天国 に など とうに いけない けど この 音楽 なら 聴ける 曲名。 Less Than Zero/HIBIKILLA ※歌詞付き

Songtext von ARARE

天国 に など とうに いけない けど この 音楽 なら 聴ける 曲名

前回の元旦アップからこんなにあいてしまって、ホントに申し訳ありませんで した。 そして気が付くとリリース目前です。 毎日非常にバタバタしておりますが、ココを更新し ないままリリース日20日を迎えてしまったら、絶対後悔するに違い無いので、頑張って作業を 始めますね。 あったかいメールが沢山届いています。 早速公開させて頂きますよ。 2002年 2月18日 斎藤 誠 Osamu. Miyauchiさん 昨年は歌の想い出&夕陽の交差点の想い出と素晴らしい記憶を残してくださいましてありがとうござい ました。 そして何より200000ヒット目という輝かしい(?)想い出も頂きありがとうございました。 アルバム&ライヴが待ち遠しくて仕方ありません!! なかなか時間は合いませんが、彼女と共にライブに 行くという目標も出来たので、今年も、いや一生ファンとして頑張ります!! 運良く東京にいて、12月 30日のカフェララル途中から聴いたのですが、声がちょっと嗄れていたのが気になりました。 くれぐれ も無理はなさらないでくださいね。 誠さんの身体は誠さん一人のものではないので。 ちょっと早いですが誕生日おめでとうございます!! 何歳でしたっけ?男は30歳過ぎたら年は関係ないで すよね・・・と思いたい。 (悲)それでは、また!! 歳は関係あります。 40過ぎてやる気まんまん。 歳はとった方が楽しいね。 ajaさん 兵庫県 新年明けまして&お誕生日おめでとうございます! 今年も昨年以上のご活躍をお祈りしてます。 10 枚目のアルバム楽しみにしてます! 年末の大掃除の時に昔の手帳を整理してたら、今まで誠さんのラ イブに25回行ったことに気付きました。 これからも記録をドンドン更新出来ることを願ってます! P.S 初詣に行った時の事ですがおみくじを返品してる人を初めて見てビックリしました。 おみくじの返品かあ。 こんなはずじゃ無いから別のちょうだいってことかなあ。 私もそのぐらいの自信 と行動力が欲しいです。 Annoさん 今年もよろしくお願いします。 昨年は、妊娠、入院、出産と慌しい日々だったので今年はお茶でも飲み ながら誠さんの音楽を聞くことができるぐらい、ゆっくり余裕を持った日々を過ごしたいと思います。 と言ったものの、チビ怪獣は大晦日も元旦も関係無し。 いつもと同じように早起きして暴れておりま す。 ところで誠さんちのお雑煮ってどんなのですか?我が家は父が福岡出身なのでおすましに茹でた丸餅。 具は鶏肉、ブリ、高菜、人参、干し椎茸、岩ノリなどの豪華な博多雑煮です。 東京は四角いお餅を焼く んですよね。 それと、鏡開きにはぜんざいを作りますが、東京のぜんざいってお汁のない餡子だけのも のなんですってね。 私たちの言うぜんざいは東京ではお汁粉と言うんですね。 うちの辺ではお汁粉はこ しあんで作ったものを言いいます。 東京で友達が「頼んだものと違う!」と喧嘩になったそうです。 四角いのを焼いてちょっとキツネ色になったやつを、おすましにジュっと入れるのです。 きな粉をまぶ す時でさえ、焼いたお餅ですよ。 ヒロコさん 春のツアーがフルメンでよかったです。 とっても嬉しいです。 しばらくマコトさんに逢えないのかもし れませんが、アルバムとツアーを楽しみにしています。 どうか、体には気をつけてくださいね。 もうすぐあのメンバーたちと再会します。 最高のステージを作る為の最高の仲間たちです。 昨年の気持ちよさそうな働きっぷり、HPで楽し みに読んでました。 自分が仕事関係でかなりヘビ-な状況になり・・・大変なんだけど一生懸命でだけど 楽しいって感じの誠さんが羨ましく思う日々も続きました。 いままで信じてついていってた上司に精神 的にやられました。 でも、誠さんのご活躍や大切な友人たちのあたたかい励まし、そして自分が冷静に なって考えられるようになった事で復活いたしました。 「言葉」でやられた私が「言葉」で救われた事を嬉しく思っています。 どんな時も音楽があり、その無 限のパワ-にも救われました。 昨年、クラプトンライブを名古屋で見ていた時に誠さんの事とかを思い出 しました。 姉夫婦と一緒にいっていたのですが、義兄が17才の時に東京で初めて見てからずっと見てい るという話も思い出し 兄はいま44才 「誠さんたちもこうやって熱く心動かされてきたのかなあ-」 なんて。 そっか-、私も誠さんを見たのは19才くらい・・・!? サザンの夏ライブの前座? だったよな あ-。 桑田さんの深夜のラジオでもよく聞いたしサインもいただきましたわ・・・。 私のなかで点が線になってきている大切な要素のひとつです。 その頃から少しずつ復活してきた気がし ます。 2002年はしなやかなハ-トをもって、自分の足で立って、過ごしたいと思ってます。 春に生声聞 かれるとの事。 楽しみです。 もう、メロメロ! ヘロヘロ! になるまでやっちゃって下さいね。 言葉の思いやりって、時々大きな力になってくれます。 そんな言葉をくれる友達は何より大切です。 お 返しに、もっとでかい優しさをあげたいって思うもんね。 hanaさん このお正月休みは、ずっと誠さんのCD聴いてました。 聴けば聴くほど、ハマってゆく私。 ところで、 今更ですが、このサイトのタイトル「Site of My Court(スペル違ってたら許してください)」なんで すね。 これは、某曲の副題「Sight of・・・・」をもじったものですか?というより、その副題は、も ともと誠さんのフルネームをもじったもの、といううわさを昔耳にしたことがあって・・・実はこのフ レーズ、妙に気に入って、一時期自分のホットメールアドレスの一部に使わせてもらったことがありま した。 だからなんだ、といわれると困りますが。 お正月は静かに過ごされていたとのことですが、早々 に新年への豊富が熱く語られており、ワクワクしました!ロクなことのない昨今ですが、誠さんの曲を 聴いて、せめてホットな気分になりたいな〜。 益々のご活躍、期待しています。 そうそう、原さんの「おしゃれな女」のサブタイトルです。 なかなかイイでしょ。 でも発音してみない と分からない。 大体素通りされちゃいますねえ。 masumiffy さん ニューヨーク 昨年はいろいろとあったと書きましたが、命のとうとさや平和についてはいやでも痛感させられまし た。 そしてジョージも亡くなってしまい誠さんが言った、さよならジョージという言葉がいつまでも心 に残っています。 突然ですが昨日日本語放送を見ていたら80年にサザンの皆さんが歌番組に出ていた時の放映があっ て、うわぁーと思ってしまいました。 もう20年も前の桑田さんです。 こんなにも長い間独自のクリエ イティビティーを持続されてるその気力と体力に改めて、誠さんやサザンの皆さんに感激した私です。 アルバム楽しみにしています。 今年もまめまめHPの更新頑張って下さい。 そちらのオリンピック熱はいかがですか?スポーツと同様、音楽もそれを続ける運命というのがありま す。 でもだからこそ楽しまなくてはいけません。 頑張りますね。 がーすさん 新年の「Careless Memories」と、フルメンバーツアーのお知らせ。 ありがとうございます。 そりゃ もう、嬉しくて嬉しくて!実は、わたくし、2月20日が誕生日でございます!お誕生日つながりです な。 (インディーズですけれど)誠さんのリリースに始まって、凄く楽しみな週になりそうです。 誠さんが歌い倒す一年を、楽しく一緒に過ごせるように、わたしも1度しかない自分の仕事を、悔いの ないようにやります。 どっぷり浸かってポワンポワンになっちゃってくださ い。 音楽はイイねえ。 みかんさん 埼玉県 誠さん 明けましておめでとうございます!!そして、お誕生日おめでとうございます。 今年最初のメー ルは、誠さんからでかなりうれしいです。 これから新しいアルバムの発売と、春からの全国ツアーで忙 しいことと思いますが、風邪などひかないように頑張ってください。 私も行ける限り、誠さんの全国ツ アー全部行ってみたいと思っています。 (私の仕事はどうなる・・・)時刻表片手に今から楽しみにし ています。 (私も全国ツアー)ハハハ 今年は誠さんにとってとても楽しい充実した一年になること と思います。 私も含めて、この時を待っていたファンも同じことと思います。 誠さんの音楽の魅力を爆 発させてくださいね!!! 2月半ばでもう既に充実しきっております。 と言うより、毎日こんなに余裕が無くていいのかなと心配 になるぐらい。 でもそれが嬉しい。 まさこさん 京都 誠さん、お誕生日おめでとうございます!ひとつ大人になりましたね、でもいつまでも若々しい誠さん でいてくださいね。 今年は待ちに待ったNEW ALBUMがリリースされ、ライブもあるのできっと素敵な 年になりますね。 私も今年もかわらず応援しています。 年末にはミュージックステーションライブを会場で見ることができて本当に良かったです。 あのヒョウ 柄(?)の衣装カッコよかったですよ!長い時間待って、2曲だけだったので少し寂しかったけど、私 は桑田さんより誠さんばかり見ていました。 ギターソロの所なんて、叫んで喜んでました!会場はディ ズニーランドの横でしたが、今回は遊びに行けなかったのが残念です。 大好きなんです。 ディズニーシ ーもまだ行ってないし。 誠さんはもう行きましたか?ああいうかわいいところに誠さんって違和感なく なじむ感じがします。 誠さんと一緒に行きたいなー。 会場までモノレールに乗ったのですが「海」の眺 めがほんとに素敵でした。 誠さんも会場から見ていたんだなと思うとちょっと嬉しくなりました。 では またNEW ALBUMの感想など、今年もたくさんメールしまーす。 ディズニー・シーにはまだ行ってないです。 面白そうだね。 あったかくなったら行こかな。 マメマメ更新のHPにこれまたマメマメメール。 去年は誠さんを知って、誠さんの歌からたくさんの愛 を貰いました。 そして誠さんのこ と、心から応援しています。 思う存分、誠さんとシェアできる音楽の世界を楽しむつもりです。 お互い に、この一年が素晴らしいものとなりますよう・・・ キャセイパシフィックのスチュワーデスって、今もまだ例の民族衣装ユニフォーム? いいなあ。 りえこさん 石川 誠さん、お誕生日おめでとうございます!!そしてあけましておめでとうございます!!今年もよろし くおねがいします。 もんのすっごい久しぶりのメールになってしましました。 もしかしたら1年近くぶ りかもしれません。 でもいつも誠さんのことは頭にあって、毎日今日こそはメール書くぞ〜と思いつつ 今日まで来てしまいました。 10月11日に久しぶりのシングルが発売されると聞いた時、ものすごーくうれしかったんですよ!! シングルが出るという知らせだけでもうれしいのに、なんとその発売日がわたしの誕生日だったんです 〜!母に「誠さん、わたしの誕生日にシングル発売してくれるんや〜!!」って自慢してたら、「別に あんたのために出すわけじゃないよ」と言われながらも、わたしは誠さんからの誕生日プレゼントだと 思って、ありがたく聴かせていただきました。 待ちに待ったシングル、2曲ともいい曲ですね〜。 涙が 出ましたよ。 またこれがクリスマスにぴったりで、クリスマスあたりは車に乗りながら聴いてると、街 の風景とマッチしてとてもいい感じでした。 去年は東京の大学卒業して、石川の実家に帰って来たので、なかなか東京方面にも行けず、誠さんのラ イブにも行けませんでした。 でも桑田さんのAAAにはなんとか行くことができ、誠さんにもお会いで きたのでとってもうれしかったです。 1年ぶりの誠さん、素敵でした。 2月にはアルバムが出るんです ね〜。 楽しみに待ってます!!2000年は誠さんのライブに4回も行ったのに、去年は0回。 今年は せめて1回でも行けるといいなぁ〜。 行けるようにがんばろう!!それでは、今年もお体に気を付けて。 日本中のいろんな場所で、私のCDの封を開けているかと思うと、なんかとても不思議な、ちょ っとロマンチックな気分になります。 小池勝己さん 柏崎市 あけましておめでとうございます。 そう、オーナーが 斎藤さんの大ファンっていう、紹介もされていましたね。 (苦笑) その時にも出た話題なんですが・・・ひとつお聞きしたいことがあるんです。 1996年当時、5年半ぶりに活動再開する自分の気持ちが、そのまま素直に歌われています。 あとは想像 してね。 亜希子さん 誠さん、遅くなりましたがHappy Birthday&A Happy New Yearです。 去年 は待望のCDがリリースされて、今年はアルバムもツアーもとは楽しみ。 早く生の誠さんの声が聞きた いです。 ところで違うかもしれないのですが、三枝薬品とかいう会社のCMを年末に見てその時流れて いた曲の声が誠さんの声に似ていたような気がするのですが(2回見たのですがその後は見ていないの で、確信はもてないのですが)違うかな? とにかく春のツアーが始まるのを楽しみにしています。 それは私じゃないです。 でも見てみたいなあ。 そんなに似てた? かもちゃんさん 仙台 誠さん、遅くなりましたが明けましておめでとうございます。 そしてお誕生日おめでとうございます。 (とても遅くなってすみません) 年末年始は毎年恒例の私とダンナの実家のハシゴをしてきました。 毎年帰るのが遠くなる・・・その間ネットはできませんでした。 一週間以上はつらいなぁ。 家に帰って みると誠さんからメールが・・・それと夕陽の交差点も更新されているではありませんか。 今回も夕陽 に載せていただきありがとうございます。 6日にdateFMでやったバックページのライブ聴きました。 1 時間だったのであっという間に終わってしまいました。 ライブのときを思いだしながら聴いていまし た。 よかったです。 今年も誠さんにとって素敵な年になりますように!私はいつまでも誠さんを応援し 続けます。 よろしくお願いします。 さあ次はZEPP SENDAIです。 でかいです、どうしよう。 でも私の歌は変わらないでしょう。 最高のメン バーと最高のお客さんと一緒なのですから。 RIEさん 神奈川県, こんにちは。 今年もよろしくお願いいたしまーす。 それより、聞いてください!!京都にいる私の友人 の弟が、斎藤さんのCDを探しても探しても見つからなくって諦めていたそうです。 それを姉である私 の友人が聞いて、私にメールをくれました。 何かダビングして、という事だったのですが、これを機に 斎藤さんのファンになってもらいたいと考えている私。 で、どれにしようかな・・・全部ダビングして 送りたいけど、それだとひいてしまうかなぁー。 じゃあ斎藤さんの音楽を理解してもらうにはどれがい いのかなぁ・・・などど色々考え、はや10日。 今日こそは、何にするか決めてダビングするぞー!!2 月20日発売のニューアルバム、買ってもらえるといいのになぁ・・・。 そうだ!私もそろそろCDの 予約しようかしらん。 首を長くして待ってまーす!! 今後のアルバムをはじめて聴いてもらうのもいいかも。 林崎清広さん 千葉県 ギター1本で聞いた「曖昧な恋人」が忘れられません。 あのときの彼女とは別れてしまいました。 曖昧 な恋ばかりが続きます。 MAXの「グレース オブ〜」も好きです。 今でも「君への想い」で泣けま す。 売れて欲しいけど、売れないでいてください。 でも、売れても(必ず来ると思いますけど 今までの 斎藤誠でいてください。 売れたら今までの斎藤誠というわけには行かないのだ。 更にいろんな事に挑戦するのだ。 でもそれを今 考える余裕なんか全然ないのだ。 仲嶺ヨウコさん 三重 こんばんは。 連休になってたら2日とも 行けるのにな…。 係長と相談して、有休でももらおうかな?ホント久しぶりにお会いできるので楽しみ にしてます!!それでは、会場で! ボトムラインもBIG CATも大好きな小屋です。 どっちも音が良くてやりやすい。 お待ちしております。 すどう一郎さん 埼玉県 オヤジ44才。 何年前だったか、今はなき渋谷のLIVE-INNの大みそ日ライブで、NO1バンドやら、紅白 を終えてきたサザンやら、メジャーどころばっか出てきて、『こりゃ今年はエライ得した!』と思って たところに初めて斎藤 誠登場。 自ら頭から缶ビールかけて『誰なんじゃこいつは?』と思ってたが、 何やら気持ちいい唄歌うやつだな、というのが第一印象で、その後CHAPTER1というALBUMを買った りFMを気にしたりしてた。 FM東京の番組で井上タカユキ氏がやってた番組にGUESTで出演して、ライ ブで歌ったのは印象強かったな〜確かアメリカよいよいと、ワンスモアラブだったと思う・・・その後 自分も仕事が忙しくなり、CD屋へ足を運ぶこともなくなって、斎藤 誠の名前も遠ざかってたんだけ ど、先月、なんかのTV番組のエンディングで、なんか懐かしい歌声を聞いて、翌週じっくり歌手名見た らやっぱし斎藤 誠じゃねーか!急にまた斎藤 誠熱が上がりはじめて、インターネット調べたらHPま であるじゃんか!おお、まだやっとったんか!!れ?どーしたんだよ電球みてえになっちまってよ〜 (俺も来てんだけどね〜)、ALBUMもその後こんなにでてんのかよ〜!?ってことでCD買いにいった んだけど、地元の志木にはどこの店にもない!で出張の帰りに池袋の東武と西武のCD売り場を探したけ どここにもない。 今回のSINGLEはあって買ったけど、ALBUMが1枚もない!たぶん渋谷とか新宿行け ばあるんだろうけど、オヤジにはなかなか都会へ行く機会がなくて、今んところミッシングセレナーデ を繰り返し聞いてる、という今日この頃。 まちがいなく。 俺、バイクと4輪作ってる某メーカーで、アジア向けのバイクの開発を、 毎日これでもか!つーぐらい絞られながらやってるんだけど、全く畑の違う同世代、できたら一緒に飲 みたいね!俺、今年(こそ)マンガ家でデビューして(一方的希望)会社辞める(毎年その予定)ん で、サイン書いてあげます。 『夕陽の交差点』ってなんだかわかんないけど、公開オッケーよ。 どっ か近場で斎藤 誠のCD手に入らねーのかよォ! すいません。 今のところそんな状況です。 それが今の私の力です。 でも変えて行かなくては。 御迷惑を おかけしてすいません。 やっぱり売れないといけませんね。 胸騒ぎの人妻さん 2月のシングル&アルバム発売と4月のライブ、楽しみにしております。 すんごいDMをいただいたの で、早速本日、先行予約しました。 渋谷は全席指定というのもなんだかどきどきします。 また、暮れに 友人とカラオケへ行った折、誠さんの「missing serenade」が入っていて、小躍りしながら2回も歌 いました。 ずっとマイクをはなしたくなかった!あれはうれしかったなあ…全国の誠カラオケファンの 皆様、「ユーカラ」がねらい目ですよ!さらに、きのうはラジオで根本要さんとのドゥービー・ブラザ ーズ「Listen To The Music」を聴くことができ、とても幸せでした。 大好きな曲なのです。 仕事やプ ライベートでへとへとに疲れていたのに、この曲がバーでかかって、自分でもびっくりするほどしゃ き ーん!と元気が出たことがあります。 こんな時、音楽はほんとうに魔法使いだと思います。 しかし、私はちょっと告白しなくてはならないことがあります。 それは、ここのところ誠さんではない ミュージシャンの音楽にどっぷりとはまり、ウワキしていたのです!そのミュージシャンの名は、「真 心ブラザーズ」。 97年の「Endress Summer Nude」が大好きで、アルバムを借りてぼちぼち聴い ていたのですが、暮れの武道館の活動休止コンサートに行って以来、はまりにはまりました!CDだけ ではなくDVDも買いあさり、エッセイ本まで買う始末。 特にギター&ボーカル桜井さんの大ファンに なってしまいました。 年齢が近いので、なんだかカッコよくかつ親しみやすい上級生を見る気分で、う なずきながら聴いています。 (桜井さんの曲は、スイートでちょっとひねったポップスで、良 いで す。 YO-KINGの曲は、脱力武闘派!って感じです。 )誠さんは、さしずめ「憧れのお兄さん」でしょう か。 もしCafe lalaruのゲストに桜井さんが出演されることがあったら、私にとってはまさに夢の 競演です。 盆と正月がいっしょにきたような喜びです。 ほん とうに。 それにしても2001年は振り返ると、よいアルバム(特に邦楽)にたくさんめぐり会えました。 真心ブ ラザーズの「夢の日々」、くるり「TEAM ROCK」、つじあやの 「春蜜柑」、ピチカートファイ ヴ、LOVE PSYCEDELLICO、ACOなどをヘビー ローテーションで聴きました。 もちろ ん誠さんのシングルも!2002年はどんな音楽にめぐり会えるのでしょう。 とりあえず、最大の楽しみ が 「Careless Memories」です。 長くなりすみません。 おからだにはくれぐれも気をつけて。 真心ブラザーズの活動休止は残念です。 前の事務所で一緒だったので、一度だけイベントを御一緒しま した。 桜井さんは実に誠実そうなミュージシャンでした。 これからは斎藤、真心の分まで頑張ります! がらぼうさん 旭川市 すっごく久しぶりにメールをします。 稚内から旭川に移り住んでもう少しで一年が経とうとしていま す。 新しい仕事にも何とか慣れましたが、一日中パソコンとにらめっこなので家に帰ってまでパソコン を触る気になかなかなれず・・・。 そんなこんなでちょっとすさんでたんですが今日家に帰ったら嬉し いお知らせが届いてました。 誠兄さんのライブのお知らせでした。 いやー、久しぶりです。 嬉しいで す。 平日なので(今の仕事はなかなか平日に休みを取れない)どうなるかちょっと不安ですがいざとな ったら具合悪くなって当日早退しようかなと(笑)思ってます。 フルメンバーでのライブは実は見たこ とがないのでそれも楽しみです。 ライブ見てトンボ帰りになっちゃうけど頑張って行こうと思います。 さて、真冬なんですが。 以前住んでいた稚内というところは雪が降るというよりも吹雪くといったほう がいいくらい風の強いところで(風速10メートル当たり前みたいな)「吹き溜まり」に苦しんでたん ですが、対して旭川は風もあまり強くないのでまさに雪がしんしんと積もるという表現が正しいかと。 朝起きて外見て「げっ。 」って感じです。 もともと雪の多い土地で、今年の雪が多いのか少ないのかは 私にはわかりませんが、私にとっては十分苦痛な「雪かき」の日々を過ごしています。 朝起きて1時間 半、夕方仕事から帰って1時間半の雪かきなんてこともありました(泣)本当に、雪のない土地に住ん でみたい。 と願うこの頃の私です。 それではライブ本当に楽しみにしています。 おなかいっぱい「斎藤 誠ワールド」堪能させてくださいね。 くれぐれも怪我などしないように、気を付けて下さいね。 そして春になって、元気一杯で札幌KRAPS HALLにおいでください。 フルメンバーでの札幌公演は1984年の道新ホール以来のこと。 18年分歌い ます。 makikoさん 千葉県 誠さん、こんばんは!もうすぐお久しぶりのアルバムリリースですね。 先日予約してきましたよ。 とて も楽しみにしています。 と、言うのも、誠さんのライブは、渋谷エッグマンでWest Wood(あぁ懐かしい・・・)とよ くご一緒されていた頃から・・・(もちろんデビュー前)、そしてスタレビは、新宿ルイードにお客さ んがまだまばらだった頃から・・・・ずっと大好きだったのです。 時々、要さんの発言に誠さんが登場 されていたので、お二人がお知り合いだ!と言うことは認識していたのですが・・・。 相変わらずの要さんのマシンガントーク!香苗さんを交えての「Liste n To The Music」!もう最高に楽しかった!!きっと、この放送を私ほど楽しんだ人間 はいないだろう!と思えるほどでした。 同じ音楽を聴いて育ってこられたお二人の音楽を偶然にも好き になったんだなぁ〜・・と、なんともウキウキするひと時でした。 今度は要さんの番組に誠さんが出演 されるのですね。 私の住んでいるところでは見ることはできそうにないのですが、番組HPを発見しま した。 『RKB「LIVEやろうぜ!」』で検索できると思いますので、皆さん見に行きましょう!そ れでは、4月29日渋谷AXでのライブ楽しみにしています。 , 要くんとは同い年という事もあって、聴いて来たロックのルーツがおんなじなんです。 だからRKBのテ レビではそんな話を延々としてしまいました。 凄い人物です。 見習う事がいっぱいある。 よーこさん 誠さん、こんばんは。 さっそくですが、4月29日のライブのチケット、2枚予約しておきました。 新譜 の発売もまもなくですね。 すべて足のジャケットというのもちょっと気になりますが?まあ、いいとし て。 la-la-luでもなかなか他の曲はかけてくれないので、お預け状態で待ちつづけています。 そうそう。 U-karaでミスセレ、しっかり歌ってきましたよ。 やったあって感じ。 「I Surrender」も早 く入るといいなあ。 最近飲み会も行けるようになったので、楽しみです。 では、またメールします。 渋谷AXは天井が高く照明もキレイでしょう。 座ってゆったり聴いて下さいね。 なつめさん 千葉県 誠さん、ご無沙汰してます。 実はライブの申し込みをして来ました。 それで何だか、久しぶりにメール をしたくなりました。 ずいぶん待たせてくれたけど(^^;)アルバム共に楽しみにしてますよ、っ て。 ほんとはHPで申し込めて特典も付いたら楽でいいのにな〜、と思うけれど。 やっぱりCD屋さん で買うこと・買えること(大きな流通に乗せること)に、意味がある様な気がします・・・。 アルバム を出す理由って(いろいろあると思うけれど)、極限して云えば「聞いて欲しいから・聞く人がいるか ら」だと勝手に信じているので。 生意気ですが。 それでは、確実に入るお店があったらぜひ教えて下さ い! 確実に入るお店かあ、佐々木マネに聞いておきます。 miki さん マコトさま。 今夜は何だかすごく寒いです。 また雪でも降りそうな夜のお天気かな。 さてさて、事務所 より巻物入りのお手紙届いていますよ。 ここんとこ巷は、大騒ぎでございます。 ははは。 あれを読み、 私らも気合い入る感じです。 ホントです。 思えば、、マコトさんの名古屋ご登場は、21世紀初って事に なりますとお仲間が言ってました。 春がとっても待ち遠しいです。 桜が咲く頃かな、咲いたらそれは始 まりなのかな。 名古屋で買ったギターアンプを持って行きます。 ボトムラインでその世にも素晴らしい音をお披露目し ますとも! 小山人志さん 埼玉県 私が所持しておるギター(EもACも)は3弦&4弦のチューニングが手間がかかる上に弾いているとす ぐ狂っちゃうんです。 Eなんてチョーキング一発でだめになってしまいます。 普段の管理の仕方に、問題 があるのでしょうか?ちなみにどのギターもラックに立てかけっぱなしで弦も緩めていません。 斎藤さ んは幾本ものお値打ち愛器をどういうふうに保管されているのですか? 必ずハードケースに入れて置きます。 部屋は湿度が変わり過ぎますからね。 チューニングが安定しない のは、ペグと、ナットの溝が怪しい。 リペアに出して、溝を磨いてもらいましょう。 sayaさん アルバム、今日予約してきました〜。 近所のタワーレコード、大体入るんですけど、もしなかったらシ ョックだから・・・。 19日に入荷するっていうことなので走って、とりに行きます。 それでは楽しみ にしてます。 心配かけてすいません。 徐々に良くしていきます。 ogawa mihokoさん 誠さま。 また明日から少し寒くなるみたいですね。 いかがお過ごしですか?わたしはインフルエンザに やられ、5、6年ぶりに9度の高熱にうなっておりました。 ほとんど風邪なんかひかない超健康体だっ たため、いやほんとつらかったです。 なんたってじっと寝てなくちゃいけないっていうのがまずつらい ー。 誠さんもどうかくれぐれもお気をつけくださいね。 誠さんもできれば予防接種、受けられる ことをおすすめします。 あっという間にもうすぐ!アルバムの発売ですね。 ほんとうに楽しみです。 1枚のアルバムがこんなに も待ち遠しいことって、とても久しぶりな気がします。 なんていうか、忘れかけていた感覚。 きっと、 手に入れたばかりのアルバムに針を落とす(って言わないか(笑)今は)瞬間、わたしは正座しちゃっ てることと思います。 