山 の 翁。 キングハサン (しょだいはさんさっばーは)とは【ピクシブ百科事典】

狭山 翁 (さやま おきな)

山 の 翁

概要 [ ] 「」の資格を持つ「」の。 略歴 『』第六特異点『神聖円卓領域 キャメロット』で獅子王率いる円卓に対抗する為の戦力を欲した主人公らに、当代のハサンであるが引き合わせるという形で姿を現した。 自身が課した試練を潜り抜け、力を貸すにふさわしい相手であることを示した主人公に幾つかの助言を与えた上でアトラス院を訪れてこれまでの特異点にも繋がる人理崩壊の根本的な謎やの秘密などについての知識を直接手に入れに行くよう助言し、その課題の完遂を条件に決戦の先陣を切ることを約束する。 最終盤の聖都攻略戦では交わした約束通り先陣を切り、聖都軍で最も手強い存在であるの足止めを担う。 円卓最強である彼を本気の欠片すら見せずに足止めする他、最終的には聖者の数字が発動し能力が3倍近くとなったガウェインすら全く歯牙にもかけず軽くあしらう程の力を見せ、自分の手助けが必要な場面は過ぎ去ったと見ると戦いを中断。 敵であるはずのガウェインへ悔いを残さない行動を取るよう忠告を与えつつその場から静かに立ち去る。 その後、右腕を失い瀕死の呪腕のハサンの前に現れ、魔神と化したを一刀の下に切り捨てた。 そして「右腕が魔神の腕でないなら呪腕のハサンのはずがない」と言う建て前で、任務を果たした彼を『生きながらも役目を果たした山の翁』として山の翁から解任。 彼に生者として崩壊した時代を復興させる使命を与えた事を仄めかしつつ姿を消した。 第七特異点『絶対魔獣戦線 バビロニア』ではの第六章での行いに対する礼として自力で第七特異点に現れ、ジウスドゥラという老人の名と姿で紀元前2655年のウルクの街に紛れ込み、主人公にいくつかの助言を与え導いた。 その後、第七特異点最終盤にてついに正体を現し、墜落した冥界から脱出するために飛び立とうとするの翼を一撃で斬り落とし飛行手段を封じると同時に、ティアマト自身に死の概念を付加することで不死性を無効化。 地上へ飛び立つ前に殺さねばならぬティアマトの不死のロジックを破れず、進退窮まっていた主人公達の最後の勝ち筋を拓いて見せた。 人物 大きな角の付いた髑髏の仮面と胸部に髑髏をあしらった装飾のある甲冑を身に纏った大男。 他の英霊達と関わりは持たず自己主張もしないが、には大変厳しい先輩になる。 凶悪な外見、苛烈な戦いぶりから残虐な人間性を想像させるが、本人が寡黙なだけであって主の教えを厳守する高潔な性格。 言葉を口にする事は滅多にないが、その意思と感情は目を光らせる事で表現している。 人の法と神の法、そのどちらにも通じており「生命活動の停止」と「命の終わり」を別の物として捉えている。 天命とは「命の終わりにして魂の救済」。 自分の意思では殺す相手を選ばず、『相手が「死ぬべき時を見失った」亡者と化した時にのみ、天主になりかわり救済を与える』という、人を殺すことについて非常に強い理念を持つ。 一方的にの首を落とし、ギフトで強化されたガウェインを軽くあしらい、更には神霊と化したすら倒せてもおかしくないとされる程の途轍もない力を持ちながら、人理が崩壊するのを黙って見ていたのは「まだ天命によって討たれる時ではない」または「 天命を下すのは自分ではない」からである。 加えて、一度自身が手を掛けようとした相手が目前にいても、その相手が身の潔白を示す等して死の天命が過ぎ去ったと判断した場合、手を下す事無く立ち去ることもある。 ハサン達に対しても同じような考え方であり、基本的に技量・精神のいずれかが衰えて山の翁の資格を失ったと判断した者に対してはいかなる事情があろうとも容赦なく首を落としにかかる。 その一方で、事前に資格無しと処断していた呪腕のハサンに対しては世界のその後を鑑みて殺さずに立ち去る等、周りを全く顧みない人物でもない。 