古語 変換。 古文・和歌

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古語 変換

中古日本語 、、 言語コード なし - 中古日本語(ちゅうこにほんご)とは、との間に位置する、の発展における一段階である。 中期に用いられた。 日本語のの基礎となる言語である。 平安時代の初期(10世紀)に日本語を記したものは漢文・と訓点資料(を記号・文字で記した資料)・古辞書を除いて残存資料に乏しく、実態ははっきりしない。 一方平安時代末期(11世紀末ころ〜12世紀)には中期とは異なる現象が現れ始め、「院政期」と呼ばれる。 院政期は後の鎌倉時代と似た特徴を持ち、「院政鎌倉時代」と一括して考えることがある。 従って「中古日本語」という時は平安時代の中期を中心に、初期も含めるが、院政期を除いて考えるのが一般的である。 そして院政期は「中古」に対して「中世前期」と呼ばれる。 背景 [ ] 上古日本語は漢字を借用し日本語を写していた。 平安時代の9世紀中期にはが途絶し、服装も独自の変化を遂げるようなのもとで、表記の面でも万葉仮名から、という表音文字へと変化した。 漢字も残し活かしたこの発展は日本語の表記を簡略・豊潤にし、文学の新時代を現出し、『』、『』、『』などの古典を生み出した。 更にによる新たな文体も生み出されるようになった。 音韻 [ ] 音素 [ ] に基づく中古日本語のを以下に掲げる。 『悉曇要集記』(1075年成立)には「オ」のみで「ヲ」が記されていないことからわかる。 但し「イ」と「ヰ」、「エ」と「ヱ」の区別はしばらく保たれた。 の『土佐日記』(935年頃成立)を忠実に写した写本には区別があるという。 (911-983)の作った歌を集めた『源順集』には「」に依拠した歌があるが、「天地の詞」には「え」の文字が2回出てくるので区別があった時代のものと見られる。 但し源順自身は区別がわからなくなっていた。 が著した『口遊』(970年)に載せられている「」には区別がなく、も同様である。 の区別はほとんどなくなり、9世紀にわずかに「コ」の甲乙の書き分けが見られる程度である。 音声 [ ] この節のが望まれています。 実際に発音されるに関しては、以下のような点が特筆される。 「ふぁふぃふふぇふぉ」のような音)であった。 これを「」と呼ぶ。 オとヲが合流した後、 [wo] の音声になったと見られている。 鼻音化と言うが、実際の発音は1拍(ん)ではなかった。 ある語彙に、ブとムの混同がある。 例:けぶりーけむり、さぶしいーさむしい、ねむるーねぶる。 文法 [ ] 動詞 [ ] 中古日本語は上代日本語から8つのすべての活用を引き継いだ上、新たに下一段活用が加わった。 動詞の活用 [ ] 棒線部はである。 空欄部分は該当が無い場合。 二重になっているものは複数または代替のもの。 ひらがなは伝統的な活用表である。 特に断らない限りカ行で示した。 動詞の分類 —か -a —き -i —く -u -く -u —け -e —け -e —き - —き - —きる -ru —きる -ru —きれ -re —きよ -[yo] —き -i —き -i —く -u —くる -uru —くれ -ure —きよ -i[yo] —け - —け - —ける -ru —ける -ru —けれ -re —けよ -[yo] —け -e —け -e —く -u —くる -uru —くれ -ure —けよ -e[yo] —こ -o —き -i —く -u —くる -uru —くれ -ure —こ -o —せ -e —し -i —す -u —する -uru —すれ -ure —せよ -e[yo] —な -a —に -i —ぬ -u —ぬる -uru —ぬれ -ure —ね -e —ら -a —り -i —り -i —る -u —れ -e —れ -e 形容詞の活用 [ ] 形容詞の分類 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形 —く -ku —し -si —き -ki —けれ -kere —から -kara —かり -kari —かる -karu —かれ -kare —しく -siku —し -si —しき -siki —しけれ -sikere —しから -sikara —しかり -sikari —しかる -sikaru —しかれ -sikare 形容動詞の活用 [ ] 形容動詞の分類 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形 —たら -tara —たり -tari —たり -tari —たる -taru —たれ -tare -たれ -tare -と -to —なら -nara —なり -nari —なり -nari —なる -naru —なれ -nare -なれ -nare —に -ni 語法 [ ] この節のが望まれています。 が確立するようになる。 また、が発達した姿を見せるようになる。 文字・書記形式 [ ] 中古日本語のは3通りある。 まずであり、後にである・が生み出された。 漢字を表音的に用いたものはと呼ばれる。 平仮名は万葉仮名のであるから、片仮名は漢字の一部分を省略した形から採られている。 書記形式としては、初め漢文を日本的に変形した変体漢文がある。 古記録によく用いられるので「 記録体」とも呼ばれる。 変体漢文には多少の万葉仮名を交じえることがある。 次に、ひらがなに多少の漢字を交えた「平仮名漢字交じり文」があり、和歌や物語の多くはこの書記形式で書かれた。 カタカナは漢文訓読の記号として用いられたり、或いは私的な文書や落書きにおいて「片仮名文」として用いられることもあった。 「漢字片仮名交じり文」としては9世紀の『』が早いものであるが、文学作品にも盛んに用いられるようになるのは12世紀の院政期以降である。 語彙・文体 [ ] 日本語の語彙には、その出自によって・の違いがあるが、和語の中にも用いる文章によって偏りが見られる。 「和文特有語」「漢文訓読特有語」、それから記録体(変体漢文)特有の語彙も指摘されている。 例えば和文で「とく(疾く)」と言うところで漢文訓読では「スミヤカニ」と言い、記録体では「早」(ハヤク)と言う。 このように「和文体」「漢文訓読文体」「記録体」という3つの文体によって用いる語彙が少しずつ異なり、用途によって文章を書き分けていた。 脚注 [ ] []• ; 大野晋, 1919-2008. 2000. 参考文献 [ ]• 山口明穂、坂梨隆三、鈴木英夫、月本雅幸『《日本語の歴史》』東京大学出版会、1997年、242頁(日本語)。。 近藤泰弘、月本雅幸、杉浦克己『《日本語の歴史》』放送大学教育振興会、2005年、219頁(日本語)。。 佐藤武義『《概説日本語の歴史》』朝倉書店、1995年、251頁(日本語)。。 大野晋『《日本語の形成》』岩波書店、2000年、767頁(日本語)。。 1987年 英語. 《The Japanese Language Through Time》. Yale University. Shibatani, Masayoshi 1990年 英語. 《The languages of Japan》. Cambridge University Press. 427頁. Katsuki-Pestemer, Noriko 2009年 英語. 《A Grammar of Classical Japanese》. 1995年 英語. 《A Case Study in Diachronic Phonology: The Japanese Onbin Sound Changes》. Aarhus University Press. 160頁. 関連項目 [ ]•