ますますお忙しくなりますね。 誠さんに会える機会が増えてわたしたちファンはほくほくですが、誠さ んはどうぞお体、くれぐれもお大事になさってください。 あ、あと花粉もぼちぼち飛んでるみたいですね。 かさねがさねお大事に、です もう全快しましたか?大変でしたね。 私もしばらくお腹ピーで、フラフラでした。 あれも風邪だったん でしょうね。 でももう大丈夫。 リリースに間に合って良かったです。 chiyさん Mr. AOR こと、斎藤誠様、寒い連休になりましたが、お体大丈夫ですか。 昨日のラジオ聞いてました。 面白かったですよ BAY FM。 で、それよりも何よりも。 アルバムに収録される曲、すごくよかったんで す。 パーソナリティの古川さんもおっしゃってましたが、、イカンです!!! いい意味で。 全編あのよう な曲ばかりだったら、かなりメロメロになってしまいますよーーー。 ・・・・というか、とりあえずあ の二曲でかなり来てしまいました。 泣きそうになりました。 誠さんのようなオトナの男性が歌われるか らこそ、尚更なのかもしれません。 男心をああやって垣間見てしまったら、ホントにこちらはグラグラ になってしまいます。 まだまだいろいろな手を隠してますね、誠さんっっ!! 何となく、誠さん流のAOR というのが少し見えたような・・・・そんな気がしました。 今週あたりから、斎藤誠強化月間?! が本 格的に始まりますねー、いよいよって感じで私たちも楽しみにしてます。 アンティノスの宣伝担当の阿部ちゃんが指摘してました が、今回のプロモーションでそれぞれの番組の女性パーソナリティーとお会いして、斎藤いちいち恋を しているようです。 かわいいでしょこんな大人。 MAKOさん 今度のツアーは広い会場でフルバンド! ・・・ということは私のような「斎藤誠ロックサイド」のファ ンも、期待してもよろしいでしょうか? ロックサイドってどういうのだろう。 とにかく一番やりたい事をやりますね。 橋口かをりさん 名古屋 誠さん、アルバム「Careless Memories」の発売がいよいよ目の前にやってきました ね!もう今からどんな歌なのか、どんなサウンドなのか、楽しみで楽しみでワクワクしています(^ ^)。 アルバムの中で何度も「愛してる」と歌っているとか。。。 もう誠さんのステキな声でそんな風 に歌われたら、ますます私はメロメロになってしまいそうです(笑)。 誠さんの声に惚れて早18年 (!)、きっとアルバムを聴いてますます惚れなおしてしまうことでしょう。 あ、そうだ!もちろん4 月22日の名古屋のライブのチケットは申し込みました!今の段階では正直言うと仕事のスケジュール がわからないのですが、すんごーく久しぶりのフルメンバーツアーと聞いたらもう何が何でも行かなく ては、という気持ちです。 仕事なんかぶっ飛ばしてでも絶対行きます!久しぶりのフルメンバーという ことは、もしかして私がはるか前に見た「渋谷公会堂」でのライブ(NYに行く前の)以来、ってこと でしょうか?とにかくずっとずっと待っていた誠さんに会えるのだから、今から春が来るのがとても楽 しみです(^^)。 これからつらい花粉症の時期がやってきますが、花粉症なんかに負けずにサイコー のライブを聴かせて下さい!こちらも今から体調を整えてお待ちしています!では! 名古屋が終わると、最終地渋谷までしばらく無いので、この日は朝まで飲むだろうな。 その為にもボト ムライン史に残る名ライブにしなくてはいけない。 してみせようじゃないの。 TAKUTOさん 誠さんのアルバム予約しましたよ!めっちゃ楽しみです。 今日実はカラオケに行ったんですが、そした ら何と誠さんの「今僕を泣かせて」が入っていたので、思わず熱唱してしまいました。 いやあいい曲 だ。 最近また「Number9」にハマっていてよく聴いてます。 誠さんのボーカル・ギターに加え て、片山さんのキーボがまたいいんだ!今回もこのコンビ聴けるということで期待してます! 実は桑 田さんのAAAにも行ったんですよ!誠さんギターを抱えたポールって感じっで大活躍でしたね。 う〜 ん、ホレタ!そして原坊のアルバムこれまた予約しちゃいました!こいつも誠・片山コンビでしょ?期 待ですねえ! んで、来週柏応援行きますよ!頑張ってくださいね!出来れば生歌が聴きたいな。 で は、頑張ってください!今年は序盤からかなり充実してますね! 僕も就活真っ只中ですが頑張ります!! おっ?就職活動かあ。 そういう時にこそ僕の音楽を使ってやって下さい。 ほんとに頑張ってね。 Ackeyさん AOR 好きの Ackey アッキー と申します。 斎藤さんのアルバム発売日を、文字通り指折り数えて待っ ております。 そして 4月のライブ、どこの会場へ見に行こうかと Webを見ておりました。 すると…名古 屋ボトムラインの Siteにびっくりな告知が!斎藤さんが出演される翌日、あの Michael Landau がボ トムラインでライブ。 わなわな震えました。 ともかく日帰りで行ける東京公演のチケット、今から買い に行くことに急遽決定! さて、Michael Landauといえば、実に様々なアーティストのアルバムで縦 横無尽に奏でるギターの巧みさ。 その仕事の幅広さと量は圧巻。 斎藤さんは、今まで耳にした彼のギタ ープレイで、どれが最も印象に残っていますか?とお訊ねしたい気持ちです。 あ〜、それにしてもこれ も AOR な縁。 ボトムラインのSiteを見に行かなかったら、きっと生Michael Landauを体験する機会 も見落としていたに違いありません。 感謝です。 好きなモノの方へ進んでいくと、どんどん世界が拡が るってことですね! LAの楽器屋さんで一度お見かけしました。 ルックスもいいんだよなあ。 JTのライブでのプレイは素晴ら しいですね。 しおさん 今日、横浜行ったら誠さんに偶然会うとは思いませんでした!! うれしかった。 ギターがありましたけど、 何を弾いたんですか?アルバム楽しみにしてます!! 明日予約してきます!! 楽しみにしてます!! クイーンズスクエアに来てたの?でも歌は聴けなかったみたいですね。 はい、ビル・ウィザースを歌い ました。 武内 義人さん ニューアルバム発売おめでとうございます!!お待ちしておりました!!2000年4月ぐらいに夕日の交 差点で紹介していただいた、武内義人と申します。 テレキャスターのシンラインを衝動買いし、うっと り眺めているってなことを書きましたが、今現在もシンラインは完全に私のメインギターとなっており ます。 それまでメインで3〜4本は持っていたストラトは全く使わなくなってしまい、シンライン一本 でがんばっております。 ライブの方も細々と年に1回位のペースで続けておりまして、2月23日(土) に大学の仲間達と、ライブを行います。 u-page. so-net. html もちろん私はシンラインで、マイケルシェンカー、鈴木茂、クリエイション、TOKIO、レインボーとめ ちゃくちゃな選曲を全てこなす予定です。 がんばります。 ところで、誠さんの使用機材を紹介するペー ジを作ってください。 また、こだわりや思い出の楽器など、機材おたくを喜ばすような素敵な企画を お願いします。 渋谷axにも是非行きたいと思っています。 がんばってください! ライブ頑張ってね。 シンラインと仲良くね。 ともやんさん 昨日クイーンズのラジオの公開放送いきました。 去年のランドマーク以来にお会いできてうれしかった です。 トヨタのコンパニオンのお姉さま方がミニスカートでうろつく最中での、出演はいかがでしたで しょうか?ついでに、パーソナリティーの望月さんもきれいでしたね。 私はといえば、子供連れでうろ うろしてしまってすみませんでした。 子供を連れてでも、その場に行きたかったんです・・・でも、や っぱり行ってよかったです。 さて、新曲とアルバムの発売ももうすぐですね。 ほんとにほんとに待ちど おしいです。 誠さんが心をこめて作った作品の数々を一曲ごと大切に聞かせてもらおうと思います。 き っと私の心をたくさん癒してくれるんでしょうね。 忙しい毎日と思いますが、体調には気を付けてくだ さいね。 そう、そう。 HPのまめまめ更新ありがとうございます。 負けずに毎日チェックしてますよ。 そ れでは。 いよいよ明後日リリースです。 大切な歌たちが、なるべく早く皆さんの耳に届くように祈ります。 メールアドレスは載せません。

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天国 に など とうに いけない けど この 音楽 なら 聴ける 曲名

CALLING YOU なんだか店の前の見通しがいいなと思ったら、公衆電話ボックスが撤去されているではないか!?いつの間に?夜中にでも持って行ったのだろうか(^^; 今どき電話ボックスという言葉じたいが死語になりつつあるが、JimmyJazz創業以前からあって、昔はこの電話ボックスで電話していて当店が目に入ったという顧客も結構あった。 駐車違反が比較的ゆるかった昔は、電話するふりして車を停めて散髪する方もあった。 続けて聴かずにいられない 日本のピアノトリオを聴いた後に続いて、がJBLから流れてきた。 ああ、日本のピアノトリオが気の毒だがこちらが何枚も上手である。 ピアノの一音が出ただけでもう風格が違う。 比べなきゃ某ピアノトリオも機嫌よく聴けるのだが、続けざまに出てこられると分が悪い。 西洋音楽のずっしりした重みが演奏から伝わってくる。 もう一つ、続けて聴いて困ってしまうのが青木カレンの。 彼女は歌い方を曲によって変える、その是非は置いといて、大甘のシュガーボイスで「君の瞳に恋してる」が終わった次に、神妙なマジメ声で「好きにならずにいられない」が出てきて、さっきまでのわちゃわちゃ感はなんだったの?と言いたくなる。 通して聴けば曲順も変えないとおかしいのに気づくと思うが、これは製作側のミスだ。 続けて聴かなきゃいいだけだろうけど。。。 映画三昧 図書館も休みで行くところもないので毎日オンラインで映画ばかり観ていた。 近所のTSUTAYAが閉店したためDVDを借りに行くこともできない。 ネット配信の映画は旧作ばかりで観るものがないなと思っていたところ、Amazonプライムがどんどん魅力的な作品を追加していて、これで月額500円で配送も早くなるとなればレンタルビデオ屋よりもお得だと、まんまとAmazonの術中にハマり、テレビの大画面でも観れるようにFireStickまで買ってしまったではないか(^^; このAmazonのスッと寄って取り入る戦略、うますぎる。 あれ買えこれ買えと迷惑なダイレクトメールがなくとも、購買意欲をかき立て、あっさり顧客は乗せられてしまう。 プライム会員なら音楽も聴けて写真も保存できるという案内もきた。 こんなのに乗せられて大量の写真をAmazonに預けたら、一生Amazonから抜け出せなくなるではないか。 劇場公開時に当店でチラシまで配ったのに観に行かなかった薄情者だが、改めて観てよかった。 実によかった。 原作の漫画もアニメもよかったけど主人公の三人、千太郎、薫、律子もイメージぴったり。 こんなにいいとわかってたら劇場に観に行ったのに。 1966年佐世保のセットも地元高校の制服もしっかり作り込んであり、ムカエレコード店のレコード針のコーナーなんか所々欠品があって涙モノの作りなのだ。 高校生がジャズを演奏するというちょっぴり背伸びした設定を、環境により屈折した思いや恋の切なさ、友情といった甘酸っぱい感情でうまく昇華させているのは原作どおり。 特に薫と律子の糸電話はおじさんもキュンキュンしてしまったな、このスマホ時代にw ジャズを表現するには何がしらのやるせなさや満たされない思い、一言で言ってしまえばブルースという感情が不可欠だ。 某有名ジャズ漫画を認めたくないのは物語にブルースを感じないから。 律ちゃんの佐世保弁がとってもかわいい。 小松菜奈はきっと大女優になるな。 異人の町長崎とカトリック教会が重要なファクターとして物語に芯を与えているのも見逃せない。 Amazonプライムにアニメ版「坂道のアポロン」もあるので、こちらもぜひぜひご覧ください。 - 2020年 3月月2日午後10時06分PST 3年前かと思ったら4年前だった。 2016年のあの頃は本当に必死だったな(^^; なんでもいいから当店の気になるとことを書き出して、かたっぱしから実行していく作戦。 2年がかりで166個達成。 バーバーブームの追い風もあり、なんとか軌道に乗ったと思い、そのままほったらかしにしていた。 あれから4年も経つと、なんだか仕事が面白くなくなっているのである。 これはいかん。 それとJimmyJazzの輝きとなんの関係があるのかと言われても困るのだけど、 JimmyJazzらしさって、これだよなァと俄然楽しくなってきた。 今後何か始まるか、始まらないかもしれないけどどうぞご期待くださいw - 2019年12月月24日午後2時49分PST 趣味は何かと訊かれたら、目下のところ帽子集めということになりそうで困っている。 別にカッコつけてるわけじゃないが、ジャズとかオーディオは趣味というより仕事の範疇なのである。 最初は安い帽子を買って被ってそれなりに満足してたのが、だんだん目が肥えてきて、昔の映画の中でギャングや新聞記者が被ってるヤツとは、つばの長さやリボンの幅、クラウンの高さや形状、果ては素材まで違うことがわかってくる。 そうなると、同じような帽子を何個も何個も買ってしまい、奥さんにバレないかとヒヤヒヤしている。 いやきっともうバレてるはずだ(^^; オーディオでも楽器でもなんでもそうだが、やっぱり高価なヴィンテージ物は良いのである。 まだ自制心がはたらいていて、ウン万円もするようなのにはさすがに手が出ない。 オーディオも20万円くらいの物を買ったあたりから金銭感覚が麻痺し始めるから、帽子もいつかそうなるのではないかと恐れている。 どんな趣味でも、はたから見れば同じように見えたり聞こえたりするものが、じーっとそればかり見てると些細なアソコが気になってくるのだ。 床屋なのに何してるんだか。 いかんいかん。 近頃インフラノイズの秋葉社長もわたしに対抗してかハットを被ってJimmyJazzに新製品を持って現れる。 歩いてると通行人が避けて通るという。 確かに見るからに怪しい。 お互い人のことは言えないがw 帰れない二人 「好きなジャズ映画は?」と聞かれると、マジメに「ラウンドミッドナイト」とか「バード」とか答えず「東京上空いらっしゃいませ」と変化球で返す。 ホントはジャズ映画でもなんでもなくて、ストーリーもほとんど覚えてないが、30年前にレンタルビデオでラストの「帰れない二人」の演奏シーンだけもうビデオテープが伸びるんじゃないかってくらい何回も巻き戻して観た。 バブル時代の結婚パーティー。 牧瀬里穂がとってもかわいらしくて涙が出る (歌は吹替)。 レンタルビデオといえば、今日塚本駅前のTSUTAYAが閉店してるのを見てショックを受けた。 もう動画はネットで観る時代なのか。 JimmyJazz向かいのセブンイレブンが閉店したかと思ったら、その二軒隣のスーパーナショナルも二月末で閉めるらしい。 どうなってんだ?景気は本当に良くなってるのか、それとも消費増税の失敗か。 サプライズパーティー 盗まれて困るほどの個人情報でもないが、自分の生年月日は公にしてない。 気持ちのこもってないおめでとうメッセージやプレゼント(滅多にもらえないけど)がたくさん届くのは、その後のお返しなどを考えると面倒だから、人の誕生日もスルーする代わりに自分の誕生日も教えない、そういう主義だ。 ところが先日、どこからどう漏れたのかサプライズパーティーというやつに引っかかってしまった! 鍋でも突こうと友人宅に呼ばれて行ったら、玄関ドアを開けるやクラッカーがパンパーン!!ハッピーバースデー!とドレスアップした大勢の友人が集まっており、テーブルには食べ切れないほどのご馳走が。 どちらかというとサプライズを仕掛けるほうに回りたいタチなのだ(^^; パーティーを企画して集まってくれた友人たちの楽しそうな顔を見ていると、誕生日を祝ってもらうのも悪くないものだなと、しみじみ幸せを感じたひねくれ者の1日だった。 2020年の抱負 ダイエットします あらためまして、みなさま新年あけましておめでとうございます。 年の初めですので、昨年の総括と今年の抱負を述べておくことにします。 2019年に読んだ本21冊、聴いたCD110枚、観た映画は89本。 「オレは年間100冊くらい本を読むぜ!」みたいなことを口走って顰蹙を買ったが、年々少なくなってきて、数えてみるとわずか21冊だった(^^; CDはまあこんなものか。 雑食傾向は相変わらずでハズレもたくさん引いたが、SHANTIのJ-POPを歌ったミニアルバムのはなかなか良かった。 映画はテレビでたくさん観た。 カッコよくなったかどうかはともかく洋服と帽子はかなり増えたw で、2020年の抱負だが、ちょっと体重落としてぽっちゃり体型をなんとかする。 そのために際限なく食べ続ける食生活を改めようと思う。 脂肪肝で、胃袋が異常に大きいそうなので、いいかげんヤバイ。 60キロくらいに落としたら少しはシュッとしてカッコよくなるかなー? 今年もよろしくおねがいします。 オーストラリアのジャズファン オーストラリア在住でジャズファンのジョンさんが散髪しに来てくれた。 「コンナオ店ハ世界中探シテモナイデス」 ジャズファンやオーディオマニアはちょくちょくいらっしゃるが、海外のジャズファンは初めて。 ハモンドオルガンが好きだとおっしゃるので、カウント・ベイシーがズート・シムズの伴奏でオルガンを弾いてる「アイ・サレンダー・ディア」をかけた。 インフラノイズの新兵器アナログアキュライザーのおかげで、ハモンド特有のあの強力なビブラートかかったサウンドが店いっぱいに広がる。 ジョンさんも「スゴイ!コレハダレデスカ?」と大興奮!w いつもは自分でバリカンで丸刈りにしてるそうだが、今回は当店でカットするのが自分へのクリスマスプレゼントだそうで、やっぱりバリカンで丸刈りにしてあげた(^^; ブルーレイディスクプレイヤーBDP-S1500買った 自宅で使ってる東芝のBRレコーダーがお亡くなりになったようである。 テレビ番組の録画はもっぱら外付けHDDで行っているから、レンタルDVDを観る時にしか使わないのだが、やはりないと困る。 現用の東芝BRレコーダーのブルーレイディスクの起動の遅さには辟易したものだ。 ソニーのブルーレイは起動時間が早いらしいと聞いていたので、迷わずソニー一択。 いやあ、かなり早いですね。 これまでブルーレイ観るときはディスクセットしてから冷蔵庫に飲み物を撮りに行ったりしてたのが、これなら待ってられる範疇。 しかも1万円を切るお値段である。 画質もきれいだけどちょっと暗いような気もする。 うちのは4Kテレビじゃないし、リモコンにNETFLIXボタンとかついてるがWifiも Bluetoothも非対応なので。 まあ多分使わんだろけど。 10年目のボイラー故障 昨夕、お客様をシャンプーしようと思ったら湯がぬるい。 あれ?とボイラーの種火を確認すると火が消えてるではないか。 何度も着火を試みるが火がつかず。 「ウイントン・ケリーはマッチだ。 奴がいないと演奏に火がつかない」とマイルスみたいなこと言ってる場合じゃない。 お客様を待たせたままだ(^^; しょうがないから事情を説明し、洗髪なしで施術させてもらった。 当夜はなんとかそれで乗り切ったが、次の日も既に予約が入っている。 ボイラー関係の修理といえば何度も来てもらってる大塚電化サービスに泣きついて、今朝早く来て修理してもらった。 修理代3万3000円(税出張料込み)。 調べてみると現在のボイラーに交換したのが2009年。 ちょうど10年前だった。 ついこないだのように思ってたのにもう10年経つのか。 先代のボイラーも何度か点火しなくなって修理してもらったが20年で寿命がきた。 現用のボイラー、あと10年持つかしら? - 2019年11月月6日午後5時24分PST 映画「マイ・フーリッシュ・ハート」を観てきた。 トランペットのチェット・ベイカーを描いた作品だが、史実ではなく、謎の死を遂げる前の数日間の、あくまでもフィクション、創作された内容である。 先月観たジョアン・ジルベルトとブルーノートの映画がハズレだっただけに、今度こそはと期待したが、残念ながらこれもイマイチ。 いきなり冒頭から眠くなるのは直前に食べた「いきなりステーキ」のせいではないだろう。 映画はまず最初に「面白そうだな!」と思わせないといけない。 どんな映画でもそう。 なかなかチェットの演奏が出てこないのだ。 もっと早くバーンと出して客を引き込まないとアウトである。 チェット・ベイカーを描いてるのに映画にジャズ臭が感じられない。 監督のジャズに対する愛情が薄いのだろうか。 うーん。 数年前に観た、これもチェットを描いた映画の「ブルーに生まれついて」のほうがずっとよかった。 ジャズが好きで作ってる感じがひしひしと伝わってきた。 ジャズファンってのは「こういうの知ってるか?」と問いかけて「おうおう、知ってるぜ!」というコールアンドレスポンスで喜ぶ人たちなのである(^^; そういう意味ではジャズ映画じゃないけどGYAOの無料動画で観た「ゴートゥヘル」はよかった!主人公は私立探偵!血がドバドバ噴出する!猫に餌やってる!おお「ロング・グッドバイ」のオマージュだね!こっちのほうがずっとジャズっぽいぞ。 jimmyjazz4343 がシェアした投稿 - 2019年11月月7日午後5時49分PST この11月8日でJimmyJazzは31周年である。 毎年過ぎてから気がつくが今年は覚えていた。 まことにありがたい。 31年といえばすごい年数だ。 清潔感が何よりも大事な理容室のブログに書くのもはばかられるが、31周年記念のこの際だから言っておこう。 実は当店のトイレは和式なのだ。 和式だからどうしたって言うことでもないが、最近失礼なことに当店のトイレを見て「うわぁ和式だ」とびっくりされる人がちょくちょくいらっしゃる。 JimmyJazzを設計した31年前に、トイレをどうするかと設計士に訊かれて、他人が腰掛けた便座に座るのもどうかと思って和式を選択したのだ。 当時はまだ駅のトイレとか和式がほとんどだった。 しかし、お年寄りや極端に太った人など、しゃがんで用を足すことができない人が出てくるのを全く想定してなかったのも事実。 和式便器を見て驚かれる日が来るなんて考えてもみなかった。 吉祥寺のメグも天王寺のトップシンバルも、ジャズ喫茶の便器は和式に決まってるが、当店のトイレを借りたおばあちゃんが次から来なくなったことを思うと、ああやっぱり和式がまずかったのかなと心が痛む(^^; こないだ知り合いの大工さんが和式トイレから洋式に変更の施工例をSNSに写真で載せていたので、予算はおいくらですかと参考までに訊ねたら、約80万円との見積もりで、う〜んやはりトイレは32年目もこのままでいくかと唸ってしまった。 足腰を鍛えておいでください。 理想の老人像 「俺も歳とったらJimmyJazzの Masterみたいに蝶ネクタイ締めて、バーボンでも飲みながら、いいオーディオでジャズでも聴きたいものだな」 と、言ってもらえるように必死で頑張ってます。 若い人たちにいかにしてかっこいい老人像を示すか、これが目下のところ人生最大の目標になりつつある。 決してかっこよくないブサイクなおっさんが何ほざいとるかってな話で恐縮だが、端からあきらめてただブサイクでみじめな老人になるか、ちょっとでも努力して感じのいい老紳士になるかだったらわたしは後者を選びたい。 わたしは驚いてるのである、自分が歳をとるとこんなにもみっともない姿になるのかと。 これは「押し止める」程度だと絶対に間に合わない、もっと強くプラスの方向に打ち出していかないことには哀れを誘うばかりだ。 かくいうわたしがなりたい理想の老人像は昔からフレッド・アステアなのだが、スクリーンに踊るアステアが今やわたしの年齢より若い時の姿だったりで複雑な気持ちになる。 ただ、アステアは老いても常に颯爽としててきぱきと動いていたそうである。 老人の何がいやって、動きがもたもたするのがいちばんいやなのだ。 人から何かを言われてサッと動く人は気持ちがいいけど、もたもたする人って何かイラッとするでしょう。 軽快に俊敏に颯爽としててきぱき動く、お洒落で感じのいいおじいちゃんになる。 少ない資金と髪の毛でどう実現していくか。 自分の姿を写真で見るたび「まあまあイケてるじゃないか」と思ったり、「ああ、やっぱりダメだ」と落ち込んだりの毎日なのだ。 写真には映らないが、生き方がかっこいいものかどうかは最も重要だ。 嘘を言わず正直で、人の気持ちが理解できて、誠意ある生き方ができたら理想的だな。 人生15年周期説 昨日ダンスでご一緒したご婦人の占星術によると、わたしにはこの年末から12年ぶりの大幸運期がやって来るらしい。 おおっ、それは嬉しいと一瞬喜んだが、12年ぶりということは12年前にも大幸運期があったってことか。 12年前ってえと2007年、夫婦仲悪く、売り上げも低迷し、胃が痛くてウンウン苦しんでた記憶しかないのだが…(^^; 昔から「石の上にも三年」てなことを申しますが、2003年頃から何もかも調子が悪くなりまして、後厄が明ける頃までじっと辛抱すればなんとかなるかと思いきや、全く上向きになる気配なし。 いやいやシュタイナーは「人生七年周期説」を説いたではないかと7年雌伏の時をやり過ごし、まだまだ暮らし楽にならず走ったり新聞作って撒いたり選挙活動したり散々ジタバタしたあげく、バーバーブームが来たかと思えば胃潰瘍で倒れて入院。 まあそれからですね。 ちょっとずつマシになってきたのは。 だから12年どころか15〜6年くらいはもうどん底を這いずり回っておったわけで、1日1日をどうやり過ごして生きて行くか、ジャズを楽しむなんて余裕もなかったな。 JimmyJazz30年の約半分は苦悩と苦痛の連続だったわけです。 ファームウェアをアップデートしても、Macをアップデートしてもダメ。 これは買い替えどきだな。 ダメになったPIXUS MG6230BKを買ったのが2012年12月、その前のMG5130は2011年5月、そのまた前のMP600が2006年12月、以上全てキャノン製品で、その前に買った最初のプリンターがエプソンPM700Cで1988年である。 今回はもう以前のようにニュースレターをガンガン発行することもなくなったから安いのでいいやーと、これまたキャノンのを買った。 なんとお値段4,674円。 無線LAN対応で、Wifiのパスワードも入力せず接続できた。 ただちょっと操作がわかりにくい。 インクも高いw。 糖質制限で髪の毛は生えるのか 食欲の秋、読書の秋ということでを読んだ。 炭水化物を控えるとあれもこれもこんなことも改善しますよといったよくある炭水化物抜きダイエットの類かと思ってたら、「糖質を減らすと、頭髪の美しさ、まつ毛の長さ、肌のつやが蘇る」との記述があり、なるほどそういうこともあるかもしれないと興味をそそられた。 常々現代人の髪はどうしてこんなにやせ細ってしまうのかと原因を探っていて、食生活も原因の一つに違いないが、炭水化物・糖質の摂取過多が肥満を招き、髪の毛に栄養を送り込む血流が悪くなって髪がやせ細るという考えには到らなかった。 髪の毛の専門家としては明日から完全に炭水化物抜き!といった極端な方法は取らずに、少〜し炭水化物を控えて髪の状態がどうなるかしばらくの間様子を見てみたい。 三次情報 昨日の休みはシネリーブル梅田に映画「ジョアン・ジルベルトを探して」と「ブルーノート ジャズを超えて」を観に行ってきたのだが、まあ二本ともつまらなくてガッカリした。 「ジョアン〜」は滅多に人前に姿を現さないボサノヴァの創始者であるジョアン・ジルベルトを探し続けて書かれた本の「著者」の足跡を辿って主人公もジョアンを探し回るという、なんとも回りくどいドキュメンタリーで。 結局ジョアンは登場しない。 ドキュメンタリー映画は、スポットを当てた本人に密着した一次情報が一番面白く、次にその場面を目撃した者による二次情報、又聞きの三次情報と順に鮮度が落ちていく。 この二本とも三次情報をメインに扱ってる時点で入場料を取れる映画のレベルに達してない。 特に「ブルーノート〜」はひどかった。 結局「ブルーノートは昔も今もミュージシャンを大事にするいいレーベルだ」というオチにもって行こうという魂胆なのだろうが、「ジャズを超えて」ってことで「ブルーノートにはヒップホップの要素もあるから現代にも通用する」みたいな言われようには映画を観ていて久しぶりに怒りを覚えた。 今まで黙っていたが、この際だから言わせてもらうがわたしはヒップホップなんか大嫌いだ!!