ぼくたちのリメイク。 ぼくたちのリメイク(MF文庫J編集部)

ぼくたちのリメイク 最新刊(次は8巻)の発売日をメールでお知らせ【ラノベ・小説の発売日を通知するベルアラート】

ぼくたちのリメイク

はい、こんばんわ。 となりです。 最近やっと暖かくなってきましたね。 これだけ暖かいと、植物や生き物が活動的になるだけでなく、変態さんが活動的になったというニュースが流れてきそうです。 いくら露出したがったりする変態さんと言えど、寒さには弱いのでしょうか? 変態と言うなら寒さ程度には負けずに、自身の信念を貫き通してほしいところです。 今年はどんな伝説的変態が姿を顕すのか。 期待したいと思います。 さて、どうでもいい挨拶も済んだところで早速、「ぼくたちのリメイク」の書評に移りたいと思います。 あ、今回も ネタバレが多分にありますのでご注意ください。 それと、今回から読んでない人向けの ネタバレ無しの評価と、読んだ人向けの ネタバレ有りの評価を別々に書いてあります。 タイトル:ぼくたちのリメイク• 出版社:MF文庫J(KADOKAWA)• 著者:木緒なち• 画:えれっと• ジャンル:10年前に戻って芸大ライフを満喫ラブコメ• 会社は倒産、企画もとん挫して実家に帰ることになる。 輝かしいクリエイターの活躍を横目にふて寝して目覚めると、 なぜか十年前の大学入学時に巻き戻っていた!? 落ちたはずの大学に受かっていて憧れの芸大ライフ、 さらにはシェアハウスで男女四人の共同生活と突如、バラ色の毎日に! ここから僕の 人生 ルートを作り直すんだ——— 後の超有名クリエイター(の卵)と共に送る新生活がいま始まる! と、意気揚々と始めてみたもののそんなにうまくはいかないみたいで……。 出典: 点数 前回と同じく点数をつけていきます。 ただ、エンタメの項は排除。 テーマ:7• ストーリー:8• キャラクター:9• 文章:5• 』のデザインを担当いたしました(木緒) — KOMEWORKS KOMEWORKS 今回は良かった点、悪かった点、総評という区切りで感想を語っていきたいと思います。 前回のように各項目について語るのもいいかなーと思ったんですけど、読んでない人と読んでる人向けに書きたくなったので今回の方式を採用しました。 良かった点 今回紹介している『ぼくたちのリメイク』を書いておられるのは、美少女ゲーム業界やラノベの装丁なんかでは、とても有名な木緒なち先生。 シナリオライターとしても有名ですし、KOMEWORKSというデザイン事務所ではデザイナーとしてご活躍されています。 そんな木緒先生がこの度執筆された『ぼくたちのリメイク』。 先に引用したあらすじからも分かる通り、売れないゲームディレクターが10年前にタイムスリップして、大阪芸術大学でやり直そうとするお話。 さて、何が良かったと言えば、なんたってヒロインが可愛い。 流石エロゲ業界から到来した黒船。 (といっても『妹に僕は手を出すなっ!』という作品で既にラノベデビューはされてますが) Spriteの『蒼の彼方のフォーリズム』やFrontWingの『グリザイア』シリーズで活躍されてた経歴は、伊達じゃないです。 誰が可愛いかと問われれば、やはり志野亜貴と木暮奈々子のダブルヒロイン。 ロリで、おっぱいがデカく、でもお母さん気質という……ぶっちゃけバブみ力が頂点の女の子。 ギャルっぽいけど、実はすごく真面目で奥手とかいう、オタクの妄想を具現化したような女の子。 読んでて狙ってるなぁ〜。 分かってるのに好きになっちゃうなぁ〜と感じること間違い無しのキャラメイク。 寮生活というところも、ヒロインたちの素の面を見られる喜びにつながっています。 それから、大阪芸術大学が舞台になっているということで、創作系のシーンや話題が豊富。 最近流行っているので二番煎じ……下手したら十番とか行ってるかもしれないぐらいありふれてますけど、木緒先生の母校でもあるということで、なんだかそこはかとないリアリティがあるんですよね。 悪かった点 ここが悪かった! と、手ひどく言いたくなるような部分が無いからこそ、点数も高めにしているわけですが、悪い部分はそりゃあります。 まず一つは設定の矛盾または不備。 