また、殺す気のない相手に対しては厳格ながらも基本的には寛大であり、多少失敬な事を言ったりしても怒らずに聞き流したりと器も大きい。 持っている知識・情報も非常に豊富で、獅子王の正体や目的を始め、第六特異点の砂漠地帯にアトラス院がある事や、そこで主人公らが協力者を得てやっと手に入れた情報も始めから知っていた。 果てはでさえまだ判っていなかったすらも分かっていたようである。 ただし、それらを安易に直接教えるような事はせず、あくまでも主人公達が直接出向いて自分達の目で確かめる事を重視して次にすべき事と場所だけを教えた。 基本的には 他人に考えさせ、行動させ、体験させることで相手を導く様な形で他人と接している。 それは情報や計画が不足なまま助力を乞いに来た主人公のみならず、決死の覚悟で頭を下げ、最後にはボロボロになりながらも使命を全うして首を差し出してきた呪腕のハサン、自分の罪や使命を周囲に隠していた、果てはそれまで敵対して剣を交えていたガウェインに対してすら同じであった。 能力 「暗殺者を暗殺する」という破綻した役割に大義を与えるため、隠し武器・暗器ではなく、正面から戦う大剣を武器に選んでいる。 しかし第六特異点においては、『光輝の大複合神殿』の玉座にありて内部の事象を全て探知できるはずのがまるで存在に気付けず、戦慄を感じて振り返った時には既にその首を刎ねられた後だったという、オジマンディアスをして「まさに神域の暗殺」と言わしめる暗殺を容易く行っている。 戦闘の際には大剣を片腕で振るい、外套を使って攻撃を受け流す。 その技量はをして「自身があと30~40年歳を取ってようやく一射届くかどうか、という武の極み」と言わしめる程の遥か高き領域にある。 円卓の騎士の中でも屈指の実力を誇るですらも、まるで本気を見せていない状態であったにも関わらず太刀筋を見切るのが精一杯で、さらには「聖者の数字」によって強化された状態で放たれたガラティーンすらも容易く受け流す、規格外の実力を有する。 また、首を刎ねた後にオジマンディアスが全力を以て攻撃を加えたが、これにも傷一つ受けずに神殿から立ち去っている。 また、地球上の全生命が死に絶えない限り不死身であるティアマトの角翼を一撃で切断した時には、自身の冠位級の霊基を代償にすることでティアマト自身の霊基パターンを変化させて死の概念を付与させ、その不死性を打ち消すという離れ業すらもやってのけたが、代わりにこれ以降の彼の霊基は通常のサーヴァントたちと同じ出力のものとなった。 第六特異点においては他にも、カルデアのモニターにその姿や存在を捉えられない、主人公の反応を一瞬消失させカルデアの観測上死亡した状態にさせる、聖都の城壁の弓兵を尽く無力化しつつガウェインの「辺りを強制的に快晴にする」ギフトを無効化する程の大規模な砂嵐を一切の魔力を使わずに発生させる、静謐のハサンに取り憑いて試練として強制的に戦わせるなど、様々な異能を使用していた。 第七特異点ではティアマトを守るラフムとの戦いの際にのサポートサーヴァントとなってくれるが、「冠位」クラスを完全に捨てた直後でも尚その強さや技量は健在であったようだ。 [ ] 死告天使(アズライール) ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 何の変哲もない大剣による斬首。 その確率は低いものだが、どのような強敵であれ即死の危険性を与える。 幽谷にあるものは死に慣れ、同化しているため、即死耐性と魅了耐性を獲得する。 この剣の前に落命する者に「恐怖はあるが痛みは無く、畏れはあるが苦しみは無く、懺悔はあるが後悔は無い」という。 11~12世紀に活動していた人物で、イラン中西部のアラムート城砦を拠点に自らの教派を築いた暗殺教団「」の初代首領。 その後も歴代のハサン・サッバーハ達の影にあり続けた存在。 