鼻 ヒアルロン酸 失敗。 鼻を高くしたい:鼻のヒアルロン酸注射の適応・失敗・リスク

ヒアルロン酸注射注入の失敗例5例。打ち続けるリスクは!?

鼻 ヒアルロン酸 失敗

鼻のプチ整形「ヒアルロン酸注射」とは 切らない美容整形術として人気のヒアルロン酸注射。 ジェル状のヒアルロン酸製剤を注射器で注入することで、皮膚を切開する手術を行わずに鼻筋を高くすることができます。 ヒアルロン酸ってどんな物質? ヒアルロン酸には、もともと人間の体内に存在する物質です。 水分を多く含むはたらきがあり、細胞同士をつなぎ留めて皮膚のハリや弾力を保つほか、関節の軟骨や硝子体(眼球の中身)などを構成しています。 また、ヒアルロン酸がアレルギーの原因になることは大変まれで、安全性が高いことも特徴です。 ヒアルロン酸注射なら切らずに鼻を高くできる ヒアルロン酸注射の大きなメリットは、皮膚を切らずに済むこと。 古くから行われてきた隆鼻術(りゅうびじゅつ=鼻を高くする美容整形術のこと)は、プロテーゼと呼ばれる固形の充填物を、手術で鼻筋に入れるという方法でした。 プロテーゼ隆鼻術はかなり高い鼻筋を作ることも可能で大きな効果が期待できる方法なのですが、皮膚を切開する手術のためあまり気軽に受けられるものではありません。 その点ヒアルロン酸は注射器で注入するだけなので、腫れや痛みによるダウンタイムがほとんどなく、学校や仕事を休まずに鼻を高くすることが可能です。 ダウンタイムとは、美容整形を受けた後の強い腫れや痛みがなくなり、日常生活に戻れるまでの期間のことです。 ヒアルロン酸は体内に吸収される 注入したヒアルロン酸はそのまま半永久的に鼻筋にとどまっているわけではなく、時間の経過とともに分解され、次第に体内に吸収されていきます。 ヒアルロン酸製剤の種類や個人の体質などにより効果の維持できる期間に差はありますが、およそ半年〜1年ほどで、その後は2〜3年ほどかけて吸収されてなくなっていきます。 また、仕上がりに不満がある場合などには、ヒアルロニダーゼ(ヒアルロン酸分解酵素)を注射して1日ほどで溶かすことも可能です。 鼻へのヒアルロン酸注射でどんな効果が得られるの? それでは鼻へのヒアルロン酸注射は、どんな効果を希望する人に適した施術法なのでしょうか。 鼻筋をすっと高くする ヒアルロン酸注射は、鼻筋(鼻の根元から鼻先の手前まで)に自然な高さを出すのに適しています。 ヒアルロン酸はジェル状の物質のため、あまりたくさん注入すると皮膚に押されて横に広がってしまいます。 そのため、極端な高さを出すのには適していません。 また、鼻先に注入すると、横に流れて丸い団子鼻になってしまうこともあります。 そのため、日本人らしい自然な高さの鼻筋にしたい、周囲の人にバレない自然な整形をしたい人におすすめです。 左右の目を近づけて見せる 鼻の根元が低くて平らな人は、左右の目の距離が離れて見えることがあります。 平坦な鼻筋にヒアルロン酸注射で立体感を出すと、目の距離が近づいたような印象を与えることが可能です。 また、目頭の皮膚が鼻筋に少し引っ張られるので、はっきりとした印象の目元になる効果も期待できます。 隆鼻術に用いられるヒアルロン酸製剤の種類 ヒアルロン酸は隆鼻術以外にもシワの改善や目元のくぼみの改善、プチ豊胸など、さまざまな部位の美容医療に用いられており、使用する目的に合わせて硬さや持ちの良さなど多数の種類が展開されています。 そして、美容クリニックでは隆鼻術のメニューをヒアルロン酸製剤の種類別に設定していることが多いです。 各医療メーカーからさまざまな種類のヒアルロン酸製剤が発売されていますが、その中から隆鼻術に用いられることの多いヒアルロン酸製剤3種類の特徴を確認してみましょう。 クレヴィエル・コントア クレヴィエル・コントアは鼻やあごなどのりんかく形成に特化したヒアルロン酸製剤です。 従来のヒアルロン酸に比べおよそ2倍の密度で、「世界で一番硬いヒアルロン酸」と呼ばれています。 また、効果の持続期間も12〜15か月と長めです。 製造元:パシフィック・ファーマ社(韓国) ジュビダームビスタ・ウルトラプラスXC ジュビダームビスタは、国内で唯一厚生労働省の承認を取得しているヒアルロン酸製剤です。 注入時の痛みを和らげる麻酔成分(リドカイン)が含まれています。 従来のヒアルロン酸製剤に比べ持ちが良く、効果が持続する期間は1年ほど。 製造元:アラガン社(アメリカ) レスチレン・パーレン レスチレンシリーズは世界で最もポピュラーに使用されていると言わるヒアルロン酸製剤です。 なかでもパーレーンはレスチレンシリーズの中でもっとも粒子が大きいため、従来のヒアルロン酸に比べ持ちが良く、効果が持続する期間はおよそ1年ほど。 麻酔成分が含まれた「パーレーン・リドカイン」もあります。 製造元:ガルデルマ社(旧Q-Med社・スイス) クリニックによってはボトルキープ制度も ヒアルロン酸注射の価格設定はクリニックにより異なっており、注入する製剤の量に応じた金額が設定されていることもあれば、1か所への施術は注入量にかかわらず定額ということもあります。 また、多くのクリニックで行われているのがヒアルロン酸製剤の1本買い取り制です。 