つ かぁ さい 方言。 質問:方言分布:つかぁさい(つかぁい)

山口県の方言(た〜と)

つ かぁ さい 方言

意味は文字の通り「寂しいわ」というものなのですが、標準語で「寂しい」と言うと少し重いような感じがします。 そのため、本心では寂しいと思っていても、なかなか言いづらい言葉の一つになります。 ですが、京都の女性はスマートに「さみしいわあ」を使いこなします。 「もう帰らはるの?さみしいわあ」「明日会えへんのさみしいわあ」など、別れ際に口にすることが多いようです。 標準語ではなかなか言えない言葉だからこそ、京都の女性に「さみしいわあ」を言われると、思わずキュンとしてしまう男性が多いようです。 「ほうかぁ」 次に紹介する「ほうかぁ」とは標準語では「そっか」という意味で、会話の中で相槌を打つときに使います。 京都の女性には聞き上手な人が多いです。 「ほうかぁ。 ほうかぁ」と、柔らかな相槌を打ちながら話を聞いてくれたら、男性は思わずキュンとしてしまいますよね。 京都弁を喋る女性がモテるのも頷けます。 他に京都弁で相槌として使う言葉には「さいかぁ」「へえ」「ほんで?」などがあります。 どれも柔らかくて可愛らしい感じの言葉ですね。 — 12月 26, 2017 at 11:27午後 PST 文字だけ見るといつの挨拶なのか戸惑ってしまう言葉ですが、これは「早く帰ってきてね」という意味の京都弁です。 朝に仕事や学校に相手を送り出すときに使います。 少し古風な感じの響きに聞こえますが、現代でもごく普通に使われる言葉です。 可愛らしい京美人の彼女や奥さんに、「おはようおかえり」と送り出されたら、仕事帰りにも遊んだりせず、早く帰ってこようという気持ちになりますね。 「いけず」 これは「意地悪」という意味の京都弁です。 かわいい京都弁といえばまずこれを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。 会話の中で冗談ぽく「いけずせんといて」と使ったり、相手の度が過ぎた冗談を咎めたいときに「いけずなお人やなあ」と皮肉っぽく使ったりします。 あるいは自分の好意に気づかない相手に「いけずやね」とむくれたりと、京都では様々な使い方がある言葉です。 女性が使うイメージの強い言葉ですが、「そんないけずせんときーや」など京都では男性もごく普通に使います。

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あ行で始まる山形の方言集

つ かぁ さい 方言

Contents• 秋田の方言の特徴は? ズーズー弁と呼ばれる方言で、単語の真ん中や語尾に濁音が多いです。 簡単なところでは「ことば」は「こどば」となります。 大まかに、 沿岸と内陸で縦に、県北、県中、県南では3つ4つと言葉の使い方も分かれているので、同じ県内でも通じないこともあります。 県境がどこに隣接しているのかでも青森に近い、岩手に近い、山形に近いことでも秋田弁と言っても一つでまとめるのはかなり難しくなっています。 秋田弁で歌った大きな古時計は、ニュースでも以前話題になったことがあります。 歌で続けて聞くとシャンソンのように聴こえるとも例えられますが、皆さんはいかがでしょうか。 「クラリネットをこわしちゃった」も動画で上がっていたので一緒に貼ってみます。 確かに日本語には聞こえないアレンジになっていますが、アクセントの強調が大きいですね。 『大きな古時計』 『クラリネットをこわしちゃった』 他にも沢山のズーズー弁アレンジ曲が上がっていましたので、地元の人間が思う以上にパフォーマンスとしては浸透しているようです。 秋田弁のイントネーションは? 「~で」「~だす」「~だづ」「~なす」「~がんす」「~だど」などの語尾が多いです。 言葉そのものは標準語に、濁音が混じっているものが多いのですが、関西弁の「橋」と「箸」のように区別がつきにくい言葉もあります。 柿と鍵、どちらも文面上では「かぎ」で、発音を文字で説明するのがとても難しい言葉です。 果物の柿の方がより「ぎ」を英語の発音の時のように鼻濁音にならないように発音します。 キーの鍵は、ぎを鼻濁音で発生して柔らかい感じの発音です。 イントネーションは標準語と一緒なのですが、文字で見ると難しい言葉も出てきます。 かわいい秋田弁一覧! 独特な響きと語尾については大丈夫でしょうか? こちらは言葉の響きからかわいいと思われる秋田弁を項目ごとに一覧にしました! スポンサーリンク ねねね 寝なければならない、の意味。 「ねねーねえ」 「ねにゃーねえ」 などの話し口になります。 他にも、無いを「ねぇ!」ということもあります。 ねねねを「無い無い無い」の否定でも使う人も居ますので、場所によって同じ「ね」でも意味が変わりすよ! んにゃ! 「うわっ!」「あら!」など、とっさに出る言葉の一つ。 「にゃっ!」ということもありますから、文字で見たときは猫の鳴き声のような響きでかわいい方言に挙げてみました。 もっとつなげると「んにゃ!さい!」=「うわ、しまった!」といった具合で動物の共演のようですね。 朝の連続テレビ小説のあまちゃんでは、「じぇ!」という方言がありましたが、秋田では同じように驚いた反応をする時には「じゃ!」と言う地域もあります。 めめ 美味しい、旨い!の意味。 「うめえ、うめえ」をもっと早口で話した時に「んめぇ!」「めめ!」 といった表現になります。 こちらもかわいい響きではないでしょうか。 ヤギや羊っぽいですが、れっきとした秋田の方言ですよ! 面白い秋田弁一覧! こういう意味の言葉があるの?! という標準語になると意味が全く違う言葉とそっくりな方言。 言われてみるとすごく納得な響きの方言を一覧にしています。 スポンサーリンク かんちょ チョッキ、ベストのこと。 地域によってはこの方言は使わないところもあります。 秋田弁と一言で言っても、 歴史的に関わりが有った地域の影響なども大きいので少なくとも私の地元では使われているのを聞いたことが無いのですが、秋田弁にあるんですね。 他では 長野の方言としても記載されていますのでよその地域とのやり取りの間に伝わったと考えられそうです。 へっちゃまげな 「大きなお世話」 「生意気言うな」 という意味になります。 というのも、私が住んでいる地域ではあまり使わない方言なので、滅多に聞きません。 ドラマで使われていたことで話題に挙げられることが多い言葉です。 