)を捕獲する場合には、捕獲許可が必要になります。 捕獲許可申請時にご持参いただくもの• 捕獲許可申請書類• 印鑑(認印も可)• 身分証明書(運転免許証など) より抜粋 ちなみに、これから紹介する駆除方法は『捕獲』ではなく『追い出す』撃退法ですので、駆除申請を行う必要はありません。 「駆除申請の必要はない」という話はもともと叔父から聞いた話なんですが、念のため、筆者の住む地区にある地方環境事務所に「追い出しの際にも駆除申請が必要か」について問い合わせてみました。 もちろん、担当職員の方から「不要です」との回答をいただきましたので、安心して実践してくださいね。 4 素人でも成功可能『イタチの撃退法』 ではさっそく、屋根裏に住み着いている野生動物を追い出しましょう。 『イタチの撃退法』と書きましたが、以下で紹介する駆除方法では、ネズミもハクビシンも同時に屋根裏から追い出すことが可能です。 ステップ1:必要な道具を用意する 屋根裏の野生動物を駆除し、屋根裏をクリーンな環境へと戻すためには、以下の道具が必要となりますので、事前に用意しておいてください。 糞尿を清掃する道具• ホウキ• ちりとり• ゴミ袋• 次亜塩素酸ナトリウム消毒スプレー 作業手順は以下の通りです。 屋根裏でネズミ用の燻煙剤を焚いて野生動物を追い出す• 大きな物音でさらに残っている個体を追い出す• 侵入経路を金網とテープでふさぐ• 糞尿を集めてゴミ袋に密封し、屋根裏全体に次亜塩素酸ナトリウム消毒スプレーを吹きかける バルサンには、室内の広さに合わせて種類がありますので、あらかじめ屋根裏の広さを把握して、対応している製品をご購入ください。 また、糞尿を掃除する際は、菌が口や目に入り込まないよう、マスクとゴーグルを必ず着用しましょう。 100円ショップで売られているもので十分です。 また、髪の毛も汚れないように、帽子で覆っておいた方が無難です。 ステップ2:バルサンを焚く まずは、屋根裏で『ネズミ用のバルサン(燻煙剤)』を焚いてください。 ネズミはもちろんそうですが、イタチもハクビシンも煙やその匂いに驚いて、侵入経路から出ていきます。 子供を抱えているイタチやハクビシンは、バルサンを焚いても屋根裏から出ていかないことがあるからです。 『お鍋』と『おたま』を叩いて音を出すのではなく、動画サイトにアップされている騒音の動画を屋根裏で流してもいいです。 ステップ4:侵入経路をふさいで忌避剤を置く 音で野生動物を追い出したら、侵入経路となっている穴を金網と幅広いテープでふさいで、イタチやネズミ、ハクビシンの再来を防止します。 手に病原菌が付着しないよう、軍手を着用した上で作業を行ってください。 金網で穴をふさげば、イタチやネズミ、ハクビシンがいくら噛みついても、金網が破れて再び侵入される恐れがありません。 侵入経路の近くに、市販で売られている嫌って寄せ付けなくする固形忌避剤』を置けば、その匂いを嫌がって、イタチもネズミもハクビシンも、屋根裏に2度と近づかなくなります。 ステップ5:糞を清掃・消毒する 屋根裏から野生動物を追い出したら、ホウキとちりとりを使って、糞を綺麗に掃除しましょう。 ホウキとちりとりを使って糞を集め、ゴミ袋に入れて、市区町村の指示に沿って処分します。 糞を撤去したら、糞のあった場所を中心に、屋根裏全体へ次亜塩素酸ナトリウム消毒スプレーを吹きかけ、病原体やウィルスを消毒します。 次亜塩素酸ナトリウム消毒スプレーは、薬局やドラッグストアで売られている製品で構いません。 次亜塩素酸には、除菌効果だけでなく消臭効果も備わっていますので、糞尿の強い匂いを和らげることができますよ。 今ご紹介した駆除方法に使う道具は、だいたい3,000円程度で全て購入することが可能ですので、低コストで野生動物を追い出すことが可能です。 6 業者に駆除を依頼した場合の全国料金相場は1箇所20,000円 野生動物の駆除には、1箇所の施工につき20,000円程度の料金がかかることが多いです。 イタチ、ハクビシン、ネズミすべて同料金です。 1箇所につきというのは、数か所の出入り口があった場合はその数だけ施工料金がかかるという意味になります。 屋根裏にいる生体数や、被害の状況によって、また各社の料金設定によって費用は変動しますので、同時に数社へ駆除の見積もりを依頼して、1番納得できる業者を選ぶことが大切です。 7 良い業者を選ぶためのポイント イタチやネズミ、ハクビシンの駆除は、以下のポイントを満たす業者に依頼するのがオススメです。 料金を事前に提示してくれる業者• 追加料金を提示してこない業者• アフターサービスが充実している業者 あなたが事前に、施工内容や料金に納得した上で、追加料金なしで駆除を行ってくれる業者を選べば、駆除作業後に後悔することもなくなります。 依頼する際は、「どのような作業でいくらの料金がかかるのか?」「追加料金が発生する可能性はあるか?」「施工後のアフターサービスや相談は可能か?」をしっかりと確認してくださいね。 失敗しない業者選びについては、さらに詳しく『』で解説していますのであわせてご確認ください。 まとめ 今回の記事では、素人でも成功率の高い『イタチやネズミ、ハクビシンを駆除する方法(業者作業員推奨)』についてお話ししました。 野生動物には病原菌やウィルス、寄生虫が媒介している恐れがあり、屋根裏から階下に降りてきて人間に感染する恐れがあるので、早めの駆除が求められる• 追い出しは、バルサンで行い、金網とテープ、固形の動物忌避剤を置いて再来を防止する• 糞を集めてゴミ袋に密封し、次亜塩素酸ナトリウム消毒スプレーで消毒する• イタチの業者駆除には、20,000~100,000円ほどの料金がかかる• 業者に駆除を依頼する際には、事前に数社へ無料見積もりを依頼し、あなたが1番納得できる料金を提示してくれる業者を選ぶ• 事前に料金を提示してくれて、なおかつ追加料金なし、アフターサービスが充実している駆除業者が理想的 人間が抱くペットへの認識とは違って、野生動物に対する『怖い』という感情は、簡単に打ち消すことが難しいと思います。