ヒアルロン酸製剤の多くは1本あたりの量が1ccとなっており、鼻筋にヒアルロン酸を注入する場合に必要な量は、初めての場合およそ0. 3〜0. 6ccほど、追加で注入を行う場合には0. 2ccほどです。 一度の施術でヒアルロン酸製剤1本を使い切れなかった場合には、ほかの部位(シワやくぼみなど)に注入することもできます。 ボトルキープ制度を実施しているクリニックであれば、指定の期間内(1年以内のことが多い)はヒアルロン酸製剤を保存しておき、次の機会に使用することが可能です。 この場合にはヒアルロン酸の代金は不要で、手技料(注射の技術料)のみを支払うことになります。 ヒアルロン酸以外の注入剤による隆鼻術 鼻のプチ整形に用いられるジェル状の注入剤には、ヒアルロン酸以外の物質を主成分としたものもあります。 レディエッセ レディエッセは、歯や骨を形成するカルシウムの一種「ハイドロキシアパタイト」を主成分とした注入剤です。 ヒアルロン酸よりも硬さがあり鼻筋を高くしやすいことが特徴です。 時間の経過とともに体内に吸収され、注入後1〜2年ほど効果が維持できます。 ただ、ヒアルロン酸はヒアルロニダーゼ注入で溶かせますが、レディエッセには溶解剤がありません。 アクアミド アクアミドは、ポリアクリルアミドという物質を主成分とした注入剤です。 時間が経っても分解されず、注入後は半永久的に体内に残ります。 また、レディエッセと同様に溶解剤はありません。 レディエッセやアクアミドの問題点 レディエッセやアクアミドがヒアルロン酸と大きく異なるのは、溶解する薬剤がないといういうことです。 レディエッセ注入の仕上がりに不満がある場合、体内に吸収されるまで1〜2年ほど待つ必要があります。 さらに、アクアミドは時間が経っても体内に吸収されないので修正が困難です。 そのため、レディエッセやアクアミドを何らかの理由で除去しなければいけない場合、皮膚を切開して物理的にかき出さなければいけません。 また、皮膚内で流れて移動してしまったものを完全に取り切るのは難しいようです。 医療事故も起きている 注入系隆鼻術の失敗例として、注入剤によって血管が圧迫されて血流が滞ってしまうという事例があります。 同様の事故はヒアルロン酸によっても起こる可能性はありますが、問題が起きた場合に溶解することが可能です。 日本国内でもレディエッセを鼻筋に注入したことで血管と皮膚が壊死を起こし、失明してしまったという事故が起きています。 そのため、トラブルが起きた際の処置が難しいとして、エディエッセやアクアミドの取り扱いを中止するクリニックも増えているのです。 このように注入剤3種類を比較すると、ヒアルロン酸の安全性の高さが確認できます。 スタンダードな隆鼻術「プロテーゼ術」 鼻を高くする手術として古くから行われている方法が「プロテーゼ隆鼻術」です。 鼻の内側から皮膚を切開し、医療用の充填物を埋め込むことで鼻を高くします。 注入系隆鼻術に比べると手軽に受けられる手術とはいえませんが、幅広い仕上がりに対応することが可能で、隆鼻の効果も半永久的とされています。 最初からプロテーゼ隆鼻術に踏み切るのには抵抗があるという人は、まずはヒアルロン酸注射でお試しのプチ整形をしてみるのも良いかもしれません。 プロテーゼの素材1:シリコン もっともポピュラーに用いられているのが、医療用シリコンによるプロテーゼです。 医療用シリコンは人工軟骨とも呼ばれており、ひとりひとりの鼻の形や希望の仕上がりに応じて自由に形を作成することができます。 プロテーゼの素材2:ゴアテックス ゴアテックスは人工血管などにも用いられる医療用の繊維素材で、何枚か重ねることで高さを出すことも可能です。 シリコンプロテーゼに比べると高さを出すのには適していませんが、しなやかな素材のためごつごつとした骨にもぴったりとフィットさせることができます。 鼻へのヒアルロン酸注射のメリットとデメリット それでは、ヒアルロン酸注射とプロテーゼ隆鼻術を比較しながら、それぞれ施術法の具体的な施術内容とメリット・デメリットを確認してみましょう。 除去や修正をしたくなったら 鼻ヒアルロン酸注射の修正 ヒアルロン酸を分解する酵素「ヒアルロニダーゼ」を注射することで、溶かす事が可能です。 ヒアルロニダーゼは、早ければ注射直後から効果を感じられることもあり、24〜48時間でほぼすべてのヒアルロン酸が分解・吸収されます。 プロテーゼ隆鼻術の修正 プロテーゼを除去することは可能ですが、プロテーゼの挿入を行った際と同じように、皮膚を切開して手術を行う必要があります。 次の章では、どのような流れで施術が行われるのかを見ていきましょう。 鼻へのヒアルロン酸注射の施術の流れ クリニックにより細かな点が異なることはありますが、鼻にヒアルロン酸注射を行う場合のおおまかな流れはだいたい同じです。 それでは、順を追って確認していきましょう。 カウンセリング ウェブサイトのメールフォームや電話などでカウンセリングの予約を取り、約束の日時にクリニックを訪ねます。 ほとんどのクリニックでは、カウンセリングの当日にヒアルロン酸注射の施術を受けることが可能です。 カウンセリングを受けたら施術を受けなければいけないの? カウンセリングを受けたからといって、施術を受けなければいけないわけではありません。 