へちゃ…世話• まげる…~する• まげな…~するな 「へっちょまがり」=へそ曲がり という言葉は文字通りで使われるので、聞き間違えないように注意が必要な方言も有るなと改めて認識しました。 かぁ! 以前テレビにも取り上げられていたのですが、この言葉も当たり前に使われている方言です。 これだけでは確実によその土地では伝わらない言葉ですね。 テレビに使われていた使用例の再現映像は地元の人間としてもなかなか印象深かったです。 その例えが 「カラスとカエルの会話」だったのですがなるほどとなります。 この 「かぁ!」は「さあ!」とか「ほら!」といった具合に 相手に物を渡す時に品を示して使われる言葉です。 どうして例えがカラスとカエルの会話なのかというと、物を貰う時の 「ちょうだい!」「くれ!」というのを 「けろ!」と言います。 「くれくれ!」の調子で「けろけろ!」となります。 「かぁ!」 「けろけろ!」 まさにカラスと会話のやり取りのように見える面白い方言だと思います。 秋田弁で告白の例文は?好きってなんて言う? 単純に話言葉では「すぎ」と、濁音が付くだけで使われています。 濁音が付く以外には、標準語の方が通っているので好きの言葉そのものは特に違いは無いです。 秋田弁での告白の例文と聞かれると実際にかなりの難題と言えます。 田舎に来ると反応を示してもらえないとか、シャイと言われるのが告白の文例にも表れているような気がします。 男性からなら 「おめのごとが、すぎだ」 といった感じです。 短いですが、あれこれ言葉を並べることはまず無いです。 女性の例文の方が丁寧な言葉遣いになります。 男性でも女性でも使って違和感を覚えられるようなことはありません。 手紙に書く告白の文面としても、話言葉としても共通していて、長々と書き綴る感じにはならないのも特徴です。 おめえ=お前 今では「お前」と言うときつく聞こえますが、元来はお前様というように、丁寧な言葉使いになります。 時代の流れと共に響きが変わった言葉の一つですが、秋田の方言では今でも「おめえさん」と使われます。 秋田弁でありがとうはなんて言う? 「おぎに」 と意外にも、関西弁と似ています。 方言は完全に地域でも使う、使わないが県内でもきっぱり分かれるので、この感謝の言葉についても必ずこう言われるとは限らないです。 「ありがどがんす」なども使われるので、どちらが使われるのかはその地域によります。 秋田弁の悪口といえば? 言葉は常に良い意味ばかりではありませんし、残念ながら他の人を悪く言うこともどこでも無くなりません。 この見出しでは人の態度や様子を示した悪口をピックアップしていきます。 「だじゃぐ」 惰弱の方言でも意味としては使われます。 怠ける、酒を飲んで酔っ払って乱暴を働くなどの意味でも使われています。 先程の超神ネイガーの敵対組織の名前が「だじゃく組合」ですが、そちらで悪口、悪い意味で使われる秋田弁がキャラの名前に用いられています。 不真面目っぷりを強調する言葉でありながら、内部構造がしっかりした組織だったりするのも敵組織の魅力の一つです。 『だじゃく組合についてSeesaaWiki』 まとめ 今回は秋田弁について紹介してきました。 単に響きが独特なだけでなく動物の鳴き声のような方言が秋田弁には多いと思います。 普段何気なく使っている言葉を改めて文面にして見直してみると、これは方言なんだよな、と思ったり、よその人にとってはこれは分からないだろうな-と思う内容が多かったです。 実際に住んでいる人間でも使わない言葉も多いので、面白さと一緒に難しさも感じましたが、実際に秋田に立ち寄る機会がありましたら意識して聞いてみて下さい。 紹介しきれなかった面白い方言が沢山ありますから、お気に入りになる秋田弁がきっと見つかりますよ!.

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くだけた言い方の質問です

つ かぁ さい 方言

あい(鮎)• あいた(明日)• あいまち(過ち)• あいまちしたらいかんき、やめちょき。 (過ちしたらいけないので、止めておきなさい。 あし、 あて、 あてい(私)• あらき(間隔)• 杭は、1m程度の あらきで打ち込んぢょいて。 (杭は、1m程度の間隔で打ち込んでおいてください。 あらく(間隔があく)• 1番の選手と2番の選手の間は、100mばあ あらいたね。 (1番の選手と2番の選手の間は、100m程度間隔があいたね。 あらける(間隔をあける)• 選手は、約30cm あらけて横一列に並んで。 (選手は、約30cmの間隔をあけて並んで。 いうてくる(体のある部分が影響を受ける)• 急な山道を登ったき、脹ら脛 ふくらはぎ に いうてきちゅう。 (急な山道を登ったので、脹ら脛が影響を受けている。 いえる、 いえる(重語で、相手の話に相槌を打って同意)• いかん(駄目)• 遊泳禁止区域で、泳いだら いかん。 (遊泳禁止区域で、泳ぐのは駄目です。 いきしに( いきしなに)(行き掛けに、行く途中に)• 荷物は、 いきしに渡してきた方がえい。 (荷物は、行き掛けに渡してきた方が良い。 いける(埋める)• 腐った野菜は、畑の隅に いけちょきや。 (腐った野菜は、畑の隅に埋めておきなさい。 いごっそう(頑固者、偏屈者)• 親父は、昔から いごっそうやき。 (親父は、昔から頑固者ですので。 いざる(いらっしゃる、坐す)• さっきまで、そこに いざりよったが、おらんかよ。 (先程まで、そこに座っていたが、居ないですか。 いそしい(まめな、勤勉な、忠実な)• 隣の嫁さんが、 いそしいき助かるね。 (隣の奥さんが、まめに動いてくれるので助かるね。 いちがいな(言い出したら聞かない、頑固な)• いちがいな男よねや、今でなくてもかまんのに。 (言い出したら聞かない男ですね、今でなくてもいいのに。 いっさんに(一度に、一遍に)• 隠れていたヤマドリが、 いっさんに飛んだ。 (隠れていたヤマドリが、一度に飛んだ。 いっちゅう(行っている)• 川へ いっちゅうき、もんてくるまで、待っちょりや。 (川へ行っているので、帰ってくるまで、待っていてください。 いっつも(いつも、常に)• あのおんちゃんは、 いっつもおんなじ事いいゆう。 (あのおじさんは、いつも同じ事を言っている。 いっぺん(一度)• 名の知れた酒やき、 いっぺんは飲んだ方がえい。 (名の知れた酒なので、一度は飲んだ方が良い。 〜いで(〜しなくて)• 時合いが良いのに、釣れ いでたまるか。 (時合いが良いのに、釣れないのはおかしい。 いながら(そのままの状態で、突然に)• この果物は、 いながら食べれるぞね。 (この果物は、そのままの状態で食べることができますよ。 ゲームに負けたき、 いながら帰ってしもうた。 (ゲームに負けたので、突然帰ってしまった。 いなさい(居りなさい、留まりなさい)• 此処に いなさいよ、帰ったらいかんぞね。 (此処に居りなさいよ、帰ったら駄目ですよ。 いにしだ(帰る際に)• 仕事が終わって いにしだ、渡したいもんがあるき、寄ってや。 (仕事が終わって帰る際に、渡したい物があるので、立ち寄ってください。 いにたい(帰りたい)• 終了予定の時間も過ぎたから、 いにたい人が多い。 (終了予定の時間も過ぎたから、帰りたい人が多い。 いにや(帰りなさい)• 暗ろうなったき、もう いにや。 (暗くなったから、もう帰りなさい。 いぬる(帰る)• もう いぬるかよ、もっとおっていきや。 (もう帰りますか、まだ暫く居てください。 いやっちや(あらまぁ)• いやっちや、あてより若いかよ。 (あらまあ、私より若いですか。 いやる(穴などが埋まる、傷口が治る)• 足の傷口が、 いやってきた。 (足の傷口が、治ってきた。 いられ(せっかち、事を急く人)• あの人は いられやき、はようしちゃりや。 (あの人はせっかちなので、早くしてあげてください。 いろいろかいろ(色々と、さまざまに(自嘲気味))• 休みの日にゃあ、 いろいろかいろやりゆう。 (休みの日には、色々な事をやっています。 いんだ(帰った)• 兄さんは、いんま いんだぜ。 (兄さんは、先程帰ったよ。 いんま(先程)• 通行止めは、 いんま解除された。 (通行止めは、先程解除された。 うぐゆす(鶯[うぐいす])• うげる(触れ回る、騒ぐ)• 大学に通ったと、 うげまわりゆう。 (大学に合格したと、皆に触れ回っている。 うそこけ(嘘をいいなさんな)• うそこけ、その本は俺がこうたがぞ。 (嘘をいいなさんな、その本は私が買ったものですよ。 うだく(抱く)• かわいらしい子やね、あてにも うだかしてや。 (可愛いお子さんですね。 あたしにも抱かして頂戴。 うど(穴、洞穴)• うどむ(騒ぐ、やかましい)• うるこ(鱗[うろこ])• うるさい(体調が悪い[耳障りなの意とは別に])• 二日酔いで、 うるさそうやね。 (二日酔いで、体調が悪そうやね。 うろ(穴、洞穴)• うわく、 うわこ(つり銭)• うんと(大いに、大層、たくさん)• 試験に合格したき、 うんと褒めちゃって。 (試験に合格したので、大いに褒めてあげて。 えい(良い)• えい事ゆうちゃおき、こっちへきてんや。 (良い事を言ってあげるから、此方に来てごらん。 えいろう(良いでしょう)• このジャケット、 えいろう。 (このジャケット、良いでしょう。 えせ(以下に続く言動を自己反省する時に使用)• こんな服を えせ買うたと反省しゆう。 (こんな服をなんで買ったのか、買うのではなかったと反省しています。 えっぽど(余程)• えっぽど途中で帰ろうかとおもおたが、最後までおった。 (余程途中で帰ろうかと思ったが、最後まで居た。 えてがわりい(都合が悪い)• いっつも、 えてがわりい時にゃ、逃げゆう。 (いつも、都合が悪い時は、逃げている。 えらいて(地位の高い人)• あの人は えらいてやき、手の汚れるような事はせん。 (あの人は地位が高いので、自分の手が汚れるような事はしない。 おいさがし(乱雑)• おいさがしな男よねや、こんなに汚して。 (乱雑な男ですね、こんなに汚して。 おいとう(従兄弟)• おいよー(あらっ、あぁ)• おうせ(ください、おくれ)• あてにも、蜜柑 おうせや。 (私にも、蜜柑ください。 おおごと(大変な事)• おおごとな事になっちゅう、助けてや。 (大変な事になっている、助けてください。 おおぞんまくる(賭け事などで大損をする)• 株で おおぞんまくった。 (株式取引で大損をした。 おきゃく(宴会)• 昔は、各地区で神祭などのおりに、 おきゃくをしよった。 (昔は、各地区で神祭などの時に、宴会をしていた。 おじる、 おぢる(怖がる)• 蛇をこじゃんと おじて、別の道を帰りゆう。 (蛇を大層怖がって、別の道を帰っている。 おっこう(面倒くさい)• おっこうな事ゆう子ねや、たったそればあの傷で。 (大袈裟な事を言う子ですね、僅かその程度の傷で。 おっさん(お父さん)• おどろかし(案山子)• おとろしい(恐ろしい)• あんまり泣きよったら、 おとろしいもんがくるぞね。 (あまり泣いていたら、恐ろしいものが来ますよ。 おなん(お母さん)• おまさん(あなた)• おまん(あんた)• おもる(体重をかける、重さを加える)• そんなに おもったら、箱が潰れるが。 (そんなに体重をかけたら、箱が潰れます。 およけない(気持ちが悪い、不快)• ミミズがどっさりおるき、 およけない。 (ミミズが沢山いて、気持ちが悪い。 おんしゃ、 おんしゃあ(お前)• おんだ、 おんら、 おいやあ(僕、私)• おんちゃん(おじさん)• 〜が(文中で人や物を指す代名詞、又は語尾にて疑問文)• あんな がと一緒くたにすなや。 (あんな人と一緒にしないで。 学校から帰りゆう が?(学校から帰っているところですか?)• がいな(気が強い、気性が荒い)• がいなおなごよねや。 (気が強い女性ですね。 かえっちゅうがか(帰っていたのですか)• はや、 かえっちゅうがか?(もう、帰っていたのですか?)• かきつく(がむしゃらにしがみつく)• 犬に追わえられた猫が、おらに かきついてきた。 (犬に追われた猫が、俺にがむしゃらにしがみついてきた。 かく(持ち上げて運ぶ)• この荷物は重いき、そっちを かいてや。 (この荷物は重いので、そちらを持ち上げて一緒に運んでください。 かざる(臭う、臭いがする)• 魚を料ったばっかりやき、まだ かざりゆう。 (魚を料理した直後なので、まだ臭いがしている。 かたけ(何もかも、など)• 〜がちがう(強調の意で使う)• この鉈 なた は、切れる がちがう。 (この鉈は、大変良く切れる。 かな(鉋[かんな])• かなう(自由に動く)• 右手が かなわんようになったき、しょう不便なよ。 (右手が自由に動かせなくなったので、非常に不便です。 