オート ショップ アズマ。 キャンピングカー オートショップアズマ K

【フィール:オートショップアズマ】 キャブコンキャンピングカーレビュー

オート ショップ アズマ

無垢の白木素材を生かした明るく、清楚なインテリアは、ここにいるだけで心が休まる感じがする。 オートショップアズマは、軽ベースキャンピングカーの草分けかつ代表的ブランド、ラ・クーンを擁するビルダー。 レイアウトは進行方向対座のダイネットと、後部の二段ベッド、およびダイネットと後部二段ベッドの間に設けられたギャレー部の構成となる。 ダイネットはFASPシート対座で4名が着座できる。 ダイネットのシートはフルフラットに展開すると、1,900mm x 1,300mmのベッドになり、大人2名が就寝できる。 シート地は柔らかで手触りの良いファブリックが使われており、実に座り心地が良い。 ダイネットをベッド展開(オートショップアズマのHPから) ダイネット上部の大型収納庫。 開いた状態で固定できるので使いやすい また、スーパーロングの車高を生かして、オーバーヘッドコンソールが両サイドに設置されている。 奥行きも確保されているため、収納力も十分ある。 更に、シート横の腰板部分にも収納部分が用意されており、新聞雑誌や、ちょっとしたものを収納することができる。 スペースが限られているキャンピングカーでは、このようなきめ細やかな収納があると、室内が片付き気持ちよい空間になる。 ダイネット腰板部の収納 右側面のエクステンションボックス 後部二段ベッド 後部には二段ベッドが常設できるようになっているが、右後部サイドウインドウ部に取り付けられたエクステンションボックスにより、上段は1,900mm x 800mのベッドとなるため、身長方向にも十分な余裕が生まれる。 下段は1,700mm x 800mmのベッドとなる。 もちろんベッド展開しない場合は、広大な収納スペースとなる。 1名で就寝の場合は、上段だけベッド使用にし、下部は収納スペースとすることもできる。 ただし、この場合にはダイネットとの間に仕切りが無いため、荷物は見えてしまう。 下段を常時収納庫として使用することが分かっている場合は、扉などを設置すると良いかも知れない。 後部二段ベッドスペースは適度な個室感があり、落ち着いて就寝できる空間である。 また、上段ベッドからは、エクステンションボックスに開けられた丸窓から外を見ることができるが、まるでヨットの船内にいるような気分が味わえる。 上段ベッド頭上にはマガジンラックも備え付けられており、就寝前の読書家にはうれしい装備となる。 ヨットの船内のような後部上段ベッド 後部下段はベッドにもなるが、収納庫としても使用可 なお、後部下段ベッドの下には引き戸式の収納庫が備え付けられており、収納能力も高い。 上段ベッドも取り除くと、自転車など大型の荷物も収納可能となり、極めて柔軟性に富んだ作りとなっている。 ギャレーはダイネットと後部二段ベッドの間に集中して配置されている。 進行方向左サイドにシンク、右サイドに冷蔵庫とラックが配置される。 シンクは本格的で十分な大きさのものであり、使うことを前提にしているため、使用しない場合の蓋の設定は無い。 シンク部上にはおしゃれなライトも備え付けられており、手元を明るく照らす。 キッチンは本格的な作り シンク下の収納庫 シンク右横は広い調理代になっており、ガスコンロ(標準装備ではない)を置いても調理台スペースは十分に確保できる。 上部には大型のオーバーヘッドコンソールが設置されており、こちらも収納力は大きい。 (オーバーヘッドコンソールの右横にあるのは、配電盤) 広い調理台を持つキッチン 上部には大型の収納庫 調理台下の収納部分には各20リッターの給排水ポリタンクが収納されている。 また、大型の引き出しも用意されており、キッチン周りの収納は十分に確保されている。 そして、更にキッチン向の40リッター冷蔵庫を収納しているラックには電子レンジの置き台と、その上部にも収納スペースが設けられている。 これだけの収納スペースがあれば、少々多めの食器でも収納できてしまう。 調理台下の収納には給排水タンク シンク向側のラック。 エントランスの左右にも下足箱と収納庫が用意されている。 どちらが下足箱と指定されている訳ではないようだが、履物を収納するためには、棚を付けると収納力が高まるかもしれない。 どちらも、おしゃれなラウンドスライド扉を採用しており、見た目にも美しく、車内を優雅に見せることに成功している。 白木の木目を生かした家具は、変に重厚ではなく、しかしカジュアルすぎず、品の良い空間を作っている。 眺めの良い景色を車窓に映すと、いつまでも眺めていたいという気にさせてくれるような、あるいはそこでコーヒーを入れて、本でも読もうかという気にさせてくれる、良質なインテリアを持つ1台である。

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ライトエースのコンパクトキャブコン!オートショップアズマのfeel(フィール)