医師の説明に疑問や迷いを感じたら、無理に施術を受けずに帰宅しましょう。 施術前の準備 塗るタイプのクリーム麻酔や、貼るタイプのテープ麻酔などで、皮膚表面の麻酔を行います。 麻酔の効果があらわれるまでにかかる時間は20〜30分ほど。 また、ヒアルロン酸を注入する範囲にマーキング(印付け)を行います。 ヒアルロン酸注射の施術 鼻筋の形を確認しながら、ヒアルロン酸を注射していきます。 施術にかかる時間は数分から10分程度です。 アフターケア ヒアルロン酸注射の施術後は、家での過ごし方で注意すべき点の説明などを受けます。 その後は帰宅することが可能です。 帰りにメガネやサングラスをかけてもいいの? 施術を行った直後はヒアルロン酸が不安定な状態になっているので、強い力をかけるとヒアルロン酸が移動して形が変化する可能性があります。 絶対にダメというわけではありませんが、施術直後から3日ほどの間は、できればメガネやサングラスを使用しない方が無難です。 そのため、施術当日はコンタクトレンズの使用がおすすめです。 また、ヒアルロン酸注射と同時に目元の手術を受けてどうしてもサングラスをかけて帰宅したいという場合や、普段コンタクトレンズを使用していないという場合もあります。 そのような場合には、帰り道のみサングラスやメガネをかけ、帰宅したら外すようにして最低限の使用にとどめたほうが良いでしょう。 鼻へのヒアルロン酸注射の様子を動画で確認しよう 高須クリニックの鼻へのヒアルロン酸注射の動画です。 仕上がりを確認しながら少量ずつヒアルロン酸を注入していく様子が確認できます。 グロテスクな場面はないので安心です。 鼻へのヒアルロン酸注射の痛みについて ヒアルロン酸注射の施術は短時間で終わることがわかりました。 次に気になってくるのは、施術の際にどんな痛みがあるのかということ。 鼻へのヒアルロン酸注射の痛みには「施術中の痛み」と「施術中後の痛み」の2種類があります。 施術中の痛み クリームやテープなどによる表面麻酔は、その名の通り皮膚の表面の痛みのみを抑えるため、表面麻酔の次に行う麻酔注射ではチクッとした痛みがあります。 麻酔がきちんと効いていれば、施術中の強い痛みはありません。 そのため「麻酔注射がいちばん痛かった」という声が多く聞かれます。 もし麻酔の効きが悪いと感じたら、施術途中でも遠慮なくスタッフや医師に伝えましょう。 ヒアルロン酸注射の痛みについて 恐怖心が強いなら笑気ガスがおすすめ 笑気ガスとは吸入用の麻酔薬で、亜酸化窒素(N2O)という気体です。 痛みを緩和する作用はありませんが、吸い込むと少しボーッとして恐怖心をやわらげることができます。 施術に対する恐怖心が強い人は、カウンセリングの際に笑気ガスが使用できるかを相談してみても良いでしょう。 施術後の痛み 鼻ヒアルロン酸注射の施術後は、強い痛みはありません。 ただ、術後1週間ほどは鼻に触れると内出血による軽い痛みを感じたり、圧迫感や違和感があることは多いようです。 ただし、我慢できないような強い痛みがある場合には感染症を起こしている可能性もあるので、クリニックに相談しましょう。 施術後の痛みについて 出典:[美容整形体験レポート]鼻のヒアルロン酸注入やってきた! ヒアルロン酸がなじみ、内出血が治る1週間ほどまでは触ると痛みを感じたそう。 とはいえ、痛み止めを飲まなければいけないような強い痛みではないので、あまり心配する必要はなさそうですね。 ヒアルロン酸注射による内出血・副作用 痛みのほかに、ヒアルロン酸注射によって起きる副作用が内出血です。 内出血は、注射針が皮膚内の毛細血管に触れてしまうことで起きます。 ヒアルロン酸注射の施術は、鼻筋の形に沿って少しずつ注入を行っていくため、針を刺す回数が多くなり、その分内出血が起きやすくなります。 また、毛細血管は皮膚の下にくまなく通っているため、熟練の技術を持った医師でも内出血を起こさないというのは難しいのです。 とはいえ内出血は治っていきます。 早い人では1週間、内出血が多めに出た人でも2週間ほどで自然に消えていきます。 鼻へのヒアルロン酸注射の術後経過と副作用の程度 それでは、ヒアルロン酸注射を行った鼻がどのような経過をたどるのかを施術直後から1年後までを順に追って確認してみましょう。 施術当日 注射直後に少し腫れが出ますが、見た目にはほとんど分からない程度の人が多いようです。 内出血があらわれた場合には、赤色や赤紫色から青色へと変化します。 施術直後からメイクは可能なので、コンシーラーなどでやさしくカバーしましょう。 洗顔やシャワーなどは、施術当日からふだん通りに行うことが可能です。 ただし血行を良くしすぎると腫れが出やすくなるので、施術当日は熱い湯船に長時間浸かるのはやめておきましょう。 また、1週間以内は鼻と鼻周辺にマッサージは行わないようにしましょう。 施術から2〜3日後まで 施術直後にはなかったのに、1〜2日後になってから青い内出血が出現することもあります。 腫れは3日ほど経つとほぼ収まります。 施術から1週間後まで 施術から1週間ほど経てばヒアルロン酸もなじむので、完全にふだん通りの生活を行って問題ありません。 内出血は青色から黄色へと変化し、徐々に薄くなっていき1週間ほどでほとんど消えます。 