歌川たいじブログ。 ゲイです、ほぼ夫婦です

『手記 母さんがどんなに僕を嫌いでも/歌川たいじ』歌川さんの成長記

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なぜマンガを描き始めたのか。 ツレちゃんが愛護センターから救出してきた愛猫・茶助とのつらいお別れなど、描き下ろしもたっぷり収録。 「たまたま男同士だっただけで、普通の夫婦ですよ。 悪魔のような親友・キミツの超絶毒舌切り返し。 キミツの店ではたらくソムリエ志望ツィン子ちゃんの成長。 彼氏のお母さんに偏愛されるトンちゃんをはじめとするゲイ友たち。 サラリーマン時代のスーパー上司Fさん。 そして斜め上をゆくパートナー・ツレちゃんの天然エピソードもてんこ盛り! 吉田羊さんと太賀さん主演で映画化された『母さんがどんなに僕が嫌いでも』で赤裸々に綴ったように、子どもの頃から母親に虐待を受け、学校ではいじめにあい、家出。 仕事で認められようとがむしゃらになるあまり、人を貶めるようになってしまう……。 ずっと自分の存在意義を見失ってきた著者が、仲間を得、仕事仲間と信頼を築き、愛情たっぷりのパートナーといまキラキラ幸せな時間を過ごしていることが、どれほどかけがえのない大切なものなのか。 お話は爆笑の渦なのに、いろんなことを乗り越えてきた、人を愛する暖かい歌川さんのまなざしに、つい涙してしまうのです。 心が疲れたときに読んでほしい、笑えて泣けるホッとする1冊。 漫画家、小説家。 パートナーのツレちゃんとの日々をつづったブログ「ゲイです、ほぼ夫婦です」で人気を博し、2010年『じりラブ』でデビュー。 2013年に刊行された、母からの虐待、学校でのいじめなど、壮絶な半生を描いた『母さんがどんなに僕を嫌いでも』(KADOKAWA/エンターブレイン)が反響を呼び、2018年に映画化された。 著書に『母の形見は借金地獄』『やせる石鹸』『花まみれの淑女たち』(ともにKADOKAWA)、『「おつきあい」の壁を乗り越え48キロやせました』(幻冬舎)など。 テレビ、ラジオ、講演会など多方面で活躍。 老若男女、セクシャリティを問わず多くの熱烈なファンをもつ。 http://utagawataiji. blog. これからもずっと一緒だよ。 逆風もいっぱい吹いたけど、そんなこんなで20年! 【目次】(「BOOK」データベースより) ツレちゃんとの日々(静かな仕事環境/日曜はおたたみ ほか)/邪悪なる神・キミツ(悪魔の適職診断/のどぐろ ほか)/私はオープンリー・ゲイ(理解力ハンパない上司/腐女子社員は大変 ほか)/ワタクシのゲイ友だち(骨まで愛して/ゲイ母には突然なるもの ほか)/猫はかすがい(茶助とワタクシ/デオドラント猫砂 ほか) 【著者情報】(「BOOK」データベースより) 歌川たいじ(ウタガワタイジ) 1966年、東京都生まれ。 漫画家、小説家。 パートナーのツレちゃんとの日々をつづったブログ「ゲイです、ほぼ夫婦です」で人気を博し、2010年『じりラブ』でデビュー。 2013年に刊行された、母からの虐待、学校でのいじめなど、壮絶な半生を描いた『母さんがどんなに僕を嫌いでも』(KADOKAWA/エンターブレイン)が反響を呼び、2018年に映画化された。 テレビ、ラジオ、講演会など多方面で活躍。 老若男女、セクシャリティを問わず多くの熱烈なファンをもつ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 何度読み返しても面白い o. chang 評価 5. 00 投稿日:2019年09月26日 あんまりいい本なので2冊目の購入です。 目次ページがすでに面白い!!!!! 声に出して笑いました。 ゲラゲラ笑うところが多いのですが、心にしみるジーンとくる話も多い。 最近凄く落ち込んでいて、何かに心動かされるようなことがなかったのですが、この本に出合えてよかった。 この本を読んで、人間に戻れました。 心の三大栄養素満載です。 歌川さん、いつも背中を押してくれてありがとう。 大好きです。 そして、以前と比べて絵が上手になっていますね けして上から目線ではありません。 10年続けるということがどういうことかよくわかります。 本当にありがとうございます。 0人が参考になったと回答.