がに(蟹)• かべ(黴[かび])• かまえる(用意・準備する,標準語の構えるとは別意味)• 今から釣りに行くき、 かまえてきいや。 (今から釣りに行くので、準備して来てください。 料理を かまえたき、皆上がってや。 (料理を用意したので、皆さんお上がり下さい。 かまがきれる(問題解決能力が高い)• 今度の担当は、 鎌が切れる人やね。 (今度の担当は、問題解決能力の高い人ですね。 かまがきれん(問題解決能力が低い)• 前任者は、 鎌が切れんかった。 (前任者は、問題解決能力が低かった。 かまん(構わない、気にしなくても良い)• 僕のことは かまんき、先にいっちょいて。 (僕の事は構わないので、先に行っておいて。 〜かや(〜ですか?)• 去年から有った かや?知らざった。 (去年から有りましたか?知らなかった。 〜がやき(〜なのですよ)• 自転車で帰る がやき、遅うなるぞね。 (自転車で帰るので、遅くなるよ。 〜がやに(〜なのに)• 天気予報は晴れやった がやに、雨や。 (天気予報は晴れだったのに、雨や。 〜かよ(〜しませんか?、〜でしたか。 鮎を釣りにいかん かよ。 (鮎を釣りに行きませんか?)• そう かよ。 やっぱり、波があったかえ。 (そうでしたか。 やはり、波がありましたか。 かんちょろ(カンテラ[旅行用の石油ランプ])• 〜き(〜ので、〜から)• 川の水が少ない き、泳げん。 (川の水が少ないので、泳げない。 きおう(急ぐ、急く)• えらい きおうて、何処へ行きゆうぜよ。 (大急ぎで、何処へ行こうとしていますか。 きこんのかは(どうでもよい)• きちゅう(来ている[現在完了])• 次の人が、はや きちゅうね。 (次の人が、早速来ているね。 〜きに(〜なので)• 朝が早い きに、たまらんねー。 (朝が早いので、大変ですねー。 きの(杵[きね])• きもがすわっちゅう(物事に動じない)• あの男は 肝が据わっちゅうき、あればあのことじゃ何ともないぜ。 (あの男は物事に動じないので、あの程度の事では何ともないです。 きゆう(来ている[現在進行])• 会社へ、既に来ちゅう人と、今 来ゆう人がいるき。 (会社へ、既に来てしまっている人と、今来ている途中の人がいるので。 きりぶさ(踵[かかと])• きりめくさい(煙臭い、煙たい)• ぐじ(不平)• くつろぐ(一安心、胸をなで下ろす)• 娘が嫁に行って、 くつろいだ。 (娘が嫁に行って、一安心です。 くべる(焚き火の中に薪や柴を足す)• 火が消えそうやき、薪をもっと くべちょいて。 (火が消えそうなので、薪をさらに足しておいて。 ぐも(蜘蛛)• くらがり(暗闇)• 闇夜やき、 くらがりで帰らにゃいかん。 (闇夜なので、暗闇の中を帰らないといけない。 くるめる(片付ける• もう暖こうなったき、石油ストーブは くるめちょきや。 (もう暖かくなったので、石油ストーブは片付けておきなさい。 けつまげる(躓く[つまづく])• そんな踵の高い靴はきよったら、 けつまげるぞね。 (そんな踵の高い靴をはいていたら、躓(つまず)きますよ。 けに(から)• げに(実に、実は)• げにまっこと広い海やね。 (実に本当に広い海ですね。 げに、もんちょったがぜ。 (実は、帰っていたのです。 げにまっこと(実に本当に[強調])• ハメが何匹も出てきて、 げにまっこと、おとろしかったぞね。 (蝮が何匹も出てきて、実に本当に、怖かったですよ。 けぶる(瞞着する、誤魔化す、騙す)• 〜けんど(文の終わりに付けて反対・対立・反論の意で)• 雨は止んだ けんど、まだ安心できん。 (雨は止んだが、まだ安心できない。 けんじょうにくる(肩上まで凝ってしまう)• あんまり慣れん仕事をしよったら、 けんじょうにくるぞね。 (あまり慣れない仕事をしていたら、肩上まで凝りますよ。 けんな(山などの傾斜が急な状態)• 険な山やき、気をつけて登りや。 (急峻な山なので、気をつけて登ってください。 けんまい(細かい)• そんな けんまい事言いよったら、話しがまとまらんき。 (そんな細かい事を言っていたら、話しが纏まらないので。 こいと(これ)• こうべる(洒落ること)• ごくどう(ずぼらな性格の人、まめでない人)• あの人は ごくどうやき、なかなか動いてくれん。 (あの人はまめでないので、なかなか動いてはくれない。 こじゃんと、 こじゃんとう(とても、かなり[強調語])• 夕べは、 こじゃんと飲んだ。 (昨夜は、かなり飲んだ。 こたう(弱る)• こたえかす(打つ、叩く)• こたかす(打つ、叩く)• あんまり、えらそう言いよったら、 こたかすぞ。 (あまり、生意気な事言っていたら、叩くぞ。 こたやかす(打つ、叩く)• あの干物をくわえた猫、捕まえて こたやかしちょいて。 (あの干物をくわえた猫、捕まえて叩いておいて。 ごつとい(毎に)• ことう(酷い目にあう、疲れる、疲労する)• ことうた(酷い目にあった、大変な目に遭う、疲れた)• 土砂降りの雨で、 ことうた。 (土砂降りの雨で、酷い目にあった。 ことうたちや(酷い目にあったよ、大変な目に遭ったよ、疲労困憊したよ)• ことうたね、 ことうたねえ(酷い目にあったね、大変な目に遭ったね)• ことうちゅう(心身共に疲れてやつれている様子)• 随分 ことうちゅうが、無理しなよ。 (随分やつれて見えるが、無理しないように。 このいに(このように)• こばん(鳥籠)• こぶる(川の浅瀬などを膝から下濡れながら渡る動作)• 川の瀬を こぶってきたき、長靴へ水が入った。 (川の瀬を濡れながら渡ってきたので、長靴に水が入った。 ごま(独楽[こま])• こやらい(養育)• こやらいが終わったき、くつろいだ。 (子供の養育が済んだので、一安心です。 こん(来ない)• まだ こんが、どうしゆうがやろう。 (まだ来ないが、どうしているのでしょう。 こんまい(小さい)• こんな こんまい魚は、にがいちゃりや。 (このような小さな魚は、逃がしてあげなさいや。 さあ(竿)• さしぼくり(足駄[あしだ])• 〜ざった(〜しなかった)• 待ちよったけんど、こ ざったね。 (待っていたけれども、来なかったね。 ざっとした(粗雑な)• あの男は、やる事が ざっとしちゅう。 (あの男は、やる事が粗雑である。 さどい(すばしこい、すばしっこい、動作が機敏な様子)• なかなか さどい猫やね、もう見えん。 (なかなかすばしっこい猫ですね、もう見当たらない。 