キャンピング 軽。 軽自動車ベースのキャンピングカーに、身長183cmの俳優・南圭介さんが乗ってみた

【軽キャンピングカー】なぜ1車種だけが圧倒的人気なのか? スペース/スペックにライバルと差

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・イニシャルコストが安い(普通車に比べて価格が安価) ・ランニングコストが安い(税金、高速道路料金、燃料費など) ・小型であることの手軽さ(取り回しが良い、小回りがきくなど) あたりでしょうか。 さらに、4ナンバーか8ナンバーかにかかわらず、車検が2年毎という点をメリットに感じる人もいるでしょう(普通車4ナンバーは毎年車検)。 さて、キャンピングカーは、自動車(乗用車やバン、トラックなどの商用車)に居室部分を架装して作られています。 特にキャブコンタイプのように居室空間そのものを作って取り付けている場合、ベース車両よりも大きくなることもあります。 それでも、上記の条件内に収まっていなければなりません。 つまり軽自動車登録できるキャンピングカーは、キャブコンでもバンコンでも、非常にコンパクトに作られている。 そして、「限られた空間をいかに上手に利用するか」という課題は、日本人にとっては得意な分野と言えるでしょう。 実際、軽キャンピングカーの室内は実によくできています。 例えば、少ない手間であっという間にダイネット(食卓)や寝台ができます。 数年前、ヨーロッパの某キャンピングカーメーカーの製造部長が日本のキャンピングカーショーを視察に訪れた際、軽キャンピングカーの外観や室内、居住空間で寝台などが展開する様を見て「Amazing!」を連発した、という話を聞きました。 さて、国産のキャンピングカー(自走式)は大きく分けると、バンをベースにしたバンコン、トラックをベースにしたキャブコン、マイクロバスなどをベースにしたバスコンがあります。 軽キャンピングカーにはバスコンはありませんから、バンコンとキャブコンの2種類になります。 そして、軽自動車ベースの場合、ボディーサイズやエンジンに、規格で定められた制約があります。 軽キャンピングカーのベース車両によく採用されるスズキ・エブリイ。 バンコンの場合は室内に架装するが、外観からはキャンピングカーであることが全くわからない バンコンタイプは2段ベッドのスタイルがトレンド ・概要 外観はベース車両の姿そのまま。 外から見ただけでは、キャンピングカーには見えないでしょう。 2列目シートも元のままなので、普段はキャンピングカーであることを全く意識せずに、4人乗りの軽自動車として活用できます。 ・レイアウト 限られた空間を最大限活用するために、ビルダー各社は、それぞれに工夫を凝らしたレイアウトを提案しています。 最近のトレンドは、車内に2段ベッドを設けるスタイル。 もちろん、4人寝ることもできる設定ですが、2人旅で上下どちらかを荷物スペースにすればのびのびと就寝でき、長期間の旅でもストレスがありません。 軽バンコンの一例。 ベッドを展開すればのびのびと寝られるスペースが出現する ・断熱は? とはいえ、ボディーは元の軽バンのままです。 キャブコンに比べて不利なのが「断熱」です。 断熱を重視している会社では、ベース車両の内装を一度はがし、壁面、天井、ドア内側など可能な部分すべてに断熱材を仕込んであります。 しかし、室内空間をいちから作って載せているキャブコンとちがって、内装の内側に仕込める断熱材の量は限られます。 いったんはがして、奇麗に元通りにしてあるので、車両を見ただけではわかりにくい性能ですが、夏冬の気候の厳しい時期、断熱性能の良しあしは大きく影響します。 選ぶ上ではぜひチェックしたいポイントのひとつでしょう。 ・空間の広さ そしてバンコンでどうしてもつらいのはスペースの問題です。 軽バンそのままでは、当然、広々とは言えませんよね。 当然キャンピングカー登録もできません。 構造要件に、キッチン前の天井高が160cm以上という規定があるためです。 そこで、軽キャンピングカーに多い装備に「ポップアップルーフ」があります。 これはルーフ(=屋根)がポップアップ(=上に持ち上がる)機構で、展開すれば車内で立つこともできます。 立ったまま万歳できるほどの、軽自動車とは思えない空間が手に入ります。 ただし、ボディーを大幅に加工する必要があるため、車両価格は上がります。 また、軽自動車は元々、規格いっぱいのサイズで作られています。 