しかし他の18人のハサンたちも、教団の信徒たちもこの人物の正体を知らず、また実在したという証拠は何処にもなく、暗殺教団においてただひとりの目撃者もいないとされた。 それもそのはず、この人物を見た者はその時点で命を終えている為だ。 暗殺教団がアサシンとして成立した後、『山の翁』という名前が称号に成り代わってから誕生した最初のハサン・サッバーハであり、『山の翁』の始まりであった彼は、同時に教団の腐敗を断罪する監視者としての人生を選んだ。 神の教えのもと正しい教団ではあるが、その行いは人としての悪である事は免れない。 だからこそ、この人物は教団の腐敗、即ちトップである『山の翁』の堕落を許さなかった。 神の教えを守る者たちが人の欲に溺れる。 それこそが、神への最大の冒涜となるからである。 精神の堕落であれ技術の堕落であれ、衰退した『山の翁』の首を断つ事で罪の許しと、次の『山の翁』に託す希望となる。 この髑髏を目にした時こそ、その人間の終わり。 教団の教義を違えた愚か者に鉄槌が下された後、髑髏の剣士の姿を見た者はこの世から消え去るのだ。 数々のアサシンを葬り去って来た彼は、暗殺教団が滅びるまでその闇に潜んでいたという。 命を保ったまま「アズライールの聖廟」という歴代のハサンしか知らない場所に住まい、彼らにハサンたる資格が無くなったときと判断した際に首を刎ねてきた。 故に、歴代のハサンが生きて彼の霊廟を訪れることは「自身に翁の資格なし」と進言するようなものであり、また、生きてハサンの任を解かれた者は歴代で一人として存在しなかった。 生きた伝説にして、誰一人として目撃者のいない暗殺者の深淵。 その代のハサン・サッバーハが道を違えた時に現れ、その首を断つという伝説の暗殺者。 ハサンを殺すハサン。 それがこの髑髏の剣士である。 登場作品と役柄 [ ] Fateシリーズ [ ] メインシナリオでは第六特異点で初登場し、その凄まじい力と圧倒的な存在感を以って主人公達を支援した。 第七特異点にて一度限りではあるが、NPCとして使用可能。 その他 [ ] 「ハサン農園」なる場所を管理しており、ハサン達を従業員として使っている。 また、学園のチャイムも彼が鳴らしているとか。 人間関係 [ ] 生前 [ ] 自分の後輩にあたるハサンの一人。 自分の後輩にあたるハサンの一人。 自分の後輩にあたるハサンの一人。 彼女が言っていた「あの御方」というのが彼の事と思われる。 、震管のハサン、影剥のハサン 自分の後輩にあたるハサンたち。 後輩にあたると思われるハサンの一人。 第六章においてハサン達と共に自らを訪ねて来た存在。 第七章最終盤では一時的に契約を結んだ。 強い心の持ち主として高く評価している。 と同じく素性や過去の経歴などを隠している彼を警戒し、会話を見聞きされないようにカルデアからの通信を遮断した。 ただ、その際に彼を「魔術師」と呼んでおり、については何か知っていたらしい。 彼の神殿へ気づかれる事無く潜入し、首を刎ねた。 神殿の力でオジマンディアスは死なずに済んだが、首が元に戻るまでは相当な日数がかかった。 当の本人からもかなり警戒されていて、主人公一行にすぐに表立って支援しようとしなかった理由の一つにこの強大なハサンの存在を挙げ、既に向こうの協力を取り付けている事を知っていたら主人公一行の実力を試すまでもなくすぐにでも力を貸すつもりであったらしい。 主人公達の獅子王討伐に手を貸す約束をした際、先陣を切って彼と闘う事を宣言した。 聖都軍の予想外の劣勢に立たされて出陣し、 転輪する勝利の剣 エクスカリバー・ガラティーンで連合軍を焼き尽くそうとした彼の前に立ちはだかり、正面から斬り合う。 獅子王側に付いた円卓の騎士の中でも最強の存在とされる彼を相手に終始圧倒し続けた。 しかし、彼が自分の手で殺さねばならない存在ではないと判断したため、圧倒的な実力差を見せつけた上で攻撃を止め、彼に悔恨を残さないために王城へ向かえと忠告をして立ち去った。 自身と同じく冠位に属する存在。 