イワシ 種類。 イワシの見分け方!サビキで釣れる3種類のイワシを知る

「イワシ」は3種類

イワシ 種類

厳密には「イワシ」というくくりよりも「ニシン」の項で紹介したほうがいいのかもしれない。 ニシン科には他にもコノシロを含むコノシロ属やキビナゴを含むキビナゴ属、オグロイワシやサッパを含むサッパ属なども含まれる。 ここでは一般に「イワシ」と呼ばれるマイワシ、カタクチイワシ、ウルメイワシをイワシ類として 紹介する。 イワシ類は海面近くを群れで泳ぐ回遊性の魚で、古くから安い総菜魚として庶民に親しまれてきた魚だ。 資源の変動が大きく、数十年周期で増減を繰り返すことでも有名で、昭和の終わり頃などはとにかく安い魚だったのだが、今ではどんどん漁獲量が減り、価格もそれに合わせて年々上がってきている。 不思議なことに、マイワシが増えるとカタクチイワシが減り、マイワシが獲れなくなってくると逆にカタクチイワシが増えてくるそうだ。 イワシのウロコはとてもはがれやすい上、イワシ漁では一度に大量のイワシが網にかかり、中でお互いにこすれあってしまうので、その時にほとんどはがれおちてしまう。 上の写真のイワシにはほんのわずかにウロコが残っている。 ウロコが全部揃っているイワシは水族館に行くか自身で釣りあげなければほぼ見ることは出来ない。 しかし本当にキラキラしていて綺麗である。 イリコ(煮干し)は主にカタクチイワシが使われている。 また、オイルサーディンやアンチョビにも加工され、缶詰や瓶詰で市場に出回っている。 輸入物が大半を占めるがわずかだが国産のものもある。 上のデータは政府がまとめた2015年の全国のイワシ類全般の漁獲量である。 イワシ全体での主な産地は長崎県や三重県、宮崎県、茨城県などとなっており、イワシ全体に占めるそれぞれの割合も合わせてグラフにしてみた。 イワシの中ではマイワシが約半分を占め、次いでカタクチイワシとなっている。 ただし、この割合はその年によって大きく変わることがある。 マイワシやカタクチイワシなど種類ごとの漁獲量はそれぞれの種類のページで紹介しているのでそちらも併せてごらんいただきたい。 また、地方や文献によっても「春から夏」とされているものから「夏から秋」「冬から春」などさまざま見られる。 詰まるところ、産地によって沢山獲れる時期がちがい、それぞれの地方によって旬があるという事なのだろう。 下のカレンダーは一つの参考として一般的に美味しい時期とされる時期を旬として作ってみたものである。

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【お寿司屋さんの歩き方】 イワシ(鰯)ネタ

イワシ 種類

マイワシ 基本的なイワシはこれ。 意外と長寿で7年近く生きます。 鰯の名の通り弱い魚なので、水揚げしたらすぐに食べるくらいの鮮度でなければ寿司ネタに出来ません。 しかし、逆に新鮮な鰯の握りは値段と比べると絶対お得な美味しさです。 ウルメイワシ 他のイワシに比べて目が大きく、潤んだような目をしているのでウルメイワシと呼ばれます。 イワシの中では大きくなるほうで、最大では30cm近くにまで達します。 そのせいか脂のノリがよいのが特徴。 またこのウルメイワシを使ったカツオ節ならぬウルメ節は珍重されます。 カタクチイワシ 他のイワシと違い、カタクチイワシ科に属しています。 小型で刺身や寿司ネタに使用できないことはないのですが、鮮度の落ち方が激しいのでどちらかというと加工品によく使われます。 イワシで健康!ヘルシー! イワシに含まれている成分は、このような効果をもたらしてくれます。 頭がよくなる 脳の働きを活性化させるというDHA(ドコサヘキサ塩酸)は大抵の魚に含まれている成分ですが青魚には特に多く、イワシはさらに青魚の中でもトップクラスの含有量を誇ります。 そのため、DHAを人工的に抽出する場合にはイワシからとることが多いのです。 血液がよくなる ためしにイワシペプチドを検索してみるとわかるのですが、イワシから抽出されるペプチドには血液を健康に保つための効果が高いとされています。 その他 イワシは健康によいというのは昔からいわれているとおり、他の魚にはない栄養やミネラルをバランスよく含んでいます。 そのため健康食について語るときは必ずといっていいほど紹介されています。 肉より魚の方がヘルシーとされますが、イワシはその中でも優等生なのです。 イワシの美味しい食べ方 イワシの握り寿司 イワシは痛みやすいからヨワシ=イワシになったとされる説があるほどにイワシの鮮度は落ちやすいものです。 そのため鮮度がよくないイワシでは握り寿司として客に出せません。 逆に言うなら、イワシを堂々とメニューに掲げているお寿司屋さんはそれだけネタの鮮度に自信ありといえます。 味もよく値段も安く、しかもヘルシーなイワシの握り寿司。 見かけたら一つお試しを。 イワシの握り寿司・薬味 普通の魚の薬味にはわさびが定番ですが、イワシの場合はその他にも針ショウガ、梅肉などが使われることがあります。 青魚特有の匂いが苦手という人はこちらも試してみると良いでしょう。 イワシの押し寿司 イワシはサバ同様に押し寿司に加工されることもあります。 こちらも鮮度命ですが新鮮なイワシで作られた押し寿司やバッテラ寿司は決してサバ寿司にまけることはありません。 ただ、新鮮なイワシが手に入る地域でないとなかなかお目にかかれないとは思います。 イワシの味噌煮 イワシと言えばこのイワシの味噌煮を真っ先に思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。 新鮮なイワシを、味噌を溶かし込んだ出汁で煮込んで、イワシと味噌の旨味を凝縮したイワシの味噌煮はご飯の進む一品です。 直感寿司占い・イワシ編.

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イワシの見分け方!サビキで釣れる3種類のイワシを知る

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形態・特徴 名前に「イワシ」と付くが、マイワシやカタクチイワシなど一般的にいうイワシ類がニシン目に属するのに対して、本種を含むグループはトウゴロウイワシ目に属す全くの別物であり注意が必要だ。 背鰭が2基あり、胸鰭も腹部側ではなく背部側にあることが、その証拠だ。 ギンイソイワシに似るが、肛門は腹鰭基部のやや後方に開口する(ギンイソイワシの肛門は腹鰭の後方で、背鰭の直下に開口)ことなどで区別が可能だ。 背側は薄い鶯色から青っぽい色をしており、体側は銀白色で、腹部に黒色素胞縦列が数列ならぶ。 分布 琉球列島をのぞく南日本。 インド・西太平洋域。 沿岸浅所にすむ。 生息環境 沿岸域の表層を遊泳する。 どちらかというと、岩礁に依存する傾向が強い。 食性 動物プランクトン食性。 その他 あまり流通することはないが、ごく一部の釣り人や漁師の知る人ぞ知る美味しい魚だ。 何も手を加えずに、そのまま天日で丸干しにして、カラカラになったものをフライパンで焙って食べるのがお勧めだ。 食味レビュー.

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