そこにハイルーフや拡張窓といった架装をすると規格サイズを超えてしまう(=軽自動車として登録できない)ため、ポップアップルーフ以外の架装はできません。 ・走行性能 軽自動車というと「動力性能が心配」という方もいらっしゃるでしょう。 軽キャンピングカーの中でも、ターボ車が用意されていることが多いのがバンコンのメリットの一つです。 例えば、ベース車としてよく使われるスズキ・エブリイのターボ車とノンターボ車を比較すると、馬力は64psと49psで3割増、最大トルクは95N・mと62N・mで5割増、となっています。 ターボ車には「オイル交換のインターバルが短い」「燃費がやや悪い」などのデメリットもありますが、選択肢があるのはうれしいですね。 軽キャブコンの一例。 運転席上に張り出した部分はバンクベッドではなくポップアップルーフ 断熱性に優れたキャブコンタイプ ・概要 ベース車両そのままのバンコンに対して、軽トラックをベースに専用のボディー(居室)を架装して作られているのが軽キャブコンです。 車両の室内を居室として利用するのではなく、オリジナルに作った部屋を載せているので、軽キャンピングカーとしては最大級の空間が得られます。 ・レイアウト トラックがベースですから、車両としての座席は運転席と助手席だけ。 荷台部分に居室空間を架装してあるので、居室内のレイアウトは自由です。 一般のキャブコンなどと同様、シンクやキッチンをそなえていたり、収納があったりと、バンコンに比べてかなり「家」っぽさは増します。 ただ、一般のキャブコンと違うのは、常設ベッドの一種である「バンクベッド(=運転席上に張り出したベッド)」がないこと。 軽トラックもやはり軽自動車規格ギリギリのサイズで作られているので、運転席上にバンクベッドが張り出すと、あっという間に規格を超えてしまうのです。 軽キャブコンの居室の一例(ポップアップ展開中)。 走行中乗車できるのは、後部の前向き座席だけ(軽自動車では乗車定員4人のため、運転席・助手席・後部2席のみで前向き優先) ・断熱は? 前述のように、軽バンコンに比べて軽キャブコンのほうが断熱は有利です。 キャブコンの架装ボディーは、外側をFRPなどの樹脂素材で、内側は合板(クロス張り)で仕上げていますが、その樹脂と合板の間には断熱材が仕込まれています。 壁も天井もいちから作るキャブコンならではのメリットです(どこにどの程度の断熱を施しているかは各ビルダーによる)。 ただし、これは軽キャブコンに限った話ではありませんが、居室部分の中でも放熱されやすいのが窓です。 軽キャブコンによく搭載されているのがアクリル素材の窓ですが、断熱や結露防止を重視する人なら二重窓のタイプがおすすめです。

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軽トラ+98万円のキャンピングカー、安くて高性能で大人気

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日本独自の規格、軽自動車。 コンパクトなサイズに必要十分な走行性能、リーズナブルな維持費などで人気です。 そしてもちろん、軽自動車をベースにしたキャンピングカーも日本独自のもの。 今回は、気になるその乗り心地・使い心地を、俳優の南圭介さんの協力でリポートしてみたいと思います。 日本で今、一番小さいキャンピングカー 全長3. 4m、全幅1. 48m、全高2. 軽キャンピングカーとて例外ではなく、この軽自動車の規定サイズに収まるように作られています。 その最大のメリットは何と言っても取り回しの良さ。 実際、ぱっと見た感じは「本当に寝られるの?」と思う人がいるのもうなずけます。 そこで今回、俳優の南圭介さんに軽自動車キャンピングカーを体験してもらうことにしました。 南圭介さんといえば、以前も忙しい舞台の合間にキャンピングカー旅を体験してくださいました。 さて、どんな感想を持たれるでしょうか。 外観からは全くキャンピングカーには見えない、オフタイム・トラベラー3 用意した軽キャンピングカーは、スマイルファクトリー社の「オフタイム・トラベラー3」。 言い換えれば、現在販売されている最小サイズのキャンピングカーです。 対して南さんの身長は183cm! 彼がOKなら、十分なスペースがあると言えるでしょう。 都内の待ち合わせ場所で合流したら、まずは今回のキャンピングカーとご対面。 南さんの第一印象は「これがキャンピングカー?」