主人公特有の能力で、劇中に起きた問題を解決するというのは、ラノベのみならず様々な作品で求められる要素の一つだと思いますが、その主人公特有の能力に疑問点を抱きました。 解決方法は思わず手を叩きたくなるほどの巧妙さですが、その過程までが残念。 終わりよければ全てよしとも言いますが、今ひとつ納得出来ていないところです。 詳しくはネタバレ有りの記事でも語ります。 そしてもう一つが文章が簡素すぎるところ。 これに関しては読む側で差異があることだと思いますが、個人的には満足できませんでした。 勿論セリフ多めのコメディやギャグシーンでの描写はト書きは兎に角簡素に、セリフ回しで……というのはいいと思いますが、シリアスシーンでも心情描写が薄いのはいただけない。 折角一人称だという強みもあるのだから、もうちょっと心情を厚めに描いてほしかったですね。 総評 正直悪かった点を書くのに「どこが悪かったかなぁ……」と、一瞬悩むぐらいには否定する部分が少ない作品だと思っています。 こんな感じの特設サイトもオープンしているところを見ると、ある程度メディアミックスなどが決まっている状態なのではと思っています。 最近、明らかに期待できる作品にはこういう風に広報的な後押しが凄いですもんね。 後、結構なシリアスが1巻からあるので、ダブルヒロインモノとしては欠かせない修羅場も来るんじゃないかなーと予想。 木緒先生は名修羅場の量産機、丸戸文明先生の作品をリスペクトしているとのことなので、是非とも胃薬必須展開を書いてくれることを期待したいです。 個人的には、ライトノベルを読まなくなった20代、30代の人たちにこそオススメしたいなぁ……。 こんなん誰だって奈々子好きになるじゃん? いやぁ、ずるい。 10年後の別世界線で憧れてた女性が、同じ寮の、同じバイト先で一緒で、当然のように自分と彼女だけの秘密を共有しちゃうのだもの。 そんでもっておっぱいデカくて、ボディタッチ多めなんですから、女性に少なからず複雑な想い抱えているメインターゲット諸君は思わずニッコリですよ。 久しぶりにこの娘はどツボだわっていうキャラクターに出会えました。 まぁ、志野亜紀も可愛いというか、好みなんですけどね。 頭撫でながらあやしてくる描写とか正直クるものがあったって人も少なくないんじゃ無いかな。 1巻から既に名言続出 「ああ。 関わるすべての人間が、クリエイターなんだ」 出典:『僕たちのリメイク』1巻227ページ 河瀬川美早紀 正直、このセリフは泣きそうになった。 実は僕自身も似た業界で同じようなポジションに立っていたことがあるけど、とにかく「制作管理」「進行」といった役職や、前面へと出てこない役職というのは、ユーザーやファンから軽視されがちなのは否めないと感じる。 僕だって、業界に入る前、それこそ中学高校時代はライターやイラストレーター……まとめて言えばアーティスト(作家)たちが、クリエイティブの中枢を担う人だ。 至高だ……っていう考え方を持っていた。 実際、彼らアーティストたちは名前が前面へと押し出される。 それはおかしなことじゃない。 確かに売れれば、彼らの名を更に箔がつくが、売れなかったり不評だったりすれば、ダイレクトに名が落ちる。 そういうリスクとリターンの秤の上で成り立っているのだから、そこを否定する気は毛頭ない。 だけど、多大な貢献をしているのにも係わらず、日陰の者として生きる人達ってのは少なくない。 音響さんだったり、エンジニアだったり、カスタマーサポートやデバッグだったり、制作進行だったり、様々な人達がそこに当てはまる。 勿論一部のファンやユーザー上に挙げた役職を評価してくれていることは知っているけど、大半はそもそもそんな人知らないで終わり。 批評を受ける壇にすら立ってないわけだ。 でも彼らがやっていることは間違いなく、クリエイティブだと断言できる。 音響さんが効果をつけて編集する。 これは立派な創造だ。 エンジニアが緻密なプログラムを書く。 これもまた立派な創造だ。 制作進行が個が濃縮された作品たちを、一つの作品へとまとめあげる。 これも立派な創造。 デバッガーが幾万の反復操作によって、作品を完全な状態に仕立て上げる。 これも立派な創造。 これらを担当する人たちの影の功績が、いわゆるアーティストに負けないぐらい喧伝されるべきとは言わない。 