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(Netscape6 PR3は動作可)• 漢字を使える語句は出来る限り漢字を使う。 (特に「行く」「言う」等の基本漢字は使うべし)• 不必要な改行はしない。 (前後の助詞等を変換のために参照している)• 新漢字を使った正(旧)仮名遣い文章もそのまま変換できる。 「送り仮名」は出来るだけ短いもの(短縮形)を使うほうがよい。 「レベル0」はこの変更を行なわない。 書き手の文体をそのまま生かすのである。 (不完全じゃ)• 「レベル4」では接続詞の漢語表現が中心で「レベル2」よりやや難解な語彙も変換。 (レベル2/3の区別はいいかげん)• (一部地名漢字も含む)• 「」形式のルビ《ほげほげ》の削除機能もある。 ルビがあると上手く変換できないので標準では【《ルビ》削除】が選択してある。 なお、[#ほげほげ]の青空文庫形式脚注も同時に削除するが、これらの削除をしたくない場合には【 ルビ 残す】を選択されたし。 但し、送り仮名や助詞が分断されるため、上手く変換できなくなることに注意。 01-4. 05では「ルビ無」で誤動作する可能性あり。 【(ルビ)削除】を選ばれたし。 いわゆる「字音仮名遣い」は登録単語が殆どなく変換できないと考えた方が良い。