七章の終盤では共に姿を現した。 マーリンからは「キング君」と呼ばれている。 宗教は違っても「死」についての信念と責務には善性を感じており、カルデアが再び「死の国」に関わる事があっても彼女が居るなら大丈夫だろう、と信頼している。 宗教は違っても「死者」への礼節と王としての態度は認めているが、エレシュキガルと違ってカルデアが再び「死の国」に関わるなら彼女一人では荷が勝ちすぎるか、と老婆心を持っている。 異名を考えると「テスカトリポカ」だろうか。 …しかし渋い声で「何処だ」と言いながら戦っているため「徘徊老人みたいだ」と称されることも。 「神託は下った……」 「聴くが良い、晩鐘は汝の名を指し示した。 晩鐘を耳にし、告死の天使の断罪から逃れられる者はいない。 マイルーム [ ] 「働け。 」 マイルーム会話「会話1」。 彼にとって、怠惰は許されざる行為である。 ちなみに史実のハサン・サッバーハもその勤勉さは記録に残っている程で「 一年はかかると言われた仕事をわずか40日で終わらせた」という逸話が存在する。 」 マイルーム会話「嫌いなこと」。 神の教えを守る者たちが人の欲に溺れる事が堕落であり、神への冒涜。 「聖杯などというものは無い。 妄想と狂信を混同してはならぬ。 」 マイルーム会話「聖杯について」。 ゆえに願望器は戯言に過ぎない代物である。 「のか。 」 「のか。 」 「のか。 」 マイルーム会話「」。 後任達への余りにも辛口な評価の最後に必ず「首を出せ」と付け加える。 とはいえ、後任達への生前や願いを踏まえて言ってるようにも取れる。 「汝は異教徒ではあるが、信じるに足る者のようだ。 特に心が良い。 何事にも動じぬ精神こそ、我らに必要なものだった。 」 マイルーム会話「絆Lv4」。 「良い旅だ、良い思い出だ。 この戦いの終わりに、今度こそ消えたいものだ、我が契約者よ。 」 マイルーム会話「絆Lv5」。 そして、人ならざる者たちよ。 汝らの声は届いている。 時代を救わんとする意義を、我が剣は認めている。 だが———我が廟に踏み入る者は、悉く死なねばならない。 死者として戦い、生をもぎ取るべし。 その儀を以て、我が姿を晒す魔を赦す。 」 姿を見せず、気配を晒さず、存在さえ感知させずに達へと語りかけられた台詞。 この直後にの意識を乗っ取り、霊基を強化した上で主人公達に試練として差し向けた。 「……生をもぎ取れ、とは言ったが。 どちらも取るとは、気の多い男よ。 だが結果だけをみると言ったのはこちらだ。 過程の善し悪しは問わぬ。 ———解なりや。 」 意識を乗っ取られた静謐のハサンを殺す事なく無力化し、与えられた試練を達成した事に対する台詞。 最初は試練に則って「主人公か静謐のハサンのどちらかが死ぬまで」戦わせるつもりであったが、自身の勝利と静謐の生命の両方を勝ち取った主人公に感心し、このような形での試練の達成を認めた。 「無粋な発言は控えよ、魔術師。 汝らの召喚者、その蛮勇の値を損なおう。 」 「貴方は「」のサーヴァントなのではないか」と問おうとしたに対してカルデアとの通信を剣の一閃で文字通り「切断しながら」放った台詞。 この時点で既にについて見当が付いていたらしい。 」 「好きに呼ぶがよい。 我が名はもとより無名。 拘りも、取り決めもない。 」 「骸骨の偉い人」だの「キングハサン」だのと珍妙な呼ばれ方をした事に対する台詞。 あれこれあだ名をつけられても特に気にしていない様子で、彼の器の大きさが窺える。 「呪腕よ。 一時の同胞とはいえ、己が運命を明かさなかったのか。 やはり貴様は何も変わってはおらぬ。 諦観も早すぎる。 ……面を挙げよ、呪腕。 既に恥を晒した貴様に、上積みは赦されぬ。 この者たちと共に責務を果たせ。 それが成った時、貴様の首を断ち切ってやろう。 」 呪腕のハサンが己が死ぬという事を主人公達に告げずに来たことを知って放たれた台詞。 