こんなしょうもない会社の宣伝みたいな内容の薄い映画で1800円も払わせるんじゃない!タダでも観ないぞこんなもん。 見ちゃった人々 富士登頂を断念したというと、 「来年リベンジするんですか?」 なーんてよく言われるのだが、実は来年はもっとすごいことを企んでいて、そのために富士山に登るかどうかはまだ未定なのである。 そうそう休んでばかりもいられない。 だが、やはりいつかは山頂に登ってみたいなあ。 さて、秋になるとオーディオである。 もうじきインフラノイズからアナログアキュライザーが出るぞと噂されているけれど、例によって年末までずれ込むかもしれないからのんびり待つとしよう。 しかしオーディオというやつは時に演奏者の筋肉の動きや仕草まで見えるように錯覚を起こすから大変だ。 もちろんそんな情報が音楽に入ってるわけではなくて、あくまでもリスナーの記憶から呼び起こされる蜃気楼のごときものに違いないが、一度そういうのに出くわしてしまうと 「見ちゃったよ」 てなもんで、音楽を聴く道具からイリュージョンを発生させる装置へと変貌を遂げる。 「見ちゃった」人は少なくないだろう。 録音現場にいたわけでもないのに圧倒的なリアリティーを持って、なんでそんなものが見えるのか。 脳内の記憶を呼び起こす恐るべきオーディオから逃れることはできない。 - 2019年 8月月30日午前6時45分PDT 29〜30日、夏休みをいただいて富士登山に行ってきました。 天気予報で大荒れとなってたから心配したけど、夜行バスで富士山五合目に到着したら晴れ間が見えた。 ただし上空は風速20mの暴風が吹き荒れ、飛ばされそうになりながらアタックするも、ツアーガイドの判断で元祖7合目、約3000メートル地点の山小屋で登山中止。 午後2時からそのまま山小屋で一泊することになったのだが、寝るスペースが一人につき50センチほどしかない。 50センチ幅の枕に50センチ幅の寝袋がずら〜っと並べられ、そこで雑魚寝。 これが寝にくいのなんの! 当初3時間ほどの仮眠で使う予定だったから我慢するつもりだったが12時間以上そこで過ごすとなれば話は別だ。 「金は払うからもう少しスペースをくれ」と怒り出す客もいた。 ただでさえ登頂を断念してガッカリしてるから無理もないな。 夜中に目を覚ましたら廊下で寝てる客がいて、その手があったかと苦笑いした。 翌朝ご来光が拝めるかと期待したが、なんのなんの、前日の暴風に雨が加わって台風さながらの中を下山することになった。 命からがら五合目に戻って入浴と食事。 トラブル続きでドタバタの富士山ツアーだったが、最後に浅間大社で皆さまの幸福をお祈りして、一曲踊って来ましたよ。 またチャンスがあれば頂上目指してアタックしたい。 いい思い出ができました。 ありがとうございました。 ウサギとカメ 元々運動神経が鈍く、機転が利かない、いわゆる鈍臭い性質なので、何をしたって上達が遅い。 オーディオもなかなか良い音にならないし、ダンスも上手くならない。 散髪の腕だってそうだ。 器用な人はあっというまに上手くなって、どんどんわたしを追い抜いていく。 センスがないと悔しいがしょうがない。 天才的なセンスがあり、才能のある人に追いつくには、長い時間をかけて努力するしかない。 わたしが生涯とってきた方法はこの一択である。 それでも追いつけない人ばかりでつくづく嫌になるが、何もできない人から見たらこんなわたしでも「すごいことをやってる」ように見える場合もある。 昔、健康維持のためにジョギングを始めた時は、「5キロも走るなんてすごい!絶対にできない」と何人ものお客さんに言われたが、そう言ってた人が今ではフルマラソンを走っているのだ。 5キロくらい走れてもわたしにはフルマラソンは無理。 今回の富士登頂の挑戦も結局は、ちょっと頑張れば誰にでもできることをやってるだけなのだ。 簡単な布製のトートバッグやら100均でランドリーバッグやら。 そうだバブル時代にはセカンドポーチなら買ったことあるな。 男は手ぶらがいちばんと信じて疑わないが、止むを得ず何か持ち歩かなければいけないことがある。 「あ、そのバッグ奥様のお下がりですね」とか、ビールを買った時のおまけで付いてきたやつとか、粗末なものを持ってると、ダンス相手の女性陣からわたしのバッグにチェックが入るのだ。 女性は男物スーツの生地とかには頓着しないが、財布とかバッグとか、そういうとこをよーく見てる。 たしかにいい大人がちゃんとしたカバンの一つも持ってないのは恥ずかしい。 いっちょ何か買ってみるかとわたしのカバン選びが始まった。 やっぱり50過ぎたらコーチとかルイ・ヴィトンなどのハイブランドで余裕もないのに余裕あるふりしてみせるかとも考えたが、ここはひとつ質実剛健な作りのノーブランド品がいいだろうと、黒光りするオイルドレザーのトートバッグを購入した。 メイドインジャパン。 革に染み込ませたオイルで使い込むうちに艶が出てくるクラフトマンシップあふれる逸品だ。 悦に入って家内に見せると、 「臭い!何これ?どこの?中国製?!」 わたしにとっては野球グラブのような懐かしい匂いも、家内にかかるとけちょんけちょん。 やはり女性は見てるところが違う。 ジャズはいろんなところにわたしを連れて行く 当店では数えるほどしかいない女性の顧客のお一人が、先日当店のJBLスピーカーの前で順番待ちをしていたら、誰かに話しかけられたと思ってギョッとしたと仰る。 もちろんわたしが話しかけたのではなく、スピーカーから出た音にびっくりされたのだ。 「音がいいですねえ(笑)」 生音と間違えられるのは当店ではよくあることなのだが、女性の方にスピーカーの音を褒められるのは珍しい。 いいときはいいんだけど、そのいいときが長続きしない。 その繰り返しで当店のオーディオも20年以上いじってきた。 登山だってできる。 ジャズはいろんなところにわたしを連れてってくれる。 ありがたいことです。 痒い所に手が届くか 当店のお客様のなかには、部屋の音響設計をしていた方もいらっしゃって、新築の音楽室を設計したが「音が良くない」とクレームが入ってやり直した話など、興味深く伺った。 やはり音楽のジャンルによって、例えば教会のコーラスなどは残響が長くてもいいがバスドラがドンドン鳴るようなロックやユーロビートの音楽には響きが少ないほうが都合がいいみたい。 いままで何軒もオーディオマニアのリスニングルームを訪問して音を聞かせてもらったが、新築のオーディオ専用ルームはほとんどダメで、普段生活している部屋にオーディオセットを持ち込んだだけみたいな部屋が音がいいのである。 それじゃあ最初から普段生活している部屋のような音響を設計することはできないのか?これがなかなかできない、なぜかというと音響の設計者がその理屈を説明できないから。 数値化できてるようでできてない、学問として成立してるようで成立してないのが音響科学の現状だという。 オーディオの理屈は不可解で、それぞれに自論があるし、好みも聴く音楽の志向も違う。 背中のかゆいところを他人に説明して掻いてもらうようなもどかしさだ(^^; - 2019年 7月月18日午後7時03分PDT JimmyJazzの店の前は、火災時に消防車が入ってこれるよう広くスペースがとってある。 ここからは淀川花火大会の花火が小さく見えるから、毎年近所の住人が集まってビールなど飲んだりしてちょっとした賑わいになる。 そこでドサクサに紛れて花火見ながらスイングダンスを踊ったらどうかと思いついた。 Bluetoothのスピーカーで表にもジャズを流して、花火を見ながら浴衣着てスイングダンスを踊ったら楽しそうじゃないか(^^; 毎度バカバカしい思いつきでどうなるかわからなけど、とりあえずやってみようということになった。 ドレスコードは一応浴衣で、参加は無料。 飲み物食べ物は各自持ち込みで道路向かいにセブンイレブンもあります。 遊びに来てください。 yodohanabi. com - 2019年 7月月15日午後6時16分PDT 昨日は8月末の富士登山に備えての練習会で、Swing Dance KOBE登山部のみんなと六甲山に登ってきた。 これなら富士山も大丈夫かな?あとは高山病と天候の心配だけだ。 ウグイスのさえずりを聞きながら風に吹かれて休憩するのは最高で、時折神戸港から船の汽笛がボーと聞こえる。 ダンスのグループなので山頂で少しジャズをかけて踊ったけれど、やはり電気の音は味気ない。 自然の音に勝るものはないなー。 だからって毎日汽笛と鳥のさえずりばかり聴いてたらそら退屈だけど(^^; 手のひらを上にするとねこ背が治る 姿勢が悪いのは理容師の職業病だけど、ねこ背で年寄りくさい自分の姿が鏡に映るのを見るたびゾッとする。 なんとか改善できないかとねこ背矯正ベルトを買ってみたり「ねこ背は治る!」と書かれた本を読んだりしてみたが、一瞬治ったように感じてもすぐ元に戻ってしまう。 それを一発で改善する方法を見つけたのだ。 ダンスの先生の一言がきっかけだった。 「リーダー(男性)は常に手のひらが上を向いてないといけない」 ダンスの型が良くなるようアドバイスをくれたのだが、手のひらを上に向けるとねこ背にならないことに気がついた! 姿勢が悪いのを気にしてる人は今すぐにやってみるといい。 手のひらの小指側を意識して上に向けるとねこ背になろうとしてもできない。 そんなふうに体ができているのだ。 ちょうど梅雨なので雨が降るのを確かめるポーズをすればいい(^^; いつまでも雨のポーズをしてるのも何なので、手は下ろしてよし。 ただし手のひらは上に向けるかわりに前に向ける。 そう意識して歩けば背中が真っ直ぐになるでしょ? 切れないハサミは髪を傷める 先日の内装工事を待ってる間に散髪に行ってきた。 床屋の頭は誰が刈るのかという疑問は、歯医者の虫歯は誰が治すのかという謎と同じくらいのシークレットなわけだが、なんのことはない、理容師の知り合いに切ってもらったり、ふつうの客としてよその店に行ったりするだけだ(^^; こないだは行こうと思った店が混んでて、急きょ初めての理髪店に飛び込みで入った。 千円カットではないがやや低料金の店である。 注文の仕方さえ間違えなければ、とんでもない髪型にされることはまずないのが理髪店のいいところ。 それでも意外と見落としがちなのがハサミの切れ味だ。 よく切れないハサミで髪の毛をカットすると、毛髪の断面がつぶれてそこから栄養成分がどんどん漏れ出していく。 セルフカットの人はご用心、髪が傷むの原因の一つは切れ味の悪いハサミなのである。 切れないハサミで刈ったなら、毛先があちこちに向いているから光が乱反射して白髪が多く白っぽく見えたり、ツヤがなくてなんとなくみすぼらしい髪型になってしまう。 今回もその典型的なパターンだ。 シャンプーやリンスよりもハサミの切れ味を保つことは即コストに反映されるから、低料金店でカットするとイマイチパッとしないのは、こういうところにも秘密があったのだ。 社長の小坂さんにその旨をたずねると、「ベートーベンかベートーヴェンかの違いみたいなもの」と仰ってたが、前々から気になっていたらしく、元号が令和に改まったのを機に改名に踏み切ったのだという。 元々AUDIOとMUSICをくっつけた造語だというのはすぐわかる。 オーディオは音楽再生のためのもので、自然音とか蒸気機関車の音とか地下鉄の音を再生するのとではまた違った用途のものだ。 高忠実度再生ができれば音楽だろうが電車だろうが、何の音でも正確に再現できるはずというのは理屈だけれども、音楽が鳴るオーディオで電車の音をリアルに再現できるが、電車の音がリアルなオーディオで音楽が鳴るとは限らない。 これがミソなのだ。 サンバ、あたしゃこう思う なんとしても手に入れたい女なんてこの歳になって現れると思わなかったが、iTunes Musicを検索してたら現れた。 お控えなすって。 エリス・レジーナのだ。 このジャケットで内容が悪いはずがないと思ったらやっぱりアタリだった。 すんばらしい!カネでモノにできるならと即CDを注文した。 いくら聴き放題でいつでも聴けるからと言ってもやはり欲しいものはちゃんとした形で欲しい。 それが愛ってもんだろう。 iTunes Musicでジャズなんかほとんど聴かないで、ジャズ以外の普段聴かない音楽ばかり探して喜んでる。 結果あれも欲しいこれも欲しいとなり、店でかけられないようなCDばかり増えてしまうなー。 電源の取り回し 取り回しの都合で、新しく買ったiMacの電源をオーディオ用タップリベラメンテから摂っていた。 当初はこのiMac一台でBGM再生もネットも会計も全てまかなうつもりだったのだが、旧いMac miniから環境を移動するのが面倒になって、Mac miniはこれまでどおりBGM再生に使い、新しいMacはその他雑用に使うことにした。 旧いほうのMac miniも音楽ファイルを入れた外付けHDDもオーディオ用タップリベラメンテから電源を供給していたから、同じように新Macの電源プラグを挿してた。 整理のためにそれを抜いてみるとBGMの音離れがよくなり、楽器が宙に舞うようになったのだ!(^^; 毎度何をやってるのかと情けなくなるけれど、その抜いた新Macの電源もタップリベラメンテが挿さってるのと同じ壁コンセントから摂ってるのですよ! これは一体どうなってるのか。 同じタップ内で関係ない作業してるパソコンがあるから調和が乱れるのだろうか。 よーし今年こそは!と考えたのが次の内容だった。 「30周年を機にJimmyJazzは東京都まほろ市に移転します。 もちろん東京にまほろ市などという地名は存在しないから、東京都民ならすぐに嘘とわかる。 2週間前に思いついたこの内容をフェイスブックの友達限定で4月1日に日付が変わるのを待って投稿!周りに散々嘘をつかれてからわたしの投稿を見たらドキッとしないだろうという計算の上である。 どんな反応があるかとニヤニヤしながら床に就いた(笑) 「ジミーさん、東京に行っちゃうの!?」 朝起きたらさっそく投稿を読んだ友達からダイレクトメッセージが。 いやいや、まほろ市はまぼろしですからどこへも行きませんよと返事を入れる。 信じてるのか信じてないのかフェイスブックの投稿にも友人から多数のメッセージ。 これは予想以上の反響だわい。 「ドッキリ大成功!」とネタばらしをして一件落着と思いきや、いつまでたってもわたしが東京に引っ越すものと思ってる人があとを絶たない。 友達限定で友達になってない人に読めないはずなのに、どういうわけかフェイスブックの友達になってない人にまで東京に移転するんですって?と訊かれる始末。 1970年の万博のときに入った記憶がうっすら残っている。 原始人とか恐竜とかの展示にワクワクした覚えがある。 塔の内部の壁は、ウロコ状の赤い音響パネルで覆われていて、拡散と吸音の役割があると説明されたが、BGMがよく聞こえない。 おそらくデジタル処理された当時の音源がうまく再生できてないようだ。 しかしこういう音響にこだわっていたというのがいかにも当時の気分である(^^; 進化の過程を表現したという原始生物や恐竜などの模型は、50年前の当時のものと現代に復元されたものとが混在していた。 やはり50年前の模型は復元されたものに比べ俄然迫力がある。 単に古いからというよりも、オリジナルの持つ力強さはすごいものだ。 照明にしてもLEDだからハロゲン球でビカーッと照らされていたあの頃とは微妙にニュアンスは違っている。 残念だけどそれはしょうがない。 オーディオの名機やレコードも復刻版が少なからず出ているけれど、オリジナルを超えるものは無い。 あれと同じことなんだろうな。 年間200冊の男 先日つい「オレは年間100冊くらい読書する」みたいなことを口走ってしまい、冷静になってメモを見てみると今年はまだ8冊しか読んでなかった(^^; 学歴もなく、社会に出てない世間知らずでJimmyJazzのMasterに就任したので、とりあえず1000冊くらい本を読めば常識とか一般的な教養が身につくのではないかと、2011年から何の本を何冊読んだかを記録し始めた。 年に100冊読んでも10年かかる計算だ。 それに3〜4日で一冊以上読まないと年100冊にならないからけっこうたいへんで、図書館でどっさり借りてきて、常に読む本が手元にないと100冊なんて読めるもんじゃない。 内容が薄く、1時間くらいで読めるハウツー本もあれば、2段組で読むのに半月以上かかるような伝記もある。 面白くない本に当たると、眠くて眠くて捗らない。 メモを見直して自分でも驚いたのだが、2015年度はなんと200冊も読んでいたのだ!どれだけヒマな店やねん!と言うことは置いといて、よく読んだものだ。 だって2日に一冊ペースじゃないと200冊は読めない。 あと2年半で211冊だが、悔しいことにこれまで読んだ本がどんな内容だったかほとんど覚えてないのである。 中学生の頃に聴いた歌謡曲とかニューミュージックとか探してみると結構出てくるし、ちょっと聴いてみたかったけど手が出なかったアルバムとか、懐メロ感覚で犬の散歩しながら聴いている。 だがどうも音楽の肝所が違うというか急所を外してるというか、イマイチのめりこめないのである。 わたしは昔から言ってるように圧縮音源擁護派であるから、圧縮してるから音質が悪いと一概に決めつけることはしないけれども、ちょっと聴かせどころのポイントがずれている気がする。 昔の人は音楽を聴くことを「うたをきく」と言った。 うたを聴くことがメインであり、伴奏はおまけみたいなものであるから聞こえても聞こえなくてもいい、そういったスタンスだったのが、やれピアノの左手方向がどうのとかうるさいことを言うオーディオマニアがいて、焦点をどこに合わせるのが正解なのかが曖昧になってくる。 そら、伴奏者がやろうとしてることも全部聞こえたらいいけれど、音楽の聞きどころを逃してしまったら本末転倒なのである。 録音のダイナミックレンジも広ければ広いほど音が良いと思ってる人が多いけれど、人間の耳はそんなに小さな音から大きな音まで同時に聴くようにできてない。 聴きたい音に自動で焦点を合わせて聴くようになってるのだ。 爆音を聞いた直後はキーンとして小さな音が聞こえないのがその証拠である。 したがってやたらダイナミックレンジを広く取ったパワーのない音より、音楽の肝所に焦点を当てたガッツあるサウンドをわたしは好む。 ノイジーでやかましい いろんなダンスイベントに行ってみて思うのは、なんでこうもノイジーでやかましい曲ばかりかかるのかということ。 何もわたしがオーディオマニアだから機材にケチをつけてるんじゃないが、とにかくやかましいのである(^^; こだわってヴァイナル(アナログレコード)かけてるゼ!みたいなのも多いんだけど、こんなに音が悪いんじゃ、一体何にこだわってるんだよと文句の一つも言いたくなる。 レコードじゃなくてカセットテープのときもあるが、これもカッコだけだよね。 音は全然よくない。 DJの腕で、客が喜ぶようないい曲をかけていくと会場があったまって、スピーカーの鳴りも良くなるのだが、やっぱりエレクトロな打ち込み音楽とかだといい音で鳴らすのは困難で、大抵の場合ひたすらにやかましい。 アナログでなくても圧縮したMP3でもなんでもいいんだよ。 鳴らし方なんだよと訴えても音にかき消されて何も聞こえない。 8月の富士登山に向けての予行演習というかトレーニングというか、高さが約半分なのでその倍登ると思えばいいというわかるようなわからんような特訓である(^^; 同行メンバーはスイングダンス神戸の面々で、ジミーは山登り初めてだから大丈夫だろうかと心配な目で見られつつ、一日中立ちっぱなしで仕事をこなす理容師の脚力をなめんなよ!!とばかりに約3時間かけて根性で頂上まで頑張りました。 しかし実際には歩き出して数分で息が切れ、1合目でもう帰りたくなった。 ダメだダンスも向いてないが登山はもっと向いてない。 霞みがかって遠くに見える伊吹山の頂上。 あんな上まで登れるのだろうか。 幸いにして最も心配した靴ずれこそなかったが、ノンストップで坂を登るのは予想以上にキツイ。 おまけに黄砂アレルギーで鼻水が止まらず充分に酸素が取り込めない。 でもわずか数分でも歩くのをやめて休憩すると結構楽になり、振り返って登って来た下界を眺めているともうちょっと頑張れる。 もうちょっと、もうちょっとを繰り返しているうちに頂上が見えてきて登頂成功。 山頂でおにぎりと名物伊吹そば、伊吹牛乳と伊吹ソフトクリームを食べた。 どれも美味しい!!山頂だからなおさらなのかも? 半分くらいの時間で下山できるかと思ってたのが意外と時間がかかってしまい、帰りに寄ろうと思っていた高槻ジャズストリートも着いてみたら終わりかけていた。 芦屋ジャズフェスティバル ゴールデンウィークも終わり今日から通常営業。 長かったね。 でも今年は充実しててよかった。 まだ2年目なので高槻ジャズストリートほどの盛り上がりはないけれど、生で聴くジャズはいいものだ。 Swing Dance神戸のメンバーと合流して踊れそうなジャズを演ってる場所を探すが、演者は踊る人のことを考えてレパートリーを組んでるわけではないので、1ステージで踊れる曲はせいぜい1〜2曲程度。 もちろん全く踊れないバンドも多数。 わたしも恥ずかしながらステージで一緒になってダンスを披露。 まるで歌番組レッツゴーヤングのスクールメイツになった気分である(^^; で、後日散髪にいらしたジャズ好きで常連のお客様が偶然そのステージを観ていらして、踊っていたのがわたしだと全く気づかなかったらしい。 暖かくて汗をかいてもサラッとしていて洗濯してもすぐ乾く。 発色も良いし何より値段が安い!こんないいもの着ない手はないと。 しかしあるとき、自分の肌が妙に脂っぽくテカってるのに気づく。 おかしいな?なんでかな?汗はサラッと逃がしてくれてるが、ヌメッとした脂は残る。 頭皮にも。 ハイテクドライなポリエステル素材、快適さと引き換えに何か(髪の毛を?)を失ってるんじゃないかと疑問を抱き、10年くらい前からできる限り化繊の服をワードローブから排除した。 寒ければ寒いように、汗をかいたらかいたで不快さを感じなければ体は正常な機能しないのではないだろうか。 それから皮脂のヌメりは改善したように思う。 さて登山用のウエアとなると、現代はこのようなハイテク素材に頼らざるを得ないが、ヒートテックをはじめとするポリエステルの服をほとんど持ってないため、新たに買い揃える必要が出てきた。 と書いてるだけで顔が脂ぎってきたように感じるのは気のせいだろうか。 あえてハイテク素材を避け、ウールなどクラシックな山男スタイルに挑戦してみたい気もするがジャズとなんの関係もないのでほどほどでやめとこう(^^; 山男の靴選び 何事も初心者のうちが一番楽しい。 あれはどうやるんだろう?どうすればあんなふうになれるんだろう?道具は何を揃えたらいいんだろうと考えるだけで不安と期待が入り交じったなんとも言えないフレッシュな気分に浸れる。 それがちょっとわかってくると、大して上達したわけでもないのに妙にしらけて「そんなのなんでもいいんだよ」などと生意気な口をきくようになる。 あっ、オーディオのことですよ!w で、どういうわけか登山を始めることになってしまった。 いや、最初は一生に一度は富士山に登りたいと思っただけで、山男になりたいなんて一言も言ってないのに。 富士山に登るならトレーニングがてら滋賀県の伊吹山に行こうと誘われた。 運動靴では登れないから登山靴を買うはめになった。 皆さん知ってました?登山靴の試着コーナーには必ず勾配のある小さなすべり台みたいなのが設置してあり、登山ソックスも備え付けてある。 靴を履いたらそのすべり台を降ってみる。 この時に足の爪が靴の中でつま先に当たらないものを選ぶ。 山を下る時に足の爪がやられてしまうからだ。 したがって、いつも履いてる靴のサイズより大きめで、足に合ったものを慎重に選ばなくてはいけない。 この際デザインがどうのとか値段が高いとか言ってられない。 足に合わず山で辛い目に遭いたくなければ、フィッティングを優先するしかないのである。 で、アウトレットで安くなっていたThe North Faceの旧モデルが国内メーカーのものより馴染んだので、多少デザインは気に食わないがそれにした。 やはりわたしは日本人よりアメリカ人の足型に近いのかなと少し嬉しくなったが、よく見ると生産国はベトナムであった(^^; 最初は富士登山ツアーにオプションでついてるレンタル装備8点セット(5千円)でいいやと思ってたのが思わぬ出費。 蕎麦とオーディオは切っても切れない関係だ。 さっそく西梅田までランチに出かけた。 久しぶりに十割蕎麦を食べた。 オーディオ仲間の鎌谷さんが自ら手打ちでよくご馳走してくれたっけ。 鎌谷さんが亡くなってからもう10年、ということは十割蕎麦を食べるのも10年ぶりなんだ。 懐かしい味だった。 店のBGMは音量が小さくてよく聞こえなかった。 当店もわたしが気弱な時はこんなふうに小音量になってしまう。 もう少し音が大きくてもいいかな。 梅田に出たついでに登山靴を見て回る。 今まで登山用品なんて全く興味がなかったので気にもとめてなかったが、登山用品のお店って、こんなにたくさんあるんだなあ。 日本人は山好きな民族なんだ。 わたしのような冷やかしの客を嘲笑うような本気の登山専門店もあり、命がけで登山してる人も結構いるんだと思い身が引き締まる。 Fujiは日本一の山 Mt. FUJIといえば1980年代に興隆したジャズフェスティバルであるが、バブル崩壊とともに消えて無くなった。 いつか行ってみたかったが残念であった。 よし!今年は盆休みをずらして富士山に登ろう!(^^; ということで、ダンス仲間に相談したら、富士山をなめんじゃねえ!高山病にならないように来月から早速特訓するぞ!と言われ、ダンサーから山男に変身することになった。 先代のJBL GOはまだ良かったが、ちょっとこの音ではJBLのブランドを汚すのではないか。 しばらく店の外で鳴らしてみたが、店内の音にも悪影響が出ているようで結局使うのをやめてしまった。 活用したのはこないだのお花見の時に持って行ったくらいであるが、少し大きい音が出るくらいでこれならiPhoneの内蔵スピーカーの方がマシと言えなくもない。 まあたったの2,500円だからJBLマークのついたアメニティグッズと思えば諦めもつくか。 Jimmy is Good ちょっと嬉しいことがあった。 ダンスの友達の女性が彼女の息子をJimmyJazzに散髪に連れてきてくれたのだが、その彼は現在アメリカ在住のハーフでバーバーショップで散髪したことのない18歳。 もちろんわたしとは初対面である。 どんな髪型にするか母と英語で相談しているうちに、彼がわたしのことを「He is Good」と、たしかにそう言ったのだ。 Goodって何がグッドなんだろう。 英語のニュアンスはよくわからないが、Looking Good かっこいい ではなく単にGoodとはこれいかに。 それもまだカットする前なのにグッドかバッドかわからないじゃないか(^^; とにかくわたしのことを信頼してくれてるらしい。 期待に応えて男前にカットしてあげたさ。 そしたら数日後、兄のかっこいい髪型を見た15歳の弟が「僕もJimmyJazzでカットしたい!」と当店を訪れた。 これもバッチリいかす髪型にしてあげたら気に入って、母に「Jimmy is Good! 」を連発していたそうな。 年齢、国籍にかかわらずバーバーでカットするのはいいもんだ。 アンフォゲッタブル 実家のわたしの母が営むエステサロンで働いてるスタッフの旦那様が松宮宏という小説家で、書き下ろし文庫本をいただいて読み始めたところ。 神戸元町を舞台にしたジャズ小説。 といっても、わたしは松宮さんの旦那様と面識はないしジャズという接点で繋がることもない。 もちろん散髪にいらしたこともない。 ジャズの世界は広大無辺なるかな。 毎日のようにどこかでジャズのライブがあり、ジャズフェスティバルとなれば大勢の人出で盛況だし、ジャズで踊る人たちまで増えている。 こんなにジャズファンがいるならJimmyJazzにもっとお客が押し寄せてもよさそうなものなのに(^^; こんなにマイナーな音楽なのだから、ジャズ好きというだけで繋がっても良さそうなのに、30年やっててもそうはならない。 もしかしたらわたしが思ってるよりずっとずっとジャズは日本人の心に浸透しているポピュラー音楽なのかもしれない。 いや、顔が悪いとか背が低いとか、今更どうしようもない部分は抜きにして、動作やちょっとした表情など、少し努力すれば改善の余地がありそうなものだけにチョー悔しい(^^; それに、下手なダンスしてるとか、リラックスして遊んでるとかそういう様子ならまだしも、何十年もやってる仕事の動作がカッコ悪いって、そりゃショックでしょうに。 自分では平均より若いつもりでいるんだけどなー。 でもこないだご主人の散髪の付き添いで来られたご婦人は、「散髪屋さんの仕事は初めて見ましたけど、鮮やかな手つきに見とれてしまいました!」