ざまな(大きい、太い)• あの話は、 ざまな嘘や。 (あの話は、大嘘や。 さらばえる(残らず取り除く、残らず掻き集める)• 各皿鉢の料理を さらばえてきてや。 (各皿鉢の料理を残らず掻き集めてきてください。 ざんじ(直ぐに、早急に)• 料理が足らんき、 ざんじ持ってきてや。 (料理が足りないので、早急に持ってきて下さい。 さんにかからん(役に立たない、問題にならない、基準に足りない)• さんにかからんばあ、みぞい。 (役に立たないくらい短い。 しいや(しなさい)• さっさと しいや、人が待ちゆうき。 (素早くしなさい、人が待っているので。 しおい、 しよい、 しいよい、 しんよい(簡単)• 試験問題は、 しよかったね。 (試験問題は、簡単だったね。 しかべる(始末する、片付ける)• じこじこ(じわじわ、次第に)• 〜しだ(〜の際、〜の時)• 夕べは、寝 しだに本を読んだぜ。 (夕べは、寝る時に本を読んだよ。 しっちゅう(知っている)• その事は、本で読んで しっちゅう。 (その事は、本で読んで知っています。 しでる(いじめる、殴る、苦しめる)• それ程 しでたらいかん。 (それ程いじめたら駄目です。 しでまくる(徹底的にいじめる、殴る、苦しめる)• 犬が猫を、 しでまくりゆう。 (犬が猫を、徹底的にいじめている。 しとうせ(して下さい• 早く しとうせ、後がつかえちゅうき。 (早くしてください、後に並んでいますので。 しとうない(〜したくない)• 山越えは しとうないき、迂回路で行く。 (山越えはしたくないので、迂回路で行く。 しのべる(始末する、片付ける)• 遊んだオモチャは、後で しのべちょきよ。 (遊んだオモチャは、後で片付けておきなさいよ。 しまかに(コツコツと地道に)• 磯の風裏で、 しまかに釣りよったき。 (磯の風裏で、コツコツと地道に釣っていたよ。 しもうた(しまった)• しもうた、もっと早く帰ってくれば良かった。 (しまった、もう少し早く帰ってくれば良かった。 しゃける(叫ぶ、泣き叫ぶ)• しゃけぶ(叫ぶ、泣き叫ぶ)• しゃっち(必ずしも、どうしても)• 飲み会に誘われても、 しゃっち全部出るにようばん。 (飲み会に誘われても、必ずしも全てに参加する必要はない。 しやり(実に)• しょう(実に、非常に[強調語])• この鎌は、 しょう切れる。 (この鎌は、本当に良く切れる。 しょうえい(非常に良い)• しょうまっこと(実に本当に[強調語])• しわい(しぶとい、粘り強い、強情な)• 釣れんに、まだやりゆうかよ、なかなか しわいね。 (釣れないのに、まだやっていますか、なかなか粘り強いね。 しんき(真っ新、未使用の状態)• 車がちゃがまったき、もう しんきに変えようかと思いゆう。 (車が故障したので、この際、新車にしようかと思っています。 じんま(おじいさん)• 〜すえる(「やりすえる」などのように語尾につけ強調)• 途中で車がちゃがまって、やり すえられたよ。 (途中で車が故障して、非常に困らされたよ。 すがきいちゅう(機転が利く)• あの子は、なかなか 酢が効いいちゅう。 (あの子は、なかなか機転が利く。 すがたりん(機転が利かない)• あの男は、 酢が足りん。 (あの男は、機転が利かない。 すくれる(手足などの筋肉が張る)• 急に山登りしたき、脚が すくれちゅう。 (急に山登りしたので、脚の筋肉が張っている。 すぢ(無益)• すっと(今すぐに)• この計算は、 すっとできる。 (この計算は、今すぐにできる。 ずつない(情けない)• おーの、また行かないかん、 ずつないよ。 (おーの、また行かないといけない、情けないです。 ずびこむ(潜り込む)• 昨夜は冷やかったので、布団に ずびこんで寝た。 (昨夜は寒かったので、布団に潜り込んで寝た。 するばち(すり鉢)• せきたん(石油)• せっばい(大層)• せばい(狭い)• あの林道は せばいき、車は通らん。 (あの林道は道幅が狭いので、車は通れない。 せび(蝉[せみ])• 〜ぜよ(確定の意を表す副詞)• おまんが、あんまりゆうから帰ってきた ぜよ。 (貴方が、しつこく言うから帰ってきましたよ。 〜せんづく(〜しないで)• 練習 せんづく、大会には出れん。 (練習しないで、大会には出られない。 せんば(十能[じゅうのう])• 〜ぞ(〜だろうか?)• 真っ黒いもんが走りゆうが、ありゃ何 ぞ?(真っ黒いものが走っているが、あれは何でしょうか?)• ぞうくそがわりい(このままでは納得できない)• パチンコに負けて、 ぞうくそがわりいき、もう一回行ってくる。 (パチンコに負けて、このままでは納得できないので、もう一回行ってくる。 そそくり(慌て者)• そそくりのやったことやき、見直さないかん。 (慌て者のやったことなので、見直さないといけない。 そばえる(騒ぎまくる、おどける)• 部屋の中で そばえたらいかん。 (部屋の中で騒いだら駄目です。 〜ぞね(〜だろうね?)• 山の上に白いもんが見えゆうが、ありゃ何 ぞね?(山の上に白いものが見えているが、あれは何でしょうか?)• ぞぶる(あしざまに言う)• ぞんがい(思いの外〜できない)• 実地試験は、 ぞんがい難しかった。 (実地試験は、思いの外難しかった。 そればあ(その程度)• 僕でも、 そればあのこたあ分かる。 (僕でも、その程度の事は分かる。 そんじょそこらの(その辺の一般的な)• あの店の鰹のタタキは、 そんじょそこらのタタキとは比べもんにならん。 (あの店の鰹のタタキは、その辺の一般的なタタキとは比較にならない。 そんで(それで)• なるほど、 そんでどうなった?(なるほど、それでどうなった?)• だいこ(大根)• たいそい(気が進まない、辛い)• また初めからやり直すのは、 たいそいね。 (また初めからやり直すのは、辛いね。 たいて(非常に、かなり)• たいて粘りよったが、諦めたかよ。 (かなり粘っていたが、諦めましたか。 たかぁ(どうも、とても、実に)• たかぁ、情けない話やね。 (実に、情けない話ですね。 たかで(非常に、全く、本当に)• この前は、 たかで困っちょったのう。 (この前は、本当に困っていましたね。 たがやかす(耕す、耕作する)• 春になって、田んぼを たがやかす。 (春になって、田んぼを耕す。 だきな(だらしない、雑な)• だきな性格やき、整理整頓ができない。 (だらしない性格なので、整理整頓ができない。 