仲間である主人公達が自分の命を惜しんで援助を頼みに行くのを躊躇うことを恐れる余り、わざと自分が殺される事を黙っていた呪腕のハサンの行いを咎めている。 「アトラス院に急ぐがよい。 残された時間は少ない。 」 呪腕のハサンに主人公達の補佐を命じたのちに告げた台詞。 が隠し通していた彼自身とその銀腕の真実、そしての聖槍の正体と真の目的を既に見抜いていることが分かる。 「ハサン・サッバーハ。 幽谷の淵より生者を連れに参上した。 天を見よ、粛清を驕る騎士よ。 」 外套の一振りでの斬撃を難なく防ぎ、何者かと問われての名乗り。 その鎧と髑髏を模した仮面もあって、さながら本物の死神の如き威容である。 「おかしな事を言う。 呪腕のハサンめの首、たった今落としたところだ。 これなる骸の腕は呪腕のもの。 であれば、それは呪腕の翁であろう。 貴様はすでに山の翁ではない。 よって、我が剣にかかる道理もない。 」 「……死をもって 免責 めんせきするのが我らの常。 それを…… 生きたまま任を終えるものがいようとはな。 誇るがいい。 いたらぬ暗殺者なれど、我ら十九人の中でただひとり、翁の 軛 くびきから逃れたのだ。 」 呪腕のハサンの決死の攻撃の結果、受肉したシャイタンの首を一太刀で落とし、次に満身創痍の呪腕のハサンの首を落とすのか、と思いきやそのままこう宣告して姿を消した。 首を落とされることなく任を終えたという事実には……。 「……死なくして命はなく、死あってこそ生きるに能う。 そなたの言う永劫とは、歩みではなく眠りそのもの。 災害の獣、人類より生じた悪よ。 回帰を望んだその慈愛こそ、汝を排斥した根底なり。 」 「冠位など我には不要なれど、今この一刀に最強の証を宿さん。 獣に堕ちた神と言えど、原初の母であれば名乗らねばなるまい。 山の翁、ハサン・サッバーハである。 晩鐘は汝の名を指し示した。 天変地異たる原初の神の前に立つは、晩鐘の音を告げる死神。 角一本を砕いただけでは、この剣も錆びるというもの。 カルデアの魔術師よ。 暗殺者の助けは必要か?」 「冠位の 銘 なは原初の海への手向けとしたが、我が暗殺術に些かの衰えもなし。 契約者よ。 告死の剣、存分に使うがよい。 」 同上。 ティアマトを討伐するに当たってこれ以上ない援軍に、主人公達(とプレイヤー)は胸を熱くするのだった。 イベント [ ] 「ほう。 我が霊廟に生涯近づかなんだ理由は、その質素な信仰故だったか、百貌よ。 」 「これは考えを改めねばな。 我が彷徨うアズライールの廟、些か贅がすぎたか?」 『雀のお宿の活動日誌~閻魔亭繁盛記~』より。 百貌のハサンの「安息地に豪華な意匠など不要。 住処は単純なものほど良い」との言葉に対して。 想定外な方向からのツッコミに、百貌は半ばパニックを起こしながらも、「信徒たちの祈りの結果ですので」と必死に取り繕う。 呪腕のハサンは「なに迂闊な発言をしているのだ、百貌」と心の中で絶叫するが…。 そもそも彼らが初代山の翁の霊廟に謁見することは死を意味するので、中々に意地の悪い発言でもある。 心当たりはあるか、呪腕の?」 同上より。 恐らく呪腕が発言したと知りながら、敢えて語りかけている。 今度は呪腕が大慌てで誤魔化す羽目になった。 普段より労働を尊び、堕落を嫌う山の翁に取っては、例え体を休める時でも無為に過ごす事は許さない模様。 ちびちゅき! [ ] 「笑止。 今日の目的であるキノコ狩りの獲物が自らやってくるとは。 首を出せ」 「首を出せ」自体は毎度のセリフだが、今回の相手は上記を見れば分かる通り、 校長である某菌糸類である。 ………………………首? 「首を出せい」 学園祭で、もぐら叩きをやっていたへの言葉。 勿論、誰も首を出さなかった。 メモ [ ]• 最も前述の通り本人は自身の呼び名に関しては頓着しておらず、どう呼ばれても大して気にはしてはいない。 「キングハサンと呼んでもよい……」とのコメントも。 