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古語辞典(こごじてん)とは

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この項目には、一部のコンピュータやで表示できない文字が含まれています ()。 踊り字、 躍り字(おどりじ)は、主にの表記で使用される(特殊)の一群で、 々、 ヽ、 ゝなどがある。 おどり、 繰り返し符号(くりかえしふごう)、 重ね字(かさねじ)、 送り字(おくりじ)、 揺すり字(ゆすりじ)、 重字(じゅうじ)、 重点(じゅうてん)、 畳字(じょうじ)などとも呼ぶ。 これを 重文号という。 右図の史頌鼎(紀元前900年頃)の金文の文末に、「子子孫孫寶用」(子々孫々まで宝として用いよ)とある。 ではその後も重文号が使われ続けたが、現在公式に用いているのはだけである。 同じを重ねるときに、2文字目以降の文字の代用として用いられる。 特に、やに関しては、同じ漢字を直接繰り返すことは、や不幸の繰り返しを連想させ縁起が悪いため、「々場」、「告別式々場」と表記することが多い。 二字以上の熟語を重ねるときにも使うこともある。 などで語の途中でするときは用いない。 例えば「散々」が2行に分かれるなら「散散」と書く。 従って、行の先頭に「々」が来ることはない。 に対応したでは、行の最後と次行の最初に分かれる場合、行頭に「々」が来ないよう処理される。 但し、例外として、人名の「佐々」が2行に分かれるなら「佐々」というように、固有名詞の場合は「々」のままにしなければならない。 また、など禁則処理ができないような場合は別。 また、「」(ゆたんぽ)のように同じ漢字を重ねても読みが異なる場合には普通用いない。 だが、「」(しあさって)のような、「」(しすい)のような固有名詞は存在する。 「々」の字形を分解すると「ノ」+「マ」のように見えることから俗に ノマとも呼ばれる。 ユーザーが辞書登録していない状態では、や、過去のなどのでは「のま」で変換できる。 これは、元々はJapanistの前身であるOAKが便宜上用いたことに由来するとされ、同社のでも同じ動作である。 現在のATOKやでは「おなじ」で変換すると候補にでるが、「のま」からは変換できない。 ATOK 2011では変換できる。 「々」は漢字ではないが、発行のには読者の便宜上、収録されている。 主要な新聞では、固有名詞以外は使用しないこととガイドラインに決められている など、昨今の文章では使用例がやや珍しくなっている。 揺すり点(ゆすりてん)とも呼ばれ、主に縦書きの文章に用いる。 漢字の後に書かれ、現在は「々」で代用されることもあるが、上字を繰り返すのではなく、上字のが繰り返し語であることを意味する。 これらは「各各」「屡屡」の略記ではなく、二の字点を使わない表記は「各」「屡」である。 なお、現代では「〻」は「々」と書き換えられ、「各々」「屡々」と書くのは間違いではない。 書くときは、行の中央ではなく前の字の右下に添えるように書く。 なお横書きにおける一般的な表記法はまだ確立していないが、公式文書の例としては、日本国憲法原本で各 〻が6か所でてくるが、電子政府ではすべて各々の表記とされている。 文章を繰り返す際に使う「 」は、「ノノ点」・「ノノ字点」と呼ばれ、二の字点とは別のものである。 縦書きの文章のみに用いる。 横書き時に同様の表記を行う場合には、やその上に濁点を付けた約物が使用されることが多いが、「へ」の字を横に伸ばした字形や、くの字点を左90度回転させた形で使用することもある。 2字以上の仮名、もしくは漢字と仮名を繰り返す場合に用いる。 この場合、初期は上字(この例では「人」)に重ねて書かれたものが、時代と共に位置が下に移動してきた。 繰り返し部分がする場合は、濁点付きの「くの字点」を用いる。 3回の繰り返しの場合は「くの字点」を2回繰り返すが、4回繰り返す場合は2回目の繰り返しと4回目の繰り返しにのみ「くの字点」を用いる。 戦国楚簡研究会, ed. , , 2008年6月13日閲覧。 Richter, Matthias 2006年. 2015年10月10日時点の [ ]よりアーカイブ。 2008年6月13日閲覧。 , p. 153。 テキストは。 、漢字文化資料館(大修館書店)。 読売新聞社編著 『読売新聞用字用語の手引き』第4版 中央公論社、2014年、p. 40-41• 一般社団法人共同通信社著 『記者ハンドブック』第13版 共同通信社、2016年、p. 118-119• 例として、日本国憲法(ご署名原本表記)中「第五十六條 兩議院は、各〻その總議員の三分󠄁の一以上の出席がなければ、議事を開き議決することができない。 」とされているものが、e-Gov版では 「第五十六条 両議院は、各々その総議員の三分の一以上の出席がなければ、議事を開き議決することができない。 」となっている。 , p. テキストはの写本。 このような形で区別して繰り返している用例が『』第一巻第一号などに見られる。 参考文献 [ ]• 『日本語の考古学』〈 新赤版 1479〉、2014年4月。 教科書局調査課国語調査室 PDF 、1946年3月。 関連項目 [ ].

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