次の

イタチを追い出したい!イタチが嫌がる臭いは何?

イタチ 生態

ネコ目イタチ科イタチ属に分類される哺乳類です。 全部で18の種が存在し、そのうちの70%ほどが日本に生息しています。 もっとも有名なのが、「ニホンイタチ」。 全国に分布していて、特に自然が豊かな地方では、探さなくても道を横切る姿を見ることができます。 大きさはオスが25~35cm、尾まで入れると50cmほどで、メスは一回り小さいサイズです。 夜行性ですが、昼夜問わず活発に活動することが多いそう。 木登りが得意なことにくわえ、手足の指先には小さな水かきもついているため、泳ぎも達者です。 雑食性で、なんでも食べます。 カエルやトカゲなどの爬虫類、バッタやカマキリなどの昆虫類、リスやネズミなどの哺乳類も標的に。 一方で天敵はワシやフクロウなどの猛禽類です。 生まれてから1年で成体になり、長く生きても寿命は2年ほどだといわれています。 では種類ごとに特徴をみていきましょう。 まずニホンイタチ。 日本の固有種です。 体の色は山吹色や褐色で、鼻の周りが白くなっています。 目の周りは黒くなっていて、この色分けがはっきりしていると成獣と考えて間違いありません。 北海道や本州、四国、九州、南西諸島など全国に生息しています。 そんな二ホンイタチの存在を脅かし勢力を拡大しているのが、チョウセンイタチです。 よく似た見た目をしていますが、体毛の山吹色が全体的に濃く茶色っぽいのが特徴です。 両者とも性格は獰猛で、人間が安易に近づくと攻撃されてしまいます。 その気性の荒さゆえ、顔立ちはかわいらしいですがペットには不向きでしょう。 一方で、同じイタチ科のなかでもペットとして親しまれているのがフェレットです。 頭もよいため大切に育てると飼い主によくなつきます。 芸を覚えることもあり、従順でフレンドリーな性格をしているため好まれているのです。 ただ怖い物知らずなところもあり、自分よりも体の大きな犬などにも平気で近寄っていきます。 イタチならではの気の強さは健在だといえるでしょう。 イタチは驚くほど臭い! 木登りが得意で水中を泳ぐこともできる器用なイタチですが、彼らの最終兵器は強烈な悪臭です。 「イタチの最後っ屁」という言葉もあるほどで、敵に襲われた際など身を守る時に肛門にある臭腺から放たれます。 また縄張りを主張するためのマーキングとして使われることもあるようです。 この悪臭攻撃を人間がくらってしまうと、3日ほどは嗅覚に異常をきたし、他の臭いを感じられなくなるそう。 命にかかわるものではないですが、この臭いは敵意をもって放たれるものなので、ひるんだ隙に攻撃を受けて怪我をする恐れがあります。 野生の個体は病原菌をもっている可能性もあるので、安易に近づかないようにしましょう。 ちなみにイタチ自身も他の動物と比べてかなり嗅覚が発達していますが、自身が臭いの影響を受けることはないようです。 イタチ退治の対策は 残念ながら害獣として認識されているイタチ。 その理由として、身体能力が高いことと、頭がよいことが挙げられるでしょう。 農家の作物を荒らしたり、家の中の屋根裏などに住み着いて繁殖をくり返したりすることも珍しくありません。 時には家の柱の素材をはがして巣づくりをすることもあるようです。 学習能力があるので、人間が対策を施すと別の手を考えて侵入してきます。 中途半端なやり方ではまさに「いたちごっこ」。 たとえ1匹を駆除しても一時的な効果しかないので、大切なのは侵入経路を確実にふさぐことです。 また彼らの鋭い嗅覚を利用し、忌避剤や木酢液の臭いなどイタチが嫌うものを使うのも効果的。 これらを侵入口に置いておくとよいでしょう。 また夜間は2点の小さなライトを設置すると、天敵である狼の目を模すことになり、警戒して近寄ってこないこともわかっています。 実害が大きい場合は、専門の業者に依頼するのも手段のひとつでしょう。

次の