それに伴いユーザーも「キングハサン」「初代様」「じいじ」「 ダークソウルに出てきそうな人」等色々言いたい放題。 無論敬意はあるだろうが。 初登場時からそのあまりにもデタラメな強さと「ずっと在り続けている」という点から、最高のサーヴァントである七騎「 」の一人であることが確実視されていた。 物理的に干渉しえないものを切断するのみならず、更には基本的に不死の存在であったティアマトに死の概念を付与するという規格外な事すらやってのけた事で、冠位級の暗殺者としての実力を見せている。 冠位を捨てて普通のアサシンクラスとなったからといって、自身の霊基の強さが落ちるわけではないんです。 そして、その「優れた霊基」をすべて使っての「死の概念の付加」となります。 余談だが、この「通常のサーヴァントたちと同じ出力」になってもなお相変わらず「通常のサーヴァント」と桁違いの差を見せつけており、魔神柱よりも強いベル・ラフムを十一体も同時に相手にとった(場合によってはそのまま斬り倒した可能性もある)という恐ろしい戦果をあげている(ストーリー上、ベル・ラフムの前に立ちはだかったのは主人公、マシュ、キングハサンの三者だけであるため、三者の内の事実上の主力は誰だったかは言うまでもない)。 ステータス欄にある宝具ランクがAであるのに対し、「死告天使」はCランクである。 ステータス欄の宝具ランクと実際の所有宝具のランクが違うことはFateではよくあることだが、「死告天使」は元々歴代ハサンを暗殺するための宝具であるため、初代ハサンとして活躍した時代の「ザバーニーヤ Aランク 」が別に存在するのではという考察がある。 このスキルはランクが高すぎると人格に異変をきたすと言われているが、彼の場合はそのような節は見られない。 影響がないのか、あるいは異変の結果こういった性格になったのか。 今のところ詳細は不明である。 また「信仰の加護」を持つ者に共通する、聖杯を望まないサーヴァントの一人。 竹箒日記によると、『Grand Order』におけるサーヴァントの中で 一番初めに戦闘ボイスを作ったキャラで、収録自体は実装の二年ほど前に行われていた。 また、これまでの中田譲治氏演じたTYPE-MOON作品のキャラは中ボスだったり、ラスボスだったりとギャグ作品を除いては主人公とは敵対する人物が中心だったが、本作では初めて最初から味方として共闘するキャラとなった。 『Grand Order』で2017年のバレンタインイベントでお返しにくれる「アル・ブクール」は、作中でも述べられているように魔除けのお香であり、一般的には白檀を中心にした配合である。 「山の翁」の伝承から類推されやすいが、 ハシシではない。 なお、イスラム圏においてお香は非常にポピュラーな文化であり、客をもてなす際にも食事と並んでコースの一つとされる程である。 話題まとめ [ ] 黙示録の四騎士 『ヨハネの黙示録』第六章に預言された、七つの封印のうち最初の四つが解かれる際に現れるという、四色の馬を駆る騎士。 第一の封印が解かれた時には白い馬に跨った騎士が現れる。 手に弓を持ち、頭に冠を頂き、勝利と支配を象徴し、疫病を運ぶと言われている。 別名〈征服〉の騎士とも呼ばれる。 第二の封印が解かれた時には赤い馬に跨った騎士が現れる。 手に大剣を携え、戦争を象徴し、人々を殺し合わせる権限を与えられたと言われている。 第三の封印が解かれた時には黒い馬に跨った騎士が現れる。 手には食物を制限するための秤を持ち、飢餓を象徴すると言われている。 第四の封印が解かれた時には 蒼褪めた ペイル馬に跨った騎士が現れる。 ハデスや野獣を引きつれ、疫病を象徴すると言われている。 四騎士はそれぞれ死をもたらすものの象徴とされるが、とりわけ第四の騎士はタロットカードの死神のモデルとも言われ、その騎手は骸骨の姿で描き表される。 商品情報 [ ] 脚注 [ ] 注釈 [ ].