治りにくい人の場合には、完全に治るまでに2週間ほどかかることもあるようです。 施術から1年後 およそ半年〜1年ほど鼻筋が通った効果が維持でき、その後はヒアルロン酸が体内に吸収されて徐々に元の状態に戻っていきます。 吸収されずに残ることもごくまれにある ごくまれに、注入したヒアルロン酸が吸収されず、体内に残り続けることがあります。 注入したヒアルロン酸を、体が異物とみなしてコラーゲンによる膜で包み込んでしまうことがあるのです。 このような状態になると、ヒアルロン酸はほとんど分解されることがなくなり、長ければ一生残ります。 そのままにしていても健康上の問題はありませんが、もし気になるようであれば、ヒアルロニダーゼで溶かすことが可能です。 鼻へのヒアルロン酸注射の副作用や失敗例 気になる仕上がりの失敗例も確認しておきましょう。 失敗例1:アレルギー反応 ごくまれではありますが、ヒアルロン酸注射でアレルギー反応が起きることもあります。 ヒアルロン酸は高分子と呼ばれる物質の一種で、体内でアレルギー反応を起こさないと考えられています。 ところが、ヒアルロン酸製剤はすべてヒアルロン酸でできているわけではなく、製剤を安定させる成分や麻酔薬なども少量含まれているので、アレルギーが起きないとは言い切れないのです。 失敗例2:鼻の壊死 顔にはたくさんの血管が通っています。 ヒアルロン酸を誤って血管内に注入した場合、血液が詰まることで周辺の組織が壊死を起こし、放置すると最悪の場合には失明に至ることもあります。 とはいえ、正しい知識を持った医師による施術を受ければ、このようなミスは通常起こりえません。 失敗例3:鼻の根本が太いアバター鼻になってしまう ヒアルロン酸が鼻の根元に広がると、コアラのように鼻の幅が太くなってしまうことがあります。 近年では、映画「アバター」のキャラクターの鼻に似ていることから「アバター鼻」とも呼ばれています。 ヒアルロン酸の注入量が多すぎたり、何度も注射を繰り返すことが原因です。 失敗例4:大きな効果が感じられない ヒアルロン酸注射を行ったのに思ったほどの効果が感じられない、ということがあります。 ヒアルロン酸による隆鼻術は自然な仕上がりが特徴です。 大きな効果が感じられないからと繰り返しヒアルロン酸注射を繰り返すと、アバター鼻になってしまいます。 外国人のような高く細い鼻筋を希望する場合には、プロテーゼ隆鼻術のほうが適しているでしょう。 失敗例5:ヒアルロン酸注射の効果が持続しない ヒアルロン酸注射の効果が、思っていたよりも持続しないということもあります。 ヒアルロン酸の持ちは体質による個人差が大きいため、何か月間は高さが持続するというものではありません。 また、注入したヒアルロン酸製剤が鼻に適したものではない場合は、効果が長く持続しません。 例えば医療メーカーが豊胸用として製造しているヒアルロン酸製剤は、1ccあたりの価格が安価なかわりに隆鼻用のものよりも持続性が低くなっています。 失敗例6:鼻のラインがゆがむ・ボコボコする ヒアルロン酸をバランスよく注入できなかった場合、皮膚がでこぼこになったり、鼻筋が曲がってしまうことがあります。 医師の技術不足が原因です。 ヒアルロン酸は溶かすことも可能 残念ながら鼻へのヒアルロン酸注射で失敗してしまった場合には、速やかに前の状態に戻す方法があります。 それが、ヒアルロニダーゼ注射(ヒアルロン酸溶解注射)です。 ヒアルロニダーゼとはヒアルロン酸分解酵素のことで、ヒアルロン酸を短時間で二酸化炭素と水に分解するはたらきがあります。 ヒアルロニダーゼは、注射直後からヒアルロン酸が溶ける効果を感じ始める人もいるほど。 注射を行ってから24〜48時間ほどでおおよそのヒアルロン酸が分解されます。 ヒアルロニダーゼで自分のヒアルロン酸は溶けないの? 体内にもともと存在するヒアルロン酸は、ヒアルロニダーゼによる影響を受けないのでしょうか? 結論から言うと、自分のヒアルロン酸も溶かされることがあります。 ただ、体内で生成されたヒアルロン酸は、一時的に分解されてしまっても再び3日ほどで作り出され元に戻るので問題はありません。 一部のヒアルロン酸だけを溶かすことは可能? 鼻のラインがいびつになってしまった場合などに、ヒアルロニダーゼ注射でヒアルロン酸の一部分だけを溶かすのは可能なのでしょうか。 ヒアルロニダーゼは水のようにサラサラとした液体のため、ここだけを溶かしたいと狙って注射しても周りに流れてしまいます。 そのため、特定の部分だけを溶かして鼻筋のラインを修正するのは難しいです。 再度ヒアルロン酸注入を行いたい場合 ヒアルロン酸溶解注射を行ったあとしばらくは皮膚内にヒアルロニダーゼが残っているので、期間をおかずに新しいヒアルロン酸を注射すると溶けてしまいます。 そのため、再度ヒアルロン酸注射を行って鼻整形をやり直したい場合には、1週間ほど空ける必要があります。 ヒアルロニダーゼで溶けないこともある ヒアルロニダーゼで溶かすことが可能なのはヒアルロン酸のみで、アクアミドやレディエッセなどには効き目がありません。 また、ヒアルロン酸製剤でも混ぜ物が多く純度が低いものの場合には、きれいに溶かすことができないことがあります。 このようなトラブルを避けるためには、純度が高いヒアルロン酸製剤を使用しているクリニックで施術を受けることをおすすめします。 