ウィザーズ クライマー。 ウィザーズクライマー 批評&感想

ウィザーズクライマー/引継ぎ

ウィザーズ クライマー

『巣作りドラゴン』、 『ウィザーズクライマー』などを開発した 「ソフトハウスキャラ」のブランドを持つ有限会社キャラが、経営上の理由で3月末をもって解散・廃業することが発表された。 ソフトハウスキャラのタイトル及びブランドは、DMM GAMESに譲渡することになるという。 有限会社キャラ解散のお知らせ pic. twitter. 2000年に妖怪の女の子と旅館を経営する 『葵屋まっしぐら』でデビュー。 2004年の『巣作りドラゴン』が大ヒットして一躍注目を集めた。 その後、 『南国ドミニオン King of solitary island』、 『グリンスヴァールの森の中 〜成長する学園〜』、 『王賊』、 『ウィザーズクライマー』、 『BUNNYBLACK』シリーズといった代表作を持つ。 特に大ヒットした『巣作りドラゴン』は、竜族というモンスター側の視点から人間との戦いを描いたシミュレーションゲームだ。 竜族の巣(領土)を拡大しながら人間の町を攻撃したり、人間を撃退しつつ、キャラクターと交流を深めていくというもの。 練りこまれたシステムとゲームバランス、そして情けない主人公とわがままな許婚のヒロインなどの個性豊かなキャラクターで、「遊べるエロゲ」として時間を忘れてしまうほど中毒性のある作品として知られている。 2019年12月にはネクストンとのコラボで 『巣作りカリンちゃん』を発売。 冒険者たちの注目を集めて、迷宮の侵入者を増やして撃退、そこから得られた資金で魔王カリン様を復活させるダンジョン運営シミュレーションとなっていた。 (画像はDMM GAMES. R18『巣作りドラゴン』デモムービーより) (画像はDMM GAMES. R18『巣作りドラゴン』デモムービーより) (画像はDMM GAMES. R18『巣作りドラゴン』デモムービーより) (画像はDMM GAMES. R18『巣作りドラゴン』デモムービーより) (画像はDMM GAMES. R18『巣作りドラゴン』デモムービーより) アダルトゲーム専用のレビュー投稿サイトである「ErogameScape -エロゲー批評空間-」では、2015年ごろあたりからソフトハウスキャラ作品へのユーザー投稿が減っており、ここ数年における苦境が伺える。 アダルトゲーム業界全体の時代の変化もあるだろう。 残念ながら、経営上の理由で解散が発表されてしまったソウトハウスキャラだが、タイトルとブランドはDMM GAMESに譲渡されることになり、DMM GAMES. R18で販売されるという。 DMMは譲渡されたブランドを活用して、新作を開発することもあり、新たなる展開もありえるだろう。 現在、DMMでは『巣作りドラゴン』もダウンロード版が販売中だ。 ソウトハウスキャラの解散を惜しみつつ、ひさびさに『巣作りドラゴン』をプレイしてるのもいいのかもしれない。 ライター/福山幸司.

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ウィザーズクライマー 批評&感想

ウィザーズ クライマー

ノーマルモードは1週目(EXTRAがでてない状態)で検証してください。 2週目以降は別物です• ルーンはノーマル・修行モードでは名乗ってくれません• 試練の塔クリアor魔法の塔へ一度でもいくことが条件かもしれません。 -- 2010-07-13 火 14:57:25• 帰還帰還ではなく、途中帰還ですorz -- 2010-07-13 火 14:57:50• リノは5回くらいバイトしないとでない・・・?>試練モード -- 2010-07-22 木 07:46:23• リノの出現(試練モード)アルバイト0回で1年目5月に出現しました。 他のキャラも5月に一斉に出現し始めたので、条件の1つが5月以降でしょうか。 -- 2011-03-07 月 02:22:55• 4月です。 -- 2011-03-07 月 02:25:11• 栄光モード開放前だとアルバイト五回しないとリノは出てこないっぽい? -- 2011-04-12 火 03:32:29• 試練モードで全員(ルーンも)と会い、イエル英雄の塔以外の全部の塔を制覇し、クデュールで優勝したら最終モードまで開放しました。 -- 初心者 2011-09-12 月 19:18:56• 試練モードで全員と会い、イエル、ビオラ、ルーンのHを見て、英雄の塔以外の全部の塔を制覇し、クデュールで優勝したら最終モードまで開放しました。 -- 初心者 2011-09-12 月 19:20:59• 久しぶりに最初からやってたら試練モードで全員と会って、武術大会優勝 イエル・ビオラH クデュール優勝 塔は最上までで最終モードまで開放した。 verは1. 10 -- 2012-05-19 土 09:25:23• 修行モードでイエル弟子と魔法大会優勝2回とアルバイト10回以上(大会バイトは0回)こなしてたけどリノの登場が3年目になってからでした。 ゆるいモードほどサブキャラの登場が遅くなる傾向にあるみたいだけど修行と試練で登場期間設定が違うのかな?バイトの必要数が15回くらいだったっていう可能性もあるけど -- 2016-12-05 月 12:53:55.