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ベース車は同じスズキキャリーかマツダスクラムであるが、ラクーンが普通車の8ナンバー登録であるのに対し、K-aiは軽8ナンバー登録となる。 従って、税金面で年間4万円近くも違ってくる。 また、ラクーンがバンクスタイルなのに対し、K-aiはポップアップルーフの形状をとる。 ポップアップルーフは畳んでしまうと、全高は2mを切るので扱いやすい。 より、広く、キャンピングカーらしいクルマを望むならラクーン、税金面の有利さに主眼を置くならK-aiといった棲み分けになる。 エクステリア 軽乗用車枠の5ナンバーであるが、外観はシェルを架装しているのでキャブコンの分類になり、バンコンベースのように全く普通の軽自動車のように見えるわけではない。 しかし、全幅はキャブの幅とほぼ同じであるため、運転しやすい、スリムでコンパクトな車体を実現している。 ただ、反面、ラクーンに比べてシェル(居住部分)は小さくなるため、室内空間への、それなりの影響はある。 ただ、全面が持ち上がる方式のポップアップルーフを持つため、開放感は大きく、室内の大きさの制限を感じさせない。 K-aiのエクステリア:ポップアップルーフを畳んだ状態(左)と上げた状態(右) レイアウトとインテリア 2列目シートが走行時は前向き、ダイネット構成時は後ろ向きにセットできる。 運転席、助手席と、この2列目シートに2名着座できるので、計4名が前向き乗車可能である。 ダイネットを中心にした、一般的なレイアウトであり、ダイネットの横、進行方向左側にギャレーが配置されている。 特筆できるのはオーバーヘッド収納が豊富に用意されていること。 両サイドと全面にオーバーヘッド収納が用意されている。 軽キャンピングカーの場合、スペースの制限があるめ、とかく収納スペースが削られやすいが、K-aiではしっかり装備されている。 インテリアのトーンは写真の展示車は木目を生かしたウッディーな感じであったが、カタログの掲載されているものはライトベージュで明るい雰囲気の家具である。 いずれもシート生地とあわせて高級感がある。 K-aiのレイアウト ダイネット コンパクトな居住部分ながら、ダイネットはフロアスペースのほとんどを占めているため、高いルーフとあいまって窮屈感は無い。 テーブルも大きく、2人使用であれば、食器の置き場に困ることは無いだろう。 2列目シートに2名、3列目シートに2名が着座できるので、計4名がダイネットに着座することができる。 ポップアップルーフのため、広々とした頭上空間を持つダイネット(左) 本格的なギャレー(右) ベッド ダイネットを展開すると900x1,850mmのベッドが出現する。 家庭用のシングルベッドの大きさに相当するので、大人2人が就寝するにはちょっと狭い。 従って、2名の場合はルーフベッドを使用することになる。 ルーフベッドは1,050x1,850mmの大きさで、こちらもセミダブルまでの大きさは無いが、大人1名なら比較的ゆったりと就寝できるであろう。 ただし、冬場はルーフベッドは寒い場合があるので、注意が必要である。 ダイネットを展開したフロアベッド(左)とルーフベッド(右) オートショップ・アズマのHPから ギャレー 軽キャンピングカーでありながら、ギャレーはしっかりした作りで実用的な大きさのものが用意されている。 ギャレーキャビネットはシンクが納まるキャビネットの左にもキャビネットがあり、この上部がキッチンカウンターとなっている。 なお、このキャビネット下部はバッテリーや走行充電システムなど電装品が収納されているため、一般の収納庫としては使用できない。 更に、シンクの右側は折りたたみ式のキッチンテーブルが設けられているため、かなり広い調理スペースを確保している。 なお、シンクの下には各10リットルの給排水タンクが収納されている。 ギャレーキャビネット。 下の収納部には電装品(左側)と給排水タンク(右側)が入る 収納 軽キャンピングカーでありながら、収納スペースが豊富に用意されている。 3列目シートの下がそっくり収納スペースとして用意されており、ここがメインの収納スペースとなる。 オーバーヘッド収納は、ダイネットの上部、車両右側に3連の収納、および、ギャレーの上部にもオーバーヘッド収納がある。 どちらも大きいものではなく、入れるものも限られるが、こまごましたキャンピング用品を収納することが可能だ。 また、エントランス左側にはシューズボックスが用意されている。 ダイネット上のオーバーヘッド収納 ギャレー上のオーバーヘッド収納 前上のオーバーヘッド収納は引き出し式(オートショップ。 アズマのHPより) エントランス左側のシューズボックス その他 K-aiは軽8ナンバー枠に収めるため、居住空間を多少犠牲にしている面はあるが、それが大きな不満点となることはないだろう。 これは全面ポップアップルーフの開放感も大きく影響している。 確かにラクーンは更なる広さを得られるが、そのための税金の増加も考慮する必要がある。 もう一つは、運動性能の問題がある。 また、ATの場合は3速である。 このため、架装重量が大きくなると、どうしても運動性能面で不利になってくる。 このようなことを考えると、あえて軽ベースのキャンピングカーを選ぶならば、K-aiの方がよいかもしれない。

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キャンピングカー オートショップアズマ K

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K-aiは、軽自動車規格に収まるキャンピングカーです。 軽自動車のメリットを生かしつつ、ポップアップルーフによる大人2名子供2名の合計4名就寝が可能。 シングルベッドサイズのスペースが2段分つくれます。 ギャレーと呼ばれる水洗も装備していて、車用とは別にサブバッテリーを使って快適な車内泊が可能。 燃費もよく、本体価格も本格的なキャンピングカーとは違い現実的なものです。 外見も可愛く、ネーミングのk-aiは可愛いから来ているというくらい。 インディアナRVのインディ727。 どれも本当によくできた軽キャンでしたが、軽規格と外装デザイン、装備を比較検討して最終的にK-aiを選択しました。 K-aiはマツダのスクラムトラック(またはスズキのキャリイトラック)をベースに荷台部分へFRPのキャビンを乗せたいわゆるキャブコン型の軽キャンパーです。 ラクーンなど軽ベース普通車規格のキャンピングカーではなく、本当の意味で軽規格キャンピングカーなので小さくて安上がり。 もちろん軽規格最大の居住スペースがあるものの、他のキャンピングカーに比べればスモールキャンパーというよりまさにマイクロキャンパー。 あ、マイクロキャンパーというとマイクロバスベースに勘違いされるからsmall camperなのかも。 でも我が家はこれで十分。

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