ヒアルロニダーゼでアレルギー反応が起きることも ヒアルロニダーゼは牛や羊などから抽出して作られるため、まれにアレルギー反応を持つ人がいます。 事前のアレルギーテストで陽性反応が出た場合には、ヒアルロニダーゼが使用できないので、ヒアルロン酸が自然に吸収されるのを待つことになります。 鼻へのヒアルロン酸注射で失敗しないためのポイント ヒアルロン酸は、もし仕上がりに不満があった場合にヒアルロニダーゼで溶かせるので安心ということがわかりました。 とはいえ、失敗による除去ややり直しはできれば避けたいもの。 ヒアルロン酸注射で失敗しないために抑えておきたいポイントを確認してみましょう。 医師のアドバイスに従ってアフターケアを行う クリニックでは施術後に注意するべき点や、生活の仕方のポイントの説明があるので、きちんと従ってください。 ヒアルロン酸注射は施術後の生活に大きな制限はありませんが、数日間は鼻に強い力を掛けないなどの注意点をきちんと守りましょう。 ヒアルロン酸の特性を理解しておく ヒアルロン酸の特性をよく理解して、プロテーゼ隆鼻術のような高い鼻にはできない、早ければ半年ほどで効果が感じられなくなることもある、ということを知っておきましょう。 正しい知識を知っておけば、「失敗した」という早とちりを防ぐことができます。 クリニックを転々としない ヒアルロン酸注射は手軽な施術法のため、初回キャンペーンなどでかなりリーズナブルな価格で提供されていることもあります。 キャンペーン価格の施術だけを利用してクリニックを転々とする「クリニックジプシー」はおすすめできません。 さまざまなクリニックにかかることで起きる問題が、鼻の中にどんな物質が注入されたのか把握が難しくなることです。 もし何らかのトラブルが起きた場合に原因の特定が難しくなったり、除去や修正に時間もお金もかかることになったりします。 値段だけで決めない ヒアルロン酸注射は、プロテーゼ隆鼻術に比べてリーズナブルに施術が受けられるのも魅力のひとつです。 とはいえ、価格の安さだけを再優先にクリニックを選ぶのはおすすめしません。 料金はあくまでもクリニック選びの理由のひとつと考え、信頼できる評判の良い医師に施術をしてもらいましょう。 鼻へのヒアルロン酸注射は信頼できる医師を選ぼう ヒアルロン酸注射の失敗を防ぐためには、安心して施術を任せられる医師を選ぶことが大切です。 信頼できるクリニックや医師選びのために、カウンセリングの際にチェックしたいポイントを確認してみましょう。 経験豊富な医師 「注射をするだけなら、誰がやっても仕上がりに差はないのでは」と思う人がいるかもしれませんが、そんなことはありません。 仕上がりを確認しながら、均一にヒアルロン酸を注入して行くためには、細やかな技術が必要です。 ウェブサイトなどで経歴を確認し、経験豊富で症例数の多い医師による施術を受けましょう。 複数の医師が在籍するクリニックでは、医師を指名できるかどうかを確認しておくと安心です。 話を聞いてくれる・押し付けない 親身になって相談に乗ってくれる、信頼できる医師を選びましょう。 カウンセリングの際には、分からないことや不安なことを全て聞いてみてください。 あらかじめ質問したいことをメモして持参すれば、聞きそびれを防ぐことができます。 質問にきちんと答えてくれなかったり、話を聞かずに一方的に意見を押し付けてくる医師はおすすめできません。 デメリットについても説明してくれる ヒアルロン酸注射は手軽に受けられる安全性の高い施術ですが、腫れや内出血などの副作用や失敗の可能性がゼロというわけではありません。 良い面だけではなく、デメリットについてもきちんと説明してくれる医師を選びましょう。 スタッフの対応もチェック 予約時やカウンセリングの際にスタッフの対応をチェックしておきましょう。 また、院内の掃除が行き届いて清潔であるのも、安心して施術が受けられるポイントです。 49,870円(税抜)• 39,000円(税抜)• 65,000円(税抜)• 50,000円(税抜)• 98,000円(税抜)• 80,000円(税抜)• 83,333円(税抜) クリニックによってヒアルロン酸製剤は1本買取り制となっていたり、注入するヒアルロン酸の種類によって複数のメニューが提供されていることもあります。 詳しい施術内容については各クリニックのウェブサイトで確認してください。 ヒアルロン酸注射は初心者さんにおすすめ 鼻は顔の真ん中にある立体的なパーツのため、少しの変化でも大きく印象が変化します。 ヒアルロン酸注射はダウンタイムもほとんどなく、いざとなったら溶かすことも可能なので、美容整形初心者さんにはおすすめの施術です。 鼻が低くて悩んでいる人は、まずはクリニックの無料カウンセリングで相談してみてはいかがですか。

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ヒアルロン酸による鼻整形の効果!失敗のデメリット・後遺症まとめ