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[mixi]【ネタバレ】攻略・雑談

ウィザーズ クライマー

予想以上に面白い。 これが[ウィザードクライマー]に対する率直な感想である。 正直に言わせて貰うと、私は[ソフトハウスキャラ 以下キャラ ]が作る作品に対して全く興味を抱いていなかった。 理由は単純なもので、私が物語至上主義者であり、[キャラ]がゲーム性を重視した美少女ゲームを作り続けており、双方の志向が完全に平行線だった為だ。 ゲーム性を追求するのであれば美少女ゲームである必要は無く、それに固執するのであれば[Ever17]や[YU-NO]・[EVE]のようにAVGでしか実現不可能なゲーム性を演出するべきであり、それ以外のゲーム性について凝るのであれば美少女ゲームである必要は無いと私は常々考えている。 そしてこの考えは今作をやり終えた今に至まで不変である。 しかし、それでもこの作品に設えられた[ゲーム]に一定の面白さがあったこともまた事実である。 では、不要と考える[ゲーム]要素の何処かそこまで評価に値したのか。 本作はAVGパートで物語を進め、SLGパートでヒロイン 仮 セリスのステータスをせっせと上げ、SRPG? 風の戦闘を繰り返す事によってセリスの実績と成長を重ねていく。 SLGのステータス上昇によってAVGのイベントフラグが開放されたり、戦闘とAVGが連接する作品は多々見受けられるが、AVG+SLG+戦闘がセットになっている作品は比較的珍しいだろう。 だが、無論遊び要素の単純な組み合わせがこの作品の[ゲーム]性を特徴付けている訳ではない。 このゲームの一番面白い所は、SLGパートで手塩にかけて育てたセリスが戦闘場面でてんで思い通りに動いてくれない事にある。 斜め見下ろし方の升目平面をセリスが自律的に移動し、敵を倒していくのだが、この時プレイヤーは任意にセリスを操作する事が出来ない。 可能なのは「遠くから戦え」や「攻撃魔法は禁止」といった大まかな指示のみであり、実質的な行動はすべてセリスが自発的に行う。 本来ならば自動的に動いて、しかも非効率的な動きをされた場合、大概の場合プレイヤーはイライラしてくるだろう。 人間が操作すれば確実に獲れる勝利も、AIが操作すると自滅的な敗北に終わってしまうことも稀ではなく、ましてや序盤に対人戦で勝利するのは不可能に近い。 婦女暴行といっても過言ではない程にボコボコにされて返り討ちに遭うのが関の山だ 敗北してエロシーンという展開は無い。 念のため。 しかし、それだけボンクラな行動を取られても、不思議とセリスには腹が立たない。 寧ろ「よーし、次はリベンジして勝ってやるぞ」という逆境的な高揚感すら沸きあがり、再戦への闘志が掻き立てられる始末である。 縦長帽子がボス相手にザラキを連発したら殺意が増幅されるのとは酷い違いだ。 この不可思議現象の理由は、そもそもセリスが落ちこぼれの魔法使いであることが根源にある。 殆ど味噌っかす同然の扱いをされているところに主人公と出会い、契約を結ぶことによって一人前の魔法使いになるために精進することになるのだが、そもそも最初の段階でセリスはいわゆる弱小ユニット扱いされているのだから、弱くて当然なのである。 スライムとペチペチと苛め倒すところから始めるも既に勇者と認定されている選ばれし者と異なり、セリスは魔法使いの底辺に位置しているのであり、ザコ相手にボロボロに負けるのがある意味自然なのだ。 回復優先させているのに攻撃し続けたり、絶好の攻撃ポジションにいるのに逃げ回ったり、殴った方が強いのに魔法を使ったり、逆に魔法を使えばいいところでコロシアムを続けたり、コの字型の陣形で待ち構えている所を正面突破しようとしたりと、ユーザーが直に操作をしたら絶対に行わないであろう蛮行を平然と行うのだから、これはある意味必然的な敗北に等しい。 主人公だから強いという不文律はこの作品には通用せず、弱いものは弱いという至極当然の現象が展開されており、それゆえに徹底的に鍛えていかなければバストアップすらないキャラクターにも負け続けるのだ。 だが、惰弱な戦闘力も愚劣な行動もSLGから獲得した各種経験値をスキルポイントとして割り振れば、セリスは徐々に強く、賢くなっていく。 当初は苦戦を強いられるザコを秒殺し、敵との適切な距離を保ち、有益な立ち回りを演じていく様は、成長という概念が手に取るように感じられるだろう。 数値の上下やグラフの変動だけでAVGパートでのイベントが解放されるSLGと異なり、実際にユニットとして描かれたキャラクタの内実が変化し、敵を倒していくことでその実感が得られるというのは、パラメーターが確たる成果として昇華された瞬間であり、数値上の強さではなくキャラクタ自身が成長していく様を直裁的に見ることが出来る。 この確たる手ごたえが、このゲームにおける大きな特徴なのだ。 