災害 ボランティア。 被災地を応援したい方へ 災害ボランティア活動の始め方

災害ボラの予備知識

災害 ボランティア

東日本大震災で中央共同募金会の助成金を申請したボランティア団体の活動内容は、2011年5月下旬では、がれきの撤去や片付け、引っ越しの支援など「緊急救援活動」が6割以上。 避難所や仮設住宅での相談といったサロン活動やコミュニティーFM、ミニコミづくりなどの「生活支援活動」も増えていく。 発生から8カ月後になると、コミュニティーづくりや被災で中断していた地域活動の支援など「復興支援活動」が4割近くに増えて、割合が逆転。 12年6月以降は、生活支援活動と復興支援活動が8割を占める。 中央共同募金会は「震災直後は家屋の解体や、一人ひとりの被災者の食料や衣類を支援する活動だったが、現在はまちづくりという地域全体の支援に移ってきている」と説明している。 ピースボート災害ボランティアセンターの山本隆代表理事は「行政は道路の復旧はできるが、被災者の家や庭など私有財産の復旧はできない。 私有地での活動はボランティアか業者が担う」と指摘する。 地域が壊滅状態になり、地元だけでは対応できない大災害ではなおさらだ。 災害ボランティアとして活動するには、大きく二つの方法がある。 一つは、災害が起きた自治体の社会福祉協議会などが設置するボランティアセンターに直接行くこと。 もう一つは、災害ボランティア団体などの募集に応じて、その一員として被災地に行くことだ。 いずれも被災自治体や協議会、団体のホームページなどで募集が出る。 土砂崩れや地震など災害の種類によって作業の内容は異なるが、被災者宅の片付けや泥のかき出しのほか、炊き出しや足湯のサービスもする。 倉庫での物資の整理など被災者と交流がない作業や被災地に行っても作業がない場合もある。 被災地に出かける時には、現地に迷惑をかけないよう、宿泊先をあらかじめ確保し、水や食料、着替えを持参する。 自己責任・自己完結がボランティアの原則だ。 活動中のケガや事故に対応するため、事前にボランティア保険に入っておくと現地での手続きが省ける。 服装も重要だ。 泥かきなら目を守るゴーグルやマスク、長靴も必要になる。 東日本大震災の被災地では、家屋の撤去作業で釘を踏み抜いてけがをした例もあった。 暑い時期の作業では熱中症にも注意が必要だ。 山本さんは「ボランティアは誰でもできるが、危険もある。 ヘルメットのかぶり方や鉄板入りの長靴などを知っておいた方がいい」と話す。 東日本大震災後、安全に活動するためのトレーニング講座を始めた。 活動を円滑に進めるには、交通整理する受け入れ態勢が重要になる。 現地では、被災者が求める家屋の解体や自宅の泥かきなどの要望をボランティアセンターなどに伝え、それに応じてボランティアが派遣され、活動する。 要望は個人でもいいし、自治会や町内会などの地域単位で要望を取りまとめてもいい。 ただ、天候が悪かったり人数が集まらなかったりすると、すぐに対応できないこともある。 内閣府によると、東日本大震災では、社会福祉協議会や地元のNPOが被災して受け入れ態勢がすぐにとれなかった地域や、大型連休で被災者の要望を上回るボランティアが集まり、受け入れの人数制限をしたセンターもあった。 また、受け入れるセンターと現地に入るNPOなどとの情報共有がうまくいかず、活動が遅れた事例もある。 ボランティア活動の仕組みを知らず、不信感や不安感を抱いたケースもある。 見知らぬ人が自宅に入ることへの抵抗感があったり、お金を払う必要がないことを知らなかったりする被災者もいた。 全国社会福祉協議会全国ボランティア・市民活動振興センターの園崎秀治さんは「被災直後は混乱する。 同じ状況の災害はないので『大成功』のボランティアセンターはないと思う。 その反省を今後の教訓にする必要がある」と話している。 阪神大震災で全国から災害ボランティアが集まった1995年は「ボランティア元年」と言われた。 私たちも現地に出かけるが、今ではボランティアのいない被災地がないほど広がっている。 土砂災害などでの泥かきのイメージが定着しているが、災害ボランティアは力仕事だけではない。 年齢や性別によらず、活動の場はたくさんある。 例えば若い男性だけのボランティアが集団で高齢の被災者宅に行くと、びっくりされるかもしれない。 でも、年齢の近い人や女性が一緒に行くと少しでも安心できるのではないかと思う。 それ以外にも炊き出しや足湯、被災者と話をすることも重要な活動になる。 被災直後はどこに助けを求めればいいのか、ボランティアに何を頼めるのか声を上げにくいかもしれない。 でも、被災者も行政も「ここが困っている」「助けてほしい」と具体的に言ってくれた方が円滑に進む。 「困った時はお互い様」。 さらに普段から「災害の時には頼むね」という関係があればすぐに集まって活動に入れる。 たしかに、ボランティアを名乗って悪いことをする人もいる。 横柄な態度の人も。 そんな人には帰っていただきましょう。 大多数は、困っている方の役に立ちたいと思っている人たち。 災害が起きれば、なんとかしようと全国から集まって来ますから。 基地問題に揺れる沖縄。 何が起きているのか• 日本の空襲被害、300枚の写真や映像で• 被爆者はいま、核と人類の関係は…最前線を追う• 全国の鉄道ニュースを集めました• あの日、もしもスマホが…映像・音声で「再現」• 子育て世代向けのニューススタンド• 皇族方の知られざる日常、意外な素顔を紹介します• 京都の最新情報をいち早くお届けします• 阪神支局襲撃事件から30年超を時系列で追う• 「戦争を知らない」沖縄が写真でよみがえる• 原発の新規制基準とは、全国の原発の現状は• 過去に起きた災害を教訓に、将来の災害に備える• いくつになっても成長を願う、働く女子に贈る応援ページ• 東京オリンピックのニュースについてのページです• 被災地の復興の現状をお届けします.