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ヒアルロン酸注入で起こりうる副作用やリスク まずは、ヒアルロン酸注入で起こりうる主な副作用やリスクをご紹介します。 内出血をする 内出血とは、皮膚の下で出血することです。 毛細血管が多い箇所や、皮膚の薄い箇所にヒアルロン酸注入を行った場合に、内出血が起こる可能性があります。 一般的には、1~2週間ほど経つと目立ちにくくなります。 むくみ・腫れ ヒアルロン酸を注入したときの刺激で、肌にむくみや腫れが生じることがあります。 多くのケースでは、数日程度で症状が落ち着いてきます。 違和感・痛み ヒアルロン酸の注入直後に、違和感や軽い痛みを感じる方もいらっしゃいます。 基本的には打撲に近い症状と考えられ、数日程度で気にならなくなります。 チンダル現象 チンダル現象とは、ヒアルロン酸を皮膚の浅い箇所に注入したとき、透けて青っぽく見えてしまうことです。 施術部位に適した種類のヒアルロン酸を選ぶとともに、たしかな技術をもつ医師による施術を受けることが予防につながります。 ヒアルロン酸注入の副作用はこちらもチェック! ヒアルロン酸注入でよくある失敗 ヒアルロン酸注入を行う部位ごとに、よくある失敗の例をご紹介します。 【失敗例】目の下へのヒアルロン酸注入 目の下へのヒアルロン酸注入では、注入部位の凹凸が目立ってしまうケースがあります。 特に注意したいのは、涙袋を強調しすぎてしまう失敗です。 涙袋にヒアルロン酸を注入するときは、自然な仕上がりになるよう量を調整する必要があります。 ヒアルロン酸注入の仕上がりに問題があるときは、ヒアルロン酸溶解剤を注射して溶かすことが可能です。 また、一時的に注入部位が固くなるケースもありますが、こちらの症状は時間の経過とともに落ち着いてくることが多いようです。 ヒアルロン酸は体内に存在する成分であり、注入する危険性は低いといえます。 ただし、なかには効果を長く持続させるために別の成分を混合した薬剤もあるため、信頼できる医療機関で施術を受けることをおすすめします。 【失敗例】鼻へのヒアルロン酸注入 鼻へのヒアルロン酸注入では、注入する量が多すぎる失敗や、部位に適さないヒアルロン酸を選んでしまう失敗などが挙げられます。 さらには、鼻先には皮脂腺や血管が多いため、施術により感染を起こさないよう注意が必要です。 注入するヒアルロン酸の量が多すぎると、鼻が不自然に腫れ上がってしまうおそれがあります。 顔全体のバランスを考えて適切な量を注入することが、失敗を避けるためのポイントです。 なお、失敗したらヒアルロン酸溶解剤で溶かす方法があります。 また、ヒアルロン酸には柔らかいものから硬いものまで種類があります。 鼻にヒアルロン酸を注入するとき、柔らかいタイプは皮膚の力に負けてつぶれやすくなります。 希望する仕上がりに合わせて、適切なヒアルロン酸を選ぶことが大切です。 鼻へのヒアルロン酸注入はこちらもチェック! 【失敗例】唇へのヒアルロン酸注入 唇へのヒアルロン酸注入では、注入する量が多すぎて腫れぼったくなる失敗がよく挙げられます。 また、注入したヒアルロン酸が透けて青っぽく見えてしまう失敗も珍しくありません。 皮膚が薄く、繊細な部位であるため注意が必要です。 ヒアルロン酸注入により、しこりが生じるリスクについても理解しておきましょう。 一般的に、唇に注入されるヒアルロン酸の量は約1ccであり、それほど多くありません。 しかし、たとえ少量の注入でも、しこりが生じる可能性があるのです。 まれに、ヒアルロン酸が血管に注入されたり、血管が圧迫されたりすることで、皮膚が壊死するリスクもあります。 注射に使用する針の種類により、血管を傷つけやすくなると考えられるため、信頼できるクリニックで施術を受けましょう。 【失敗例】額へのヒアルロン酸注入 骨の近くにヒアルロン酸を注入する額への施術では、失敗が少なくないといわれます。 特に、皮膚が薄い方は凹凸が生じたり、仕上がりの左右差が目立ったりしやすいため、施術を受ける前に確認しておきましょう。 人間の顔は左右非対称であり、一人ひとりの形状に違いがあります。 このような事情から、左右対称にヒアルロン酸を注入したとしても、仕上がりが左右非対称になりやすいのです。 また、他人とまったく同じ形状の額に仕上げることはできません。 額の形状は、頭蓋骨の骨格だけでなく、筋肉や脂肪のつき方、髪の毛の生え方などの多くの要素により決まります。 額へのヒアルロン酸注入では、完璧な左右対称に仕上げるのが難しいことや、個人差があることを理解しておきましょう。 【失敗例】頬へのヒアルロン酸注入 近年、非常によく見られる失敗例です。 たるみ治療やリフトアップ効果のため、頬骨上にヒアルロン酸を注入するのですが、ヒアルロン酸の注入量が多いと頬骨の出っ張りが過剰に目立ち、露骨に「ヒアルロン酸を入れ頬へのヒアルロン酸注入では、注入量が多すぎて不自然な仕上がりになる失敗が起こりやすいといえます。 頬骨の上にヒアルロン酸を注入すると、リフトアップ効果が期待できますが、適切な量を超えると違和感が生じてしまいます。 たとえば、頬がパンパンに膨らんで見えたり、人工的な形状に盛り上がって見えたりするのは、ヒアルロン酸注入でよくある失敗の例です。 頬に違和感があると、顔全体の印象にも影響を与えかねないため注意しておきましょう。 