ただ、こういう風に、何かの媒体から発信・主張してもらえたというのは素晴らしいことだと思う。 数年のディレクター経験が反映されていない ネタバレ無しの感想の方でも語ったけど、残念だなーと思ったのが、主人公の管理能力の件。 終盤ではエロゲディレクターらしい、実写作品でスチルを使い、ムービーを仕上げるという手法で、圧倒的な問題解決能力を魅せた主人公だけど、物語中盤ではディレクター未経験者のような物言いがあったように思えた。 10年の遡行や、他媒体である映像制作の制作進行というのが要因なのかもしれないけど、ちょっとあからさまだなぁと思ったのは否めない。 ハートに火がつけば、覚醒して、恐るべき問題解決能力を見せるという見せ場を作るために、そこまで敢えて無能に見せていたという印象を受けた。 続巻でこの疑問は払拭されるかもしれないけど、現時点ではここがなぁ……という感じ。 まぁ、それを言ったら、最初にかなりコメディっぽく脚色しているとはいえ、主人公が所属していたメーカーの社長が既にファンタジーだけどもw あんな社長の会社、誰でも一瞬で辞めるでしょうね。 総評 まぁそんな感じで数点残念だなーと思う部分や、疑問に思う部分(特に社長)はあるけれど、次が期待できる作品の一つとして、今後の展開に期待しているのは事実。 キャラとしては、ラノベには、女教師は名言メーカーの法則があるように思っているので、美早紀先生には多大な期待を寄せてます。 奈々子ちゃんに関しては、見事に作者の狙いに乗せられていると言われても、推します。 主人公が、10年後の自分にとても後悔していて、かつての自分のようにならないようにしようとする行動力にはとても好感を持っています。 すごく人間らしい魅力がある。 後、英子ちゃんのチームとの共同制作も期待。 英子ちゃんチームのやる気無い三名がリタイアして、画が志野亜貴、演者・歌が奈々子、脚本が貫之、進行が主人公、英子ちゃんが監督で何か作品を作るのかな? 何にしろ大きく絡んできそうな予感があって良い。 以上、『僕たちのリメイク』の書評でした。 ……14歳とイラストレーターといい、「あの」MF文庫Jが、萌え過多な作品より、純粋に面白い作品を連発してる事実にビビってるのは僕だけじゃないよね?.

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10年前に戻る。ぼくたちのリメイクの感想・書評

ぼくたちのリメイク

この記事のは、 や記事主題の関係者による情報源に頼っています。 とされるが求められています。 ( 2020年5月) ぼくたちのリメイク ジャンル 、創作活動 小説 著者 イラスト 出版社 レーベル 刊行期間 2017年3月25日 - 巻数 既刊9巻(本編7巻、スピンオフ2巻) 漫画 原作・原案など 木緒なち、えれっと 作画 出版社 掲載サイト レーベル シリウスKC 発表期間 2018年11月23日 - 巻数 既刊3巻(2020年6月現在) - プロジェクト ポータル 『 ぼくたちのリメイク』は、によるの。 イラストはが担当。 のより刊行されている。 ゲームディレクターの主人公が10年前に戻って奮闘する姿を描く。 『』2018年版では文庫部門6位、2019年版では同7位。 メディアミックスとして、11月23日より『』のwebコミック「水曜日のシリウス」内でによるコミカライズが連載中。 また、2019年12月にはアニメ化企画の進行が発表された。 として、主人公が10年前に戻ることがなかった世界でもう一度奮闘する姿を描く『 ぼくたちのリメイク ver. この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 を参考にして、 物語全体の流れが理解できるように(も含めて)、をしないよう ご自身の言葉で。 ( 2018年8月)() 本編 [ ] 1巻 、売れないゲームメーカーに勤める28歳の 橋場恭也は、計画性の無い社長に振り回されながら、ディレクターとして尻拭いに追われる日々を送っていた。 しかし、ある日社長が失踪したうえに会社も借金の担保として差し押さえられた結果、無職となってしまう。 