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山形 翁 (やまがた おきな)

山 の 翁

この記事にはやの一覧が含まれていますが、 によって参照されておらず、情報源が不明瞭です。 脚注を導入して、記事のにご協力ください。 的教団が存在し、彼らが、とその諸政権、の要人らを狂信的にしていったというが根幹となる。 ニザール派の歴史的活動についてはを参照。 歴史としてではなく、おとぎ話や都市伝説などの類いとして扱われることが多い、未だ謎に包まれた史実のひとつである。 伝説の起源と流布 [ ] アサシン教団伝説の起源はシリアにおけるニザール派の活動、なかんずく指導的であったとそのたちの活動にある。 フィダーイーとは「自己犠牲を厭わぬ者」という意味で、スィナーンはラウダンに渡された鎌を受け取りシリア・ニザール派の勢力拡大のために彼らを育成し積極的に活用した。 勇猛果敢で、時に暗殺という手段も用いたことから、に非常に恐れられた。 この話は十字軍や旅行者によってヨーロッパにもたらされ、さまざまな、、などの文献において伝説化された。 12世紀の詩では、「assassin」の自己犠牲的精神を自らの女性に対するそれと比較するものがあり、当初は自己犠牲的集団という意味合いを持っていた。 この段階で、世界に伝えられるやにかかわる伝説、諸々の神秘主義教団の伝承、さらにヨーロッパ土着の伝承などが混淆されるようになる(ハワーリジュ派との混淆では「暗殺教団」の起源を8世紀初期に遡らせるようなものがそれにあたる)。 14世紀後半にはの『』地獄編第19歌で「奸智にたけた人殺し( lo perfido assassin)」として殺人の意味として用いられている。 「秘密の園」伝説 [ ] 「秘密の園」伝説は、アサシン教団伝説とは別にヨーロッパに伝えられ、のちに複合するようになる伝説である。 伝説の骨格は次のようなものである。 山中にのような秘密の庭園を築いた老人が、里の若者を連れてきてこの庭に遊ばせ、秘密の薬を調合して楽しませる。 そのうえで老人は、若者にある陰謀に類するような使命を与え、再び戻りたければその使命を達成せよといって、目的を果たしていく。 下界では手に入り難い麻薬性の薬物に溺れさせるという点が重要なモチーフとなっている。 この伝説はおそらくアラビア民話の一つと考えられるが、ヨーロッパに伝えられたのもかなり古く、13世紀初期の ()やヴィトリーのジェイムズ( ())などがこの伝説について書き残している。 このような中で老人が、十字軍に「山の老人」と呼ばれたラシード・ウッディーン・スィナーンと結びつけられ、「山の老人」伝説となり、さらに十字軍によって伝えられた暗殺教団の話と複合されていく。 こうして秘密の園をもつ教団とその指導者(=「山の老人」)、若者の遊楽と鍛錬、そして十字軍やセルジューク朝などの要人暗殺の指示、というような現在よく知られる形に近くなる。 またニザール派の城砦は主に山城であったため、いつしか「山の老人」はニザール派の(指導者)と重なり、やがてはニザール派の中心・北部・のとその後継者たちと同一視されていった。 この段階の複合を示しているのがの伝える「山の老人」伝説である。 これは「教団の指導者「山の老人」が大麻によって若者を眠らせて秘密の園に連れこみ、歓楽を極めさせる。 そののち再びで眠らせると彼は元の村にいる。 ここで園への帰還を望む若者に老人への忠誠を誓わせて暗殺を行わせる」というものである。 暗殺教団の「再発見」と史実化 [ ] 18世紀以降のの高まりで「暗殺教団」は多くの研究者の関心をひきつけ、アラビア語史料を用いた研究によりこそが「暗殺教団」と呼ばれた集団であったと同定されることになった。 その上で融合しつつあった十字軍起源の「暗殺教団」と「マルコ・ポーロ」などの伝える「山の老人」伝説は完全に結合され、さらに大麻吸引のイメージが付され学問的装いをもって伝説が歴史となるに至る。 しかし、当時の東洋学者らが用いたアラビア語史料の多くは大部分反イスマーイール派の立場に立つものであって、史料における脚色を認識できないまま用いたため、現地スンナ派などの反イスマーイール派言説とヨーロッパにおける伝説がそのまま史実として採用されてしまう。 この過程でもっとも大きな役割を果たしたのが、がに発表した論文である。 