とおっしゃってたから、人の見方って色々なのかもしれないな。 「でっかいJBLのスピーカーが欲しい」とか「ブルーノートのオリジナル盤レコードをコンプリートコレクションしたい」とかいうのは、もう昔の人の発想なのである(^^; 若い人たちもいい音で音楽を聴きたい欲求がないわけではないのだが、そのいい音が出る装置そのものより、いい音で音楽を聴かせてくれるカフェとかに行く方が安上がりだし効率的と考える。 新車に乗ってカッコつけるより、カーシェアで済ませる。 蔵書に埋もれて床が抜けないか心配しながら暮らすより、電子書籍や音楽配信サービスなどを利用して、すっきりと物のない生活を好む。 たしかにこれだけ環境が変わり便利な世の中になると、娯楽の少なかった昔みたいにオーディオに心血を注いで、出るか出ないかわからないいい音というやつに一生を捧げるよりも、海外旅行に行ったりして見聞を広める方がずっと実り多いと思うし、わたしとしてもそちらを強くお勧めする。 フリオが人気絶頂で女性にモテまくっていたから、どうやったらモテるのかを盗むために聴いていたのかと思ったら、そうではなかった!ちゃっかり音楽に反映されていたのだ! ジミヘンやジェームス・ブラウンの真似をしてみたり、ビートルズの「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイヤモンド」からタイトルを拝借して『マイルス・イン・ザ・スカイ』なんてレコードを作っちゃう人だから油断も隙も無い。 完全に…とはいかないまでも、ミンティア一粒口に放り込んでおけば仕事に差し障りない程度まで回復。 急に変なこと始めたから体が変調をきたしたのだろう。 これなら普段どおりでよかったではないか(^^; 自分の身体(オーディオ)がニュートラルな状態はどういう感じか、しっかり把握しておかないと変なことをやっている上に変なことを重ねていくと、何が効いててこんな結果になっているのか全くわからない。 とはいえ最近はダンスのお姉様がたに体の不調を洩らすなり、あれしなさい、これしなさい、あれは食べちゃダメ、これ飲みなさいと色々世話を焼いてくれるもんだから試さないわけにもいかないでしょう。 せいぜい頑張ってくれたらいいとは思うのだが、店の前に立ってる売り子の掛け声が少々耳につく。 いらっしゃいませ!いかがですか?当店の中まで聞こえてくる。 これからずっとこれをやられるんだろうか?(^^; 昨年まで活躍していたブルートゥーススピーカーJBL GOが突如お亡くなりになった。 次のを買うべきかどうしようかと悩みながらほったらかしにしてたのだが、今日アマゾンを見てたらJBL GO2となって新モデルが登場しており、しかも初代より千円安い。 同じものを買うのは気が進まないが、これなら一個買ってみるか。 というわけで購入ボタンを押して待機中。 店の外に店内と同じ音楽を流すのが目的だったが、毎日これをやるのは結構めんどくさい。 それにジャズじゃない音楽をちょっと聴いてみたい時とか、店外に音が漏れてると思ったら誰も聞いてやしないとわかっていても恥ずかしい。 くしゃみも出てたけど通り越して咳になった。 喉がガラガラ。 鼻水も止まらない。 無理しないで薬飲んだ方がいいよという友人の助言もあって、今シーズンは早いうちから薬局で買った小青竜湯を服用。 ヨーグルト、納豆、チーズなどの発酵食品と牛乳を控え、豆乳で代用して花粉症に備えていたのに、例年より症状がひどいではないか。 たんに花粉が例年より多く飛んでるのかもしれないが、このままでは何が効いてて、何が原因で症状がひどくなってるのか判断ができかねる。 白紙に戻してみないとわからないのはオーディオやるときと全く同じである。 ここはひとまず普段の食生活に戻してみて、薬が効いてるのか効いてないのか、効いてないなら薬を飲むのをやめるか、あるいは別の薬を試してみるか。 他人のアドバイスもありがたいが自分自身の体のことなので、鵜呑みにしないでしっかり耳を傾けて調子を診てあげることが肝心だ。 ジャズに軸足を置いてオーディオ装置に凝るというのは許容範囲内だが、オーディオが好きだからってクラシック音楽をかけたり蒸気機関車の音をかけたり鬼太鼓座をかけたり…おっと、これは今でもちょくちょくやって失笑を買うけれども、とにかく軸足が離れて他に移ると変なことになるのだ(^^; ジャズだからスイングダンス、ジルバ、ジャイブ、ここまではOK。 しかしタンゴとかワルツとかサルサとか踊りだすと危ない。 店でやりそうになったら「それは違うんじゃないか」と誰か止めてください。 ジャズからボサノバ、アフロキューバン音楽、突き詰めて行くとサンバやアフリカ音楽とあさっての方向まで流れて行くから、店で流す音楽もジャズ要素が感じられなくなる前の段階でストップをかけないといけない。 興味が湧くと夢中になって止まらなくなるが、ハテ、わたしはそもそも何がしたかったのだろう?とあるとき憑き物が落ちたように醒めてしまう。 で、社交ダンスの先生が主催するジルバナイトでは毎回そのダンスの誘い方からレクチャーを受ける。 まず男性が女性の前に歩み出て左手を差し出す。 なぜかというと、(中世の)騎士が王女をダンスに誘うとき右手にはサーベルを握っているから。 王女は右手でそれを受けて応じるが、ダンスフロアまで王女を連れて行くときは騎士が右手で王女の左手を取ってエスコートする。 騎士の左の腰にサーベルが下がっているので王女に当たらないようにするためだ。 さらに騎士は踊るときにサーベルがガチャガチャ音を立てないようにするのが上手な踊り方とされた。 これは社交ダンスの世界の伝統的な作法で、ダンスを子供を教えるときもまずこの話をすると聞いていたく感激してしまった。 フランクに、カジュアルに、さあ踊ろうよ!ってのもいいけれど、こういう背景を知ってるのと知らないのとでは、自然と立ち振る舞いに違いが出てくると思うし、親から子供に伝えるべきことってこういうことじゃないのかと、中世の騎士に思いを馳せるジミーさんなのであった。 音楽の力 昨日から体調を崩して、今日は営業できるかしらと心配してたのだが、店の床を磨いてルー・デル・ガトーの惚れ惚れするようなテナーの音を聞きなから仕事してたらすっかり回復した。 血行が良くなって全身に力が漲ってくるのだ。 音楽の力というかオーディオの力は偉大だなぁと改めて思った次第。 ところでジャズ喫茶案内のサイトが作ったグーグルのに載せていただいた。 ジャズの聴ける理容室を30年やり続けた甲斐があるというものだ。 昔からジャズ喫茶を名乗っておきながらジャズをかけてなかったり、オーディオ装置もテキトーなジャズカフェもどきより、JimmyJazzのほうがよっぽどジャズ喫茶らしいと憤っていたので、ようやく認められたようでとても嬉しい。 It is not Jazz Kissa. こちらはジャズの流れる理容室です。 ジャズ喫茶ではありません。 の注釈つきである。 ク〜ッ泣かせるねえ〜。 大きな音は苦手 オーディオマニアのくせに大きい音が苦手である。 かといって小音量が好きというわけでもない。 大きい音よりもよく通る音が好きなのだ。 鍛え上げられた喉からは小さくてもよく通る声が出るし、名人が奏でる楽器は遠鳴りがする。 発されるエネルギーはごく小さくても、それが無駄なく増幅されて遠くまで飛んで行く、そんな音が理想だ。 まさしくオーディオの原理そのもの。 電気じかけのオーディオ装置は、ボリュームさえ上げればいくらでも(?)大きな音が出る。 だがそれはイージーに過ぎる。 ただ電気の力で量が大きくなっているに過ぎないからだ。 必要最小限でいいから、よく通る澄んだ音が出ればそれで事足りるが、そういう音こそボリュームをあげて大音量で聴きたいものである。 オーディオに限らず、大きな音を出す人も苦手である。 無駄に大きな音を出す人、いるでしょう?ガタガタどんどん、ため息ついたかと思えば大きなあくびをしたり、投げなくていい物を放り投げて雑音を出す人。 小さい声だと元気出せと注意されるが、大きな声の人も苦手。 大きな声が出るのは結構なことだが、あまり友達にはなりたくない。 そりゃお客さんに喜んでもらおうというサービスのつもりなんだろうけど、お客はジャズを聴きたくて足を運んでくるのであって、何も山口百恵や中森明菜を聴きたいわけじゃないのだ。 それもお見事!と呼べるレベルに到達してないのにやろうとするから、もうそんな無理しないでちゃんとしたジャズのスタンダード聴かせてくれようと思ってしまう。 提供する側とカスタマーの求めるものが違ってるのは、我々理容の仕事にも当てはまる。 JimmyJazzも2年くらいバーバーブームの渦中で揉まれてみたが、わたしが好きでもない音楽やスタイルを求めてくるお客の相手は結構疲れるものがある。 ああもう限界だな。 無理に流行に合わせるのはこの辺でやめとこう。 バーバーブームは卒業だ。 これからは本当に自分がかっこいいと思うライフスタイルと音楽を信じて。 JimmyJazzはJimmyJazzでいいではないか。 熱伝導 花粉のせいなのか、どうにも調子が出なくてスランプかなぁとブログ更新もほったらかしてダレていたのが、マイルス・デイヴィスの『フォア・アンド・モア』をかけたら追い立てられるようなリズムに体が動き出し、ひととおり掃除を終えてキーボードに向かっている。 なんのことはない、ちんたらした新譜ジャズばかりかけてたから調子が出なかったのだ。 オーディオを頑張れば、どんな音源もいい音のチカラである程度まで持って行くことはできるが、やはり名演奏のパワーは絶大である。 込められた熱量の違いとでも言おうか。 どうしてこんな半世紀も前の演奏に尻を叩かれて現代の我々がしゃかりきになって動き出すのか。 当時の黄金のクインテットの気迫が自分に乗り移る。 なんとも音楽は偉大である。 ご迷惑おかけします。 お客様や友人に、お節介にも一緒にジャズで踊りに行きませんかと誘ってみるのだが、「着て行く服がない」とか「髪型を変えなくてはいけない」とか言って躊躇される。 いやいや、そんなのなんだっていいんですよ!わたしなんかこの仕事着のまま行ってます!蝶ネクタイだけど(^^; 実際にスイングダンスに来ている人たちも、キメキメのビンテージファッションで踊ってるのは少数で、皆さん割と普通のラフな格好である。 そんな中、仕事終わりに急いで蝶ネクタイで駆けつけるものだから、初対面の女性には、「この人はきっとダンスが上手なんだろうな」と思われ、「踊ってくださいます?」とニッコリ微笑み誘われるのだが、一曲踊れば超ヘタクソなのがすぐにバレてしまい、毎度かかなくていいい恥をかいている。 それなら妙にカッコつけず、蝶ネクタイ外して帽子も脱いで普通のワイシャツ姿でいいようなものだが、冴えない踊りがますますカッコ悪く見えるだけである。 そんなどっちつかずの状態で一年半続けていると、やはり後からダンス初心者が入ってくる。 何事もそうだけれど、自分よりも上手な人って、一体どの程度のレベルなのか初心者には計りかねる。 そこでバッチリ蝶ネクタイでキメた人が目の前に現れると、実際は少し先輩なだけでもものすごく上手な人に見えるらしい。 前に来たのは阪神大震災で営業再開した直後だったから20数年ぶりの訪問になる。 ジャヴァはジャズ喫茶というほどゴリゴリじゃないけれど、いつも品のいいジャズが流れる昭和ムードの喫茶店。 しかしなんという心地良さだ!? 喫煙をやめてからのわたしは、喫茶店から足が遠のいて久しい。 コンビニのコーヒーだって悪くない。 だが、今回ジャヴァに行って衝撃を受けましたね。 この風格とコーヒー一杯の充実感。 イマドキの小洒落たジャズカフェーなどではとても太刀打ちできない。 こういう店がやりたくてJimmyJazzをオープンしたのではなかったか。 店内にはマランツやガラードなど往年の名機が飾ってあるが、現役で動いてるわけではなさそう。 スピーカーなどのオーディオがどうなってるのかは立ち入り禁止のため確認できず。 いや、この店で音質がどうとか語るのは野暮というもの。 実にいい感じでジャズが流れている。 ジャヴァに比べて当店のこの薄っぺらい感じはなんなのだ。 20年も経ったというのに、あちらは年輪を重ね、当店はただなんとなく月日が過ぎて行っただけ。 ただ古くなったら風格が生まれると思っていたのが間違いだとよーく分かった(^^; マイ・ファニー・バレンタイン 今日はバレンタインデーだが、先日スイングダンスで一緒の女性陣に「バレンタインデーは奥さんに何かしてあげるの?」訊かれ、いや何も?と返したら、「自分ばっかり遊んでないでお花一本でいいからプレゼントしてあげなさい」と言われた。 いや〜でもウチの家内は花もらっても喜ばないと思うけどなぁ…とブツクサ言ってたら、「あげたことある?ないやろ?絶対喜ぶって!」と半強制的に花を買うよう約束させられた(^^; そこまで言うんなら、そんなに高いものでもないし、少しでも喜ぶならバラ一本くらい買ってもいいかな?それに次に踊りに行ったとき、何もあげてないと言おうものなら非難の集中砲火を浴びせられることは避けられない。 そこで本日JimmyJazzに昼飯を持ってきた家内に留守番を頼んで、コーヒー豆を買ってくると近所の花屋まで自転車を走らせ、赤いバラの花を一本だけ購入。 夫が帰ってきても一瞥もくれず、スマホの画面から目を離さない家内にハッピーバレンタイン!! 「は?何これ?こんなん持って買い物に行きにくいやん!」 じつに予想通りの展開である。 ヒスタミン不耐性?初めて聞く言葉なので調べてみたら、確かに思い当たる節がいくつもある。 いやいや、これだけ症状を箇条書きで並べられたら、そらいくつか当てはまるでしょうよ(^^; でもわたしのヒスタミン耐性が低いのだとしたら、ヒスタミンを抑えることによって、例えば花粉症やコンビニ弁当による体調不良など改善されるかもしれない。 しかしこのヒスタミン不耐性かどうかを調べる方法がなく、医者にかかっても実際のところはよくわからないらしい。 ヒスタミンを多く含むものを遠ざけて、調子が良くなるようなら疑いアリと言ったところか。 それから原因究明に乗り出すのだが、実に久しぶりにスランプというやつになってしまった。 何が原因で音が悪くなってるのか皆目見当がつかない。 日記を書くのも忘れ、あーでもないこーでもないとウンウン唸っていたら、店内で唯一のクリアー豆電球がパチっと切れて寿命を迎えた。 そうか、これだったか。 JimmyJazz店内の電球はほとんどLEDに交換済みだったが、飾り棚の中のランプに15Wのシャンデリア電球が入っていた。 切れかけの電球はフィラメントが細かく振動してチーとごく小さな音を発する。 この音が音楽に干渉してスッキリしない寝ぼけたような音に聞こえてしまうのだ。 昔は2〜30個ある店内の電球全てが白熱球だったから常にどこかの電球が切れかけており、そのたびにオーディオがスランプに陥っていた。 出始めは光が冷たくて使う気にもなれなかったLED電球も最近では白熱球と見分けがつかないほどに進化している。 これならJimmyJazzの店内イメージとも相性バッチリ。 うわー、これは修理するにしても買い換えるにしても結構な出費になりそうだなとカインドオブブルーの中のブルーイングリーンな顔色で青ざめていたら、そうだ、家に余ってるタオルスチーマーがあるんじゃないかと思いついた。 父が一昨年まで営業していたカラオケ店の裏に一席だけ理容スペースを設け、馴染みの客限定で散髪していたから、そのスチーマーが実家のどこかにあるはずだ。 早速父に訊ねてみると、おう、あるから持って行け持って行けと予想通りの展開。 スチーマーは弟の店のバックヤードに眠っていた。 実はこれも父が買ったものでなく、父の兄すなわちわたしの伯父が使用していたものを、引退する折にもらってきたものらしい。 それでもJimmyJazzで使っていたスチーマーよりは型が新しく、通電してみると問題なく使えた。 三代続いた散髪屋だと、こういった良いことは滅多にないが15年に一度くらいは、ある(^^; 音の佇まいを聴く 昨日の50メートル離れて聴く男性にいたく感心したのは、人間の耳は元々直接音を聴くようにできてないからである。 視覚に置き換えてみるとわかるが、人間の眼は発光体を直接見るようにできてない。 太陽や炎、電球をじっと見ることってないでしょう。 太陽に照らされた満月を見るように、発光体によって照らされたものを見るのが自然なのだ。 実はスピーカーや、スピーカーユニット自体も直接音ではなく、関節音を聞かせるよう工夫された物が多い。 ラジエーターのようなJBLの音響レンズは、ホーンから出た音をレンズにぶつけて拡散させるよう設計されているし、名機パラゴンもホーンから出た音が腹の出っ張りにぶつかって放射されるような形をしている。 ハーツフィールドなんか、ユニットのすぐ前に遮るような衝立があって、音が迂回するような仕組みだ。 もっとも、ホーンスピーカー自体、小さな振動板から発された音がラッパの内側をぶつかって増幅しながら外に出る仕組みなのだ。 スピーカーから出た直接音を耳でダイレクトに捕らえるといった聴き方をしないで、部屋の中に現れる音の佇まいを鑑賞する。 シャンプーの置き方だのフリースの上着をかけるだの、飾ったレコードジャケットの角度がどうこう言うなんて頭がおかしいんじゃないかと思うかもしれないが、音が何にどう反射するかは当店にとって重要な問題なのである(^^; - 2019年 1月月24日午後9時35分PST 毎週水曜日の夜は三宮の東遊園地でスイングダンスの練習があるので、店を少し早めに閉めさせてもらっている。 神戸ルミナリエのメイン会場にもなってる東遊園地は公園なので屋外。 場所代もレッスン料もかからないから、興味のある方は一緒にジャズで踊りましょう。 というわけで昨日もJimmyJazz選曲によるジャズをブルートゥーススピーカーので流しながら踊っていたら、50メートルほど向こうに腕を組んでこちらを見ている男性の姿。 「ねえ、ジミーさん、あの人さっきからずっとこっち見てる」「興味あるんとちゃう?ちょっと声かけてきてよ」 ただでさえ男性の少ないダンス人口だから、男性の仲間が増えれば願ったり叶ったり。 よっしゃちょっとスカウトに行ってくるわ。 男性の近くまで行って、あの、ダンスに興味あるんですか?と尋ねたら、ダンスというよりかかってる音楽に興味があるようだ。 せっかくだから近くで聴いてくださいよとBOOM BOXの近くにお連れして、色々話をしてみるのだが、やはり踊るつもりはないらしい。 しかもここで聴くより離れた場所で聴くほうが音が良いと言って、元の定位置に戻ってしまった。 いや、確かに近くで聴くと荒さの目立つBOOM BOXの音も、50メートルほど離れると雑味が減ってとても良い感じに聞こえるのだ。 こりゃオーディオマニアも顔負けである。 世界は我々の手で作っていくのだと思っていた若い頃から、だんだん隅に追いやられていくこの寂しさよ(^^; 自信がなくなると不安なものだから怒りっぽくなる。 わからないことを言われるとついカッとなる。 年寄が怒りっぽいのは自信がないからなのだ。 一流企業などにお勤めで、肩書きもそれなりの人なら自信満々、悠々自適な老後をお過ごしになるのだろうが、当店のように浮き草のような自営業だと、ちょっと閑になったりお客が他所に流れたりするだけで自信喪失。 なんとも心許ない。 自信ない中高年がくたびれた格好をしていると、ますます自信がなくなっていくから、月に一度は散髪をして、きちんとした身なりで過ごすことが肝要だ。 そうしてるとなぜか偉そうで高圧的に見えるらしく、「ジミーさんは近寄りがたい」とか、「大御所」とか言われて怖がられるようになってしまった。 なんの実績もなくてこんなに気の弱いへなちょこなのに!若い人が寄り付かなくなって、ますます自信がなくなってきた。 自信を取り戻すのに欠かせないもうひとつは音楽である。 音楽は自らを鼓舞し、根拠のない自信を取り戻す。 根拠ある自信は脆く、ちょっとしたことで崩壊するけれど、根拠のない自信は本物だ。 散髪のBGMとは違って、踊りやすいことが重要で、場を盛り上げないといけないし、何よりも自分が最高だと思うジャズを流したいじゃないですか(^^; しかし色々制約があって難しい。 ビッグバンドならエリントンはスイングしないがベイシーはスイングする。 まず、最初の3分以内ってのが難関で、ジャズで3分以内ってなかなかないよ〜。 それに加えてフェードアウトも(ジャズでフェードアウトも少ないが)もダメ、なおかつノリの良い曲となると、2万6千曲以上ある当店のライブラリの中でも、該当するのはわずか10曲くらいになってしまうのだ。 分散していた労力を集中して、より本質の重量なところを強くしていかなくてはいけない。 実際に繁盛しているところは、ポイントも、ニュースレターもビールもなくたって繁盛しているのだ。 JimmyJazzにとって何が重要で何が重要でないか、取捨選択の時にきている。 - 2019年 1月月12日午前1時46分PST こないだの金曜に新しいiMacが到着したのだが、なぜか古いMac miniからのファイル移行がうまくできず、しょうがないので手動で少しづつ使えるようにしていってるのだが、まだiMacから音は出してない。 何かと音質面についで面倒な問題がたくさん出てきており、こうなったらもうMac miniをそのままBGM 専用マシンとして動かして、書類仕事やオーディオと関係ない雑務を全てiMacでやってはどうかと思い始めている。 据え置きにしないなら何もこんな大きなディスプレイのMacをカウンター上に置かなくても、ノートパソコンとかでもよかったんじゃないかと思ったが後の祭りである。 カウンターからデイスプレイが覗かれると恥ずかしいから、スクリーンセーバーを動かしてみたところ、これがどうにも眠くなる。 つい3年前まで持たない主義だったスマホなのに、使い出すと音楽も聴けない、スケジュールの調整もできない、これなしじゃどこへも行けないほど依存してしまう。 早く直らんかなあ。 もう機械のトラブルはうんざりや〜。 タンゴおじさんになりたい! 昨年末あたりに「アルゼンチンタンゴを踊るおじさんってカッコいいよな」と思い始めて、俄然タンゴに興味が湧いてきた。 昨年の今頃はシャンソンにかぶれていたのが今年はタンゴなんである。 スイングダンスの脳天気な雰囲気もいいのだが、元がネクラなだけにもう少しダークな雰囲気に憧れる。 ダークなスーツに着替えてボルサリーノを粋にキメ的な(^^; もちろんそうなるとパートナーは黒髪で真っ赤なルージュを引いたカルメンであるから果たしてお相手できるかどうか今のわたしには想像しただけで恥ずかしい。 それでも頑張って近いうちにタンゴのおじさんに挑戦してみたい。 さて、タンゴといえば正月の四日、最後の休みに一人でアストロ・ピアソラのドキュメンタリー映画「ピアソラ 永遠のリベルタンゴ」を観てきた。 前日ネットで席を取った時点ではガラガラだったのに、梅田ロフト地下のテアトル梅田に行ってみたら年寄りで満員だ。 しかしまずいことに睡魔が襲ってきて何度かウトウトしてしまった。 ピアソラのタンゴは鳴らすのが難しく、音源も古いだけに映画館の音響システムではなかなか説得力のある音が出ない。 やっぱり真っ赤のルージュのカルメンが出てこないからなのか。 激おそ君 5年前に購入したMac miniが昨年末から激おそで、イライラの頂点に達しiMacをポチってしまったではないか。 パソコンは正常に動いてくれたら何も不満はないから、オーディオと同じようにずっと使い続けたいのだが、こうも遅いと仕事に支障をきたす。 特に日本語入力の反応が遅いからブログを書く気にもなれない。 予約の電話がかかってきても、即座に空いてるかどうかのチェックができないと、どれだけ焦るか想像できます?(^^; 今度は本体とディスプレイが一体式のiMacだから配置換えを余儀無くされる。 環境の移し替えや設定など、色々ややこしい事態に突入することが予想される。 新しいコンピューターは良いがこういう面倒なことはできればあまりやりたくない。 散髪に来てわたしが無愛想だったら、「ああきっとパソコン関係でトラブってるんだな」と察してください。 それは自己満足の域を出ないといけない。 自分さえ良ければいいというのでなく、客観的に見て「おっ、ジミーさん(あるいはJimmyJazzのMaster)なんかカッコよくなったな」と言ってもらえないとダメなのである(^^; これまで「自分がカッコよくなるのでなく、お客様をカッコよくして差し上げるのが自分の仕事」と思ってやってきたが、ちっともカッコよくないオヤジが「ウチで散髪するとカッコよくなるよ」といくら言っても説得力がない。 カッコよさと言っても多種多様で、「なりふりかまわず仕事に打ち込む職人気質」みたいなのも見ようによってはカッコいいが、そういうのでなく総力を挙げて、「ぜんぜんカッコよくないおっさんでも、頑張ればジャズと床屋の力でここまでカッコよくなる!」というのをお見せできればと思っている。 もちろん頑張っても側から見たら何も変わってないやんけみたいな結果になることも想像できるが、たとえほんの少しでも去年よりカッコよく前進できたら、それはそれで良いではないか。 それでも失敗したならどうぞ笑ってやってください。 今年一年よろしくお願いしまーす! - 2019年 1月月3日午後11時54分PST みなさんあけましておめでとうございます。 ブログの方は長らくお休みをいただきましたが、JimmyJazzは昨日より営業しております。 大晦日は神戸ポートピアホテルのカウントダウンライブに行ってました。 なんと人生初カウントダウンでございます。 この仕事をしてると12月31日までクタクタになるまで働くのが当たり前で、大晦日に出かける元気なんてあったもんじゃない。 それがスイングダンスのおかげでお誘いがあり、最後の気力を振り絞って神戸まで行ってきましたよ。 出演バンドはクラップストンプスウィンギンで知り合いなもんだから、我々はサクラみたいなもんです。 ホテルのロビー会場に椅子がずらっと並んでいて、こんなにたくさんお客さんが入るのかなと心配してたのが、十一時半の開演時間になると宿泊客と思しき人たちでぎっしり満員でございます。 まあそれにしてもファンでも何でもないお客をあれだけ乗せるのだから大したもんで、我々サクラもバックダンサーで踊った甲斐があったというもんですな(^^; 平成と共に去りぬ 今年30周年を迎えたJimmyJazzは、平成の時代とぴったり重なる歴史を刻んできた。 一時代が終わろうとしているこの年は、多くの人と出会い、また多くの人とのお別れがあった。 出会ったばかりの人とは、これからどのくらい関係が続いていくのかわからないけれど、何十年とお付き合いのあった方、ほんの数年行動を共にした方、悔やまれるお別れ、不本意なお別れやもあれば、転職でやむなく大阪を離れ疎遠になった人もあった。 やっと縁が切れてせいせいしたり、残念でとほほとため息の出るお別れ、怒りで塩を蒔きたくなるようなこともあったっけ。 どんどん親友が増えて、みんなと仲良くできればいいのだけれど、それほどの器の大きくない自分には残念ながら多くの別れが待っていて、彼らは平成と共にJimmyJazzのもとを去っていった。 新しい年号の時代にはどんな出会いと別れが待っているのだろう。 もう年内納品は無理ですけど、25日まで当店取扱のインフラノイズ製品が15%引きで購入できます。 この機会にあなたのオーディオシステムの底上げをお考えになってはいかがでしょう?駆け込みでのご注文お待ちしております。 さて、数年ほど前より、この時期になるとかけるクリスマスソングの感動がだんだんと薄れてきた。 いや、決して悪くはないのだが、今年はもう決定的でクリスマスソングより普通のモダンジャズの方が良い。 ジャズ再生があまりにも見事すぎるのである。 世にあるオーディオ機器はアクセサリー類も含め、大部分のものがクラシック向きに作られている。 最初からジャズ向きのものなんてクラシックに比べたら10分の1程度ではないか。 それほどオーディオ界のリファレンスとしてクラシック音楽が使用されているのだ。 クラシックが鳴ることを前提に作られているとジャズは鳴らしにくい。 そこでクリスマスシーズンが近づくと、賛美歌などクラシック音楽に親和性の高い部分に秘めたるポテンシャルが開花して、新鮮な音でクリスマスソングが鳴っていた、というのがわたしの推理である。 しかし、ここまでジャズ専用オーディオシステムとしての完成度が高まると、ジャズが良すぎてクリスマスソングどころじゃなくなってしまう。 クリスマスソング好きなのに、うーんこれは困ったぞ(^^; カッコよくない男 まことに認めたくないことだけれども、わたしはあまりカッコよくない。 いや、どちらかというとブサイクな方に分類される。 男として生まれてカッコよくないなんて実に残念である。 