自らと同世代のクリエイター川越京一、秋島シノ、N NA達が躍動する姿を見て、彼らに憧れを抱きつつも、失意の内に実家に帰省すると、昔合格した芸大の合格通知が見つかる。 すると、自分の周囲がにタイムスリップして、自らも18歳になっている事に気付く。 そして、彼は自らの人生をリメイクすべく、当時は諦めた芸大進学を決意するのだった。 そこで出会った、大学寮きたやま荘の住人、鹿苑寺貫之、志野亜貴、小暮奈々子や才能溢れる河瀬川英子、個性的な火川元気郎らと共に、忙しくも充実した大学生活を送る。 そんな中、大学の課題で作品を作る事になった恭也たちは、寮の同居人同士でチームきたやまを結成する。 2巻 チームきたやまに河瀬川英子が合流し、課題制作を共に行う事に。 違反スレスレで上級生から撮影機材を借り、撮影していたがそのことを先輩の登美丘罫子に聞かれてしまうが、「貸し」ということで見逃してもらう。 その作品の上映会での評価は上々だったが、周囲からは役者のナナコが作品の足を引っ張ったと言われてしまい、ナナコは自信を無くしてしまう。 一方で、学祭の時期が近づく中、罫子が恭也の下を訪ねる。 彼女はOGで有名同人ゲームを制作するサークルの代表を務めていて、恭也に製作として手伝いをして欲しいと言う。 3巻 きたやま荘の住人にして、同回生の貫之の学費を稼ぐ為に、チームきたやまで同人ゲームを作る事になるが、各々が納得行くものが作れず、次第にみんなの関係性が変わって行く。 4巻 貫之は大学を去り、恭也は貫之こそが、憧れていたライターの川越京一だと知る。 自らの行動で未来を変えてしまったかもしれないという激しい後悔と得体の知れない恐怖が彼を襲う中、突然、彼は11年後の2018年へと飛ぶ。 そこでの恭也はシノアキと結婚して、一児を授かり、ゲーム会社の開発ディレクターとして働いていた。 存在しないはずの幸せな世界を得た恭也だが、本来なら存在するはずの川越京一=鹿苑寺貫之が居ない事に気付く。 調べると、彼は作家ではなく実家の病院に就職していたのだった。 それどころか、秋島シノ=志野亜貴やN NA=小暮奈々子までもが、それぞれの道を閉ざしていた。 自分のリメイクが原因で未来を変えてしまった事を悔む彼は、今度は未来を変えない為に、そして本来の未来を取り戻す為に、安息の生活を捨て、再び2006年の世界へと戻るのだった。 5巻 みんなが出会ってから一年が経ち、恭也らは二回生に進級する。 そんな中、恭也はスランプに陥ったシノアキの創作意欲を高める為に、後輩の斎川美乃梨に目を付ける。 彼女こそがシノアキを復活させる鍵であると確信した恭也は、彼女に接近しようとするが、拒絶されてしまう。 なんとか彼女の誤解は解けるも、彼女曰く自分に付きまとう二回生がいるらしく、恭也らが協力して事件を解決する事に。 一方で恭也は九路田という同回生と知り合う。 同じ制作担当として意気投合する二人だったが、美乃梨の事件を調査する内に彼の持つ闇に触れていく。 そんな中、二回目の課題制作が課せられるが、シノアキは未だスランプから脱出切れていなかった。 6巻 大学を去った貫之をもう一度戻すために、恭也とナナコは彼の実家がある川越に向かう事に。 一度は貫之に面会することができるが、彼の決意は固く、恭也たちの提案を断る。 諦められない二人は喫茶店で偶然出会った川越観光協会の会長と名乗る男性と共に貫之の育った川越を観光することになる。 観光していく中で貫之の過去を知る。 一方、九路田組に加入したシノアキは驚異的な能力を発揮し始める。 スピンオフ「ぼくたちのリメイク ver. そんな折、ふとしたことをきっかけに知り合った河瀬川英子の手配により、憧れだったゲーム会社、サクシードソフトへの入社が決定する。 喜ぶ恭也だったが、配属された第13開発部は、開発とは名ばかりの窓際部署で、やっていることは庶務・雑務ばかりだった。 それでも昔よりはマシと自分に言い聞かせ仕事をしていた恭也だったが、ある日、同僚のリス子が見せてくれた企画書と本人のゲームに対する想いに奮起し、部の構造改革を経て、名ばかり開発を本物の開発部へと生まれ変わらせる作戦を開始する。 しかしその裏には、会社の派閥争いを元にした陰謀が渦巻いていたのだった。 登場人物 [ ] 橋場 恭也(はしば きょうや) 本作の主人公。 時点で28歳。 