というものでした。 ムリもないでしょう。 オフタイム・トラベラー3は、キッチンを持たないシンプルな室内。 家具類は基本的に寝台と収納のみ。 サブバッテリーを手間をかけて床下に装備するなど、室内を最大限に広く使えるように工夫されたモデルなのです。 が、ただ外から見ただけでは普通の軽バンにしか見えません。 運転席や後席もスズキ・エブリイそのままです。 リアゲートを開けてはじめて小ぶりな家具が見えて、貨物車ではないことが分かります。 「荷室としての広さも十分だし、これなら普段は軽自動車として十分につかえますよね」(南さん)。 後席もご覧の通り。 普段は4人乗りの車として活躍してくれる 気になる走行性能は? 軽自動車に対して、走行性能に不安を覚える方もいらっしゃるのではないでしょうか。 私も長年、ごく近距離、町内を回るのに使う車、というイメージを抱いてきました。 しかし、今の軽自動車は違います。 走行性能に優れた車種も多く、特にスズキ・エブリイには5AGS=オートギアシフトという、普通とはちょっと違ったオートマチックミッションが用意されているのです。 これは通常のトルクコンバータータイプのミッションとちがって、クラッチを自動制御するタイプのため、トルクコンバータータイプよりも効率がよく、さらに5速までありますから、よりエンジンのパワーバンドをより有効に使えるというわけです。 さっそく南さんに乗ってもらいました。 走行は一般道。 しかし、片側3車線ある大通りです。 交通量もそれなりにあって、車線変更も数回。 「普通。 っていうか、軽自動車として考えたら、むしろよく走りますね。 車線変更もきびきび動けるし、合流からの加速もスムーズで、がんばってる感がありません」 エブリイにはターボ車も用意されていますが、スマイルファクトリーによれば「ターボ車を選ばれるお客様は少ないです」とのこと。 ポップアップルーフなどの架装が少なく、家具がコンパクトにまとまっていることなどから、車両重量が軽く、ターボまでつけなくても十分な性能があるのです。 さて、今回の目的地は都内でも郊外のほう。 市街地からやや山道へと差し掛かりますが、オフタイム・トラベラー3はすいすいと坂道へと入ってゆきます。 取り回しのよさは軽自動車ならでは。 傾斜のきつい砂利道もすいすい 目的地は「都内の大仏!」 いよいよ目的地が近づいてきました。 実は今回の目的地は、南さんのたっての希望で「大仏」! 東京都日の出町にある塩澤山寶光寺(えんたくざんほうこうじ)の鹿野大佛(ろくやだいぶつ)を目指して走ったのでした。 お寺の開闢(かいびゃく)は1478年。 境内には鹿が傷を癒やしたとされる「鹿の湯」という温泉場(鉱泉)の跡があります。 江戸から明治にかけて度重なる火災に見舞われた同寺でしたが、江戸時代の図面をもとに復興、平成30年には鎌倉の大仏様よりも大きな「鹿野大佛」を完成させました。 実は大の「大仏マニア」だという南さんから「せっかくドライブするなら大仏を見に行きたい!」とリクエストされていたのでした。 「うわー! 見えてきた! あれですよね、きっと!」 山道というほどではありませんが、幹線道路から細い道を上ること十数分。 緑の木々の間から大仏様の頭が望めるようになってきました。 「テンションあがるー!」 大仏参拝のための駐車場は砂利敷き。 細い路地もあり、ためしに路地の通り抜けや車庫入れも体験してもらいます。 「運転する感じは、完全に普通の軽自動車です。 ハンドリングは軽いし、それでいてトルクがしっかりしている印象ですね」 車を止めたら、いざ、参拝。 細い参道はちょっとした山道風ですが、少し登ればすぐ、おひざ元へ上がれます。 心ゆくまで仏様を鑑賞し、お参りを済ませて、帰路につきました。 身長183cmでも快適に寝転べるのか キャンピングカーというからには、気になるのが室内の居住性です。 細身とはいえ、身長183cmの南さんが、車内で過ごすのには狭すぎないか、と不安になります。 当然、ポップアップルーフはありませんから、車内で立つことはできません。 まずは車をとめて、居室部分に入ってみます。 「ベッドを展開してみましょうか」と南さん。 ベッド展開、と言っても純正シートをたたんでベッドボードを載せるだけ。 あっという間に完成です。 183cmの南さんには、ちょっと足りませんが、少し斜めになればご覧の通り。 オフタイム・トラベラー3のベッドもちゃんと180cmあります。 しかも、オプションの補助マットを使えば200cmまで伸ばせるとのこと。 南さんサイズの人ならその補助マットがあれば安心です。 オフタイム・トラベラー3は2段ベッドが特徴で、なんと就寝定員は4人! せっかくなので上段ベッドのチェックもしてもらいましょう。 ブラケットにバーを渡し、脇に収納されていたベッドボードを載せれば完成。 こちらも下段同様、あっという間です。 このシンプルさなら、雨が降っているときのベッド展開でも苦になりません。 「2段ベッドにすると、もちろん下段のスペースは小さくなりますね。 スマイルファクトリーによれば、夫婦ふたり旅、という使い方をするユーザーが多いといいます。