容姿についてはきっぱり諦めて生きていくのも一つの方法だし、特に嫁さんをもらってからは誰かにカッコいいと思われようなんて考えもしなかった。 でもね、人様をカッコよくする商売をしていて、自分自身をカッコよくできないなんて矛盾してるじゃないかと、そう思い直し、どこまでできるかわからんけど自分をカッコよくしてみようと自己改造に乗り出したのが約2年前。 ネットへの顔出しは抵抗あったけど、恥をかくこと恐れていたらカッコよくなるなんて到底無理である。 「どうだイケてるだろう?」なんて面の皮の厚いことは言えない。 もうこんなブサイクですみませんといつもいつも恐縮しながら写真を上げているのだ。 おまけにダンスまで始めるという無謀な挙に出て、ますますみっともないおっさんなのである。 こんなにブサイクでカッコ悪くてみっともないおっさんが、もしジャズと散髪の力でカッコよくなったら?多くのブサイクな男子に大いなる福音となるんじゃないか? まだまだ自分でもカッコ悪いわ〜と情けなくなるけれど、三年前の自分よりはほんの少しだけどマシになったような気がしてて、何よりもほんの少しだけど今の自分の方が好きなのだ。 もうしばらくお目汚しご勘弁を! 記録魔 何事も上達したかったら記録をつけるのはいい方法だ。 文章を書けるようになりたかったら日記をつければいいし、スポーツが上手くなりたかったら自分のやってる姿を録画しておいて、上手な人とどこが違うのか見比べればいい。 一番よく見えるのを選んでSNSにアップするのだけれど、これも同業の上手な人が多数見てるからかなり恥ずかしい。 それでも記録して、冷静にそれをじっくり眺めるのはすごく勉強になる。 オーディオでも、どこをどう変更したらどのように音が変化したかを文章で残しておくと、自分が求める音のイメージがはっきりしてくるから、わたしのオーディオもこのブログで磨き上げたようなもんだ。 他にも観た映画、聴いたCD、読んだ本など、記録魔となって残している。 で、今年からファッションセンスを磨きたくて、自分の着ている服も毎日写真に撮って残すようにしている。 あくまでも勉強で、自分が衣装持ちだと自慢したいわけではないし、自分でカッコいいと思うほどのナルシストでもない。 それでも毎朝記録するとなると、なんでもいいというわけにはいかないから、短時間で組み合わせを工夫する。 これが勉強になるのだ。 そうすると、持っている洋服の中からネクタイとジャケットの色合わせや、綺麗に見える組み合わせを考えるので自動的に見る目が肥えてくるという寸法だ。 スイングしなけりゃ意味ないね ジャズは店で散々聴いてるから、家に帰ってまで聴きたくないと思っていても、やっぱりジャズなんだよなぁという経験をした。 先週土曜日はジャイヴ、一昨日はジルバのパーティーに行ってきた。 どちらも男女ペアで踊るダンスパーティーなのだが、いつも習ってるリンディーホップと何が違うかというと、ジャイヴはロカビリー系の音楽で踊り、ジルバは社交ダンスの一種でちょっとお上品なイメージ。 テンポさえ同じくらいなら、どんな音楽だって踊れなくはない。 理屈はそうだ。 しかしスイングしない。 スイングしないとどうも調子が狂ってしまう。 ジャイヴの音楽でもなんとか行けるけど、ジャズで踊るような高揚感がなくて、一本調子ですぐ終わってしまうから、どうにも不完全燃焼で土曜日は終わる。 続く火曜のジルバナイト。 ジルバとはジターバグが訛った言葉で、ジターバグ=ほぼリンディーホップなのだ。 だから難なく踊れるはず…と思ったら甘かった。 最初は一般のダンス初心者に馴染めるようこういう曲をかけてるのだなと思っていたが、待てど暮らせどスイングジャズがかからない。 しびれを切らしてDJの元に駆け寄り、ジャズっぽい曲を頼みますとリクエストすると、なんだか三拍子の難しいモダンジャズがかかった。 これではますます踊れない。 いやマッキーだってボーイズタウンギャングだって踊れなくはないんですよ。 踊れるけど、やっぱりジャズかけてくれよ〜、俺はジャズが聴きたいんだよ〜。 どうやらDJのMacBookのライブラリにはスイングジャズが一曲も入ってないようだ。 なんで?ジルバナイトじゃないと? まあわたしも店でクリスマスソングばかりかけてないで、ちゃんとジャズをかけようと深く反省したのでした(^^; ボヘミアン わたしがいつも家内以外の女性と写真に写ってるので、友人から夫婦仲は大丈夫なのかと心配される。 わたしだって夫婦仲睦まじいところを自慢してみたいのだが家内が写りたがらないから仕方なくほかの女性に無理を言って写ってもらっているのだ。 さて、本日はその家内と一緒に大ヒット中の映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観てきた。 ほ〜ら仲のいい夫婦でしょw クィーンは中学生のころよく聴いたから懐かしい気持ちもあったのだが、残念ながら感想は「?」という感じだった。 期待が大きすぎたのか、それにしてもどこで感動するのかと待ってたら終わってしまった。 うーむ、音響がイマイチだから感動しないのか、これも満員の劇場で観たら連鎖反応が起こって感動するのかもしれないが、何回も観に行くファンの気持ちまではわからない。 家内も同じ感想だ。 ほ〜ら仲いいでしょ(^^; The Count of JimmyJazz ここ2年ほど、外に出かけて知らない人と接触する機会が増えた。 世界が広がるのは素晴らしいことだが、良いことばかりではない。 他者との関わりの中で、どうしてこうもわたしは誤解されやすいのか。 誤解を解こうとすればするほど余計に誤解を生んでしまう。 いや、誤解してるのはわたしの方で、他人から見える自分の方がもしかしたら正しいのかもしれない。 どっちにしたって自分の責任であることに変わりない。 わたしはただみんなと仲良くしたいだけのに、とにかくそのへん人間関係の調整が超ヘッタクソなのである。 先月も30周年だと偉そうにほざいていたが、「俺のやり方が気に食わないなら来なくて結構」みたいに、三十年間巌窟王よろしく店に引き篭もっていた、そのツケが今来ているのだろう。 30周年の何が立派なもんか、ただ世間の風当たりを怖がって何もしなかっただけじゃないか。 と、今更自分を責めてみても仕方ない。 今からでも人並みの一般常識と人付き合いのマナーを身につけるようたいそう恥をかきつつ精進していきたい。 とほほ。 JMパリ公演は興奮の坩堝! さっきアート・ブレイキー&ジャズメッセンジャーズの「The Midget」が鳴り出したが、たまげたねえ。 iTunesで適当にプレイリストを作って流しているから、思いもよらない曲が思いもよらない音で鳴り出して自分でもビックリしたりは時々する(^^; この『Paris Jam Session』というアルバムのこれまでの印象は、コンサートホールの二回席から横一列に並んだJMを眺めるといったものだったのだが、いきなりステージ上に連れてこられて、ハイハットがパフパフ開閉する隙間からリー・モーガンのラッパが見えたり、ピアノの黒い蓋の向こうにウエイン・ショーターが見え隠れするような、相対的距離のある臨場感とでも言おうか。 とにかくステージの上から客席を見ているような、こんな感覚は初めてである。 マイクがステージに立っていたら、そらステージに立ってるように聞こえるわなと変な納得してしまったが、USBアキュライザー効果でいよいよ当店のオーディオもここまで来たかと、ちょっとビックリしている。 ワンアンドオンリーJimmyJazz ありがたいことに一昨年あたりからバーバーブームの影響で、当店にも新しいお客様がフェードスタイルを求めて来てくださるようになった。 志を持つ全国のバーバーさんとお友達になり、これからじゃんじゃんバーバーカルチャーを盛り上げるぞ!と、去年までは息巻いていたのだが、いつものわたしの悪い癖で、なんか違うな〜と思い始めた。 全国的にバーバーの皆さんが頑張りだしたのはいいが、そのぶん少し薄まっちゃったかなと。 流行りのバーバーカルチャーに乗っかって、JimmyJazzもそっち側に寄せて、タトゥーこそ彫らなかったが、ビールやジャックダニエルを出してみたり、好きでもないヒップホップを聴いてみたり。 やはり無理してるとだんだんしんどくなってきた。 自然体でないと継続できない。 もともと超個性的で世界で唯一、ワンアンドオンリーなジャズの聴ける理容室なのだ。 無理してよそに寄せるこたあないじゃないか。 と、思い直して、自分らしいこと、JimmyJazzらしいことを突き詰めて、とことんワンアンドオンリーな店にしてやろう。 いい音でジャズが聴けて、最高にカッコよくて、女性にモテモテになるかどうかはわからんが、オーディオ製品まで売ってる愉快なバーバー、もといジャズの聴ける理容室だ。 いいねいいねぇ。 今年もお世話になりました! で、恒例のクリスマスプレゼントとこの季節にしかかけないクリスマスソングは連動していて、わたしにとっては一年間のオーディオ修行の成果を確認する良い機会となっている。 クリスマスソングといってもやはりジャズっぽいのをかけないといけない。 しかし調子に乗ってくるとボーダーレスになっていろんなジャンルのクリスマスソングがJBLスピーカーから流れ出すのだ。 当然ジャズ向きにチューンを重ねた当システムだから、他のジャンルの再生に弱いところがある。 でもそれが年々良くなってきて、去年は聞くに堪えないと思えたトラックが、俄然魅力を発揮する。 守備範囲が広くなって、どんな曲でも楽しめるようになっていく。 これってオーディオの醍醐味だよね〜。 別に嫌いになったわけじゃなくて、それぞれ個性的で素晴らしいのだが、残念なことにインフラノイズ製品と相性がよくないのである。 これは音楽とオーディオに対する取り組み方の違いで、他のメーカーがダメということじゃない。 相性のよくない製品同士を組み合わせても音は悪くならない。 インフラノイズ製品を入れたらちゃんと音は良くなるのだけど、その相性の悪いのを外すともっと良くなるという困った問題(^^; インフラノイズがどこの製品と相性が悪いかバラすとまた問題あるのだが、まあJBLなんかもっとも相性悪いものの一つではないか。 相性悪いのに機嫌よく使ってられるのはちょっとしたコツを体得したからで、これも長年の修行の成果かもしれない。 年末年始のお休みは画像の通り。 えっ?大晦日までやってるの?!と毎年驚かれるが、毎年のことなのでいちいち驚かないでいただきたい。 床屋の年末とはそういうものなのだ。 さて、そろそろかな?ってな感じで恐る恐るジョージ・ウィンストンのをかけてみる。 ピアノの音がとても美しい。 お客様も目を細めて聴き入ってる。 アルバム丸ごと一枚、ピアノだけでここまで聴かせるには、ピアノそのものの音色に説得力がないと白けてしまってどうしようもない。 しかし今年もいい音で鳴ってくれるなァ。 UACU-700の効果絶大である。 当店の常連様であればそんなこと百も承知で、今更言わなくたってわかるだろうと思って黙ってたが、近ごろ携帯電話の普及であちこちで電子音が聞こえるようになってきた。 メールや電話の着信音くらいなら、まあわからないでもない。 しかし、ワンセグでスポーツ中継を見たり、ゲームをやったり、いや、やってもいいけど何も音を出してやるこたぁないじゃない(^^; ジャズとオーディオが売りの店なんだから、せめてイヤホンするとか、そのくらいの配慮があってもいいんではないの? 携帯電話もパソコンも電源オフにしておいてくれた方が厳密にいえばオーディオの音は良くなるのだが、そこまでしなくてもせめて音の出ないマナーモードにご協力ください。 みなさんそれぞれ事情があるでしょうから、絶対に音を立てるな!私語厳禁!みたいな昔のジャズ喫茶みたいなことまで言いません。 当店の固定電話もリンリン鳴ることがあるからお互い様です。 努力目標で、できれば静かにしてくれたら嬉しいかな?程度ですので、どうかご協力お願いします。 - 2018年10月月22日午後6時43分PDT ちょっと前にわたしのトレードマークの話を書きかけて忘れていた。 以前なら「蝶ネクタイのMaster」とか言われていたし、もう少し前だと「JBLのMaster」、「怪しいMaster」とか。 これはトレードマークとはいえないがw 最近はよく「ハットのジミーさん」と呼ばれている。 店の中では帽子は被らないから、もっぱら外で会う人にそんな風に思われてるらしい。 ちょっと意外だった。 ハットだけでなく、キャスケットや野球帽も被るのだが、印象としてはハットが強いのだろう。 朝、セットしないで家からJimmyJazzに行くまでの300mほど歩くのに、寝ぐせの髪を隠すために被って出たのが始まりだった。 そしたらだんだん昔の人みたいに帽子を被らず外出するのが恥ずかしくなってきた。 「ハゲ隠し」、「薄毛隠し」よりも「照れ隠し」の要素が大きい。 目深に被ればツバで顔を半分、目が小さいのを隠せるし、鼻が低いのは目を瞑るとして、鼻から下はヒゲをうまく整えたらなんとかなる。 つまり、ハットとヒゲの形がキマッていれば、貧相な顔も多少よく見えるというものだ(^^; バカにできないのがハットのクオリティで、あんなもん高くても安くても変わらないだろうと思ったら大間違い。 何しろ顔半分をカバーするのだから、5千円のハットと2万円くらいのハットでは、ちょっとしたところに差が出てくる。 ハットの出来が見てくれに、男前に見えるかそうでないかに大きく影響するのだ。 こればかりは被ってみないと写真で見ただけではわからない。 同じように、頭蓋骨の半分を担当する床屋も、ちょっとしたところで男前かそうでないかを決める大役を担っている。 本当にちょっとしたところなのだ。 そのちょっとしたことこそが大事なんですよ!! - 2018年11月月13日午後4時49分PST JimmyJazzは2018年11月8日にめでたくオープン30周年を迎えることができました。 これもひとえにジャズの聴ける理容室を支持してくださった皆様のおかげです。 本当にありがとうございます。 しかし毎年のことですが気がついたら創業記念日が過ぎておりました。 去年早々に記念Tシャツなど作成してもうすぐ30年だと騒いでおりましたのですが、さて記念日はいつだったかなと今日調べたらとっくに過ぎておったという次第であります。 特に周年イベントなどもございませんが、これからも毎日毎日淡々と営業を続け、「気がつけば50周年」「気がつけば100周年」まで頑張ります。 今後とも末長く宜しくお願いします。 平和なオーディオ生活 長らく更新をサボって申し訳ない。 やはりこのブログを見に来る皆さんの大半は、オーディオのこと、オーディオでいい音が出たらいかに嬉しいか、高い値段の機器をエイヤッと買ってもいい音がしないといかに悔しいか、七転八倒、悶え苦しむ様を読みたいと思ってらっしゃるのだろう。 しかしおかげさまで近頃はそれほど悶え苦しむことは少なくなった。 悶えることもたまにあるけれど、ちょっと修正を加えたらたいていクリアできるコツを掴んできた。 まるで音の達人みたいなこと言うようで心苦しいが、オーディオ雑誌に載ってる音の良くなる記事を片っ端から実践して「全部乗せ」とか「いいとこ取り」なんかしたらまずいい音にはならない。 キッチンにある調味料、ソースとか醤油、ケチャップ、マヨネーズ、ドレッシングに豆板醤、砂糖塩胡椒にカレー粉も全部混ぜて美味しい料理が作れるか想像してみたらいい。 わたしのオススメは、シンプルなオーディオシステムを揃え、年に一度か二度発表されるインフラノイズ社の新製品を少しずつ足していくこと。 それで手持ちのソフトで効果をじっくり楽しみながら次の新製品が出るのをじっと待つ。 耳タコの演奏にまだこんな発見があったのかと一通り聴いた頃にまた新製品が出る、また買う、また感動する。 ああなんとも平和なオーディオ生活であるw 音像を3D化するコツ 故・村井裕弥さんのUACU-700のレビューは、「フォーカスが改善され、音像が3D化し、生々しさが増して、演奏の吸引力・説得力がアップする」云々と、いつにも増して誉めちぎってくださってる。 特に「音像が3D化」と書くとオーディオはウケる。 もっと露骨に言うと「売れる」殺し文句の一つである。 オーディオマニアの皆さんの中にもこの「3D化」を目標にして日々チューニングに勤しむ方々が多数いらっしゃるのではないか。 しかし、実はインフラノイズというメーカーには「音像を3D化」しようなんていう狙いは全くないのである。 音像を立体的に、手に取るように、見えるがごとき再生音を追求すると、しばしばエッジの立った輪郭を強調する方向に行きやすい。 視覚的に言うと、マンガの世界は輪郭線で描かれるが実際の世界に輪郭線は存在しない。 UACU-700の音は、あるべき色彩が正しくそこに収まることで結果的に立体に3D化して見えるだけなのだ。 これは、意図的に「3D化してやろう」と狙ってやったのでは実現しない。 音と音が重なり合うハーモニー、タイミングなどの音楽的な基準に則って、それが完成した時にパッと3D化して見える。 村井さんはきっとそれを見たのだろう。 - 2018年11月月2日午後8時00分PDT 先月急逝されたオーディオ評論家村井裕弥さんのお通夜では、棺の中に紺ブレザーに赤ネクタイを締めたいつもの村井さんの亡骸が眠っていた。 胸元には去年わたしがプレゼントしたJimmyJazz X ORTHO SPECTRUM インフラノイズ コラボTシャツがかけられていて、顔の横に村上春樹著「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」の上下巻がページを開いて収められていた。 生前村井さんが春樹ファンだとは知らなかったので、いまごろ「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」を取り寄せて読んでいると、ソファーに関する一節に目が止まった。 村井家の革張り高級ソファー、確か80万円くらいしたやつだと思うが、あの買い物はこの本の一節に影響されたのではないか。 と、そんなことをぼんやり考えていたら、オージックの小坂さんが「インフラノイズの記事が載ってますよ」といって月刊ステレオ誌11月号を持って来てくれた。 新製品USBアキュライザーのレビュー、誰が書いてるんだろうと思ったら村井さんだった。 インフラノイズの記事たくさん書いてもらったなあ。 もうあの村井節が読めなくなると思うととても淋しい。 奇しくもこれが村井さんの遺稿となった。 ありがとう村井さん。 安らかにお眠りください。 ハイしか言わない日本人 何かのテレビ番組で、外国人が一般的な日本人のモノマネをしているのを観た。 日本人って、こんなにハイハイ言ってはお辞儀しているイメージなんだなあ。 「とりあえずハイ!ハイ!と言ってお辞儀しておけば日本人みたいに見える」とそんなふうに思われるのもなんだか癪なので、できるだけハイを使わないで会話しようと心がけてみるがこれが難しい。 電話をとれば「はい、JimmyJazzです!」。 お客様が入ってくれば「はい、いらっしゃいませ」、「はい、今日はどのくらい切りますか?」「はい(椅子を)倒します」「はい起こします」「はい、こんな感じでいかがでしょうか?」「はいお疲れ様でした」「はいOOO円いただきます」「はいありがとうございました」と、ハイがつかない会話をする方が難しい。 うわーこんな無意識にハイハイ言ってたのか。 一日何回ハイと言ってるのだろう。 そら外国人が真似するのも無理はない。 「NOと言えない日本人」じゃなく「ハイしか言わない日本人」じゃないか。 コルトレーンのアルバムは大体知ってるつもりだったが、これは初めて見た。 さっそくかけながら散髪すると、黄金時代のコルトレーンカルテットだけあって演奏が素晴らしい。 トレーンのサックスの音がよく録れてるな〜。 マイクはノイマンかな?と、楽器よりマイクの方が気になってしまうのは一種の病気である(^^; Shure M44-7の針は出力が大きいから、普段CDやMac miniでかけてるボリュームのままでアナログをかけると多少音量が大きくなり、ノリノリで聴いてたら「うるさい」と家内が一言。 なかなかいい音してると思ったんだけどなぁ、やっぱりコルトレーン興味ない人にとってはうるさいのか。 エチケットブラシのついでに子供のオモチャコーナーにぶら下がっていたBB弾の拳銃も買って行った。 ジーライオンの赤レンガ倉庫は、まるで映画のセットのような趣きなので、こういった小道具があると楽しいかと考えたのだ。 これが思わぬ効用で、かしこまった記念撮影っぽい写真じゃなくて、生き生きした動きのある楽しい写真がたくさん撮れた。 その後も拳銃を店に持ち帰ってシャンプー台の横に置いておくと、面白がって思わず手に取る人が続出。 男子なら拳銃とか刀を見ると触ってみたいと思うのは当然だ。 それも扱いを間違うと壊したり事故になったりするような精巧なものでなく、一目でプラスチックのオモチャとわかるから手に取って構えたくなってしまうのだ。 税込たったの108円。 これで少しばかりその気になるんだから安いものではないか。 JimmyJazzもオモチャの拳銃みたいに、男を少しばかりその気にさせる理容室でありたい。 読んでるような読んでないような 先週木曜日に父が腹痛を訴えたので救急車に来てもらい即入院。 胆石だったようで夜中まで付き添い翌日は三時間しか寝ずの営業。 病状は安定しているみたいなのでわたしも体力を持ち直して週末の営業をこなした。 やれやれ。 やはりブログは何が何でも毎日書くと決めてないとズルズル更新が滞ってしまう。 ネタがなくてもどこかからひねり出して書くというトレーニングが必要なのだ。 だから、ブログを続ける秘訣はひたすら毎日書き続けることである。 面白いことが起きなくて書くことがなくても、書く。 それだけのこと。 そうするとだんだん上達して書けるようになってくるが、ある一定の量を書いたら、またぱったり書けなくなる。 そういう状態でここ10年くらい書き続けている。 そういえばわたしはSNSとか掲示板とか、双方向にコメントしたりイイネしたりされたりするのが苦手で、わたしが何か書くと誰も突っ込んでこない。 自己完結しすぎて突っ込みようがないのだ。 面と向かって「何月何日のブログ読みましたよ!」と言われるのも照れる。 この人読んでるのかな?読んでないかな?読んでないようで読んでるようなグレーな感じでお付き合いできるのがありがたい。 もう無理なんてしない 無理が通れば道理引っ込むではないが、気合いと根性でなんとかなる、とわたしは昔から精神論で突っ走る傾向がある。 でもそろそろ老いぼれてきたから、無理もほどほどにしたほうがよさそうだ。 第一わたしがよくても周りが迷惑する。 まず手始めにシャンプーを中断して電話に出ることをやめた。 やはりお客様を泡だらけで濡れた頭のまま放置しておくのは申し訳ない。 これからはコールして出なかったらシャンプーかトイレ中だと思って、あたらめてかけ直してください(^^; 以前なら考えられなかったけれど、用事があれば店を早く閉めたり、場合によっては休んだりもするようになった。 もう無理ばかりしてられない。 ただ怠けるのでなく、いい仕事をするために必要ならしっかり休むことにした。 それから土日の営業時間も一時間ほど短縮して6時半閉店にすることを考えている。 休憩なしの立ち通しで夜7時ごろになると、もう集中力が持たない。 いい仕事ができないのではお客様に申し訳ないので近々そのようにしていくつもりだ。 もういいかげん無理はしない。 ブログも無理やり毎日書かないw セッティング見直し Masterが糞詰まりみたいな顔をしているときは、本当に便秘なこともあるが大抵他に原因がある。 猛暑や地震、台風で停電の疲れが出たのか、それとも遊びすぎか、なんだか気持ちがスッキリしない。 村井ロスが尾を引いている?それもあるだろう。 でも根本的な原因はきっとアレだ。 音のせいなのだ。 プリアンプを修理に出して、その間にUSBアキュライザーがやって来て、ハロウィンのおもちゃを出して、プリアンプが戻って来て、村井さんが亡くなって、なんだか訳のわからん状態で音を出していたが、もう一度ちゃんとセッティングを見直す必要がありそうだ。 その間お客様に「泣きそうなくらい良い音だ」と言っていただいたが、わたしとしてはイマイチ納得してない、借りて来た猫のようにニャーニャーした音なのだ。 決して悪くはないのだが、本来もっと猛虎のようなバックスクリーン3連発爽快サウンドでなくてはいけない。 誰の方法論を支持するかで派閥ができたりもするのだが、そんな中で村井裕弥さんは、実に多様な価値観を受け入れ、誰からも、どこの派閥からも慕われていた。 こんなに多岐に亘る付き合いができた評論家は他にいないのではないか。 実をいうと、わたしは村井さんのこのどことも付かず離れずの姿勢が最初は理解できず、ただの八方美人的な性格なのかと思っていたのだけれど、それは違った。 自分の可能性を信じ、才能を世に放たんとしてる人を愛してやまない、そういう人を見つけると全力で応援したい、その才能が現在開花してるかどうかはどうでもよい、とにかく前を向いて世界に一石を投じようとする人は、老若男女を問わず心から尊敬し、応援する人だったのだ。 昨日のわたしの娘への過剰とも見える応援の話も、わたしがなぜか村井さんに気に入られたことも、そう考えると納得が行く。 後ろ向きでネガティブなことを言うと「何をおっしゃいますか!Master」といって叱られたっけ。 電気が早く回復するとよいですね。 村井さんは自分の死期が迫っていることを感じてそんなことを書いたのだろうか。 真の友情とは 去年、JimmyJazzイメージガールに勝手に任命して、一緒にたくさん写真を撮ってもらった雅望 masamisa 嬢がにエントリーしていて、得票数が10位以内だと予選通過するらしい。 一時間に一票同じ人が何度も投票していいという変なシステムだが、三年くらい前にわたしの娘も別のモデルスクールに通っていて、同じような票集めで上位になったらランウェイを歩けるというのをやったことがあった。 このときも一時間に一票同じ人が何度も投票できるシステムで、期間中、家内は毎時投票していた。 それでは追いつかないので知り合いに投票を頼んだが、みんな冷たいもので「うんわかった、応援するよ!」と言いながら一票も入れてくれない。 そこでダメ元で「ウチの娘がエントリーしてるので、一票だけでも入れてやってください」とTwitterでつぶやいたら、食いついてきたのがなんとあの村井裕弥さんと某A氏の二人だった。 お二人ともわたしの娘と会ったこともないのに、投票期間中ほとんど寝てないんじゃないかってほど毎時一票を投じてくださった。 その甲斐あって娘はファッションショーのランウェイを歩くことができたわけだが、普段家族ぐるみの付き合いをして娘のことをよく知ってる人が投票せず、娘にとって見ず知らずの村井さんと某A氏が全力で寝ずに投票してくれるのを見て、ああ本当の友達ってこういう人たちのことをいうのだなと思った。 ちょうど雅望が看板モデルにエントリーしてるのを見て、そのことを懐かしく思い出していたときに飛び込んできた訃報だった。 思わず泣きそうないい音 「こういう(古い)曲で本領発揮ですね!さっき(散髪してもらいながら)聴いてて思わず泣きそうになりましたよ、いい音してるな〜って」そうですか。 ありがとうございます。 一昨日、オーディオ好きのお客様にそう言って褒めていただいた。 USBアキュライザーの導入で一段と磨きがかかった当店のオーディオシステムだが、そういえば村井裕弥さんにはとうとうJimmyJazzの最高の音、それこそ泣きそうになるようないい音を一度も聴いてもらえなかったな。 村井さんもインフラノイズ製品の大ファンで、近年は新製品が出るたび導入していらしたから、お互い「あれを繋いだならきっといい音してるんだろうな」と想像だけて聴いた気になってた。 今でこそちょっとはマシな音も出るようになったが、18年前はあの程度の音でよくプロのオーディオ評論家相手にデカい口を叩いてたものだ。 今考えても冷や汗モノである(^^; それでもみんな18年前は若かった。 若くて未熟で、我こそは日本一いい音を出すぞと一生懸命だった。 それがだんだん知恵がついてわかってきて、いい音と引き換えに小賢しくなってしまったけれど、あの頃はホント楽しかったなあ。 心の師 「Masterはいまも、わたくしの心の師です。 Masterがいらっしゃらなかったら、何年も前にオーディオやめていると思われます。 」 村井裕弥さんは生前、何度も何度も繰り返しこういうことをおっしゃって、最初は「そんなとんでもない!やめてください」と恐縮していたのだが、そんな風に否定すると膨大な量の肯定文が返ってきて、いつまでたっても話が終わらないので、村井さんにはきっと心の師がたくさん何十人もいてわたしもその中の一人ということなんだろうと解釈することにした。 