奈良県で生まれ育ち、地方の私立大学を卒業後にゲーム開発者を志すも叶わず、以降職を転々とする。 26歳のときに夢を追い、ゲーム会社のディレクターに転職するも、会社の杜撰な経営に翻弄され、心身ともに疲弊した状態で実家に戻ることになる。 実家で部屋を片付けながら、かつて大中芸術大学に合格するも進学しなかったことを悔やむ最中に、にタイムスリップする。 タイムスリップ後は大中芸術大学映像学科に進学し、ナナコと共に近所のコンビニでアルバイトを始め、成り行きから美術研究会に所属する。 一回生前期の映像作品を作成する課題では、致命的なトラブルが発生するも、機転を利かせ作品を完成させたことで周囲から一目置かれるようになる。 貫之が金銭難に陥ったことをきっかけに同人ゲーム開発に取り組み作品を完成させるが、完成させるために妥協を積み重ねたことでメンバーの創作意欲を損ない、結果的に貫之が大学から去ることになる。 恭也が深い後悔に苛まれる最中、2018年へと再びタイムスリップする。 2018年の世界では、株式会社アトラクションポイントの開発部ディレクターとして、本来過ごした未来とは異なる世界で生活を送る事になる。 この世界ではシノアキと結婚し、娘の真貴を持つ、一児の父親となっていた。 しかし、本来の未来を取り戻すべく、別れを告げ、再び過去へ戻る。 志野 亜貴(しの あき) 恭也の映像学科の同回生。 通称シノアキ。 小柄ながら胸がある容姿で、おっとりしていて、お母さん気質がある。 恭也が始めにいた世界では、2016年時点で有名イラストレーター・秋島シノとして活動していた。 絵を描く事が好きだが、それ以外の家事などは不得意。 恭也と共に、成り行きで美術研究会に所属することになる。 恭也と共に学生生活を送るうち、徐々に恭也に好意を抱くようになる。 同人ゲーム開発の後にスランプに陥るが、恭也の薦めで九路田組の加わりイラストを手掛けるうち、驚異的な才能を発揮し始める。 2018年の世界では、恭也と結婚して一児の母となるが、絵を描く事は辞めていた。 小暮 奈々子(こぐれ ななこ) 恭也の映像学科の同回生。 通称ナナコ。 外見はギャル寄りだが、少し素朴。 恭也が始めにいた世界では、2016年時点で人気歌手・N NAとして活動していた。 恭也と同じ近所のコンビニでアルバイトをしている。 役者志望として振舞っているが、本当は歌手になりたいと思っているものの、自分の才能を信じきれずにいた。 恭也の計らいにより、歌手としての活路を見出し、歌うことに前向きに取り組むようになる。 2018年の世界では、ニコニコ動画で歌ってみた動画の投稿を続けていたが、恭也が始めにいた世界ほどの投稿数がなく人気を得ていなかった。 鹿苑寺 貫之(ろくおんじ つらゆき) 恭也の映像学科の同回生。 恭也が始めにいた世界では、2016年時点で人気ライトノベル作家・川越京一として活動していた。 見た目は不真面目だが、シナリオの授業では才能の片鱗を見せる。 実家は川越で病院を複数経営する名家であり、医者になることを強いられたが勘当同然で家を飛び出し、大中芸術大学に入学した。 自身の学費を捻出するためにアルバイトに勤しんだが、心身共に疲弊し学業に支障をきたすようになる。 恭也の提案により、シェアハウスの住人で同人ゲーム開発に取り組むが、開発中に自信を喪失し、自らの才能に見切りをつけて大学を去る。 2018年の世界ではさゆりと結婚し、鹿苑会病院の事務員として働きつつ、病院のブログの記事作成を担当していた。 河瀬川 英子 かわせがわ えいこ 恭也の映像学科の同回生。 思った事ははっきりと言う性格。 ものづくりに対する熱意と才能はピカイチで、しばしば恭也の相談相手となる。 2018年の世界では、恭也の同僚となり、企画開発のリーダーとして働いていた。 火川 元気郎(ひかわ げんきろう) 恭也の友人。 忍術研究会に所属。 美少女ゲームを嗜んでいる。 慈照寺 さゆり(じしょうじ さゆり) 貫之の婚約者で幼なじみ。 貫之とは実家が隣同士であり、貫之にとっては姉のような存在。 登美丘 罫子(とみおか けいこ) 大中芸術大学の卒業生。 小柄でピンク色の髪であり、一見すると幼女のような外見を持つ。 ハルキゲニアソフトという同人サークルでゲーム開発をしている。 