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ゲイです、ほぼ夫婦です

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歌川たいじについて 1966年 東京都出身。 小説家・まんが家、エッセイスト。 会社員時代からゲイであることを公表して、同性愛者や性的少数者への理解を求め続け、作家・まんが家となった現在の作風にも、少数者である本人のパーソナリティが色濃く反映されている。 2001年より、情報サイト「All About」にて同性愛カテゴリーを担当し、同性愛者のための生活情報、同性愛者の人権訴求記事を発信しつづける。 このブログは年齢、性別、セクシュアリティを問わず広く人気を博している。 2010年、単行本「じりラブ(集英社)」にて、漫画家デビュー。 2012年、自費出版本「ツレちゃんに逢いたい」が自費出版ながら発行部数10000部を超え、注目される。 2013年、自らの壮絶な生い立ちを綴った単行本「母さんがどんなに僕を嫌いでも」が糸井重里氏に絶賛されたほか、各方面から高い評価を得た。 2014年、自費出版本「僕は猫好きじゃない」が日本の猫本100選(宝島社)に選ばれる。 2015年、インディーズ映画「カミングアウト」に出演し、俳優としてもデビュー。 2015年、単行本「やせる石鹸」で小説家デビュー。 オネエ文学ともいえる作品で、作者ならではの視点での展開が注目を浴びた。 2015年、NHK 「ハートネットTV」に出演。 自らの生い立ちを語り、反響を得た。 2016年、国際人権NGO「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」の、日本のLGBT高校生の被差別の実情を訴求する報告書に、まんがを提供。 世界中の人々に作品が目に触れることとなった。 2016年、NHK「ハートネットTV」において、冠番組「歌川たいじの一期一会」に出演。 障がい者と社会の関わりについて示唆を与え、反響を得た。 2017年、日本財団が主催する2017年度の50選に「母さんがどんなに僕を嫌いでも」が選ばれる。 10月に釜山国際映画祭に正式出品され、11月に全国公開される。

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ずっと探していた漫画です。 手記のバージョンは読んでいたのですが、やはり漫画の方で読みたいと思って探していたのです。 古本屋でようやく見つけたので購入、早速読了しました。 胸が打たれます。 「人に寄り添う」ということほど、シンプルかつありふれたことのようでいて、現実には難しいことはないのではないでしょうか。 密着しすぎると「押し付けがましい」「ベタベタし過ぎだ」と反発されるし、かと言って距離を置きすぎても「冷たい」「一緒に居る気がしない」とクレームが来る。 難しいからこそ、本気で寄り添ってくれる人に「奇跡」のようなものさえ感じてしまうのだと思います。 ばあちゃんにしろ、大将夫妻にしろ、キミツにしろ、ツレちゃんにしろ、本当に歌川さんに寄り添ってくれた人なのだなぁということを感じます。 手記の方では省かれていたりうまく伝わりにくい部分も、漫画であるということもあってかこちらのほうがよく伝わってきます。 虐待、いじめ、太っていることへのコンプレックス、両親の離婚、自身がゲイであること……。 自分のことを愛せないということもそうですけれど、「自分が愛されない」ことのつらさは尋常じゃなかったのではないでしょうか。 そのつらさを抱えながらも、一番愛して欲しかった母親に最後まで寄り添おうとした歌川さんの姿には、本当に尊敬の念が湧いてきます。 タイトルのとおり。 なんというか、たまりません。 たいちゃんはどうして、そんなにまでお母さんを好きなんでしょうか。 時には理不尽な理由で叱ってしまったり、つきはなしてしまったりする修行の足りない母親として、また、たいちゃんと比べることはできませんが同じようにあまり大事にされずに育った子どもとして、読みました。 それでもなお、愛にからめとられているからこそ、たいちゃんは苦しみ、病んでしまうんでしょうか。 私には真似のできない結末でした。 おばあちゃんは、本当のおばあちゃんではなかったんですね。 おばあちゃんの愛こそ、本当の愛なんでしょうね。 願わくば、全ての子供たちに、おばあちゃんのような存在があらんことを。 私ですか?ええ、いましたとも。 、、、そして、ありがたいことに、今も。 母の日に、何もなかった夜中に、気になってアマゾンで買った本、その1。

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