村井さんは年上なうえ、プロのオーディオ評論家で、良い音もいくらでも聴いてるし、物書きに時間を割いて文章を書いてもらうなんて本来ならギャラが発生することなのである。 だから心の師だなんてとんでもない。 本気で言ってるんかこの人は、大丈夫なのかと心配したが、何回も言われてるうちに、ああまた始まったかと。 ほんとうは村井さんこそがわたしの心の師であり、村井さんがいなければオーディオとここまで深く関わることはなかった。 そのことを伝えなかったことが悔やまれる。 - 2018年10月月3日午前6時42分PDT もうレコードよりもCDのほうが付き合いが長くなってしまった。 音楽ファンならご存知のように、CDは物によっては音がボケボケな粗悪品…と言っては悪いが、演奏の熱気がまるで伝わってこないようなのがある。 それはパソコンにデータを抽出しても同じだが、UACU-700を入れた途端に、信じられないような名演奏に激変する場合が多々ある。 これは素晴らしい演奏だと思ってファイルをiPhoneのプレイリストに入れ、ダンスのBGMとして使おうとして、ついこないだまで箸にも棒にもかからない演奏だと思ってたのを忘れていた。 これをデータだけiPhoneに入れてUACU-700のない環境で鳴らしても、情けない音で鳴るだけじゃないか。 そうだ、アレがあったな。 JimmyJazzのMac miniの下に挟まってるアリエナイザーPSI-1000を引っ張り出した。 いつもの三ノ宮東遊園地でやってるスイングダンスでは、JBLのBluetoothスピーカーBOOM BOXが活躍してるが、この下にアリエナイザーを敷いてみた。 インフラノイズはいつも良い仕事してるが、近年ますます磨きがかかってきている気がする。 そうなのだ、良い仕事は人を感動させるのである。 何もかっこいいミュージシャンや俳優だけが人を感動させる仕事じゃない。 散髪屋でも宅配屋でも、どんな仕事でも、人を感動させるのは可能だと思う。 不幸なのは、良い仕事をするための創意工夫が禁じられているような職場にいることだ。 そうでないかぎり工夫して良い仕事を積み重ねれば必ず感動する仕事が生まれる。 いかなる方法で役に立つか、駅員さんも、コンビニの店員さんも、おっ、さすがだな!と思わせるような世の中になれば楽しいじゃないか。 でもJBLのスピーカーとマッキントッシュのアンプさえあれば万事OKでないのは、導入以来散々苦労してきたのを見てきた人ならわかるはずだ。 スピーカーリベラメンテケーブルとマグナライザージャイアントのサポートはあるけれど、それ以前のアンプへ入力する前の段階で、ここまでトータルの音質が決められるのだ。 まあこの方はバーバーさんなので仲間との出会いがあったり仕事が増えたりすると言いたいのだろうけど、なかには「収入が10倍になる」とかそういった怪しげなことを書いてる人も多くある。 プリアンプのメンテナンス完了 マッキントッシュのプリアンプC34Vがメンテナンスから戻ってきた。 送るのも大ごとだったが、送ってきた箱を開けて結線するのもまたかなりめんどくさい(^^; たくさんの機器からの配線を司令塔であるC34Vに繋げなくてはいけない。 ケーブルの方向性や刺す順番、コンセントの極性とかずっと昔にやったことで、どうやって繋いだか自分でもよく覚えてない。 とりあえず音が出るように結線を終えて鳴らしてみると、モニター的なパワーアンプ直結に比べやはり端正で音楽的、やはりこれでなくてはいかん。 新製品のUACU-700との相乗効果もあって、美しいピアノサウンド、生々しいサキソフォン、しっとり聴かせる女性ボーカルと、言うことなしです。 USBアキュライザーを聴いた! は、パソコンのUSB端子から引っ張ってきた信号を入力するUBSケーブルとUSBコンバーターとの間に接続する。 したがって端子は入出力とも通常のUSB端子(オスメス)である。 実際に手に取って接続すると、ケーブルのような若干の柔軟性があるので、多少はアキュライザー自体を曲げることができる。 23センチあるといってもこれならあまり背面の壁から離さなくても接続できる。 繋いで音を出した瞬間、「どうですか?」と秋葉社長。 そんな、2秒くらいしか聞いてないのにわかるわけがない(^^; それでもいろんな音がいっぺんに聞こえてきて、何がどうなってるのか頭の中が混乱する。 か、軽いですね!わたしの口から最初に出た言葉が「軽い」だった。 高周波の倍音が一斉に鳴り出したのでそう感じたのだ。 ありえないくらいエコーがかかるのと、もう一つ最初に驚いたのがベースのピチカート。 弦を弾いたとき一番大きい音がして徐々に減衰していくのが普通だが、アタックの音に続いて一瞬音が減衰すると思いきや、また音が大きくなっていくサスティーンがすごい。 確かに名人が弾く楽器の音はこういう鳴り方がする。 もちろんビブラートやトレモロも完璧だ。 プリアンプ不在で当店のシステムが完調でないとはいえ、こんな音をデジタルで聞いたのは初めてである。 取っ替え引っ替えソフトを聴いているが、これはものすごいことになりそうな予感。 23センチあります 心配事というのは、新製品USBアキュライザーの長さが23センチもあること。 これをUSBコンバーターの背面端子に差し込むには、コンバーターの筐体を後ろの壁からかなり前にせり出さないと無理である。 知ってる人は知ってるが、機器をラックのどの辺りに置くかでかなり音が変わるのである。 そんなたいそうなと思うかもしれないけど、一つの機器を前に出せば見た目をそれに合わせて他の機器も前に出したり、あるいはラックそのものを壁から離すことになると大ごとである。 デジタルアキュライザーは長さ9センチなので少し前に出せばなんとかなった。 USBも同じくらいのつもりで考えてたらまったくの新設計、なんと23センチ!? 当店のラックは備え付けで移動ができない。 詳しくない人のために説明すると、マッキントッシュのシンボルともいえる青く輝く右と左のメーターは、それぞれのチャンネルからのワット入力に応じて振れているわけだが、片チャンネルそれぞれにボリュームが付いていてこれで出力を調整する。 前段にプリアンプ(C34V がある場合は、パワーアンプのボリュームは全開にしておいてプリのマスターボリュームで音量を調整しているが、パワーだけだと左右別々にボリュームがあるため音量調節が少々めんどくさい。 さらには左右の音量を目分量で揃えなくてはいけないわけだが、左右を揃えるために活躍するのがこのブルーのメーターというわけ。 ただの飾りじゃないのだ(^^; 調整の仕方は、まずモノラル音源のCDをかけてボリュームをあげる。 するとメーターの針が音楽に合わせて振れ出すので、METERのセレクターをWATSからHOLDに切り替える。 針は最大音量のところでホールドされるから、その最大値をボリュームで左右合わせればよい。 メーター無しでのっぺらぼうのパワーアンプも多い昨今であるが、マッキントッシュならではの便利な機能である。 しかし、ちょっと音が大きいなと思っても左右いっぺんにボリュームを下げられないので、やっぱりプリアンプなしだと何かと不便である。 それに、プリがない今の方が音が良いなんて可愛くないことを言うお客もちらほら居てまことに面白くない。 お世辞でも「やっぱりプリがないと音が寂しですね」くらい言うもんだろう、そこは。 今年はバーバー色がやや弱まり、ダンスを中心に神奈川のバーバーさんたちが無料ヘアセットブースを設けた。 去年はこのイベントのために二ヶ月ほど前からスイングダンスを習い始めたが、やはり付け焼き刃では全く踊れず。 それでも楽しくて楽しくて、この第二回開催に向けて1年間修行を重ねて来たのだ。 その甲斐あってか、当日はもうポロラルフローレンのスーツが汗びっしょりに濡れるほど踊りましたよ(^^;; 元々どんくさくてリズム感も運動神経も弱いわたしなので、一年くらいやったって全然うまくなってないけれど、男性バーバーの皆さんが恥ずかしがって誰も踊らないものだから、若くて美しいお嬢さんが次々に踊ってくださいとわたしのところにやって来る。 これでは身体が持たないので、無理やりクックグリースのニワトリみたいな髪にセットされた現地バーバーの降矢さんに「さあ降矢さん!踊ってあげてください!」と無茶振り。 最初恥ずかしがっていた降矢さんも、二人三人と踊ってるうちにノッて来た様子。 そりゃそうだ、このイベントに来てる人は皆、心の中では踊ってみたいと思ってるはずなのだ。 トサカを揺らしながら果敢に踊っている降矢さんに勇気づけられて、何人かのバーバーさんも最後のほうは踊り出した。 早く踊っていればもっともっと楽しかったのに、きっとそう思ったはず。 こうしてほんの少しの勇気を出して踊ってみたら楽しくて楽しくて、夢中になってしまう人を何人も見てきた。 去年も行ったスイングダンスとバーバーのイベント。 例によってスーツに蝶ネクタイで元町中華街をウロウロしてたのだが、なんだこの周りから浮き上がる感じ(^^; 横浜はおしゃれな街だから、わたしみたいな格好…とは言わないまでも、おしゃれにキメた人がいっぱいいると思ったのに。 去年の冬に原宿に行った時も浮いてしまって恥ずかしかったが、うーん大阪の方がまだ普通に歩ける気がする。 さすがのわたしもこの人たちにはかなわない。 ダンス禁止 梅田のカフェで毎週金曜にやっていたDJイベントがなぜか終了になると発表された。 時々行ってたものだから、ああ残念だな淋しいなと思ったが、そこそこ人も入ってたのになぜ止めるのだろうと調べたら、どうやら風営法に引っかかるようである。 つまり飲食店で客にダンスさせるのは違法ということらしい。 ええ?今どきそんなこと言ってんのぉ?てな印象だが、飲食店と風俗店の線引きにダンスが含まれるとは思ってもみなかった。 ジャズ喫茶でも理容室でも客がノッて勝手に踊り出したら違法ってことなのか。 日本人なんて恥ずかしがり屋なんだから、踊らせないより踊らせるほうがよっぽど難しいぞ(^^; ちょっと前に「千円カットの店はシャンプー設備がないから違法」とかいって理容組合が騒いでたけど、そんなことで繁盛してる事業を妨害するより、そっちを見習って自店を繁盛させる方法を考えるべきじゃないか。 この一連の飲食店でダンス禁止も、取り締まるより規制緩和して繁栄に向けるべきだ。 増税よりそっちのほうがよっぽど大事だと思うけどな。 「おっ、今日は音がいいですね!」 ん?今日は?? 「いや、いつもいいですけど…(^^;」 前に来てくれたときと何も変わってないけどなぁ、強いて言えばプリアンプ修理中でパワーアンプ直結にしてることくらいか。 わたしとしては特になんてことない音のコンディションである。 夏はオーディオにとってよくない、というより暑いと感受性が鈍るんやろな。 猛烈に暑かったり寒かったり、地震や台風で停電になったり、常に生活が脅かされている状態だと、感覚が敏感だと精神が持たないからバリアーを張っているんだろう。 それが暑さが和らいだり、生活にホッと一息つく余裕が出てくると芸術を愛でる感覚が蘇るんだ。 つまりオーディオや音楽なんてものは、余裕あってこそ楽しめる贅沢で、それを趣味にできることはとてもありがたい暮らしができているってことなんだろう。 近頃カレーを売りにするカフェが増えていて、ジャズ喫茶でもなぜかカレーを出すところが多い。 カフェ・ストーリーヴィルもそのタウン誌でジャズの聞けるカレーの店として紹介されていた。 さすがにJimmyJazzでカレーを出す気は無いけれど、隣の食堂「やまだ」のカレーは密かにナンバーワンではないかと思ってる。 舟の形のカレー皿に赤い福神漬けが添えられたいわゆる洋食屋のカレーで、カツカレーの時とエビフライカレーの時とがあり、どちらかは選べない。 これにウスターソースをたっぷりかけて食すのであるが、かなりの辛さで、胃の弱い従業員がひっくり返ったほどである(^^; 「やまだ」でカレーが提供されるのは、以前は土曜日だったが近頃は金曜日のランチタイムのみ。 午前中の仕込みが始まると隣からカレーの匂いがして、おっ、今日はカレーだなとそわそわしてしまう。 決して美味というのではないと言ったら怒られるけど、隣のカレーは定期的に無性に食べたくなる。 「何かヤバい物でも混ぜてるんでしょうかね〜」と言って、お客様は笑っていた。 電気キター! 昨夜午後11時過ぎ、ようやく我が家の電気が復旧した!パパパッと電気が点いた瞬間の嬉しさといったらもう!www 皆さんの注目は既に北海道で起きた地震に移っていて、大阪で台風による被害があって停電中の家屋で生活している被災民がいることなんて忘れちゃったかもしれないが、わたしの家ではのべ三日間、風呂も沸かせないエアコンも扇風機も動かない、洗濯もできない、スマホの充電もできない状態で我慢していたのだ(^^; 子供達もストレスの限界に達していた。 これは被災者の気持ちになってみないとわからない。 実際、停電がすぐに復旧したところに住んでる人にとっては、台風なんてもう過ぎ去ったことで、真っ暗な中で晩御飯を食べてる人たちがすぐ隣に住んでいるという実感などないに違いない。 わたしもこれまで逆の立場だったから、他人事と思ってたもんな。 いつも当たり前のように使ってる電力がこれほど有り難いものだとは!明るさは文明の力である。 これくらいの被害で済んでよかった。 さて家に帰ろうかと19時ごろに店を出て、電動シャターのリモコンボタンを押すが、うんともすんとも言わない。 シャッターが動作しないのだ。 うわー、これは困ったぞ!ご存知のようにシャッターのリモコンの電池はこないだ新品に替えたばかり。 台風のせいでシャッターが壊れたのか?? 大阪府住宅供給公社の営業時間はすでに終わっているから、明日修理の電話をしよう。 シャッターは開いたままでドアに施錠し、店にある有り金全部を持って一旦帰宅することにした。 翌朝、早速公社へ電話をかけ、「電線が店の前にぶら下がってたいへん危険なのでなんとかして欲しい」「そのせいかどうかわからないが電動シャッターが動作しなくなったので修理して欲しい」と2点を訴えた。 「危険」を強調したのが効いたか、台風直後にも関わらず対応は意外と早く、その日のうちに電力会社の人と、シャッター修理の人が様子を見に来てくれた。 まるでゴーストタウンの様相だ。 これはひょっとしたら大きく見誤っていたかもしれない。 家に戻ると真っ暗な中で緊急用のラジオが流れていた。 ガスと水道は来ているが電気がダメ。 電子制御の湯沸かしでは風呂も沸かせない。 明るいうちに作っておいたという焼きそばを食べながら、自分がまさに被災者だということに気がついた(^^; 電気が無いって致命的だね〜。 テレビ、エアコンはもちろん、WiFiも繋げないし携帯の充電もできない。 冷蔵庫の物は傷んでしまうし、それに何よりも暗い!懐中電灯の明かりを頼りに探し物をしても見つからないのである。 結局、家族でJimmyJazzまで移動して携帯の充電をしながら嫁や娘の髪を切ったり、氷を入れたチューハイを飲んだり、電気が明るく点いているありがたさを噛み締めながら11時過ぎまで過ごして家に戻った。 こんな生活がいつまで続くのか。 ああ早く復旧してくれないかなー。 ストーミーウェザー 2018年9月4日14時現在、JimmyJazzは台風21号の暴風域に入り、いろんなものが飛んでくるのが怖くてシャッターを下ろしているが、客足も途絶えて帰るにも帰れず、とりあえず店内を掃除して嵐が過ぎ去るのを待っている。 こんなすごい強風は初めて体験する。 怖いなー。 現代なら台風とわかってるし、過ぎ去って行くのも知ってるから呑気にしてられるが、何の情報もない昔の人はめちゃめちゃ怖かっただろうなー。 それこそ神の怒りと言われたら信じてしまうだろう(^^; 皆さん、Masterがヒマなんだったら遊びに行ってやろうかなんて思わずに、暴風雨が収まるまでは外に出ず慎重に安全を確保してくださいね。 上位概念 オールディーズやロックンロールが好きで、そこからジャズに流れてくる人も多いだろう。 ロックンロールより古いからジャズはロックンロールな人たちに一目置かれる。 だからと言ってジャズ族になるかというと、音楽が複雑で難しいから移行するにもできない。 そのことがまたジャズへのリスペクトにつながっている。

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barber shop JIMMY JAZZ BLOG [ジャズの聴ける理容室] : Nikki アーカイブ

天国 に など とうに いけない けど この 音楽 なら 聴ける 曲名

あの「名前の無い馬」が入っているアルバムです。 この時わたしゃ12才かあ。 まだ洋楽のよの字も知らん時だな。 なもんで後追いで聴かせていただきました。 アメリカとの初遭遇ちゅうか最大インパクトは「金髪の髪の少女」、これはいまだにマイ音楽史上の完璧なシングルとして君臨しております。 皮肉なのはその曲のプロモーションフィルムでのあまりにもの演奏の下手さで本邦ではずっこけ馬鹿にされ評価が定着して以後今に至るとゆう悲しい結果に。 曲がいくら良くても演奏が下手だとまったく相手にされなかった国であります。 最近ヴェンチュラハイウエイがレアグルーブとして妙なとこからうける現象が起きてる模様。 メンバーは三人、ダン・ピーク、ゲリー・ベックリー、デュエイ・バーネル。 この当時20歳19歳19歳とぴっちぴち。 米国人米国人英国人で英国のアメリカンスクールの同級生同士だったそう。 クラブ活動で仲良くなってバンド名をアメリカに、ロンドン中心にパブでライブを。 パブロックだぜ。 そこで彼らに目を付けたのが彼らのマネージャーとなるジェフ・デクスター氏。 地味ーな彼らを成功させるべくまずオランダにドサ(なぜオランダだー)。 したら目論見まんまとはまり彼の国で「名前の無い馬」が大ヒット、英国に帰国してすぐトップ・オブ・ザ・ポップスに出演が決まっただよ。 イギリスのアメリカってことでバックは英国勢、特に活躍はエルトン・ジョン・バンドの小天狗ぴかちゅうパーカッショニスト、レイ・クーパーちゃん。 アコギにからむ絶妙なぽんぽこりんが見事にはまっております。 米国からデビッド・リンドレイがゲストに加わっておりますがこれはいたって地味。 どこだーと意識しないとわからん。 当時彼らのアイドルはCSN&Y。 するとブリンズレイのライバルだったのね。 で、もう思いっ切りサウンド、コーラスはしてます。 特にスティーブン・スティルスとナッシュさんの影響大だな。 ポイントはCSN&Yがやりそうで実はやってない音だってことかと思います。 どのアルバムでもそうだなあの印象はほぼ70点くらいの地味な曲が中心でいきなり100点超の大名曲が飛び出してくるってとこ。 だからベストアルバムは凄いことになるんだけどこのオリジナルアルバムみたいに地味が続いてぽーんとそれがそれが出てくる味わいはまた格別なもので。 映画だって恐竜、ジョーズ大暴れの前は静ーかな場面であります。 この1stの100点超は3曲。 2.のサンドマンと5.のそうです名前の無い馬、7.のアイ・ニード・ユー。 特にご存知の「名前の〜」はEmとDの繰り返しだからなあ。 メロディもほぼお経のように1音攻撃。 その超絶ストイックさの中でDのコードがD6/9だったりメジャー7になったりと訳のわからんモダンな響きになって印象大、繰り返し聴いて味わい増大、メロディックに聴こえてくるとゆうユー・キャン・ビー・マジックしやがったな。 英国産の西海岸とゆうコンセプトはくしくも同時期イーグルスが目論んだものと同じ。 デビッド・ボウイのスペース・オディティで宇宙に飛ばしたケン・スコットによるクールな音像が緩みがちなアメリカンムードに喝を入れCSNYからマシューズサザンコンフォートに直結の清楚英国臭が魅力の肝となっているような。 何より名曲作曲才能が本物一流の証、それを生かす新たな陣容によって快進撃が始まったのだ。 偶然です。 しかしそんな不景気な史上最高に対抗するには、こっちの史上最高の上げを喰らえ。 ホームカミング 1972年11月15日公開。 名前のない馬に乗って辿り着いた桃源郷で作られた2ndアルバムです。 プロデュースはアメリカ自身。 もう朋友、この方がアメリカ自身じゃないかとゆう存在がドラムスのハル・ブレイン氏。 スネアの音なんかいい音とは言えないんだけど一つ一つ叩くごとに変化しノリは楔を打ち込むが如く。 ハルさんと言えば、かのアメリカそのもののバンドが思い出されます。 そのバンドへの思いがジャケに刻み込まれてる。 そのジャケ。 それがまず史上最高の上げです。 何と見開きWジャケどころか、三面刑事ならぬ三面見開きジャケ。 スキャンするにいつ果てるところも無く、絶望しかかったってしまった。 小一時間。 しかしやり遂げたぜ。 継ぎ目あるけど。 やればやれる。 見てください。 これLPですと忍者の巻物の如くながーい。 中ジャケももちろん三面。 しかもタテ。 この際だから・・・ ずどーん。 なぜまたこんな長尺に? それは・・・この桃源郷の言うに言われぬ幸福を聴いていただくその前に表すにはこれしか手が無い。 驚きの中、針を落とさば納得します。 それだけでご飯17杯は軽くいただけます。 ので、席を改めて時が来ましたら感謝をば。 そんな強烈な1発目やっちゃってあとはどうなるんだろうって余計な心配は無用でした。 対応するはもちろん地味の極地。 地味だからって退屈な訳はございません。 ここからが言葉に出来ぬ幸福の始まりです。 各曲三人が各々共作する事無く単独で作ってる。 それなのにそれぞれ誰が誰で誰を作っているのかわからないアメリカそのもの。 これがバンドの幸福そのもの、一番幸せな時だ。 数有る彼らのアルバムの中でこの盤が一番アナログで、時にはCDでも棚に出現しない盤です。 出ても大抵は高価なもので。 それは冒頭の奇蹟が収録されているってのも当然、理由としてありまするが、 これがアメリカだ。 の誰にも教えたくない最高がいっぱいだからかと。 今までずっと感謝させて貰った数々の名盤の名にかけて宣言。 この盤はまぎれも無き名作です。 その才能を存分に認められ、何の力みも無く。 バンドのアメリカです。 1973年の3枚目のアルバム、 ハットトリック イギリスから来たアメリカ、でもイギリスではちいとも売れないアメリカ。 アメリカでは通じないかもしれないサッカー用語でちょっといたづら。 まだ、天の巡り合わせプロデューサー、ジョージ・マーティン氏とは出会ってません。 自分たちで製作をし。 二十歳をようやく越えたばかりの若者三人が、ハル・ブレイン氏、トム・スコット氏、ジョー・ウォルシュ氏 そしてカール・ウイルソン氏、ブルース・ジョンストン氏に自分たちの思いをお願いし、 でっかい先輩たちはそれを大きく受け止めて、言葉に出来なかったかもしれません彼らの音を倍にして伝えてくれる。 ヒット曲は有りません。 シングル・カットした1曲目、 マスクラット・ラブ は最高位67位。 信じられないことに。 そして信じられないことにこの曲はアメリカのオリジナルじゃ無かった。 前年の1972年にシェルターからデビューしたウイリー・ラムゼイさんの曲。 その盤のヴァージョンは野にいるねずみちゃん、焚き火の回りで踊るヴァージョンです。 いや知らなかった。 何の違和感無くアメリカだったので。 そして全員がヒットしなかったことに目を丸くし 76年になって、キャプテン&テニールが再度、カバー、最高位4位になって溜飲を下げます。 このとてつもなくラブリーなナンバー。 キャプテン&テニールのも地味だった。 しかしテニールさんのぶっとい押し出し強烈声が有ったので。 若者たちは、触ったら壊れちゃうんじゃないかってくらいそっと歌う。 そして続く10曲。 さらに地味です。 いわゆるシングルにはならない他の曲の大全集。 しかし幸せな時です。 バンドが一番幸福な時代。 三人の曲作る者がおり、三人の唄う者がおり、当然個性でっかくそれぞれ有る。 それが幸せな時には、同じ目をして歌い作り、アメリカの声として音楽として聴こえます。 聴くごとに増す味わいの嬉しさよ。 そんな時は、哀しいかな長い時間は続きません。 それを示唆するかのごとく 最後の曲は「グッド・バイ」。 さらに個性を増して花開く前、お互いが必要でたまらなかった時の名曲を聴いて終わる。 それにしても・・・・ ジャケットで何で、あんなに不機嫌な顔してんだろ、三人。 ねずみたちはお腹が空いていたのでしょうか? 「こんな山奥連れて来られてさあ。 どっかに喰うところあるのかな?」 「あ、有ったよ。 」 ぱくぱく 「あー、満腹幸せー。 涙無しには聞けません。 実は凄くいいバンドなのです。 (マ ) /お勧め!/ 120点 *「名前のない馬」の衝撃!。 74年発表の4枚目。 ひたすら地味にコツコツと売れたり売れなかったりしながら邁進して来た彼ら。 ここでターニング・ポイントとなる人物と遭遇することになります。 その名は。 じゃじゃーん。 ジョージ・マーティン。 控えおろう。 へへぇ。 言わずと知れたビートルズのプロデューサー。 英国で青春期を過ごした彼らにとってはそりゃ憧れの存在。 ついに一緒に仕事が出来るようになりました。 当然気合が入るわなあ。 いつもより多く廻してますおめでとうございますの緊張感を持って作曲にいそしんだ結果、こんな傑作アルバムが出来たのだ。 正直申してこれまでのアルバム、ポンと飛びぬけたマジック曲が必ずあったものの、それ以外の曲の中ではあらーやっちゃったよつうのがちらほらとあったりして。 どうしてなんだ星君、君ならもっとやれるはずだ、花形僕を買いかぶり過ぎだどわー伴よなんて思うたりもしたんだよ。 それがまーどうです。 マジック・シングルは2曲もあるわ、それ以外の曲の充実振り。 やっぱ監督変わるとチームも優勝するわな。 冒頭のインストでマーティンさん早速やってくれました。 夢のストリングス登場。 ホルンの響きがビートルズだあ。 わくわく。 しつこくしないでさーっと終わって主人公登場。 マジック・シングル第一弾の「魔法のロボット」。 ティン・マン。 チンマンって読んではいけないんだよ。 謎の中国人珍満がやってきてしまう。 両性具有だったりして。 オズの魔法使いのブリキ男の歌です。 ロボットなんでハートが無いとみんなに思われてたけどオズがハートを上げようとしたらもう既に持ってましたとゆうお話。 含蓄ちくちくだ。 ボッサノヴァ入るはニュー・ソウルだわベックレイさんの才気爆発。 このセンス、天賦の才としか思えません。 ヴェンチュラ・ハイウエイでのグルーヴが偶然じゃ無かったことの証明です。 3.アナザー・トライは駄目親父を持つ大人息子の歌。 ビーチ・ボーイズです。 マーティンさん迎えてBBやるとは粋だねえバーネル君。 けっこうドキドキしてたんじゃないかな。 これがもう大傑作。 メロディのかわゆさはシングルにしても全くOKだと思います。 マーティンさんがビーチボーイズをプロデュースしたらこんなになるのかなって想像出来る楽しさももちろんあり。 質感がやっぱブリティッシュの品。 4.ロンリー・ピープル。 ピークちゃん作。 この地味地味な曲が思わぬ大ヒットとなりました。 CSN&Yの霧はすっかり晴れたなあ。 こうゆうアコな曲もすっかりアメリカとなりました。 ぱふぱふハーマニカとホンキイトンク・ピアノが楽しい。 地味な中にもこれで華やかさが出てそれでヒットかも。 5.遭えた喜び。 続いてピーク君の曲。 冴えてますメロディ。 控え目に絡むストリングス、ホルンにゾクゾク。 さすがマーティン氏。 6.マッド・ドッグ。 ベックレイ氏作。 いやーやってくれましたポール・マック登場。 アナザ・デイとか思い出しちゃう。 絡む小技アレンジでマーティンさんも本領発揮。 これはもうポールちゃんファンも聴くっかありません。 嬉しくて嬉しくて。 引っくり返してB面。 7.ハリウッド。 雑踏効果音で始まる哀愁寂しさ満点曲。 華やかさの裏通りのゴミ箱の世界ですね。 バーネル氏作。 8.君次第だよベイビー。 そのものズバリの歌の内容だけど。 もちろんエグく無くてそおっとしたアメリカの世界です。 こうゆうさりげない曲は天下一品だな。 ベックレイさん作。 9.ユー。 白けた女の子のことを歌ったピークさんの曲。 胸キュンなメロディ炸裂じゃ。 ここでも控え目なホルン調のシンセ音効果抜群。 ほんもののホルンじゃないとこがミソかも。 コーラスがビーチボーイズだなや。 10.オールド・マン・トゥック。 バーネルさん作。 彼はちょっと辛口が得意。 ここでも老人の歌をちょっとヒリヒリと。 後半のストリングスのめくるめく世界。 11.どうしたの。 ベックレイ氏作。 いやもうこれはチャーミングとしか言えません。 オールドタイミイなしかもBB。 大傑作。 大好きな曲です。 いやまだの人には是非聴いて欲しいよ。 