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災害ボランティアで被災地や被災者を支援したい!参加方法や必要なことは?

災害 ボランティア

災害ボランティアってどんな活動? 地震や火災、台風などの洪水。 自然災害は誰にとっても他人事ではありません。 地震、台風などによる水害、火山の噴火などの自然災害が起こると「何かできることはないだろうか」といった気持ちがかき立てられます。 その気持ちに従って行動に移すこと、それが災害ボランティアです。 もちろん、災害が起きた場所に行くことは危険が伴う行為です。 無防備に参加できるものではありません。 災害ボランティアとはどんな活動か、気をつけたいことや心がけ、必要なことなどをまとめました。 現地で支援活動をするには、まずは情報収集 災害が起きた現地では被災した人のサポート、炊き出し、援助物資の仕分け・配送、被災地での清掃、復旧作業など、多くの人手を必要としています。 でも、勝手に動いてしまっては、返って迷惑になりかねません。 どこでどういうボランティアを必要としているかの情報を得ることから始めましょう。 情報は、各地の役所や、ボランティアセンター、災害対策本部などに集約していますので、インターネットで調べ、ボランティア募集の有無、現地での集合場所、受付窓口、活動内容、準備するもの、持ち物などを確認しましょう。 電話等が可能なら不明点は問いあわせるといいでしょう。 災害直後は被害の全体像がつかみきれず、また、二次災害に巻き込まれる危険が残っていることなどを理由に、ボランティアを受け入れていない場合も少なくありませんが、状況は、随時変わっていきます。 時間が経つに連れ、被害状況が把握でき、避難所のニーズも明確化し、ボランティアの募集も本格的になってきます。 動きやすい服装と、自分の食料や宿泊を確保して参加 学校や地域センターは緊急避難所として使われます。 ここもボランティアの活動の場。 プライバシーがない分、被災した人たちの心理的な負担も大きいことを忘れてはいけません 事前の準備や用意するものは、災害の種類や、季節、地域によっても異なります。 急病やケガに注意し、動きやすい服装で出向くことが基本です。 〔用意するもの〕 季節を問わず、長袖、長ズボン長靴、着替え、帽子(もしくはヘルメット)、マスク(可能なら防塵マスク)、ゴム手袋 厚手で長め)、ゴーグル、タオル、カッパ(雨具)、うがい薬や目薬、応急セット、虫除けスプレー、自分の分の飲み物(お茶やミネラルウォーター)と食料(お弁当)、ウエストポーチや、ミニリュック(貴重品を入れて移動するために)、名札(活動中に名前や所属がわかるように)など。 交通手段、宿泊施設の確保は自分で行わなければなりません。 災害直後は、遠方からのボランティアを受け付けていないことも多くありますので、宿泊や交通手段が確保できない場合は、ボランティアへ出向くことはできません。 また、被災直後に現地に車で乗り入れると救急車両などの邪魔にになることもありますので、自家用車は避けたほうがいいでしょう。 ボランティアバスなどがあればそちらを利用しましょう。 必ず、ボランティア保険に加入しましょう 参加する前には、必ず、ボランティア保険に加入しましょう。 活動中の事故によるケガや損害賠償責任、活動場所と自宅との往復途上の事故、食中毒や感染症などが補償の対象となります。 住んでいる地域の社会福祉協議会で加入できます。 補償期間は1年間ですが、4月1日から3月31日の年度単位です。 年度の途中で加入しても有効期間は3月31日までになります。 また、この保険は、年度内に日本国内で参加するすべてのボランティア活動(一部補償の対象外の活動もあります)が補償の対象です。 被災地でのボランティアの際にボランティア保険に加入した人が、都内で別の団体のボランティア活動に参加する際でも、年度内であれば補償の対象になります。 現地の状況、被災者の心情を考えた行動を! 現地では、それぞれで活動している団体の指示に従い、現地の状況や自分の活動内容、役割分担の説明を受けてから活動をしましょう。 被害を受けた人は、心に傷を負っていることもありますし、避難所の生活に疲れてもいます。 そういった気持ちを尊重して活動に臨みましょう。 どんなボランティアでも同じですが、「~してあげる」という上から目線での行動はNGです。 また、無理をしないことも大切です。 復旧作業の妨げになること、自分が危険にさらされるようなこと、被災した人の迷惑になるようなことをしないように行動しましょう。