斎川 美乃梨(さいかわ みのり) 恭也の後輩。 恭也がタイムスリップした2018年では、有名イラストレーター・ 御法 彩花(みのり あやか)として、恭也が所属する会社で開発するゲームのイラストを手掛けていた。 後に恭也の一学年下の後輩として、大中芸術大学に入学する。 九路田 孝美(くろだ たかよし) 恭也の映像学科の同回生。 全体的に痩身で、四白眼の風貌を持つ。 一回生の後期の課題では、九路田組の制作担当として、優勝を逃すも高い評価を受ける作品を作り上げた。 一方で、制作として一切妥協せずスタッフに最高のパフォーマンスを要求し続けたことで、結果として2人のスタッフを退学に追い込み、人でなしと呼ばれる。 シノアキの課題作品を高く評価し、恭也にシノアキを自身のチームに引き入れることを提案する。 用語 [ ] 大中芸術大学 大阪府にある芸術大学。 通称大芸。 著名なアニメーターやゲーム開発者を多数排出しており、変わり者が多く、生徒の5分の1が中退するともいわれる。 恭也が所属する映像学科のほか、音楽学科、美術学科、写真学科、舞台芸術学科など、多種多様な学科が存在する。 シェアハウスきたやま 大中芸術大学から歩いて数分の距離にある、学生向けのシェアハウス。 2階建ての木造住宅で4人まで入居できる。 恭也、シノアキ、ナナコ、貫之が入学と同時に入居し共同生活を送る。 一回生の終わりに貫之が退去した後は、空き部屋に美乃梨が入居する。 サクシードソフト 業界大手のゲームメーカー。 潤沢な資金を持ち、安定したソフト制作を行う優良メーカーとされる。 の西口にあるビジネス街にオフィスがある。 スピンオフ作品「ぼくたちのリメイク ver. 株式会社アトラクションポイント スマートフォン向けのゲームを開発するゲームメーカー。 から渋谷方面に少し歩いたところにオフィスがある。 2018年の世界では恭也と英子の勤務先。 恭也と英子が所属する第3エンターテイメント課は会社の花形部署とされ、4つのチームに分かれている。 既刊一覧 [ ] 小説 [ ]• 、〈〉、既刊9冊(2020年6月25日現在)• 『ぼくたちのリメイク 十年前に戻ってクリエイターになろう!』2017年3月25日発売 、• 『ぼくたちのリメイク2 十年前に戻って本気になれるものを見つけよう!』2017年7月25日発売 、• 『ぼくたちのリメイク3 共通ルート終了のお知らせ』2017年11月25日発売 、• 『ぼくたちのリメイク4 「いってらっしゃい」』2018年4月25日発売 、• 『ぼくたちのリメイク5 ぼくたちに足りないもの』2018年9月25日発売 、• 『ぼくたちのリメイク6 アップロード日:9月1日』2019年3月25日発売 、• 『ぼくたちのリメイク7 ものをつくるということ』2019年12月25日発売 、• 『ぼくたちのリメイク Ver. 『ぼくたちのリメイク Ver. 漫画:閃凡人、原作:木緒なち、キャラクター原案:えれっと 『ぼくたちのリメイク』 〈〉、既刊3巻(2020年6月25日現在)• 2019年4月9日発売 、• 2019年9月9日発売 、• 2020年6月25日発売 、 イメージソング [ ] イメージソングを収録したCDアルバム『 ぼくたちのリメイク〜Once again 2006〜』が2019年4月26日に発売された。 収録曲およびアーティスト• リメイクライフ Voice Up for ぼくたちのリメイク 楽曲制作:yksb・• ヒマワリペイント Voice Up for 志野亜貴 楽曲制作:yksb・MOSAIC. WAV• Brand new sky Voice Up for 「ハルそら」 楽曲制作:yksb・中垣雄一朗・MOSAIC. WAV• Brilliance Healing Voice Up for ふぃぎゅ リメイク 楽曲制作:MOSAIC. WAV 脚注 [ ] []• ラノベニュースオンライン 2018年7月31日. 2018年8月8日閲覧。 2019年12月20日. 2019年12月20日閲覧。 KADOKAWA. 2018年8月7日閲覧。 KADOKAWA. 2018年8月7日閲覧。 KADOKAWA. 2018年8月7日閲覧。 