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New Models Pickup ウェイクOKワゴン 島田商事 軽バンコンのベース車はスズキエブリイを筆頭に、ダイハツハイゼットやホンダスクラムなどが一般的であった。 その名のとおり、スズキ エブリイをベース車にする。 外観の変更はなく、ノーマルのエブリイと変わりはない。 レイアウトは、軽バンコンに定番の、後部両側に収納家具を持ち、純正シートを畳んだ上にベッドボードを置き、フラットなフロアを作るタイプ。 New Models Pickup エブリイ・カブキ タイムトラベルカンパニー 軽キャンパーのダイネットは、ほとんどの場合、ベース車のシートを畳んで、その上にボードを乗せ、フラットなフロア、あるいはベッドを作り、その上にテーブルを置くという、いわゆる「ちゃぶ台」スタイルを採用している。 ハイエースベースにバンコン以上では、シートに着座するタイプが主流なので、軽バンコンの「ちゃぶ台」ダイネットは、軽バンコン独特のレイアウトスタイルと言ってよい。 New Models Pickup ディアラジュニア マックレー 同社はキャンピングトレーラーを扱うビルダーとして有名であるが、同社オリジナルの自走式キャンピングカーとして初めて発売したのがインディ727。 これは軽キャブコンだが、またたく間に人気を博し、現在でも軽キャブコンの代表的モデルのひとつに挙げられる。 New Models Pickup カスタムセレクト ロードセレクトコンパクト カスタムセレクトはハイエースベースのバンコン、ロードセレクトが有名なビルダー。 ロードセレクトは、見た目の体裁の良さより、実使用面から考えられた多くのアイデアが詰まったモデルである。 ロードセレクトコンパクトは、同社が初めて手掛けた軽バンコンだが、ロードセレクトのエッセンスが採用されている。 New Models Pickup コイズミ かるキャン デッキクルーザー かるキャンでおなじみのコイズミから、また面白いモデルがリリースされた。 ハイゼットデッキバンは、4名乗車できるキャビンに、オープンデッキ(荷台)を取り付けたもので、乗車人数を確保しながら、背の高い荷物や室内に持ち込めないような荷物を積むことができる。 New Models Pickup バンショップミカミ 6WH(ロクダブ)テントむし 奇抜な軽キャンパーが出現した。 6輪を持つ、6WH(ロクダブ)テントむしだ。 従来のテントむしの車長を660mm延長し、広い室内を実現している。 これを支えるため、後輪の後ろに1軸加え、6輪としたのである。 更に驚くのは、この最後輪は運転席のスイッチにより、リフトすることができる。 これは、車庫入れなどで大きくハンドルを切る場合のことを考慮したため。 New Models Pickup リンエイプロダクト マイクロバカンチェスふたり旅 「マイクロバカンチェスふたり旅」は、先に発売されている「マイクロバカンチェス ひとりのくるま旅」の充実した装備をそのままに、二人仕様にモディファイしたモデル。 「マイクロバカンチェス ひとりのくるま旅」といえば、一人使用に割切ることにより、これまでの軽キャンパーの常識を打ち破った、エポックメーキングなモデルだ。 New Models Pickup インディアナRV インディ727 インディ727は、インディアナRVから発売されている、ポップアップルーフを持つ軽キャブコン。 軽キャブコンでは、軽8ナンバー枠のモデルと、シェルがキャブの幅より広い普通車8ナンバー枠に拡張されたモデルがあるが、インディ727は軽8ナンバー枠なので、シェルとキャブの幅は同じで、スマートなスタイリングを持つ。 軽8ナンバー枠では室内の広さでは普通車8ナンバーの軽キャブコンに及ばないが、その分、軽量化することができる。 