すなわち使命達成によって行くことの出来るとされる(死後の)楽園をイメージするものとして、刺客らに対し秘薬として麻薬が用いられたのであろう、というものである。 これに対し、暗殺者はただの麻薬中毒という説も多く行われたが、大麻を用いた、という点では一致が見られている。 このような見解を集大成してフォン・ハマー=プルグスタールが最初のアラムート期ニザール派通史を書いたのもこの時期であり、同書は1930年代までニザール派研究の基本として参照されることになる。 歴史から伝説へ [ ] 20世紀初頭以降、中央アジアやインドなどでのイスマーイール派史料の発掘により上記のような見解には疑問が持たれるようになった。 当時のイスマーイール派、特にニザール派はその急進性から厳格なスンナ派からは蛇蝎の如く嫌われており、イスラームの顔をした裏切り者、果ては徒のとまでいわれていた。 暗殺教団伝説は、このように暗殺、麻薬、山中楽園、なぞめいた老人、十字軍といった魅力的モチーフに彩られたものであり、さらに学問的に裏付けられさえした点での典型といえるものであった。 大麻との関わりが否定されても、なおイメージは根強く、十字軍時代のシリアでの暗殺事件は直ちにニザール派が関わっているものとされがちであるが、確定されているものは少ない。 ニザール派に関わる伝説は数多く、ニザール派を打ち立てた、詩人、セルジューク朝の宰相が親友であったとする「三人の友」伝説などはその例で、ニザーム・アル=ムルクの暗殺を通じて、暗殺教団伝説と結びついて格好の文学的素材を提供している。 一方で暗殺教団伝説と混淆しがちであったイスマーイール派研究、なかでもニザール派研究は、ホジソンのアラムート期ニザール派通史が出版されるにいたって、伝説からは離れ学術的研究が行われることになった。 しかし以来、アメリカを中心として「暗殺」のイメージでのリンクから、「暗殺教団」に対し、シーア派とスンナ派の差異や史料・先行研究などを無視して、イスラームの本質があらわれた歴史的事実として論ずるような傾向も現れている。 参考文献 [ ]• Daftary, Farhad, The Assassin Legends : Myths of the Isma'ilis, I. Tauris, 1995. (ペーパーバック版。 初版は1994年。 ド・サシーの Memoireの英訳を全文掲載)• Hodgson, Marshall G. , The Secret Order of Assassins: The Struggle of the Early Nizari Ismailis against the Islamic World, University of Pennsylvania Press, 2005. (左は現在流通するペーパーバック版。 初版は1955年)• Lewis, Bernard, The Assassins: A Radical Sect in Islam, Basic Books, 2002. (ペーパーバック版。 初版は1967年)• (歴史のなかのニザール派)• (シリアにおけるニザール派指導者。 「山の老人」のモデル)• (英語版)• (暗殺教団を題材にした)• (暗殺教団を題材にしたゲームソフト。 PC版では麻薬による能力強化という要素もある) 外部リンク [ ]• 『』 赤城正蔵, 1914.

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【FGO】山の翁のプロフィールが格好良すぎる!!厨二心をくすぐられる設定ばかり!

山 の 翁

203• 425• 239• 216• 352• 8,150• 8,311• 369• 764• 182• 181• 4,602• 101• 119• 114• 152• 144• 669• 1,280• 129• 1,141• 350• 1,331• 109• 113• 219• 255• 187• 122• 859• 289• 471• 5,240• 137• 167• 386• 742• 143• 208• 122• 135• 266• 351• 634• 957• 101• 636• 363• 956• 502• 373• 155• 6,621•

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