国内のヒアルロン酸注入の施術では、胸骨の上へ過剰に注入する事例が依然として見られます。 アンチエイジングのためにヒアルロン酸を注入するなら、信頼できる医療機関でアドバイスを受けて、自然な仕上がりを目指しましょう。 ヒアルロン酸を打ち続けると ヒアルロン酸注入は、施術を担当する医師の技術や、使用するヒアルロン酸製剤の品質に問題があると、思わぬトラブルにつながるおそれがあります。 また、施術を受ける方が注意しておきたいのは、適切なヒアルロン酸の注入量を守ることです。 ヒアルロン酸を注入しすぎると、不自然な仕上がりになるおそれがあります。 自然な見た目に仕上げるためには、一人ひとりの顔に個人差があることを理解し、専門家である医師のアドバイスを聞くことが大切です。 ヒアルロン酸注入は、同じ部位に追加での注入が可能ですが、適量を超えての注入は避けたほうが良いでしょう。 なかには一度ヒアルロン酸を注入した後、施術部位の変化に見慣れてしまい、追加で注入したいと考える方もいらっしゃいます。 注入を繰り返した結果、当初と美的感覚がずれてしまうケースも珍しくありません。 ヒアルロン酸注入後、本人は気にしていなくても、第三者から見て違和感をおぼえる印象になるおそれがあります。 施術の失敗を避けるために、ヒアルロン酸の注入量が過剰にならないよう、信頼できる医療機関へご相談ください。 ヒアルロン酸注入の施術後の過ごし方 ヒアルロン酸注入の施術後、施術部位が落ち着いてくるまでにかかる時間は1~2週間が目安です。 ただし、施術の経過にはあくまで個人差があります。 人によっては、1カ月程度の期間がかかることもあるでしょう。 上記の期間を過ぎても、内出血・むくみ・腫れ・痛み・違和感・チンダル現象などの症状が落ち着かないときは、速やかに医療機関へご相談ください。 場合によっては、再施術が必要なこともあります。 また、ヒアルロン酸注入の施術直後は、注射した箇所へのメイクを避けましょう。 基本的には、注入してから2~3時間後からメイクが可能です。 ただし、注入部位を強くこすったり、刺激を与えたりしないようお気をつけください。 注射した箇所へのフェイシャルマッサージや、フェイシャルエステなどの施術については、1週間程度控えましょう。 ヒアルロン酸注入の施術後は、基本的に普段通りの生活を送れますが、施術部位に異変がないかこまめにご確認ください。 ヒアルロン酸注射の値段目安 ヒアルロン酸注入の価格は、注射する部位により異なります。 医療機関により価格が異なるため、当院の価格をひとつの目安として参考にしてみてください。 ヒアルロン酸注入はメスを使わない美容施術。 メスを使った美容整形には抵抗があっても、注入施術なら検討してみたい方は多いでしょう。 ただし、メスを使わないから安全ということでもなく、内出血やむくみ・腫れ、違和感・痛み、チンダル現象が起きる可能性があります。 また、感覚が麻痺して施術がどんどんエスカレートし、周囲は違和感を覚えているのに本人の施術への欲望は益々大きくなり、顔に不自然さばかりが増していくという問題も発生します。 施術によって発生する物理的・精神的両面でのリスクをしっかり理解したうえで、受けるか否かを決めるのがおすすめです。

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ヒアルロン酸の効果と副作用を詳しく知ってからご使用ください、失敗しないために!|五本木クリニック院長ブログ

鼻 ヒアルロン酸 失敗

なかでも、以下の部位のしこり相談が目立ちます。 皮膚壊死や失明の失敗についてはをご覧ください ほうれい線のしこりの口コミ 顔のヒアルロン酸注入の中でも特にニーズが高いということもあるでしょうが、まずあげられるのは、ほうれい線のしこり。 「 虫に刺されたようにぼこぼこになった」と症状を説明する方が多いのが特徴的です。 他には「しこりで段差になり、 逆にほうれい線が目立つ」とお悩みの方もいます。 目の下のしこりの口コミ 皮膚がとても薄いという特徴のある目の下では、「 帯状のしこりができた」「膨らんで欲しい部分以外がでこぼこしている」などの声が見られます。 また、「 硬く残っているのが気になる」と硬さの違和感を訴える方も特に多い部位と言えます。 鼻や顎のしこりの口コミ ヒアルロン酸注入は若返り以外に、鼻を高くしたり顎をシャープにしたりするプチ整形としても利用されます。 そういった方からのしこり相談もたくさん寄せられます。 特に「ヒアルロン酸溶解注射を打ったら、 水風船のようにブヨブヨになった」という内容が印象的です。 失敗の原因 顔のヒアルロン酸注入でしこりができるのには、いくつかの原因が考えられます。 繰り返しの注入で吸収されずに残ってしまうというのも要因としては考えられなくはないですが、特筆すべきはヒアルロン酸の 「種類」「注入技術」です。 ヒアルロン酸の種類 ヒアルロン酸は粒子が細かく液状に近いものから、粒子が大きく固形に近いものまで、種類によって硬さの程度が様々。 通常、バストや鼻や顎の形成には、しっかり形づくれる粒子が大きめのヒアルロン酸を使用します。 一方、顔のしわ消しなどで選択するのは、粒子が細かく柔らかいタイプ。 