12.ラストはピークちゃん作のイン・ザ・カントリー。 セサミ・ストリートにちょっと似たピアノ・リフで始まるちと彼らにしては異色作か。 もちろんスワンプにはならないんだけど。 よくまーアルバムをこんな終わり方にするなーって終わり方で。 けっこう自分でやるとしたら勇気いるかも。 もっともっとって気持ちになるのは確かだな。 とゆう訳でもともと才能のある若者達に分別有りまくりの職人名人が味方に付いたらそりゃもう鉄壁です。 両者控え目な人たちなんでこの地味さも気合入ってる。 余計な音など入れてたまるものかの覚悟の地味であります。 和魂洋才ならぬ英魂米才、ここに極まれり。 アメリカって凄い連中なんだぞ。 海辺を走りながら俺は叫ぶぞ。 うおーー。 シングルカットの神様、シングルゴッド・ヒトト。 アルバムで輝く曲の神様アルバ。 そしてセンスと魔法の神様センセ。 こ三人折り合いが悪く滅多に仲良く登場することはありません。 そんな三人が珍しく気を合わせて登場してパラパラパラとマジック振りかけたのがこのアメリカのアルバム、ハートです。 ただしセンセがいたづらをした。 地味ーに聴こえるように。 ちゃんと長く愛して聴かない人間にはほよーっと通り過ぎてしまうように。 その価値がわからないように。 仲の悪い神様を取り持ってしまう力を持った若者達アメリカはイギリス育ちのアメリカ生まれ。 和魂洋才ならぬ英魂米才のお兄さん達です。 若者を助ける老執事にはビートルズで一時代を築いたプロデューサー、ジョージ・マーティンとエンジニア、ジェフ・エメリック。 でも彼らがやったことはちょっとした手助けのみ。 もう既にキラキラと才能を発揮していた彼らに自信とやる気を与えた。 前作に続いての神様の粋な計らいです。 まず頑張っちゃったのはヒトトちゃん。 ちょっと頼りなさげな歌声の兄ちゃんジェリー・ベックリーの首筋にフっと息を吹きかけ2曲を作らせました。 ひなぎくのジェーンと金髪の神の少女。 センセも協力。 1.の「ひなぎく」では出だしから聴こえるか聴こえない程度にバスドラの4つ踏みを。 それだけ聴けばデスコだけど、その静かな躍動感が人々の潜在意識に直撃。 ただの地味曲には終わらせません。 ヒトトの魔法のメロディをさらに際立たせるように。 執事マーティンに美しきストリングスのふりかけもかけさせた。 10.の「金髪の〜」。 ヒトトが魂を犠牲にして力の限りの魔法をかけた曲。 イントロのジョージ・ハリソンさんのエクトプラズム参戦のスライドギタア。 フィルインのドラム。 生ギターのストローク。 そしてメロディ、歌と一世一代の名曲。 センセが最後の最後に「1,2,3,4」とカウントを入れるようにそそのかした。 派手なギターソロも隠喩に富んではったり効いた気取った歌詞も無いけれどこれが愛すべき本当の曲です。 ひたすらアルバムの中の曲で輝くものを作りたい神様アルバが今回愛した兄ちゃんはちょっとぼよよーんとした声のダン・ピークちゃん。 ひな菊の次の2.半人前男、そして金髪の〜の前、十代の物語でもう効果百倍。 ここでおってくれてヒットの前と後ろで聴いてこそ味わいが増す増す曲を。 これだけはベストアルバムでは味わえない味かと。 アルバはもちろんベックリー君にも仕事をさせた。 4.のベル・トゥリーを聴いてください。 溶けます。 はかな過ぎるぐらい早く終わってしまうのもまた。 さあダン・ピーク君。 両親ともアメリカ人だけ有って一番アメリカの風を背負ってる。 5.のオールド・ヴァージニアでフォークの美味しさを。 8.今夜の女性ではレゲエで目を覚まさせ、11.トゥモロウは「金髪〜」後にしっとりと染み渡る。 楽太郎でさえ清らかになっちゃうよ。 ぽんぽんぽんと美味しい位置で味を発揮してます。 バーネル君。 いたの?とんでもないちゃんとおるでよ。 一番男っぽい歌声じゃき。 ど真ん中、ナカジマミユキみたいな6.谷間の人々。 スティーブン・スティルス爺の遺産のカンパニー。 そして最後のシーズンズで〆の大役を力強く飾ってる。 裏ジャケの屈託無く笑う3人の姿。 これがこのアルバムの全て。 最高のコンビネーションで最高の音楽を作りました。 これをこちらが愛さない訳にはまいりません。 生きててほんとに良かったわーと感じる瞬間を味わわせてくれた。 これぞ100年殺しの盤。 行っちゃって下さい。 21世紀がこんなかわいくない殺伐としたなんつうか荒んでいる世になるとは。 うっとおしいかぎり。 先日、世界美女コンテストで日本の方が王者になったそうな。 10年プロジェクトで王冠獲得を画したそうな。 なんとかわゆくない。 そのプロジェクトを取りまとめた女子ガイジンプロデューサーの言によりますと、日本の男子の美の概念は間違ってるそうで 「美はかわいさじゃないのよ。 」 ほんとかわゆくない。 わし思うに、人たるもの、男も女も老も若もおしなべてかわゆい存在じゃなきゃいかんではないか。 「かわいい」てのは英語でゆうプリティはもちろん、チャーミング、ラブリー、お茶目、全部含んでるんだぞ。 人のみならず世もかわいくなきゃいかん。 この際、全ての基準を「かわいい」「かわいくない」で判決したらいかがですかい。 憲法9条は世にも稀なるかわいい条文です。 いじめやってるガキには「なんとお前はかわいくないことをする。 」 音楽だってもちろん色んな意味でかわいくなけりゃいけません。 今はすっかりかわいく無いからX。 いつからそうなったんだろう。 アメリカにアメリカとゆうとてつもないかわいいグループがあります。 そのアメリカがかわゆくてかわゆくてやばいくらいだった頃のアルバムがこの 1976年作 ハイダウェイ はいだうえい経済水域てのがあるがあんなかわゆくないのとは大違い。 えー、「萌えー」って語が昨今萌え始めてます。 「かわゆさ」を通り越して特定の部位を極めてふにゃふにゃになったものか。 こんなんか。 違うか。 とことんまで行きますとその特定の人々には「萌え〜ふにゃあ」のだろうが、常人にはグロテスクに写ったりしまして、軋轢が生じます。 きもーい。 前作「ハート」で、アメリカは到達しました。 「金髪の髪の少女」、「ひなぎくのジェーン」とゆう2大軟軟な完璧シングルをものした。 チャートも1位完璧獲得。 それがあまりにも完璧だったもんで、到達感てなもんがそこはかとなく漂うそんな中 ハイダウェイ〜隠遁 製作は同じくジョージ・マーティン師。 だから もちろんいくら隠れようとかわゆさ隠せない曲が詰まってる。 いつものように暴走して自分で転がる高見盛みてえな曲も有り。 どんなに踏ん張っても地味地味な曲も有り。 マーティンさんにお任せしちゃってどっか追い込まれてる表題曲インストも有り。 そして 究極のシングルも有り。 今日がその日〜トゥデイ・イズ・ザ・デイ あまりにもひなぎくで金髪なもんで76年のアメリカ市民は仰天した。 仰天して最高位23位。 抱いてよねそんな気がする今日なのよ 萌え〜・・きわきわです。 作はダン・ピークちゃん。 ピークを迎えた。 キャラがジェリー・ベックリー氏とばちかぶり気味なのに何か突破出来なかったですのをここで必殺かましたのに 何でみんな引いちゃうの????? で、次のアルバム、ありあけの「ハーバー」を最後に去る、悲しい。 美と同様に、いやより一層儚いのが、かわいさ。 ほれこうして何回も書かれるとうんざりしてくるでしょう、かわいかわいかわい。 言葉にせず在る、崖っぷちのハイダウェイをどうぞ。 同年7月24日のロスアンジェルスはグリーク・シアターでの公演を収録。 ワーナーでの最後の盤、初のHの頭文字で始まらないタイトル、そして何よりダン・ピークさん脱退後初と言うことで色々な意味で節目となり。 75年の「ハーツ」での2曲のスーパー・ヒットで頂点に立ったもののその後の2作ではちと地味目でシングル・ヒット無し。 バンドの中ではぼよよん代表、ヒット曲とは無縁だったダンさんが一歩引いちゃったのかな。 アルバムの中で彼の曲はピリと効いた山椒みたいな存在だったんだけど、胸きゅん甘さコンビ二人のみ。 これはじわじわボデーブローで効いてきそう。 その後、ダン・ピーク氏は相変わらず地味ながらも現在までマイペースでアルバム発表し続けておりましてある意味成功に縛られなくて彼にとっては良かったのかもしれません。 さてこのライブ盤。 ちょっとこの時期特に日本では逆風吹いちゃってだんだよな。 前年の日本公演でいささかはしゃぎ過ぎちゃったらしく、ヘタクソだーって評判が立っちゃって。 それに追い風で当時出回っておりました「金髪の髪の少女」のフィルム、これは私も見たことあるんすが、何でこんなんOKしたのーてなぐらいラフ。 つまりヘタクソな一品。 とにかく演奏が下手なバンドには厳しいジャパーン・ピープル、これでもう馬鹿にされバンドになってしまいました。 あまりにもスタジオ盤のプロダクションが完璧でその落差大過ぎやってのもあるんだけど。 嫌ーなムードの中のライブ盤、しかもデータですとワン・ナイトのやつのってんでおいおい大丈夫かよ駄目駄目これはスルーだなとなるか。 とんでも無いわしゃ神様だよ、じゃなくてトンでもないばっちりOKです。 聴けばわかるさ聴けば道が見えてくるってんでそんな言われてるほど下手じゃ無いぞ。 そりゃあの完璧さに比べりゃラフですけんどライブ盤だから逆に大人しく丁寧第一にやられちゃ面白くも何ともなし。 これくらい生々しいのがわたしゃ大好き。 それにまー曲目をご覧になっておくんなまし。 魔法のロボットに始まってあの2曲「シスター・ゴールデン・ヘア」も「ひなぎくのジェーン」もしっかり入ってる。 暴走気味のシスターだけど。 あの難曲ベンチュラ・ハイウエイにも挑戦。 改めていかに彼らがステキな曲を残してくれたか。 次々と繰り出されるのに嬉しいばっかりでもう至福の時間を過ごせること請け合い。 どうなることかと固唾を呑んでおりますとそこに登場助っ人エルマー・バーンスタインさん。 名前からしてバーンしてるこのおじさん指揮の超華麗オーケストラがバックで参加で曲を無茶苦茶にしてる・・・訳では無くそこはきちんと関与はジョージ・マーティン名人ですからバッチリはまって不思議な華やかさを。 とても気持ちがいい気分で聴き終わることが出来ますのだ。 人間演奏の力強さ、弱さで魅力を出したアメリカの面々。 このあとヒット的な復活は82年の「ユー・キャン・ドゥ・マジック」まで待たねばならないけどそれはまー、うーんと、個人的にはあれなんで、ここで契約の〆の定番とは言えきちんとした形でライブ・アルバム出しておいてくれて本当に良かったです。 かなりの頻度で聴きたくなるのだ。 偉大なるアマチュア・プロ・バンド、アメリカ。 69年古いなあ。 未完成なんじゃないのー。 いんやそんなことありません。 ここにいるのは紛れも無くオールマンズ。 最初から臭いぷんぷん。 ジャケの顔付き、髭、色合い、服装そのものの音がてんこ盛り溝から溢れんばかりに詰まっております。 兄デュアン1946年、弟グレッグ47年生まれの兄弟の生誕の地はテネシー州ナッシュビル郊外。 兄12歳の時フロリダに引越しその頃弟がギターを弾き始めます。 すぐに兄も夢中になってバンド活動開始。 ラジオから流れてくるロックンロールを演奏しレコード・デビューは66年、オールマン・ジョイズとゆうバンドで。 ウイリー・ディクソン氏のスプーンフル。 クリームとほぼ同時。 レコード会社にあっけなく捨てられて早くも挫折。 次のバンドはアワ・グラス。 大都会ロスに向かって一旗上げようと思ったものの珍しや南部出身の流行ビートバンドってことでレコード会社の意のまま派手な服装でそないな曲を演奏。 嫌気がさしてフロリダに帰っちゃった。 そんな時マッスルショールズ・スタジオの大番頭リック・ホール氏からデュアン君にこっち来てウイルソン・ピケットのレコーディングでギター弾かないかとの打診あり。 行きます行きますと彼の地に向かいこれやりましょうとビートルズのヘイ・ジュード録音。 これがけっこうヒットした。 その曲を聴いたのがスタックス・アトランティクのソウル・ミュージシャンを一手にマネージメントしてたフィル・ウォルデン氏。 67年暮れのオーティス・レディング師の死で意気消沈してたフィルさん、一挙にやる気が出てデュアン君にバンド結成を薦めたと。 さっそくフロリダにトンボ帰りメンバー招集、メイコンでみっちり練習重ねている間、フィルさん、アトランティック副社長ジェリー・ウェクスラー氏の協力取り付けてメイコンにキャプリコーン・レーベル設立。 バンドはニューヨークでレコーディングして69年にいよいよ発売とここにオールマン・ブラザースとサザン・ロックの果てしなき旅が始まったのだ。 べんべん。 まずは1曲目「もうあんたなんか欲しくねえ」聴いておくんな。 これが帝都NY録音かよてな異国の雰囲気ぷんぷん。 もろブルースともちと違うジャズとも違うカントリーとも。 湿度高め、しかし午後8時半の冷やっとした温度の音楽が流れきます。 曲がどうの演奏がどうのと言う前にこの全く独自の感覚。 それだけでこの盤の光りは眩しくて目を開けていられぬ。 大地と洗練の魅力にとりつかれて最後名曲ウイッピング・ポストまで突っ走ること必定。 しかもこのグルーヴ麻薬性大。 何杯もおかわりしたくなっていつのまにかまた盤をターンテーブルに載せることに。 ようやく思いの丈解き放つことが出来た南部鳥の思い充満はこの盤ならではであります。 しかしながら真に新しいものはいつでもそう簡単に受け入れられるものでなく。 ラジオはちいともかけてくれず。 客の受けも悪し。 だけどフィルモアイーストのビル・グレアム氏の賛辞が。 今度ばっかは後には引けぬ。 バンドは一路鬼の全米ツアーに。 街とゆう街を一つ一つ塗りつぶすように。 果たして若きオールマンズの運命は如何に。 次回「もう一つ世界が広がった」に続く。 サザンロックの聖典と呼ばれるにも関わらず形としてのロック曲は納められてなく特異そのもの、おかげでみんな各自これに縛られず自由に自分たちを出せた。 世に広めたのは熱い世界が巻き起こってるぞとゆう気配と南部の空気だったのね。 初っ端から空翔るスライドギターのステイツボロ・ブルースで始まります。 これぞレスポールでやるスライド、粘ってぎゅううと。 私のご贔屓、ローウエルさんとは180度ちゃうの。 正直申しましてストーミィ・マンデーまでのブルース・サイドは長ーいどでかいイントロにずっと感じておる私。 がらっと食い付き入っていくのはユー・ドント・ラブ・ミーのクールなリフが流れ出してから。 どっかラテンも感じるジャジイさにぞっこんとなります。 そしてここから始まるオリジナル・ジャズ・ファンク・サイド。 夜の大捜査線。 ビル立ち並ぶアトランタの街のアスファルト雨上がりをひたすら掛けて行く逃亡者ちゅう風情のジャムだ。 うんやっぱこの辺はいわゆるロックとは遠い音楽なんでレーナード辺りから入ってのさかのぼり組は妙な期待はせぬ方が無難かもしれませぬ。 それは私だ。 もっぱらクール・ジャズ・ファンクで楽しむようになって喜びは3倍となっております。 トリはウイッピング・ポスト。 ザッパさんも客のリクエストに答えてやってしまったとゆうこの曲。 これに関してはやっぱ本家にはかないません。 大体歌が違うし。 ギターはそりゃまったく違うスタイルで甲乙付けがたし世界だけどバックのグルーブがちゃうよもう。 静かに冷たく熱く巻き上がって最後はチューリップの歌で〆ると。 ここずーっとなんだったっけなあと思ってますがまだ思い出せません。 しかしまあこの演奏ならここから後も4時間くらいやりそう。 ってやっぱしまだ続いて行く気配で終わる。 この長時間かけて徐々に締め落として最後はベルトを防衛って感じ、栄光のNWA、ハリー・レイスやリック・フレアのプロレスリング・スタイルをいつも思い出します。 その四の字固めの強力なことと言ったら。 先ほど出たデラックス・エディションをまだ聴いていないのです。 何か相当雰囲気違うものになっているそうだけど、期待をこめてそろそろ行っちゃうかな。 アトランタ・ポップ・フェスティボーの中継はまたのちほどー。 今でこそ猫も杓子もアーティストなどと称して無理やり地位向上を計っておりやすが、 元来バンドマンなんちゅう先もわからぬ浮き草稼業、チンピラと同義語で、しかもそれで正しいんだから、 まー、親が賛成するわきゃあ無いわな。 わたくしどももそれは先刻ご承知でしたもので、わざわざ 「ロック・ミュージシャンになろうと思うんですけどよろしいでしょうか?」 なんちゅう阿呆な了解取らずにさっさと家をおんでっちゃった。 同様なことに 恋愛結婚とゆうものがありまして、特に一昔前は親の進める相手以外は全部親不孝。 諸条件が合わなければウルトラ親不孝。 これまた 「この人と結婚したいんですけどよろしいでしょうか?」 などと了解を求めるのは愚の骨頂です。 何やかんや難癖付けられて反対されるに決まってる。 親は反対する動物ですから。 わたくしどもなど悪いことにその両者をいっぺんにやらかそうといたしていたもので、とっとと家を出てしまいました。 その結果、そりゃそれなりに大騒ぎになった訳で、それでもやっちまったものはしゃーない、何とかなるもんです。 マジでチンピラになって世間様に迷惑をかけたら、何とかはなりませぬが、何事も真っ当にやってりゃ何とかなる。 ですから よくTVドラマでどうしても親の賛成を得なければ納得出来ないってカップルが出て来ると不思議でなりません。 自分らの好きなことをやろうとしたら、何言われるかわからんもんでなく、悪口言われたってしゃあないじゃん。 好きなら甘んじて受けて勝手にやっちまいな。 で、 それで成功したら、大逆転、大親孝行モノになれるかもしれません。 大金持ちになって豪邸でも建ててやったら。 ・・・・・ 何を書こうとしてるんだ、俺は???? あ、 そうです、 ブラザース&シスターズ オールマン・ブラザース・バンド、1973年8月のアルバムなり。 サザン・ロックの先頭者としての責任も背に受け。 しかしさらに試練続き、この弟妹アルバム製作時にベーシストのベリー・オークリー氏もまるで呼ばれたかのように、 デュアン兄貴が事故を起こした場所のすぐ近くで同じくオートバイ事故で天国に。 しかし 止まるわけにはまいりません。 親不孝どもらは、自らも親になってた。 アルバムジャケ内側にその大量の子供たちとの写真が。 推測ですけど。 兄弟姉妹も含まれているのかな。 多過ぎるわ。 しかしよく見ると年長者はいない。 まだ親や爺さん婆さんの許しは貰ってない模様です。 で、 自ら親となりますと、ウチは子供がいないのでこれも推測ですけど、あまりにもヤクザな音楽は出来ねえよなあ。 こうやって親兄弟アルバム名乗って顔出し勢揃いしてますと。 その結果、 特に我が国では・・もはやレイドバックなんちゅう褒め言葉も使われず、 「この軟弱者めがあ&たるいぞー&あのフィルモイーストの世界はどこ行ったんだ?」 との叫びが各所から巻き起こったそうです。 でも、じゃあ嫌いなのか?と訊かれたら、 「大好き!」 某雑誌では読者年間ベスト10に入ったんだって。 アメリカではアルバムは最高位1位獲得、シングルも2枚大ヒット! そのうち1枚は、これぞほんまのアメリカンプログレって言うんじゃないかのインスト ジェシカ インストにも関わらず最高位65位。 順位以上に愛されたのは確実。 実兄と朋友亡くしたグレッグさんの奮闘も胸に迫り、 何よりもずっとサブで支えてたもう一人のギター弾き、ディッキー・ベッツ氏、力の有らん限り活躍、 新加入のピアノのチャック・リーベルさん、入った俺が気合入れねばどーするとばかりにファイティング! 体はゆるかろうがエナジーみなぎり尋常じゃありません。 その結果がみんな 「大好き!」 音楽の本性、理屈破壊の瞬間がここに存在せり。 笑顔で。 聴いてみて。 (マ ) /お勧め!/ 92点 *あなたを心ゆくまでいやします。 誰だこの人のムードの中、少しづつ聴いてる人の中でブレーク、全米でベスト10に入る頃には全員同時に 「On a morning from a Bogart movie」 の歌詞で始まる世界にどっぷりって感じを味わうことができた。 マジックだらけの大名曲です。 ちょっと聴き地味なんで最初食い付きは口当たり良く通り過ぎちゃうけどおろと思って何回も聴くともう駄目、虜、奴隷状態であるのだ。 そしてこの猫男爵有吉の部屋みたいなジャケのアルバム、そのキラー・シングルが最後トリに入っております。 これがいささか困っちゃうリンダ。 大抵の人間が猫病にかかってからこれ買っちゃうので待てないんです。 早く早く猫うおーって聴いてるうちに気もそぞろとなってしまう。 こないなことならベスト買っておけば良かったってそれじゃシングル買うのと変わらないじゃん。 50回ほどそんな感じで聴き倒し猫病ウイルスの活動鈍化せずともいささか余裕が出来た頃、他の曲もいや良いじゃないですかとなってきます。 実際いいんですわこれが。 そりゃキラーな感じは味わえませぬがアルバムの中の曲ならではの落ち着いたグッド・メロディの曲ばかり。 とゆう訳でここまで来てああ買ってほんとに良かったとことん満足するだよきっと。 アルさん、アランさんと組んでの2回目のアルバムがこれです。 それまでの盤はと言えばいかにもシンガーソングライター、名盤の誉れ高き「オレンジ」を筆頭に良家の男子が舌ったらずの声で赤裸々に自らの恋愛経験を語り歌うもの。 わたしゃこれはあかんかった。 この軟弱野郎贅沢野郎って。 じめじめしやがってしばいたろかって気分になっちゃったすみまそん。 それがアラン氏の説教が効いたのか一歩引いた視点で作風ガラっと一変、たんたんモードで逆に効果百倍です。 アラン・パーソンズの仕事の中でもピカイチの作品となりました。 メロウ・サイドでは第一位だな。 不思議なことにアラン・パーソンズ氏自身のアルバムでは聴けない音なんでここで存分味わってしまいましょう。 もっと聴きたい、次のアルバムも見事に2番煎じで安心安心。 自分の音楽を掴んで金太郎飴で徹底的に出来る時、それが最高の時です。 アラン・パーソンズ監督アル・スチュアート主演音楽でやる映画大ヒット・シリーズの第2弾です。 柳の下の2匹目のどぜう、手口が全く同じやんかなんつうわかったようなことを申す方は無理に聴いて貰わなくていいもん。 この稀に見るベスト相性のコンビ作が1回の邂逅で終わってしまうなんて勿体無さ過ぎます。 完全に音楽のツボを見つけた両者がお送りする珠玉の曲郡、出て来る曲出て来る曲瞳孔が開きっぱなしになるのだ。 曲の素敵さ歌の味わい深さもさることながらアレンジって凄いよな。 ここまで音で想像力膨らませてくれるなんて。 前作大ヒット「イヤー・オブ・ザ・キャット」に続くタイトル曲「タイム・パッセージス」はこれはもうまたまたキラーです。 今度完璧なシングルで讃えさせていただければ。 他もよくてよくて一つ一つ突っ込ませていただいたら三日三晩じゃすみません。 もしまだの方がおられましたらご自身で是非経験して下さい。 特に好きなのがラストの「エンド・オブ・ザ・デイ」。 このイントロのアコ・ギターの美しさと来たら。 言葉失うほどで。 言葉失っていたら出て来るアルさんの歌。 これは和歌です。 簡潔にして詩情。 さっと風のように吹いてきて去っていく。 この終わり方の余情と来たらもう。 かなりセンチメンタルな音楽です。 しかしけっしてベタベタしておらず。 それはアル氏の何てたって貴族さんですから、高潔さつうか気品つうかそうゆうのもありますが、これは製作者全員の音楽に対するプライドも有るかと。 聴く側への信頼も。 泣かせるツボはわかってるけどそこを裸にして見せたら下品だ俺は嫌だ貴方も嫌だろうと。 まあもう一つ重要な理由もあります。 MTV以前はアメリカでヒット曲を聴くのはラジオが主流でした。 しかも広いですからアメリカ。 ラジオだけで全土に広がるのには1月2月平気でかかったりします。 ですからこってこてな出来にしちまうと最初の喰い付きは良いけど5回も聴けば飽きちゃいますからとてもとても評判を得ることなど不可能。 しいてはヒットせずレコードも生産されず聴ける人も聴けなくなっちゃう。 奥の深い何十回の聴きに耐え得るタフな音楽を作らざるを得ないと。 これが崩れたのが「ビデオ・キル・ざ・レディオ・スター」って訳でMTVのおかげ。 同時に全土に広がる映像。 インパクト合戦になり音楽もそれにふさわしいものに。 パンドラの箱開けちゃったらもう止まらずこれでもかとツボ裸合戦でまあ、笑ってるうちは良かったんだけどねえ。 今度は悪循環に突入しちゃって。 チャートが死んで今度はそれでもプライドを持つ続けている信頼するに足る人々を自分で探すってことになったと思うんですけどどうでしょうか。 このアルバムが出た78年はその境目、プライドの音楽が一番充実してた最後の時代です。 再びそうなればこんな素敵なことはないけど。 今となってはかけがえの無く四の五も言わずとにかく大切にしたく。 こんな清楚な音楽が大ヒットしてたんですわ。 信じられますかいな。 ヒプノシスのジャケットごとく部屋の中から見える広大な風景。 裂け目から永遠の時に突入して宝物となります。 撮影監督は弦名人アンドリュー・パウエル氏。 バックはアラン・パーソンズ・オールスターズ。 中にはアート・トリップ3世なんつう嬉しい名前も。 ザッパ・マザースのあの方だ。 ターゲットはZZトップちゅうことでブギ兄弟兄貴の爆発人気に相乗りする為の秘策は何かと考えた彼ら、うにゃわしらに足りんのは曲の良さじゃと。 ノリ一発じゃ全米人気は獲得出来んここは一つ出来た曲にもう一苦しみして練りに練ろうと新アルバムの製作にかかりました。 プロデュースは前作同様ジャック・ダグラス、全曲ドリームオン、ママキン、離陸のテーマに匹敵すべくポップって言う訳でなくロック的に良い曲ばっかで完成、発表後当然のごとくチャート急上昇、さらに計画通り敢行した西海岸ツアーで弾みがつき、叩きに叩いていたメディアも絶賛の嵐と良いことずくめ、さらにさらに1作目のドリームオンも再発見されて大ヒットと一躍時代の寵児になっただよ。 くしくもキッス、クイーンと同時期にエアロ・ブレークでロックの命はさらに20年は延びたな。 ってくらいキイになるこの闇屋のヘヴィロックです。 私が彼らに初遭遇したのもこの盤。 とゆうよりスイート・エモーション。 チャートに上って来た時はうわあかっこいいファンクだなあと。 以来ゼップ同様エアロも絶倫ファンクロック・バンドだなんて認識が脳幹に彫刻刀でぼりぼりと。 続いてのシングルがこれまたどファンクのウォーク・ジス・ウエイ、お説教なんつう恐るべき邦題ついてますが、だからそれもしゃあないよ。 今思うに3作目にもなってツアーにツアーを重ねたバンド・チームワークの実力、ボーカルのタイラーちゃんはまあ別として各人はそれほどバカテクな訳では無いと思いますが既に酸いも甘いもあうんなメンバー相互が新たなグルーブのファンクを出来る余裕が出来たのではないかと。 ファンクは余裕、遊びのビートですけん。 これは従来のブギ・ナンバーのスケール・アップにも寄与してあれだ最後のユー・シーミー・クライングのでっかさと言ったらどうよ。 これはまた復活後のエアロの軸となる路線の予告でもあるのだない。 目覚めた怪物の生きの良さとワクワク感がたまらんで今でも個人的フェイバリットはこれです。 音楽の神様が彼らを選択したのね。 そしてまだまだ疲れてる訳にはいきません。 これからこれを元に行くとこまで行くことになっちゃうぞ。 各々方も各々方も覚悟召されい。 当HPの冠となってますエアロスミスのロックスここに登場。 実はうちのROCKSはロックソウルの略なんですけど。 だから黒白関係無しよ。 前作でブレーク。 1年後に登場の本作品、もう何も言うことありません。 やるべきことがもうしっかり見えてそれを気合入れてやるのみだー。 もっとうるさくでかく聴こえるように倉庫で録音しました。 なんつっても1曲目罰金ザ・サドルだなや。 太陽にほえろみたいなイントロに続くいきなりのスクリーミン。 突然こんな声出せるなんてどんなもん食べてるの。 馬に乗ってこんなん声出したら暴走しちまうよ。 あ、それが目的ですか。 かねて会得の筋肉ファンクのパンプ度増してえらいことに。 展開部では鞭入れ音風シンバルやヨーデルや西部劇してるのにカントリーから一番遠い大発明ソングでござる。 ラスト・チャイルドはあ、フェイムだ。 ドラムがちと弱いバンドなだけにギターリフ&ギター突っ込みの2本でぐいぐい引っ張るこの路線はつくづくよくぞ発見したものだと思う。 自然とそうなったのかもしれんが。 ロックナンバーもさらにさらに余裕とうねりの嵐。 お約束ラストのスローもスローながら臨界点ぎりぎりでものすごロック。 表題に偽り無しのROCKSアルバムで変なレコード買うのならこの絶好調頂点アルバムをもし買い忘れていたらまず買いませう。 この時点でもう無敵状態、ゼップ、パープルら先輩たちに追いついて尻を叩く存在になりました。 いや鞭だな。 パシーン。 