New Models Pickup ステージ21 リゾート・デュオ 「リゾート・デュオ」はステージ21のモデルに共通するシリーズネームで、現在では、軽キャブコンの「リゾート・デュオ」の他、4ナンバー軽バンコンのリゾート・デュオバス、NV200やライトエースをベース車にした「リゾート・デュオ ユーロ」など、ラインアップが充実している。 今回紹介する「リゾート・デュオ」は、同社から最初に発売されたポップアップルーフを持つ軽キャブコンモデル New Models Pickup M. Sミスティック ミニポップビー トラックキャンパー、略して、トラキャンとは、トラックの荷台にシェルを積載したカタチのキャンピングカーである。 あるいは、ピックアップキャビンという分類名もある。 即ち、ピックアップトラックなどの荷台に、シェルを積載した形状のキャンピングカーの総称だ。 今回紹介するのは、軽トラキャンから派生した、軽キャンピングカーである。 シチュエーション別キャンピングカー選び 第3回 軽キャブコンでふたり旅 シチュエーション別キャンピングカー選び、第3回はカップルで比較的長期のふたり旅をするシチュエーションを設定した軽キャブコン比較をしてみる。 ふたり旅といえども1週間程度の長期旅となると、やはり余裕のあるスペースが欲しくなる。 しかし、スペースが限られる軽キャンピングカーではかなりストレスが溜まる。 軽キャンピングカーから選択する場合、軽バンコンではちょっときついかも知れないが New Models Pickup オートショップアズマ ケイ・アイ 軽キャンピングカーやコンパクトキャンピングカーを中心に製作しているオートショップアズマのケイ・アイが新型ベース車になって発表された。 ケイ・アイは同社の軽キャブコンラインアップで、ラ・クーンとともに中心的存在であるが、ラ・クーンが普通車8ナンバーであるのに対し、ケイ・アイは軽8ナンバー登録となる。 外観を見ると、シェル部の幅がキャブ部と同じで、段差が無い。 また、バンクを持たないのもラ・クーンと異なる点である。 シチュエーション別キャンピングカー選び 第3回 軽キャブコンでふたり旅 シチュエーション別キャンピングカー選び、第3回はカップルで比較的長期のふたり旅をするシチュエーションを設定した軽キャブコン比較をしてみる。 ふたり旅といえども1週間程度の長期旅となると、やはり余裕のあるスペースが欲しくなる。 しかし、スペースが限られる軽キャンピングカーではかなりストレスが溜まる。 軽キャンピングカーから選択する場合、軽バンコンではちょっときついかも知れないが New Models Pickup リンエイプロダクト マイクロバカンチェスひとりのくるま旅 キャンピングカーと言えば、家族でキャンプしたり夫婦でくるま旅をしたりというイメージが強いが、一人でくるま旅をしているというケースは、実は結構多い。 特に軽キャンピングカーのオーナーは、一人使用の割合が多いのではないだろうか。 しかし、今まで、最初から一人用として開発された軽キャンピングカーモデルは無かった。 「マイクロバカンチェス ひとりのくるま旅」はまさに一人で使用することを前提にした設計となっているのが画期的である。 ジャパンキャンピングカーショー2014(幕張)レポート 2014年2月7日〜11日、幕張メッセで国内最大級のキャンピングカーショー、「ジャパンキャンピングカーショー2014」が開催されました。 今回は金曜日スタートで飛び石連休を含め、計5日というロングラン。 今年最初で最大のキャンピングカーショーとあり、各社がニューモデルを発表しました。 今回は過去最高の約300台のキャンピングカーが展示されました。 東京キャンピングカーショー2013 レポート 2013年7月6日と7日の2日間、東京ビッグサイトで東京キャンピングカーショーが開催されました。 今回は、52社の出展社、150台を越えるキャンピングカーが展示され、過去最多だったそうです。 景気回復のきざしの影響か、終始来場者で賑わっていました。 それでは例によって、会場で見かけたキャンピングカーをピックアップしてご紹介しましょう。 Camper's Goods 防虫ネット(網戸) 日に日に日差しが強くなってきたが、車中泊やキャンピングカーユーザーにとっては、虫に悩まされる季節がやってくる。 エアコンが無いと窓を開けて就寝することになるが、虫、特に蚊の侵入には閉口する。 