例えば口コミにあったように、特に皮膚の薄い目の下は硬さやデコボコが目立つため、 3〜6ヵ月で吸収されるほど粒子の細かいものを選択する必要があります。 このチョイスミスから、硬いヒアルロン酸をしこりと思っているケースも多いのです。 なかには 安い豊胸向きのヒアルロン酸を、破格の値段で顔に注入する悪質なクリニックも存在するようなのでご注意ください。 注入技術 皮膚の薄い顔の場合、 かなり細かく注入する技術が求められます。 その技術が未熟だと硬さはもちろんのこと、ほうれい線の失敗談にあったようなボコボコした見た目に……。 また、ヒアルロン酸を浅い層に注入すると、それだけ硬さが手で触れたときに伝わりやすく、 皮膚の厚さに応じて注入する深さにも配慮しないといけません。 つまり、顔の解剖学にのっとった知識と繊細な注入技術を併せ持つドクターに任せないと、しこりのリスクは高まります。 しこりを確実に除去した実症例 ヒアルロン酸注入の 顔のしこりはとても細かいのが特徴です。 そのため、きちんと 目視しながら除去しないと、除去しきれないことも考えられます。 「他院でヒアルロン酸溶解注射を受けたけど、しこりが残った」と話すゲストが多いのはこのためかもしれません。 そういったことのないよう、ザ・クリニックではエコーを使用します。 まずは、ヒアルロン酸のしこりの 「位置」「大きさ」「数」などを把握。 こちらのほうれい線のしこりは、大きさ8. 4mm、厚さは1. 7mmしかないことが事前に分かりました。 正確に診断した後は、的確にしこりへと溶解液の ヒアルロニダーゼを注射します。 ご覧の通り、しこりに注射針がピンポイントに届いているかどうかを施術中に確認できるため、確実にヒアルロニダーゼをヒアルロン酸のしこりへ注入できました。 顔の小さいしこりの場合、 溶解されれば自然と吸収されます。 ただ、吸収されたかどうか不安な方もいるでしょう。 そんな方は吸収されているかどうか、 後日確認するということも可能です。 こちらのゲストも3日後に来院いただいた際に、ヒアルロン酸がなくなっていることを確認できました。 溶解注射で消えないことがある ヒアルロン酸注入による失敗でできたしこりのほとんどは、このようなエコー下での確実な処置で解消することができます。 ただ、口コミの中には「しこりがなくならなかった」という声も。 理由のひとつに、ヒアルロン酸が 溶解されたものの、吸収はされなかったというケースが考えられます。 鼻や顎への注入の失敗談にあった「水風船のようにぶよぶよしている」という口コミがそうです。 鼻や顎の形成の場合、塊で注入するため厚めの被膜ができることがあり、溶かしたヒアルロン酸が吸収されず被膜内に残ってしまうことがあるのです。 この場合、エコーで確認できれば 穿刺除去などの方法で対処できます。 もうひとつ考えられるのが、炎症や感染症などによって 肉芽や瘢痕など組織が線維化しているケースです。 ケナコルトという薬剤を注射して組織を薄くさせたり、 カニューレで崩したり、小石の上に布団をかぶせて硬さを感じなくするように 脂肪を注入したりといった方法で対処します。 しこり解消と同時にリクエストされる施術 みなさんヒアルロン酸のしこりをなくすことが一番の希望ではありますが、そのお悩みが解消されれば、やっぱりしわやたるみが気になるというもの。 そのため、多くの方がや、などの 自分の脂肪を活用した施術を望まれます。 エコー症例のゲストも、顔のしこり相談の多くの方が同時にマイクロCRFをリクエストされました。 実際、脂肪は本来の皮下組織なので 柔らかく自然で、ヒアルロン酸のように 青白く浮き立つような失敗もありません。 ヒアルロン酸注入同様にしこりのリスクはありますが、脂肪注入ではリスクを限りなくゼロに近づける技術が明確になっています。 ただし、ヒアルロン酸が残っていると「ヒアルロン酸注入で豊胸した人への脂肪注入ガイド」でもお話ししたように、しこりの素になることも。 そのため、 脂肪注入の前には完全にヒアルロン酸をなくして必要があります。 その意味でもエコー下での処置と術後の確認は欠かせないのです。 「最近老けて見られる、頬のたるみが気になる」。 メイクでは隠しきれないほうれい線、原因は意外なところにあります。 そんなほうれい線... プチ整形によって失明、皮膚の壊死といった医療事故が起きてしまいました。 「気軽で簡単」だからといって安心ではない!? 今回は、プチ整形による医療事故の重篤な被害の裏側に迫ります。 手軽さと種類の豊富さが人気の「糸を使ったフェイスリフト」ですが、限界もあります。 効果が長続きしなかったり、時にはひどい失敗を招くことも少なくありません。 結論から言うと、解決の鍵はあなた自... ほうれい線、マリオネットラインと並ぶ3大老けラインの一つとして知られる、ゴルゴ線 ゴルゴライン。 顔が疲れているような印象を与えることから、サービス業や営業職など、人と会う機会が多い方達は特... 「丸顔や頬のたるみの最大の原因は、バッカルファットにある! 」 もしかしたらそんな風にお考えなのかもしれませんが、必ずしもそうとは言い切れないこともあります。 バッカルファット除去を検討され...

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