鼻差勝ち。 今日はオークス。 ダンスインザムード。 おまけにずっと持ってた問題、クスリ漬けもいよいよ深刻を極め録音も元修道院とは出来過ぎ君のお話だァ。 もうどうなってもいいけんねの覚悟で作ったのでしょうか生クリームを絞ったあとまだあるよねってさらに絞って食べたのがこれまた格別に美味しいようとなりました。 そりゃ冷静に聴けば全体的に曲の質は全2作に及ばないとは思われ、じゃあそれらに及ばないかと言えばうんにゃこちらにはそれらを凌駕する崖っぷち緊張感あり。 1曲目タイトル曲などそれを代表する首絞め曲。 出ない曲が出ないーと10時間のセッション後オープンAチューニングでスライドを弾き始めたジョーたん、イタヅラで適当なフレーズをズダダダダダたら〜ちゃ〜んってやったら大受け、妙なテンションとなっている全員爆笑の中作っちゃったのねきっと(想像)。 後半のぶち切れヴォーカルがこれまた歴史に残ることになりました。 極めたファンク路線はまず4.で炸裂。 これまた余裕でやってた以前と比べてもうカツカツ。 もう1歩で止まりそうなスリルがたまらん。 そして8.に至っては曲作りにNYドールズのデビッド・ヨハンセン氏参戦、これは多分セッション中にリフを彼が発明したのね。 腰を振るのにぴったし。 メンバー間でも賛否両論あったと聞いております6.のキング&クイーンズ。 曲調こそ復活エアロでやりそうな直線哀愁路線でペリーさんんで生ぬるーいと参加せなかったのかもしれませんが何の何の演奏はやっぱ苦しいほどのデッドエンド状態でがんす。 全く持って全編でこれやられると聴いてるこっちも苦楽ボーダーライン上、しかーし結局はその状態が気持良くて大好きまた聴いてしまう。 最後のキンクスでよく知られてますボボー曲で息を入れようとするも無駄ってもん、最後までいっちゃいます。 で、やっぱりこの状況の中でこれっきゃないつう盤を作ってくれた。 ここまで来ちゃうとこのままの状態で続けて行くのは無理だよなあだいじょぶか。 って当時も思ったもんだよこの後案の定なことに。 それだけに稀有な若気の至り盤じゃ。 束になってかかってきなさい。 (マ ) ロックだ。 本人たちも言っておる。 ロックス。 そして次のアルバムは、LP帯の叩きに有り。 CDリマスター殺しなり。 製作のジャック・ダグラス氏、10数本のマイクをドラム・セットのおっ立て、これじゃないあれじゃないと凝りに凝った上でこの音だぜ。 ぐょしょぐょしょのどがどが。 音塊どがーん。 ロックでいい音ってのはこれだと確信し、ぎりぎり発禁寸前まで至る。 ま、普通の神経の野郎なら、いわゆるオーディオ的にいい音がいい音じゃん。 明瞭かつ全音域かつ綺麗、それ以外何があるの?てば思うに、ロック野郎は普通じゃないのだ。 これがいい音。 ロウファイ?何それ?ロックではこれがハイファイ。 当たり前だのクラッカー。 だもんでね。 有り得ません。 どうすりゃいいの、再発担当者? 簡単明瞭、そのままCD化すりゃあいいのだ。 これでもーぎりぎりなんだから。 第一期エアロのどん詰まりアルバムともなったのも、ですから無理無きことです。 カットされた3枚のシングルが、本国でTOP40入りしなかったのも無理ない。 こんなんが日常でかまされたら自動車事故は起こるは、大工さんは現場で釘35本多く打ち過ぎちゃうわ、 もー滅茶苦茶です。 最高位42位。 美しき最高位。 ロックはロックなほど上がらん。 日本では別だよ。 ロック帝国だから。 発売直後、77年12月28日に28位で初登場、以後22-20-15-13- 11-10-9-8-6 -6-5-6-9-12-17-17位。 世界に誇れ、このチャート・アクション。 同年1月に来日済みのメンバーさんたちも、中袋でこう仰ってます。 いやいやご丁寧に。 こちらこそ。 こんなん世に出してくれてありがとう。 いーか。 21世紀のガキども。 悔しかったら、ハイテクノロジーに全身縛られた上で、この音を出してみやがれ。 かかかかか。 終盤のタイラー氏の叫びたるや、 言語筆致不致天井てんが唯我独尊破廉恥極地支離滅裂自爆敢行時既遅し。 何回聴いても 凄いもの聴かせていただき ありがとうございました。 なんせライブで名を上げたバンド、ブート盤の数も半端じゃなかった模様、あったまくるなあなら自分たちで出してしまおうとこの有様です。 粗製濫造ブートの定番、情けない紙質にハンコ・クレジット、中身だって生大一本、オーバーダブ無しのドキュメンタリー・アワーでござる。 従ってキンキンキンとヒッチコックのサイコ音で始まるバック・インザ・サドルあたりではまだ演奏が暖まっておりません。 ここまでのスタジオ作では締めるとこまで音を締めて来たからなあライブではちとリズムセクションが甘くなってしまう場面も。 それも含めて暖まってくる過程が凄い。 共にどうしたってこっちも熱くなって来るだよ。 俺達に付き合えっちゅう自信の表れだな。 もち付き合います。 ぐあんぐあん熱が上がりに上がって火傷するぜ状態になった頃誰もが待ってるドリームオン登場。 そのはみだしちゃう音がまた嬉しくなるって、こりゃ聴いてるこっちも馬鹿状態。 ギアチェンジ後、依然歓声などかき消され音楽続き、待ちに待ったママキンちゃん。 ママキンが好きなの私。 ひとしきりキンした後、ボーボーぼぼぼぼコーナー。 ヤードバーズ・カバーのやくざ振り、なにやらどぎまぎしてるブラッドちゃんのソロ楽しくそして何故に私達はファンクになったかのJB。 ポップッコー。 ここが肝心、個人的クライマックスなんす。 必死に何かに追いつこうとしてる様が鬼気的。 そりゃモノホンに勝ることは出来んけどここで落とし前つけとかなけりゃあかん。 チーズケーク!。 で付けたあとは問答無用のドロウ・ザ・ライン〜ケプト・ア・ローリンでケリ付けて爆発炎上。 文字通りしてしまったよ。 ああ、極楽。 欲しくて欲しくて聞きたくて聴きたくてたまらなかった アルバムがうちに来た。 フロム・ア・ウィスパー・トゥ・ア・スクリーム アラン・トゥーサン父さん 1970年の2ndアルバム。 父さんがおらなかったら・・・・世にどれくらいの音楽が出なかったろう。 どのくらいの幸せが無かったろう。 それくらいの方だ。 まず確実にリトル・フィートはディキシー・チキンにならなかったろうし、 細野さんはトロピカル・ダンディにならなかったろうし、 てこたぁあYMOも違うYMOになっちまったんだな。 それにそれにこの音楽で路を踏み外した音楽野郎も星の数ほど。 魔王です。 1970年。 A面ヴォーカル・サイドの終曲で宣言されてる。 アコギ・ストローク、スライド・ギター! あんたがすること全部ファンキー! B面は、インスト・サイド。 こ、これが・・・・極楽天国天使音楽で、もー。 父さんの音楽は、ファンキー、そして何よりもエレガント。 スイートでグルーヴィで、まろやかー。 もいっちょいくー? ニュー・オリンズって、ほんとに心の金持になれる土地だった模様です。 そんなところを嵐で流した神様、どうして?残酷だよ。 ないがしろにする人間に罰を与えられたのでしょうか? 堪忍してください。 こんな極楽取られたらどないしよ。 アルバムは各地に密かに広まり、流されてないはず。 次の72年作「Life, Love And Faith」を求めてこれから頑張りますから、 願わくば、58年の1st「The Wild Sound of New Orleans」も我に与えたまえ。 買える値段で・・・。 ジャケに穴が空いてても気にしません。 その重鎮アラン・トゥーサンの代表作がこれです。 その父さんは38年生まれ、50年代後半からプロとして活動を始めて60年代から70年代にかけてニューオリンズでプロデューサーとして大活躍、幾多の名作を残しております。 その彼がソロ・キャリアに本腰を上げてリトルフィートとツアーまでしてしまったとゆう時期のアルバムがこれです。 ポール・マッカトニーをはじめ英国米国のロッカーを虜にしてしまった父さんサウンドテンコ盛り。 白状いたしますと私、初めて彼の曲に接したのがグレン・キャンベルがカバーしたこの表題作サザン・ナイツ、全米一位まで行きましてそれが好きで好きで。 でオリジナルがあるの知って日本盤が出たとみるや即座に購入しました。 想像してたのはブリブリのファンクとかニュオリンズだからディキシー。 ははは。 今考えるとアホみたいですが、知らなかったからしょうがない。 で、聴いてみるとこれがメロウなんです。 件のサザン・ナイツにいたってはちょっと中華入ろうかとゆうエキゾチック・サウンド。 腰抜けましたが何回が聴いてるうちにこのまったりとした音楽の魅力にどっぶりと。 ほんま独特です。 他のどの地方のブラック・ミュージックとも違う。 そうかニュオリンズは元フランス領だったんだなと納得してしまうエレガントでスイートでしかもファンク・グルーブがうねりまくり。 これはロッカーみんなが憧れるわなあ。 バックはずっと父さんと付き合っている彼の地の名バンド、ミーターズでございます。 して本国ではずっとどゆうわけかCD化されてないのですが、ここ日本でのみ見事にCD化。 噂によると逆輸入されてあちらで必死に入手しようとしている人多数とか。 これはちょっと誇れることじゃ。 ボニー・レイット、リタ・クーリッジがカバーした曲も入っているこのアルバム、ニューオリンズの地を題材にしたトータル・アルバム風味になっておったりして。 まそれは別にしてもこれはホール&オーツ・ファンも気に入るんじゃないかなどと思う最終曲、止めを刺されます。 あまりに感激しまして。 ニュー・オリンズの伝統を引継ぎながらコンテンポラリーなソウルを作り上げた見上げた人です。 彼のサウンドの特徴は、えも言われぬエレガントさ。 曲の魅力も独特の味がたまりません。 英米のミュージシャンを虜にしてプロデュースお願いしまーすって思わず行かせてしまったのも充分にうなずかれます。 さてこのアルバム、ベストな選曲とは言い難いんですが、それでも初めて彼の世界に触れるには充分。 他の曲はこれを聴いてはまってからゆっくりと。 アントニオ猪木に声が似てるとうわさが 笑。 1、2曲目を聴いてひかないように。 南部の連中の中でも異彩を放ち言ってみれば地味な存在なんですが、サザンロックの特徴の湿り気やぞくっとする色気が一番際立っているのだ。 顕著なブルース臭カントリー臭は無くて絶妙にブレンド、夜の貴方にぴったりです。 狂おしいほどのメディアム・ナンバーがたまりませぬ。 絶賛の言葉としてアメリカ・ムード歌謡の帝王と呼ぼう。 なおこのバンド、たくさんのとんでもない廉価盤が出ています。 ヴォーカル違いが入っているので注意。 やっぱりこのオリジナルの人でなくてはなー。 昨年の3月に(気付くのおそーい)。 ゴト・ディスクスってとこから3rdとのカップリング2in1CDで。 これほどのアルバムが入手難だったつうのもバチ当たりモノ、いつまで存在してるかわからんし即効で感謝しよう。 邦題はぐっと来るものありながら原題を見るとちょっと意味が違いそう。 「ロックンロールに変わるべきもの」って意味かも。 不遜とゆうよりこれはついに自分達の音楽を完全に掴んだって自信の表れかと思います。 聴かば大いに納得。 どこを聴いてもARS。 脂乗り切ってバンドにとって一番幸福な時期であります。 何と言っても最初のブレーク・キラー・シングル「ソー・イントゥ・ユー」入り。 こいつの素敵さと来た日にゃあ言語道断雨あられだなや。 後日(76年12月だからすぐだな)、歌詞を含めて大感謝いたす所存。 やたら出ているベストにも必ず入ってるけどよう、ここで聴く、次がアウトサイド・ウーマン・ブルースって、この瞬間を味わえるのはこのアルバムだけです。 完全自前で鉄壁の曲が書け、プロデュース出来、エンンジニアリングもミックスもとゆうARS。 6作目に至るまで少しづつ自分の音楽ど真ん中へ至る洗練の道を歩んで、さらにはヌカみそ発酵も同時にやりやがって、スキっとしながら臭いぷんぷん、この境地に達することが出来るのは、世界中に数有るロックバンドの中でもそりゃもう稀有だ。 ハナの1曲目からやられる「スカイ・ハイ」。 ジグソー曲では無しよ。 サビの食いも快感なサザン・ロックハード。 やり方はライバルであり朋友であるレーナード・スキナードと同じ。 しかしこれほど聴き感触が違うってのも、音楽ってマジックだよな。 演る人間が違うんだから出て来る音も違うのは考えてみりゃ当たり前だけんど、それを実際形にする、出来るってのは。 2.の「ヒッチハイカーの英雄」では裸足で大都会アトランタの夜、アスファルト上を疾走する野郎の姿が見えます。 3.「伝言をミスるな」は南部ブギー&ファンキー。 3杯目バーボンでそろそろ酔いが廻りながらも元気一杯。 4.ジョージア・リズムは、ジョージアの青い空。 ギブソンとか聴こえるのが妙に嬉しい。 サザン・ロックはギブソン。 ピアノも大ロール。 ここでA面終了。 5.「ソー・イントゥ・ユー」。 めろめろになります。 6.アウトサイド・ウーマン・ブルース。 深夜のブルース。 バンドとして稀有な臭みを獲得したARS。 白も黒も関係無く、その味で極上のブルースに。 誰でも出来て誰にも出来ないつう極意獲得です。 7.「みんな行くのね」。 腰貯めファンキイ。 この音の絡み合い、ああグルーヴィ。 8.ネオンの夜。 バンドのテーマ曲みたいなもんだわ。 聴けばにんまり。 ここはジョージアでしかしビル群に囲まれた地下一階のちょっとゴオジャスな酒場なのですね。 獲得したARSの音はこれです。 ドカーンとドパーンと打ち上げ花火とゆうよりも、あれ線香花火?かと思わば、いつまでもピカピカしてて次第に光が周囲に満ち溢れ・・・ クセになります。 味の濃さから好き嫌いはしゃあないが、アメリカン・ロックが到達した最高峰頂上なのは、これ、確信、 確かに信ず。 ロニー・ハモンド氏の声ってレイ・デイビス氏、ひろみGOにちょっと似てる。 なみいるサザン・ロック勢の中では異質、豪快な中にナイーブな質感のある音で我々を魅了させてくれます。 だからと言ってバンド色が希薄とゆうことはありません。 唯一無比のARS節を持った素晴らしいバンドなんです。 そんな彼らが最初にブレークしたのがこの盤からさかのぼること2年前76年にソー・イントゥ・ユーのヒットから。 そして文字通りの大ブレークとなったのがこのアルバム、シャンペン・ジャムです。 言っときますがこの盤、モノが違います。 何しろ曲が良い。 勢いと切れのロックナンバーもお得意の憂いミディアム・チューンも素敵なものばかり。 そしてその中でも決定的なのはやっぱりシングルカットで大ヒットとなったイマジナリー・ラバー。 魔法がかかってるかのごときめくるめく世界です。 あまりにくらくら来ちゃったのであの近田春夫氏などはロキシーの夜などとゆうオマージュ・シングル出してたなあ。 何か年齢を重ねるごとにこの味が染みてくるようで私なんか何回聴いたかわかりませぬがどんどん好きになっちゃって困るよほんと。 最初にARSに接するには廉価盤多数のベストが良いかもしれませぬがそれでこの世界にどっぷりはまったらお次は是非この盤を。 聴き始めたらあっとゆうまに終っちゃってまた始めから聴いちゃうもんね。 エンドレスです。 ずぶずぶ。 とにかくブルース、カントリーベースの他のサザン・バンドとは趣きが違いますので是非試聴してみてください。 感じだけでも来るものがありましたら行ってみましょう。 保証いたします。 アトランタの夜の帝王、ARS、そりゃもう大好きでWANTEDしとうてたまりません。 がしかし有る程度入手が出来ることを前提のものをやるって方針ですのでやりとうても出来ん。 手に入らないものいくらお奨めしてもねえ。 悪いのはポリドール。 シャンペン・ジャムとベストだけでお茶を濁すとは何事ぞ。 せめてロックンロール魂だけでも出しなさい。 アメリカ本国では絶対根強い人気あるはずじゃき。 と歯ぎしりギシギシしとったところ久し振りにアマゾンさん覗いてみたらあらーあるじゃないですかこの81年作の名盤クインネラ。 しかも中古だと599円だってー!探しまくってアナログ入手したに。 扱ってるカイマンってとこは最近入手難の物で非常にお世話になってます。 フロリダから送ってくるので半月くらいはかかるけど今まで外れなし。 安心出来ると思う。 ARS。 外れの無いバンドであります。 シングルの「ソー・イントゥ・ユー」と「イマジナリー・ラバー」をお知りの方も多いと思いますけど決してそれだけじゃ無いのだ。 その他のアルバム収録曲の魅力、これ半端でなく、ベスト盤だけですますのは全くもって勿体無し。 このアルバム、クインネラは81年作で、まー時代と言えばNWのど真ん中。 なのに何ですかこれは少しは考えなさいのマイ・ペース振り。 さすがアトランタのドラヴィル自分のスタジオで腰据えて音楽作ってるだけあります。 実は前作でちいとばっかし時代に迷った節あるんですけんど、いかんとすぐに己を取り戻した。 1.ホームシックのイントロ聴いて小躍りならぬ大踊りしちまったい。 これぞサザンロックのギター・リフ。 亡きレーナードの意志は決して亡くさないつう。 勇壮かつ粘り&クール。 これで来ない人はサザンもの全て全滅かもしれませんで。 2.クインネラ。 タイトルの意味全く不明。 ジャケの競馬ゴール前絵と関係有るのかな。 それにしてもそのジャケ、もう少し上手い絵描きさんいなかったのかいな。 馬ジャケは嬉しいんだけど。 かなり損してるよなこれで。 何時代かわからんのは結構だけど。 曲はこれまたレーナードを髣髴とさせるタフなファンキイ・ロック。 だけど物まねじゃありませんぜ。 どうしょもなくARS。 3.エイリアン。 メローでミディアムなお得意のARS流大人のAOR。 シングルでこの時期最高位29位まで上がりました。 このエレピの音色、歌声の湿り気、唯一無比です。 何時に無く爽やかでイーグルス思い出す人もおるかも。 な中でギター・ソロは泣き叫ぶ。 4.ハイヤー。 たまーにやるアップテンポ曲。 たまだからインパクト強し。 サビの掴み強し。 裏声になる色気強し。 5.ユア・ソー・ストロング。 アナログではB面になります。 メロー度強し。 アップ気味のARS・AOR。 夜のしじまに狂おしく悶えて下さい。 この味にはまるともう脱出不可能でござる。 6.アウトロウ音楽。 タイトルと裏腹にまあ爽やかなこと。 歌詞で歌ってるように朝のアトランタだわな。 そのままでは平均的西海岸音楽になるところちょっとしたコード展開のあやで味わい2倍増しです。 7.かわいい娘。 続きます爽やかさん。 メロディが半端でなく素敵。 コーラス&歌上手過ぎ。 だからもうイーグルス聴いてる貴方。 ここにもあります。 色気付のが。 8.サザン・エクスポージャー。 続きます爽やかさん。 だって良い曲だから。 文句言いたくても言えないっすよ。 後半行進曲風アレンジが効果抜群。 9.ゴーイング・トゥ・シャングリラ。 しゃんぐりらしゃんぐりら。 ラストはこってこてARS・AORで。 悶えて終わる。 もっともっとって。 ははは。 この後残念ながら長いリリース・ブランクに入ってしまいます。 それだけによくぞ残してくれたバンドの魅力をいかんなく発揮したこの名盤。 とことん付き合うにたる連中です。 お子ちゃまにはわかるまい夜のアトランタの魅力は。 近未来のことを見た夢なんすが。 今でも充分に高騰してます原油が、果てし無きコンピューター先物取引によりさらに尋常じゃ無く上がりまして、1バレル500ドルとか1000ドルとか。 さすがにこうなりますと代替エナジーの開発に皆必死になります。 漁にも出れず魚は喰えないわ、穀物価格も同じように上りマユネーズは喰えないわ、タバコもマジで1000円になるわ、もう大変です。 日本人、米だけのおにぎりしか喰えません。 軽油高騰で物流も大混乱、パニック最早する暇も無くひっそり我慢するしかねえっつう。 企業はいよいよ切り詰めるとこは人件費しかねえってんで、大リストラ。 変わりにロボット&機械さんのいよいよ大活躍の番です。 人様てば仕事まで奪われていよいよもって大ピンチ、企業も皆、稼げないんだからお金も使えません。 売上げがリストラの分、上回って落ちてしまいます。 政府はこの事態に与党野党喧々諤々して、緊急生活支援法など付け焼刃で決めておろおろするのみ。 そしてその果て、 もうぎりぎりのとこで、有る説が信憑性を持って流布されて、原油が暴落します。 そして穀物も新技術やら必死に考えたもんで何とか供給のメドが立ち、 立ったらもう大暴落。 今度はデフレが一挙に進み世界中先進国で。 しかし、最早ロボットに職場を奪われた人間様、そうなっても元の状態に戻ることは出来ません。 だもんで、 仕方なくロボット税と申しますものを企業に課金するようになりもうして。 経団連の大反対にも、それ決めなきゃ国家予算も成り立たず、 選挙にも勝てず、暴動寸前ですから。 仕方なく。 それで、本格的に、人様生活支援法が成立。 スズメの涙金だけど、デフレで物価も安くなってるので、それで何とか、混乱の時代を辛くも生き残った人類は暮らせるのさ。 で、 みんな、暇になりまして、これは1977年当時の英国と同じ状況、 若者は体力を持て余し、パンク始めます。 なんちゃって。 と長い前フリだぜ。 原油が暴落した理由の、とある説とは、今でも言われてます「石油無尽蔵説」で有ります。 石油は地球の内部で、水素とか炭素とか何だかとかが高圧力で限り無く作られているものっての。 何とも都合がいい話すが、現に1974年には、あと30年しかもたないって言われてたのが、まだもってるじゃん。 それほんとじゃんみたいなことに無理やりなりまして。 '74 ジェイルブレイク AC/DC 1984年10月15日リリース。 世界に残る最後のハードロック・バンド、AC/DCの初期音源を集めたミニ・アルバムです。 最初の頃は、本国豪州と英米日で同じアルバム・タイトルながら中身が違いまんねんとゆうややこしいことになってまして、 そこから漏れた歌を集めました。 漏れたと申してもそれはもう漏らさせたヤツは誰だ、この罰当たりめつうくらい大漏れ。 大ねしょんべん。 布団に日本列島全部描かれるくらいの。 全5曲、短いなんて言わせねえの濃い歌ばっかだぜ。 そして最も驚くべきは、 その全てが最初からAC/DCだったことだ。 最初はバンドの運転手さんだったつう、ボン・スコット兄さんが加入して出来た辛口ブギー&ハード。 これを平然と30年以上やってます。 周囲の音楽が如何に変わろうと、「何それ?」ってば。 変わらざること岩の如し ロックとは変わらない、確固としたものだったのだ。 そして狂人強靭巨大な意志がそれに加わればそれは無尽蔵。 終わる終わると言われながら、終わりません。 と ここで原油話とつながってめでたしめでたし・・・・ じゃないかも。 問題は、それを受け止める側に有り。 無尽蔵に湧き出るそのエナジーも、聴く側が必要としなくなったらそれお仕舞い。 もうロックは終わったと決め付けたら終わりでござい。 どうなるんでしょうか? このロックは終わりましたか? わたしらといたしましては、どう言われようと、 変わらざること岩の如し 聴きます。 どんなに少数に成り果てても。 メガじゃなけりゃロックじゃねえですか? それさえも石の意志が凌駕したら生きること間違い無しだ。 貧してもそれだけが生き残る意志ともなるでしょう。 本国にての悪行2枚アルバムをボガっとまとめたんでい。 由緒正しき1stと思し召します。 まずはジャケをご覧下さい。 親が泣きますアンガス君の顔。 でーい、アップしてやろ。 こんな仔は産んだ覚えがなーいと泣き叫ぶ。 まずはこの顔で去る人は去り、猿人は喰い付きま。 踏み絵となってます。 踏んで下さい。 英国ではこれは放送禁止ジャケだと判断されとんでも無いとほほなジャケにされた模様、じゃが中身は誤魔化せるもんじゃねえ。 んもー、これ以上無いってくらいロック! 音なんかもうカラッカラ。 そんなに欧州には水が無いのか?小麦が不作だ。 ちゃうねん。 高電圧で水気が蒸発してしまいましたねん。 だもんで裸。 凄いよこの裸、固太りだよ。 立会いでえらい音がするよ。 その後の取り組みのことは記憶にございませんとインタビューで答えます。 由緒正しき1stと認定するは、曲順に有り。 1曲目、1stシングルの ロング・ウエイ・トゥ・ザ・トップ 塩辛ボンさん歌って下さい。 大変なんです、マジで。 とゆうことを最初に了解していただいた上でお聴き。 しかし何故、バグパイプ?。 もっともロックでねえもんもロックさせにゃああかんのだ。 それで2曲目です。 そうです。 思いっきりパクられました、失礼、伝承されました。 王様のリフでござる。 この2曲をば、きちんと踏まえた上で、 この野郎どもは、長きロック道を歩み始めたのだ歩みの箱。 その道は石で出来ている。 石田歩み。 まずはサワリの一節を。 これが AC/DCでございます。 こちとらがいくらアッパーになろうとしてても片っぱしから潰されるが如くの大逆風で。 たまらんぜ。 の中、大喝采の を読んだよ。 やっていることをいちいち他人に話さない。 全く同感。 「俺は、みんなに募金しろなんてこと言わないよ。 そんな金ないだろ。 俺が労働者だったとき、アフリカの子供たちのことを考えるべきだなんてこと言うアホのコンサートに行きたいとは思わなかった。 悪いけど、自分でやるんだな。 自分の金使ってやれよ。 頭にくる。 」 かの1985年のライブ・エイド。 AC/DCは出るのを断った。 「ボブ・ゲルドフは機転の利いた奴だ。 当時正しいと思ったことをやったんだろうが、うまく行かなかった。 金は貧しい奴らのとこには行かなかった。 パブリシティのために政治やチャリティを使おうとする奴には我慢ならない。 」 そーだそーだ。 ロックのアーティストかい?どれだけお偉くなったかしらんが、俺様の名前で金を集めてやる。 ありがたく受け取れ、ってかい。 もしくは、自分らは善良な連中です。 ほれ、こうして慈善してますからー。 自分の金使ってやれよ。 頭にくる。 「チャリティ・ギグ、けっこうなことだ。 でも、世界中で放送することはない。 」 結局、大騒ぎして、どれくらいお金が集まって誰の手に渡ったか? ブライアンおっさんの言う通り、終わったらみんな忘れちゃってる。 そもそも 大岡越前が、気の毒な境遇の娘に十両を飯代だと言って与えた将軍様に 「金をあげるってことがいかに難しいか。 おわかりになって貰いたい。 」 と説教したように、そうだ、ホドコシ貰っって、やれありがたやー・・・ 乞食じゃねえっての。 いわれの無い金を貰ったら、お前、それ、どっかから盗んだんじゃないのかー、 いまどき、金をタダでめぐんでくれるヤツなんかいるわきゃねえじゃねえか って、悪い岡っ引きに捕まるよ。 それより前に、俺達から不当に何もかもふんだくるな、オメーら、先進国のヤツラとやらがムシりに来なかったら俺達だけで出来る。 って気分でしょうが、 実際は地元同胞にも、てめえらの仲間を平気で騙してふんだくる連中がいるからタチが悪い。 それはまさに先進国と称する地域のおエライ様がやって来たことの真似でござい。 そういったコンサートをやればさ、世界中に問題が暴露されるってお題目はいつもあるけどさ。 もう一度、皆さんで改めて考えてみましょう。 それ、言われると誰か頭のイイ人が考えてくれるような気分がしてチョン。 その程度のもので終わって・・・終わってしまうだけにマジで タチが悪い。 これは私を含めて皆さんの問題です。 誰かが解決してくれると思ったら大間違い。 そうさせようと思ったら、必ず忘れること無くそうさせなきゃいけません。 解決するまで。 」 ってのが正だと確信いたす所存です。 って、 さすがだ。 信じるに足る正真正銘のロック・バンド、 AC/DC。 ついに来日するぞーーー!! 時期が悪いぞーーー。 ジョンソンさんが仰る通り、こちとら今全然金が無いぞー。 いくらかなチケット代。 本人たちが安くやりたいって言ってもなあ、意に沿う事ない業界だからよー、 またぞろ1万円以上とかするんか。 ロック・コンサートに一万円。 それこそ糞忌々しい。 ありえねー。 さて どうなりますか?出来れば行けなくても納得させてくれー。 ロック界のナットさん。 で、 さすがにブライアン氏63歳、あのヴォーカル・スタイルですから、いつまで持つのか? 今回のツアーで引退かって噂流れたそうです。 「できる限り続けたい。 もちろん、俺はリタイアなんかしたくない。 でも、身体や声がいっぱいいっぱいになったら、俺にはどうしようもできないって言っているんだ。 プライドってやつだよ。 自分自身やバンド、ファンをガッカリさせたくないからな」 御意。 ロック・ミュージシャンが潔くシーンから去る瞬間を全身で覚悟しての言葉。 そしてその基準は、このライブ・アルバムにあると思います。

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