また、このゲームはAVG・SLG・戦闘の三つが、どれもバランスよく組み立てられていることにも注目しておきたい。 物語という下地を構成するAVG、戦闘に大きく左右するSLG、戦闘の結果がAVGの終幕に結びつく他、SLGがAVGに、AVGが戦闘へといった具合に多岐にわたる関連とフィードバックとその作用により、そのどれもが軽視できない要素として確立されている。 だが、もっとも着目すべきは駄目弟子を勝利に導く達成感がゲームを通して体感できる仕組みにある。 このゲームの主役は間違いなくセリスだが、セリスの師匠、つまりゲームの主人公は別にいる。 そして、この師匠である主人公と弟子であるセリスの距離感こそが、このゲームおける最大の特色なのだ。 多くのアクションやRPGなどに登場する人物達は、如何なるキャラ付けがしてあっても自分で操作出来る限りにおいて、それは自分自身に他ならない。 例えばSRPGの多くが主役を軸に部隊を運用する訳だが、運用する部隊は結局自分が操作する事が多く、その行動はマニュアル操作のものが多い。 仮にAIが動かす物があったとしても、その作品の主役はほぼ例外なく自分自身が動かすのが定例だ。 [ウィザードクライマー]はこのマニュアル操作という物を引き抜き、主役そのものをオートマチックにしてしまった事に大きな意義がある。 しかし、これは車のマニュアルとATのような関係では無い。 マニュアルもATも、結局は乗り手の意思が直截に反映されるの対し、セリスはそもそも意思が大まかにしか反映されないし、下手したら命令無視という言語道断な蛮行すらあり得る。 つまり機械的な服従関係ではなく、あくまで意思ある師弟関係としての関係図が描かれているのであり、完全な他者として割り切って描かれている様が面白い。 加えて、セリスは徐々に成長を重ねていく。 最初は片時も目を離せなかった危うい戦闘も、成長するに連れて手間暇もかからなくなり、細かな指示も酌んでくれる様になるため、賢さが目に見えて反映されるようになってくる。 それが数値上の変動だけではなく、実際に魔物やドラゴンと戦う事でその成長ぶりを見せつけてくれるならば尚更だ。 そういう意味において、この作品は[弟子育成SLG]として実に良く出来ているといえるだろう。 だが、反面ゲーム以外のシステムに関しては少々不備を感じる。 オプションで調整出来る項目はかなり少なく、プログラムに重点を置いたゲームの割に基本的な設定しか弄れないのは少々むず痒い。 またクリアする為に必要不可欠な周回プレイに対する引き継ぎも、フラグ管理が以上に厳しく、引き継ぎ率を上昇させる為に必要なイベントを押さえても特定の順列ごとに行わない限りフラグが開放されず、しかも同時開放が出来ないのは厄介だ。 簡単な例に喩えると、Aというフラグを開放しない限り、B. Dのフラグを立てても意味がない。 そして一回のエンディングでは一つの引き継ぎフラグしか開放する事が出来ず、A. Dと四つのフラグを同時に立てても、開放されるのはAのみであり、B以降のフラグはまた一つ一つエンディングを見ることによってでしか開放されない。 おまけダンジョンである[英雄の塔]の攻略とクイズに正解すると任意の時期にフラグ開放が可能となるが、他の引き継ぎ上昇率のフラグはすべて特定のイベントを介してエンディングを見ることが条件なので、何度も何度も周回を重ねる必要がある。 ゲーム一周がそれなりの長さがあるため、正直言ってこれはかなりキツイ。 こればかりは何故フラグを同時開放させる仕様にしていないのか疑問が残る。 しかし、これらを除けば後は概ね快適なゲームであることは間違いない。 Ctrlキーで戦闘も高速化出来るし、育成パートでもある程度のショートカットは可能だ。 冒険者知識の少ないときに落とし穴に五回連続で落とされたり、範囲1の物理攻撃オンリーの際にドラゴンと戦ってなぶり殺しにされたり 範囲1ではドラゴンに攻撃が届かない と、色々と辛酸を舐めさせられた事も多々あるが、キャラクターの個性も確立されていたし、気軽に進められる物語だったこともあり、それらがゲーム内容と相俟って中々の良作となっている。 時間の合間を縫ってちょこっとプレイするゲームとしては最適だ。 そして何より重要なのは、この育成と戦闘が美少女ゲームの様相を呈する事で、弟子であるセリスに愛着を湧かせる事である。 遊び要素としてのゲームを美少女ゲームに組み込む事は不要だが、美少女ゲームとしての基幹を増強させる為の遊び要素ならば大歓迎だ。 本作は[キャラ]の熱烈な信奉者である友人が薦めてくれた訳だが、こればかりは食わず嫌いだった私が反省せざるを得ない。 余談:セリスの戦闘シーンを見ていると、ヒロイン 真 のヴィオラは戦争時に魔力タンクとして連れて行かれた主人公を利用するんじゃなくて、敵の魔法使いとか敗残兵から「吸魔」しまくればよかったんじゃね?とか思うのはタブーですか。

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