KADOKAWA. 2018年8月7日閲覧。 KADOKAWA. 2018年9月25日閲覧。 KADOKAWA. 2019年3月25日閲覧。 KADOKAWA. 2019年12月25日閲覧。 KADOKAWA. 2019年8月24日閲覧。 KADOKAWA. 2020年6月25日閲覧。 講談社コミックプラス. 2019年9月16日閲覧。 講談社コミックプラス. 2019年9月16日閲覧。 講談社コミックプラス. 2020年6月25日閲覧。 MOSAIC. WAVオフィシャルサイト. 2019年4月15日閲覧。 外部リンク [ ]• - MF文庫J内特設サイト•

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あなたの人生〈ルート〉、作り直しませんか? 28歳ゲームディレクターが人生巻き戻して楽しい芸大ライフ!? いま何かを頑張っている「あなたの」ためにある青春作り直しストーリー! このライトノベルがすごい!2018(宝島社刊) 【文庫部門】 新作:第4位 総合:第6位 【あらすじ】 僕、橋場恭也はしがないゲームディレクター。 会社は倒産、企画もとん挫して実家に帰ることになる。 mediafactory. 主人公のレベッカは頭打ちを感じ、伸び悩んでいました。 そんな時に彼女が出会ったのが【育成者】を自称するハル。 外見はメガネをかけていて身体も細身とあまり強そうな感じはしませんが、大陸全土に名を馳せる数々の冒険者を育ててきた実績の持ち主なんです。 彼があるアイテム作りのための素材を探していると口にすれば、龍や悪魔を討伐しなければ手に入らない入手困難なものでも簡単に送られてきますし、有事の際には彼がお願いするだけで国内最強メンバーが直々に出動したりするんです。 優れた弟子達が世界各地で大活躍しているので、世界中に影響力を持つ超重要人物になっています! 弟子だけではなく彼自身もペーパーナイフで剣を断ち切ったり、歴史上で数例しか確認されていない技術をあっさり使いこなしたりと、とっても凄い人物なんですよ。 見た目は若いのになぜ弟子がいっぱいいるのか... 色々と謎も多いのですが、そこもまた魅力的ですね。 レベッカの才能を見抜いたハルが彼女を一人前に育てるというのが本作のメインストーリーでこの育成部分だけでも面白いのですが、それだけに留まらず後半で描かれる彼とその弟子たちによる規格外のバトルはとっても痛快です。 彼と彼の弟子たちが今後世界にどのような伝説を刻んでいくのか、先が非常に気になりますよ! ヒロインの白金小雪ちゃんは、男の子だろうと女の子だろうと近づく人には毒舌を飛ばす、「猛毒の白雪姫」なんて呼ばれてる女の子。 でも、そんな直哉くんの前だからこそ「猛毒の白雪姫」小雪ちゃんも、臆病な本心を素直にさらけ出せるんですよね! 本心には本心で答えなきゃですよ! 自分の気持ちをうまく表せない女の子と、女の子の気持ちにぐいぐいツッコんじゃう男の子、がっちりかみ合ってお似合いなふたりを眺めてると、なんだかニマニマして幸せな気持ちになっちゃいましたよ~! お互い想ってる同士なのに、いつも甘~くすれ違っちゃう先輩と後輩にたまらなくニヤニヤしちゃう青春ラブコメ! ラブコメのヒット作、「乃木坂シリーズ」の五十嵐雄策先生の新作だよ! 大好きな花梨先輩に喜んでもらいたい、って思う主人公の龍之介くんの目標は、一日三回、先輩を喜ばせてあげること。 いつもまっすぐに先輩を想う龍之介くんは、すごく一途で素敵な男の子なんだけど、彼のそんな想いは、花梨先輩を喜ばせるというより、大体へにゃへにゃになるまで照れさせちゃってるんだよね。 花梨先輩も、龍之介くんの前では先輩らしくふるまいたいって思ってるから、龍之介くんに照れておかしくなっちゃう回数を抑えようと頑張ってるんだ。 お互いに相手を大事に想ってるのは確かだけど、なんでかふたりのやることは絶妙なところでかみ合ってなくて……うぅ~、甘酸っぱくていいなぁ、こういう両片想い的な関係! 龍之介くんと花梨先輩のような毎日が日常だったら、いつもドキドキしちゃって楽しいだろうなぁ~!.

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