介護施設 6人。 北海道で介護施設の感染拡大「高齢者が暮らせない」

新型コロナをめぐり介護施設が「大量倒産」の危機に 通所介護は9割に経営の影響とも|ニフティニュース

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北海道・東北• 東海・甲信越• 近畿・北陸• 中国・四国• 九州・沖縄• 県などによると、今月上旬、市に「施設で死亡が相次いでいる」と通報があった。 16日に県が老人福祉法、市は高齢者虐待防止法に基づき、立ち入り検査を行った。 同ホームは2012年に開設。 死亡者が相次いだ当時は、高齢者約40人が入居していた。 住宅型有料老人ホームは、外部の訪問看護や介護サービスを利用するのが前提。 市によると、同ホームには、隣接する訪問介護事業所から介護職員が派遣されていた。 その職員が今年8~9月にかけて全員退職したため、日中は系列施設から派遣された看護師が、夜間は同ホームの施設長が1人で対応していたという。 住宅型有料老人ホームの運営については、国の指針や県の指針でも明確な介護職員の配置基準はない。 県は、態勢に問題がなかったかなど調査を進める。 同ホームを営む「風の村」グループ統括の波江野力(つとむ)院長らが開いた記者会見によれば、死亡した6人は85~97歳の女性。 死因は老衰2人、消化管出血、腎不全、心不全、誤嚥(ごえん)による窒息が各1人。 3日間のうちに4人が死亡した。 6人のうち5人が点滴で栄養補給をしていたという。 死亡診断書はすべて、医師の波江野院長が書いたという。 会見で「人員が減り、サポートができなくなったという点では適正ではなかったが医療面に関しては十分」と説明。 職員の一斉退職や夜間の1人態勢と死亡との関係を否定した。 (大崎浩義).

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介護を受けている人はどれくらい?|公益財団法人 生命保険文化センター

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札幌市は17日、新型コロナウイルスの感染者集団(クラスター)が発生している同市北区の介護老人保健施設「茨戸(ばらと)アカシアハイツ」で、新たに60代と90代の女性入所者2人の感染が確認されたと発表した。 この施設の感染者は計87人となった。 北海道では17日、8人の感染が確認され、このうち6人が札幌市で判明した。 市は同日、70代の女性が16日に亡くなったことも明らかにした。 アカシアハイツをめぐっては、市が「適切な介護が必要」として陽性患者を病院に移さず施設療養を継続。 施設内で新たな感染確認と入所者の死亡が相次いでいる。 市は12日から入所者の病院への移送を始めたが、運営法人によると、現在も陽性患者38人を含む入所者67人が施設内にとどまっている。 介護職員の不足が解消されず、食事を1日3回から2回とし、入浴を取りやめるなど介護サービスを減らして対応している。 市によると、施設内では1日時点で陽性患者を2階に、陰性の入所者を1階に分けして管理。 1階では陽性の疑いのある入所者と陰性の入所者がいるという。 1階で入所者や職員の感染確認が続いており、市の担当者は「感染の落ち着きを踏まえてサービスを投入する。 入所者や家族に心配をかけているが、経過をみなければならない。 人数と構造から個室で管理するのは難しい。 入所者が(外へ)移動し、医療と介護を提供していく流れをつくれば中の状況も改善する」などと釈明した。

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東京都、高齢者に感染広がる兆し 介護施設でクラスター(朝日新聞)

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今や介護施設の最大の懸案は新型コロナウイルス対策です。 集団感染を防ぐために、私たちは「ノー3密(密閉・密集・密接)」を合言葉に、密閉空間を作らないよう1時間から2時間おきの換気に励んでいます。 デイサービスの送迎車両も少し窓を開けて運転しています。 ケアハウスなどの施設は、同じ時間帯に多人数が集まって食事をするので、密集と密接を避けるため食事時間に、時差を設けることにしました。 さらに、利用者が近い距離で食事をすることがないよう、テーブルや椅子も離して置きました。 しかしながら、私たちが考える以上利用者にとって食事時間や席の変更は大きな問題です。 そこで、時間を取って3密防止の重要性を説明することしました。 皆さん快く了承してくださったので安堵しています。 また、カラオケなどは控え、集団で行っている機能訓練などは参加人数を少なくしたり、個別にできる内容に変更したりしました。 口腔体操も唾が飛ばないようなメニューで行っています。 スタッフも、昼食休憩の時間をずらして取り、ソーシャルディスタンス(社会的距離。 約2メートル以上の距離を開けて人と接すること)を保って食事をするよう心がけました。 事務所は新たに別室を用意し、スタッフは分かれて仕事をしています。 このようにできる範囲で3密対策をしていますが、介護現場はソーシャルディスタンスを確保することは不可能です。 三大介護と呼ばれる食事や入浴や排せつなどの介助は、身体に触れる行為がほとんどなのです。 利用者との物理的ソーシャルディスタンスを保つことは難しいのです。 利用者との距離感の問題に、物理的な距離とともに、心理的ソーシャルディスタンスがあります。 これは新型コロナ問題の始まる前からあった問題で、実は非常に重要な問題です。 一般的に心理的距離は、近ければ近いほど親密で良好な関係になれると思いがちですが、必ずしもそうとは言えません。 むしろ、適切な心理的距離をとった方が、お互いを認め合いストレスが少ない関係を築けるように私は思うのです。 なので、どんな状態の利用者でも一人の人間として尊重することを忘れなければ、自ずと心理的ソーシャルディスタンスは保てるのです。 実は、私は介護するうえで、人と人とのディスタンス(距離)はとても大切だと考えています。 ある日デイサービスで、自立度の高い女性利用者が「私からもっと離れて」と介護スタッフに向かって、怒っている声が聞こえてきました。 利用者と介護スタッフはその日が初対面だったのです。 それなのに、介護スタッフは身体が触れそうな距離で会話をしました。 この距離は親密距離と呼ばれ、親子や夫婦などの親しい人との間であれば許される距離です。 介護スタッフは利用者と関係性ができていないのに、親密距離で接したので相手を不快にさせたのです。 ある程度信頼関係ができた後であれば、その距離でも違和感がなかったのかもしれません。 常に要介護の利用者と接している介護スタッフは、近い距離感が当たり前になっている可能性があります。 利用者は身体に触れられるのが嫌でも、生きるためには拒めないそんなストレスがあることを自覚する必要があります。 では、距離が近すぎるかどうかを察知する方法はあるのでしょうか。 それは、利用者の反応を注意深く観察することです。 顔をそむけたり、身体を仰け反ったりする場合は、少し距離をとって対応することをお勧めします。 けれども、近距離が全て不適切なわけではありません。 重度の認知症の利用者や寝たきりの利用者は、身体に触ることで覚醒したり心を通わせたりすることができますから。 だから、刻々と変化する利用者の身体的心理的状況や自分との関係性を把握した上で、どのくらいの距離でアプローチするかを見極めるのです。 この度の新型コロナウイルス感染症は、私たちの社会や生活だけでなく、人間関係も大きく変えようとしています。 気が付くと人間関係が希薄になっていたり、反動で濃厚になっているかもしれません。 今から目を覚ましていましょう。 ケアハウス、デイサービス、サービス付高齢者住宅、小規模多機能ホーム、グループホーム、居宅介護事業所などの複数施設運営。 2017年10月に東京都杉並区の荻窪で訪問看護ステーション「ユアネーム」を開設。 2019年ニュースソクラのコラムを加筆・修正して「尊厳ある介護」を岩波書店より出版。

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