たくばう(大事に残しておく)• 好物の煎餅を たくばう。 (好物の煎餅を大事に残す。 たくばえる(蓄える)• サツマイモを壕に たくばえちゅう。 (サツマイモを壕に蓄えている。 〜たくる(「塗りたくる」などのように語尾につけ強調)• たごる(咳をする)• えらい たごりゆうね、大丈夫かよ。 (頻りに咳をしているね、大丈夫ですか。 たすけ(襷[たすき])• たすこい(頼りない、薄味)• たつ(戸や障子を閉める)• 冷やいき、そこの障子を たっちょいて。 (寒いので、そこの障子を閉めておいて。 たつくる(畑などをかき回る)• 田んぼにレンゲを植えちゅうき、 たつくったらいかん。 (田んぼにレンゲを植えているので、走り回ったら駄目です。 たっすい(頼りない、薄味)• この寿司は、酢が効いてないき、 たっすい。 (この寿司は、酢が効いてないので、味が薄い。 たった(飽きた)• 鰹を毎日食いよったき、もう たった。 (鰹を毎日食べていたので、もう飽きた。 たまらん(大変)• 毎日、車で通勤も たまらんろう。 (毎日、車で通勤も大変でしょう。 たまる(保つ、長持ちする)• この包丁は頑丈に作られちゅうき、よう たまる。 (この包丁は頑丈に作られているので、大変長持ちする。 たまるか(まぁ!何て事、驚嘆の意、感謝の意)• たまるか、こんなにもろうて。 (まあ!こんなに沢山頂いて。 ためしがない(事例がない、事実がない)• あの男は、約束の時間に来た ためしがない。 (あの男は、約束の時間に来た事が一度もない。 だれこける(疲れ果てる)• 朝から走り回り、 だれこけた。 (朝から走り回り、疲れ果てた。 だれなら(誰だ)• この花瓶を割ったのは 誰ならや。 (この花瓶を割ったのは誰だ。 だれる(疲れる)• 今日は早朝から釣りに行って、 だれちゅう。 (今日は早朝から釣りに行って、疲れている。 たる(飽きる)• 忘年会で、 たるばあ飲んだぜ。 (忘年会で、飽きるほど十分に飲んだよ。 たるい(元気がない)• たるこい(弱々しい)• だんつむ(徹底的に追求される、困り切る)• 勤めゆう会社が倒産したき、 だんつんぢゅう。 (勤めている会社が倒産したので、困り切っています。 ぢきに(じきに、直ぐに)• ぢきに済むき、待ちよって。 (直ぐに済むので、待っていて。 ちっとやそっとの(少しぐらいの)• この大きな石は、 ちっとやそっとのことでは動かん。 (この大きな石は、少しぐらいのことでは動かない。 〜ちや(念を押す様、確信を持って、間違いなく)• この川は、せばい ちや。 (この川は、狭いです、間違いなく。 ちゃがまる(故障する、機械などが動作しなくなる)• 高速道路で、車が ちゃがまって、ことうた。 (高速道路で、車が故障して、酷い目にあった。 〜ちゃう(〜してあげる)• 駅まで送っ ちゃうき、まっときや。 (駅まで送ってあげるので、待っていてください。 〜ちゅう(〜している[現在完了])• あの漢字は知っ ちゅう。 (あの漢字は知っている。 〜ちょった(〜していた[過去完了])• こじゃんと強い風で、洗濯もんがとん ぢょった。 (非常に強い風で、洗濯物が飛んでいました。 ぢんま(爺[じい])• ちんまい(小さい)• ちんまい箱やね。 (小さい箱ですね。 つえる(崩れる)• 石段が つえちゅう。 (石段が崩れている。 づく(叱る[しかる])• 悪い事して、 づかれよったろう?(悪い事して、叱られていたでしょう?)• づしや(蛹[さなぎ])• つばえる(騒ぎまくる、おどける)• つばける(浸す)• 白菜を水に つばけちょいて。 (白菜を水に浸しておいて。 つむ(乗せる)• 行きは電車で行くき、帰りは車に つんで帰ってや。 (行きは電車で行くので、帰りは車に乗せて帰ってください。 つめる(根を詰める、〜を挟む)• パソコンの仕事を 詰めてやったき、肩が凝った。 (パソコンの仕事を根詰めてやったので、肩が凝った。 つりくる(吊す)• 柿を つりくるのを手伝ってや。 (柿を吊すのを手伝って頂戴。 でー(どれ)• てがう(からかう)• てがいよったら怒り出すぜよ。 (からかっていたら怒りだしますよ。 てこにあわん(手に負えない)• 泣き出したら、 てこにあわんき。 (泣き出したら、手に負えない。 てんくろう(狡賢い、抜け目ない)• あの男は てんくろうやき、気をつけや。 (あの男は抜け目ないので、気をつけるように。 てんごのかあ(悪ふざけ、駄目な事、余計な事)• てんごのかあしよったら、吊り橋から落ちるぞね。 (悪ふざけしていたら、吊り橋から落ちますよ。 てんごのかわ(悪ふざけ、駄目な事、余計な事)• どいたち(どうしても)• どいたち、ゆうこときかん。 (どうしても、言うことを聞かない。 とぎ(友達、連れ、仲間)• 夜道を一人で帰るき、誰ぞ とぎが欲しいね。 (夜道を一人で帰るので、誰か連れが欲しいね。 どくれ(直ぐに拗ねる人)• どくれる(拗ねる)• ゲームに負けたき、 どくれちゅう。 (ゲームに負けたので、拗ねている。 どだい(非常に、実に)• 帰りの高速道路は、 どだい混んじょったよ。 (帰りの高速道路は、非常に混んでいたよ。 どっさり(沢山)• ミカンを どっさりもらった。 (ミカンを沢山頂いた。 とっと(ずっと)• ボールが、 とっと遠方に飛んだ。 (ボールが、ずっと遠方に飛んだ。 とろとろ(沢山)• どんばあ(どれだけ)• なやしがない(頑固で柔軟性がない、体が硬い)• あの男は、 なやしがないき、じきに怒り出す。 (あの男は、頑固で柔軟性がないので、直ぐに怒り出す。 なよい(柔らかい、しなやかな)• 若い竹は なよいき、古くて硬い竹を使いや。 (若い竹は柔らかいので、古くて硬い竹を使ってください。 なんちゃあ(いいえ、何にも[打ち消して])• この問題は、 なんちゃあ難しいことないき。 (この問題は、何も難しいことはありません。 なんちゃあ、なんちゃあ[重語](どういたしまして[謙遜的に])• なんてことない(大したことでない)• なんぼし(ほとんど〜ない[打ち消しに用いる])• この商品は、 なんぼし売れていない。 (この商品は、ほとんど売れていない。 なんぼゆうたち(いくら何でも)• なんぼゆうたち、ここまで歩いて来たかえ。 (いくら何でも、ここまで歩いて来ましたか。 