痒いばかりでなく、寝入ったところにプーンと来られると、腹立たしいやら不愉快やらで寝付かれず、かと言って窓を閉めると暑いので、結局睡眠不足の朝を迎えることになる。 これでは、安全な運転にも支障が出てしま ジャパンキャンピングカーショー2013 2013年2月8日〜11日、幕張メッセで今年初にして国内最大級のキャンピングカーショーが開催されました。 今回は連休も重なって、初の4日間開催が実施されました。 ここでは会場で見かけたニューモデルをピックアップします。 軽キャンピングカーとは 軽キャンピングカーの人気が高まっています。 軽キャンピングカーは、比較的歴史が浅く、現在のように多くのビルダーから様々な車種が発売されたのは数年前からです。 それまでは、キャンピングカーといえば小さくてもハイエースベースが中心でしたので、軽キャンピングカーの出現によって、キャンピングカーのイメージが変わってきたといえます。 New Model Pick up メティオ ラクネル メティオはルーフテントをはじめとして、様々なキャンピングカーのパーツを販売しているが、このメティオからユニークな発想の軽キャンピングカー「ラクネル」が発売された。 ラクネルはベース車内にアルミフレーム(アルミの角材)でベッドやダイネットシートを架装する。 そのためベース車に穴を開けず、いつでも元のクルマに戻すことができる。 従来のキャンピングカーは架装してしまうと、装備品は組みつけられてしまうため、 MYSミスティック ワタビー ピックアップキャビンの豊富なラインアップで有名なMYSミスティックの軽キャンピングカー、ワタビーがフルモデルチェンジされた。 ベース車はスズキエブリィ、あるいはマツダスクラム で変更はないが、2代目となるワタビーは内装が大きくイメージチェンジされ、 従来のライトなイメージからダークトーンの家具を基調にしたアダルトで高級感が漂うイメージとなった。 三菱自動車カーライフプロダクツ タウンボックスキャンパー キャンピングカー市場の広がりを受け、自動車メーカーがキャンピングカーを開発するケースが増えている。 タウンボックスキャンパーは三菱自動車の傘下にある三菱自動車カーライフプロダクツが開発、三菱の販売店が販売する軽キャンピングカー。 自動車メーカーが開発したキャンピングカーだけに、安全基準、品質規準は通常のタウンボックスと同レベルにあり、これがこのモデルの特徴である。 鳥栖建材屋 OKワゴン OKワゴンは、家具生産量日本一を誇る福岡県大川市に本拠を置く家具メーカーが作った軽キャンピングカー。 従って、このキャンピングカーの最大の特徴は、家具の高級感と仕上がりにある。 建材屋は高級家具生産が本業であるが、この技術をキャンピングカー分野にも生かし、他車と差異化を図っている。 インディアナ・RV インディー727 トラベルトレーラーのラインアップを有するインディアナRV初の軽キャンピングカー。 ナッツRVの製作によるキャブコンで、軽ナンバー枠に収まるサイズとなっている。 ナッツRVのキャブコン同様、特徴はシェルに「スムースフィニッシュアルミパネル」と名付けられたアルミ板を採用していることで、軽量化を実現している。 また、アルミパネルには製造段階から焼付け塗装によるペインティングが施されており、耐久性に優れた、今までにないカラフルなボディーカラーを実現している。 スマイルファクトリー ルアナ 「Luana」とはハワイ語でくつろぐとか皆で楽しむなどという意味だそうだ。 その名の通り、小さな子供のいる家族が皆で楽しく旅をし、就寝することができることをターゲットにした仕様となっている。 軽キャンピングカーベースでは思うように確保できない就寝スペースはエレベータールーフによって確保されている。 また、家族分の荷物はベッド下の大きな収納庫に収まってしまう。 バンショップ・ミカミ YADOKARI 軽キャンピングカーのヒット作、テントむしを生み出したバンショップミカミから、またしてもユニークな軽キャンピングカーが発表された。 ヤドカリはシェルが架装されたキャブコンのように見えるが、実はシェル部分は取り外し可能。 取り外したベース車は軽トラックとして使用できる。 また、断熱材として鹿児島の火山、桜島の火山灰を使用した塗料を塗布し、その高い断熱効果により、FRPの壁厚を50mm薄くすることにことに成功している。 