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台風19号の災害ボランティア 3か月ぶり再開 コロナで休止 長野

災害 ボランティア

東京での震災・災害系ボランティア募集 日本の中心地である東京は、NPOが国内で最も多く集まっており、ボランティア活動も非常に活発に行われています。 日本は地震だけでなく、台風や豪雪など様々な震災、災害の多い国でもあります。 特に時間的、労働力的余裕のある学生の力は災害時強く必要とされています。 災害地で直接ボランティアを行う活動、地元から離れてできる活動など様々な種類のボランティアがありますので、関わりやすい活動に是非参加してみてください。 東京での震災・災害系ボランティア募集 8件中 1-8を表示• 国内の都道府県を全て選択• 北海道・東北を全て選択• 北海道 18• 青森 3• 岩手 7• 宮城 14• 秋田 2• 山形 4• 福島 6• 関東を全て選択• 茨城 5• 栃木 5• 群馬 15• 埼玉 45• 千葉 44• 東京 326• 神奈川 87• 中部を全て選択• 新潟 7• 富山 3• 石川 5• 福井 1• 山梨 8• 長野 13• 岐阜 11• 静岡 11• 愛知 58• 三重 16• 関西を全て選択• 和歌山 9• 滋賀 13• 京都 84• 大阪 157• 兵庫 99• 奈良 20• 四国を全て選択• 徳島 7• 香川 2• 愛媛 4• 中国を全て選択• 山口 6• 島根 1• 岡山 11• 広島 9• 九州・沖縄を全て選択• 福岡 14• 佐賀 6• 長崎 3• 熊本 8• 大分 6• 鹿児島 4• 沖縄 7• 海外の国を全て選択• 東南アジアを全て選択• インドネシア 3• カンボジア 33• タイ 3• フィリピン 26• ベトナム 2• マレーシア 3• ミャンマー 4• 東アジアを全て選択• 韓国 3• モンゴル 1• 南アジアを全て選択• インド 14• ネパール 1• バングラデシュ 1• その他のアジアを全て選択• 北アメリカを全て選択• アメリカ合衆国 5• カナダ 3• セントビンセント・グレナディーン 2• メキシコ 1• 南アメリカを全て選択• アルゼンチン 1• ペルー 1• ヨーロッパを全て選択• アイスランド 1• イタリア 1• フランス 1• オセアニアを全て選択• オーストラリア 1• ニュージーランド 3• アフリカを全て選択• ガーナ 1• ケニア 1• セネガル 1• タンザニア 2• ルワンダ 2.

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