なんぼゆうたちいかんちや(いくら何でも駄目です)• 〜に(〜のに、〜の)• にい(兄さん)• 〜にかあらん(〜にそっくり、〜のようだ)• この子はお母さん にかあらん。 (この子はお母さんにそっくり。 とっと向こうに見えるのは、船 にかあらん。 (ずっと向こうに見えるのは、船のようだ。 にの(蓑[みの])• にようぶか(〜する必要はない、〜する程の事はない)• あれっぱあの事で、こんな御礼 にようぶかよ。 (あの程度の事で、これほどの御礼の必要はないですよ。 にをする(相当沢山の収穫・漁がある)• 磯へ釣りに行って、 荷をするばあ釣ったと。 (磯へ釣りに行って、相当沢山釣ったそうです。 ぬく(脱ぐ)• ぬくい(暖かい)• ぬぶ(延びる)• ねめる(睨む[にらむ])• 先生に ねめつけられた。 (先生に睨みつけられた。 〜ねや(〜だこと、〜ですね)• こりゃ、太い鰹や ねや。 (これは、大きな鰹ですね。 ねや(寝床)• ねんごう(不都合な、無礼な、横着な)• ねんごろ(残らず、すっかり、全部)• のーし(強調の意で語尾に付ける副詞)• のうがわるい、 のうがわりい(具合が悪い、気分が悪い)• のうがわるかったき、今日は仕事を休んだ。 (体調が悪かったので、今日は仕事を休んだ。 のうとこ(苗床、苗代)• のうなる(無くなる、亡くなる)• 醤油が、 のうなったき、またこうてきてや。 (醤油が、無くなったので、また買って来てください。 昨夜9時頃、 のうなったそうや。 (昨夜9時頃、亡くなられたそうです。 のかな(ひょうきんな)• のさな(いいかげんな)• のさな男やき、あてにならん。 (いいかげんな男なので、あてにできない。 のす(叩く)• のせん(どうしようもない、納得できない)• 全部売り切れたと、 のせんねや。 (全部売り切れたそうですが、どうしようもないね。 のっぺち(辺り一面、そこやここやに)• のとろ(沢山)• のぼす(有頂天になる)• クラスで一人だけ100点満点やったき、 のぼしちゅう。 (クラスで一人だけ100点満点やったき、有頂天になっている。 〜ばあ(ほど、ばかり、位)• この前の日曜日にゃ、たる ばあ寝た。 (この前の日曜日には、充分に寝た。 はしかい(気性が荒い、短気な)• はしかい男やき、困っちゅう。 (気性が荒い男なので、困っています。 はそい(脆い[もろい])• この樹木の枝は、 はそいき注意しいや。 (この樹木の枝は、脆いので注意しなさい。 はちきん(男勝りな女性)• 高知で、 はちきんが3人頑張っちゅうき。 (高知で、男勝りな女性が3人頑張っています。 ばっさりいたね(残念ですね)• 生け簀から魚が逃げた言いよったね、 ばっさりいたね。 (生け簀から魚が逃げたと言ってましたね、残念でしたね。 はや(もう、早くも)• はや帰るかね、もう一寸おっていきや。 (もう帰りますか、もう一寸居りなさいや。 ばる([小便を]する)• ばんば(お婆さん)• ひいとい(一日)• ひがつよい(心強い)• おまんが居てくれると、こじゃんと ひがつよいき。 (貴方が居てくれると、非常に心強いです。 ひこじる(引きずる)• 足を ひこじって歩きゆう。 (足を引きずって歩いている。 ひせくる(泣きじゃくる、大声で泣き叫ぶ)• おかあがおらんようなったから、 ひせくりゆう。 (お母さんが居なくなったので、大声で泣き叫んでいる。 ひせる(叫ぶ、泣き叫ぶ)• びっしり(頻繁に)• この公園には、 びっしり来ゆう。 (この公園には、頻繁に来ている。 ぴっと(少し)• その花の苗、 びっと分けてや。 (その花の苗、少し分けてください。 ひとへもん(単衣[ひとえ])• ひぼ(紐[ひも])• ひやい(寒い)• 今日は ひやい日やねえ。 (今日は寒い日ですね。 ひょうげ(ひょうきんな人)• びんずる、 びんづる(怒る、均衡を失う)• ふきまくる(吹き荒れる、強烈に吹く)• 海上で、北東の風が 吹きまくった。 (海上で、北東の風が吹き荒れた。 ふたる(捨てられる、落とし物がある)• 道にハンカチが ふたっちょったが、誰のがぜよ。 (道にハンカチが落ちていたが、誰のものでしょうか。 ふてる(捨てる)• ふつくろ(懐[ふところ])• ぶらくる(ぶら下がる)• こんまいじぶんに、木に ぶらくって遊んだ。 (子供の頃に、木にぶら下がって遊んだ。 へこい(ずるい)• その手は、 へこいやり方やね。 (その手は、ずるいやり方やね。 へごな、 へごーな(粗末、悪い、意地が悪い、意地汚い)• 器量の へごな蜜柑やけど、なかなか旨いぞね。 (器量の悪い蜜柑ですが、なかなか旨いですよ。 そんな へごな事しなや。 (そんな意地の悪い事しないでください。 へこすい(ずるい)• へこすい方法で勝った。 (ずるい方法で勝った。 へち(間違い、脇)• べろ(舌)• へんしも(早急に、直ぐに、急いで)• へんしも来てや、子供が流されゆう。 (早急に来てください、子供が流されています。 ほうくる(投げ捨てる、そのままの状態にしておく)• あの大きな石は動かんき、 ほうくっちょこうか。 (あの大きな石は動かないので、そのままにしておこうか。 ほうげる、 ほげる(戯ける[おどける]、調子に乗る)• 一寸、 ほげちゃあせんかよ。 (一寸、調子に乗っていませんか。 ほがな(良く戯ける人)• ほこる(埃がたつ)• ほこるから、掃除しゆう前へ来られん。 (埃が立つから、掃除している前方に来てはいけない。 ぼしきる(ぶった切る、打っ手切る、叩き切る)• 樹の枝が道路にまぎっちゅうき、柄鎌 えがま で ぼしきっちょいて。 (樹の枝が道路に邪魔になっているので、柄鎌でぶった切っておいてください。 ほたえる(騒ぐ)• この場所で ほたえたらいかん。 (この場所で騒いでは駄目です。 ほたくる(放置する、投げ捨てる)• 無い、無いと思うて探しよったら、こんな所に ほたくられちゅう。 (無い、無いと思い探していたら、こんな所に投げ捨てられている。 ぼっちり(丁度、ぴったり)• 先日買った服は、 ぼっちりのサイズやった。 (先日買った服は、丁度のサイズでした。 ほら(会話の途中や最後に入れて、賛同・同意を促す)• ぼる、 ぼれる(漏る、漏れる)• このバケツは、水が ぼるき、使えんぞね。 (このバケツは、水が漏るので、使えないですよ。 ぼんと(一切、全て、皆)• まーり(鞠[まり])• まい(眉、繭)• まえがきれる(リーダーシップがとれる)• あの男は、 前が切れるき。 (あの男は、リーダーシップがとれる。 まえがきれん(リーダーシップがとれない)• あの男は、 前が切れん。 (あの男は、リーダーシップがとれない。 まぎる(邪魔になる)• 車が まぎっちゅうき、通れん。 (車が邪魔になって、通れない。 まける(溢れる、こぼれる)• あんまり入れたら、 まけるぜよ。 (沢山注いだら、溢れますよ。 まっこと(本当に[強調語])• この木目は、 まっこと綺麗なのう。 (この木目は、本当に綺麗ですね。 まどろこしい、 まどろっこしい(動作が遅くて待ちきれない様子)• まどろっこしいね、自分でやった方が早い。 (動作が遅くて待ちきれないね、自分でやった方が早い。 みぞい(短い)• みてる(亡くなる、品切れになる)• 昨夜 みてたと。 (昨夜亡くなったそうです。 醤油を買いに行ったが、 みててた。 ( 醤油を買いに行ったが、品切れになっていた。 みょうぶ(屏風[びょうぶ])• むえきむえき(他人の言動を制する場合などに使う)• そんなことしたち、 むえきむえき。 (そんな事をしても、無駄だよ。 むかれん(向いてはいけない)• 向こう むかれん、絶壁で脚が震えるき。 (向こうを向いてはいけない、絶壁で脚が震えるので。 むりむっちゃく(無理矢理)• サイズが異なるので、 むりむっちゃくやってもいかん。 (サイズが異なるので、無理矢理やっても駄目です。 めくそばあ(ほんの少しばかり)• 貯金は、 めくそばあしか増えてない。 (貯金は、ほんの少ししか増えていない。 めっそ(あまり、それほど)• めっそ大した事やないき、また今度電話する。 (あまり大した事ではないので、また今度電話する。 めった(弱った、参った)• めったよ、話がもつれこんでしもうた。 (弱ったね、話が複雑になってしまった。 もがる(しつこく粘る)• 相手が もがって、なかなか話が進まん。 (相手が執拗に粘り、なかなか話が進まない。 もぎ(麦)• もんた(帰った)• 渋滞で遅うなったけんど、今 もんたき。 (渋滞で遅くなったが、今帰ってきました。 〜や(語尾に付けて命令口調)• はようしい や、後がつかえちゅうぞね。 (早くしなさい、後に何人も待っているから。 やかましい(うるさい、騒々しい)• やかましいき、一寸だまっっちょりや。 (うるさいので、一寸静かにしてください。 〜やき(〜なので)• 冬 やき、洗濯もんがなかなか乾かん。 (冬なので、洗濯物がなかなか乾かない。 やくざな(乱雑な)• やしべる(軽蔑する)• 人を やしべちゃーせんかよ。 (人を軽蔑してませんか。 〜やち(〜でも)• 誰 やち、いにたいわ。 (誰でも、帰りたいよ。 やま(麻緒、麻糸)• やまった(しまった)• やまった、自転車のタイヤがパンクしちゅう。 (しまった、自転車のタイヤがパンクしている。 やもす(恥ずかしがり屋、人見知りする子供)• あの子は、 やもすで直ぐ泣くので、あんまり見られん。 (あの子は、かなり人見知りするので、あまり見ないように。 やりまくる(徹底して行う)• 大会に備えて、拳玉の練習を やりまくった。 (大会に備えて、拳玉の練習を徹底しておこなった。 やれん(やってられない、我慢できない)• あんなに朝から晩まで怒鳴られたら、 やれん。 (あんなに朝から晩まで怒鳴られたら、やってられない。 やんだ、 やんがて(やがて)• この雲行きでは、 やんだ[ やんがて]雨になるね。 (この雲行きでは、やがて雨になるね。 〜ゆう(〜している[現在進行])• 何し ゆうがー、こんな所で。 (何をしているのですか、こんな所で。 ゆうたち(言っても、又は 呆れた様子)• なんぼ ゆうたち、歩いてかえったかよ。 (呆れたね、歩いて帰りましたか。 なんぼ ゆうたち、ゆうこときかん。 (いくら言っても、言うことを聞こうとしない。 ゆうたちいかんちや(言っても無益ですよ)• あの人には、 ゆうたちいかんちや、やめとき、やめとき。 (あの人には、言っても無駄(無益)ですよ、止めておきなさい、止めておきなさい。 ゆるり(炉[火を燃やしたり香をたく器具])• ここに座っちょり よ、いごいたらいかんぞね。 (ここに座ってなさい、動いたら駄目ですよ。 ようだい(余計なこと)• ようだいばっかりゆうて、ちっとも帰ってこんぜ。 (余計な事ばかり話して、なかなか帰って来ないです。 ようたんぼ、 よたんぼ(酔っぱらい)• ようたんぼには、とりあわれん。 (酔っぱらいには、関わってはいけない。 〜よった(〜していた[過去進行])• 車で帰り よったら、猪におうた。 (車で帰っていた時に、猪に出会った。 よっぽど、 よっぽと(余程)• よっぽど美味しいもんやね、あれだけびっしり買いに来るとは。 (余程美味しいものですね、あれだけ頻繁に買いに来るとは。 〜よる(〜している)• えいこで遊び よるかね。 (良い子で遊んでいますか。 おまん らに聞きやせん。 (あなた方に聞いてはいない。 〜らす(〜させる)• 泣きよったら、味噌を食べ らすぞね。 (泣いていたら、味噌を食べさせるよ。 らつしがない(乱雑)• 〜られん(〜してはいけない[否定の意味])• そんなわりい事せ られん。 (そのような悪い事をしてはいけません。 らんぽう(ランプ)• りぐる(念を入れる、丁寧に、理屈で責める)• この建物は、なかなか りぐっちゅうね。 (この建物は、なかなか念を入れて造っていますね。 あの男に、 りぐられた。 (あの男に、理屈で責められた。 れんぼう(電報)• 〜れん(〜してはいけない[否定の意味])• 棒でたたか れん。 (棒で叩いてはいけない。 〜ろう(〜であろう[推量])• だれた ろう、ゆっくり休みや。 (疲れたでしょう、ゆっくり休んでください。 ろうがよ(〜でしょう)• 早朝からの肉体労働やったき、だれた ろうがよ。 (早朝からの肉体労働であったので、疲れたでしょう。 わやにすな(馬鹿にするな)• 人を年寄りやと思うて、 わやにすな。 そればあのこたあ、できらや。 (人を年寄りやと思って、馬鹿にするな。 その程度の事は、出来ますよ。 わやにする(馬鹿にする)• わりゃ(君、お前、貴様)• わりことし(悪餓鬼、悪さをする男の子)• われ(君、お前、貴様)• をごる(怒る)• をば、 をばち、 をばて(鳥や獣の尾).

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