レクビィ ACミント 普段は通常の軽自動車として使用し、週末には社内泊ができるキャンピングカーとして使用できるマルチユースなクルマを望む声が多くなっているが、このACミントもそのようなキャンピングカーの1台。 特にACミントはダイハツアトレーのワゴンをベース車に使用した軽5ナンバー登録で、通常の乗り心地も良い。 外観はもちろんノーマルのままでシートもオリジナルのものがそのまま使用されているので、4人乗車も可能である。 フィールドライフ COCOワゴン COCOワゴンは名前の通り、ワゴンベースのキャンピングカー。 スズキエブリイのワゴンをベース車に採用することにより、バンベースでは得られない乗り心地、快適性、充実装備を確保している。 また、ターボ車が選べることも特徴のひとつである。 このベース車にポップアップルーフを装備することにより、室内で立ち上がっても頭がつかえないほど、高い室内高を実現している。 バンショップミカミ テントむし 色彩の面では白一色であまり代わり映えしなかったキャンピングカーにおいて、カラーを積極的に導入し、一躍軽キャンピングカーで最も有名なモデルとなったのが、このテントむしである。 後部にシェルを架装するキャブコンのスタイルながら、ポップアップルーフを採用することにより、室内を軽モデルとは思えない広さとしたのも、このモデルが先駆である。 今やトミカにもなり、軽キャンピングカーの一番人気モデルのひとつと言える。 ホワイトハウス マイボックス ホワイトハウスはステップワゴンをベース車にしたスカイデッキシリーズなど、乗用車ベースのキャンピングカー製作しているが、軽自動車をベース車としたのが、マイボックスである。 マイボックスポップアップはマイボックスにポップアップルーフが標準装備となっているモデルだが、装備は最小限となっており、ほとんどの装備はオプション。 ギャレーなど装備を付けてポップアップに する場合は、マイボックスに設定されているポップアップルーフ オプションを選ぶことになる。 Sミスティック ミニポップ というカテゴリーは、日本ではあまりシェアは大きくない。 それはベースとなるクルマがピックアップトラックであることから考えると、これ自体のシェアがあまり多くないからである。 しかし、海外、特に北米ではピックアップトラックはメジャーなカテゴリーのひとつで、若者がレジャーに使うケースが実はかなり多い。 これは税金面で優遇されていることや、自動車メーカーが高利益率ゆえ力を入れてきたことによる。 スマイルファクトリー オフタイム キャンピングカー登録、すなわち8ナンバー登録は、ギャレーが付いていること、ギャレー前の高さが一定以上必要なこと、フルフラットのベッドが必要なことなど、様々な必要要件を満たす必要がある。 そのため余計なコストがかかったり、制約に縛られるケースもある。 もちろん、税金面の有利さは8ナンバー登録することの大きな理由のひとつである。 しかし、あえて8ナンバー登録せずに自由なレイアウトでコストを抑えるという考え方 のキャンピングカーも作られており、選択肢に幅が出てきている。 オートワン ピッコロクィーン 軽キャンピングカーを専門に数多くのラインアップを持つオートワンの中でも、キャブコンタイプのキャンピングカーがこのピッコロクィーンである。 軽トラックのベースであるが、シェルの大きさから普通車枠の8ナンバー登録となる。 軽8ナンバーの枠組みに縛られない分、広い居住部分を持っているのが特徴。 クレージーハウスから発売されているメインフォースJrと外形は共通である。 オートショップ・アズマ K-ai 軽キャンピングカーの人気車、ラクーンを擁するオートショップアズマのもう一つの軽キャンピングカーがK-aiである。 ベース車は同じスズキキャリーかマツダスクラムであるが、ラクーンが普通車の8ナンバー登録であるのに対し、K-aiは軽8ナンバー登録となる。 従って、税金面で年間4万円近くも違ってくる。 また、ラクーンがバンクスタイルなのに対し、K-aiはポップアップルーフの形状をとる。 初お目見えということだが、何と言っても軽トラックベースのキャンピングカーながら、居住部分がスライドアウトして室内が広がるコンセプトは実に斬新。 しかも、天井も高くなり、スライドアウトした状態では、まるで三角屋根を持つコテージのような見た目となる。 ||||| |||| Copy Right Since 2009.

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