女 たち の シベリア 抑留。 女たちのシベリア抑留 / 小柳 ちひろ【著】

『女たちのシベリア抑留』小柳ちひろ

女 たち の シベリア 抑留

逃げようとすれば、問答無用で銃殺されました。 せいぜい、収容所によっては、 ソ連軍の婦人部隊の婦人将校か女性通訳が、たまたま1、2名いた程度です。 森林伐採作業への行き帰りも、銃で武装したソ連軍兵士が前後左右に配備され逃げないよう監視されていました。 ですので、ロシアの現地の女の人と、言葉をかわすとか、ナンパされるとかのタイミングすらありません。 (ご質問のような話は、ソ連軍女性将校達が、男に飢えてて、ロシア語ができてたまたま通訳の役目になった 日本軍若手兵士の捕虜に集団でいどみかかった・・・という、一種の噂話・ほら話に過ぎません) まずはその情報源を明らかにせよ!、面白半分で聞いているの!? まず抑留された人たちの処遇がどの様だったか、調べて下さい。 私は戦後生まれなので話しでしか聞いていませんので、書ける事は少ない。 帰還者でまだ生存している方がおりますし、自伝みたな書が探せば有りますので読まれる事をお勧めいたします。 質問に悪意は無いと思いますが、日本国のために働いて見捨てられた兵士の現状を知るべきです。 シベリア、特に当時は基本的に人間の住める気候では有りません。 ロシア人にしてもスターリン時代に粛正された人が流されたほど厳しい地域です。 要するに「死んで仕舞え」と云われたようなもの。 決してロシア人上位で好きなことが出来た状況では無かったと思います。

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シベリア抑留

女 たち の シベリア 抑留

先の大戦末期、ソ連(当時)軍は、日ソ中立条約を一方的に破って、約155万の大軍で満州(現中国東北部)や樺太(からふと)に侵攻してきた。 領土的野心をあらわにしたソ連は8月15日以降も戦闘行為を止めず、日本固有の領土、南千島(北方四島)まで不法に占拠してしまう。 そして、ソ連占領地域(満州、朝鮮北部など)にいた日本軍の軍人から官吏、軍属、民間人に至るまで約60万人をシベリアなどの収容所(ラーゲリ)へ抑留し、国際法を無視して強制労働に就かせた。 零下40度まで凍える酷寒の地で、粗末な食事や衣服しか与えられず、病人にも、ろくな治療や薬は与えられない。 劣悪な環境下で約1割の抑留者が故郷や家族を思いながら無念の死を遂げた。 本書は、シベリア抑留者の中に看護婦や軍属、受刑者らの「女性」が含まれた事実を明らかにし、当事者への聞き取りによって、壮絶な体験を浮き彫りにしたテレビ番組の取材をもとにして書き下ろされた、衝撃のノンフィクションである。 北満・佳木斯(ジャムス)の陸軍病院の看護婦らは、ソ連兵による日本人女性への暴行が相次ぐ中で、男装をしたり、頭を丸刈りにしたり、いざとなれば自決する覚悟の青酸カリを懐に忍ばせていたりした。 だが、ソ連軍によって武装解除され、男性とともにソ連・ハバロフスクなどの収容所へ連行されてしまう。 女性でも、強制労働を免除されるわけではなく、粗末な食事や住環境も男性収容者と同じ。 むしろ女性ならではの苦しみや悩みの方が多かった。 1カ月間も入浴が認められなかったり、生理用品を支給されず、脱脂綿を繰り返し洗って使ったり、衣服の一部を破って代用したこともあった。 身重のまま抑留され、現地で出産した民間人の例も書かれている。

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signup.schoolbook.org:カスタマーレビュー: 女たちのシベリア抑留

女 たち の シベリア 抑留

終戦直後、満洲や樺太などにいた軍人や民間人など60万人近い日本人がソ連によって連行された「シベリア抑留」。 その中に数百人から千人近い女性捕虜が存在したことは、長く歴史の影に埋もれていた。 関東軍の陸軍病院で勤務していた従軍看護婦や軍属として働いていたタイピスト、電話交換手、開拓団の民間女性、そして受刑者たちが、極北の地シベリアに送られていたのである。 その中には「女囚」として10年を超える抑留生活を送った女性や、日本に帰る場所もなく異国の地で人生を全うした者もいる。 帰国を果たした女性たちにとっても、故国の人々のまなざしは決して温かいものではなかった。 戦後70年以上、長く沈黙を守ってきた女性たちをインタビューすることに成功し、2014年にNHK・BS1スペシャルで放送されたドキュメンタリー「女たちのシベリア抑留」は、文化庁芸術祭賞優秀賞、放送文化基金賞奨励賞、ATP賞テレビグランプリ優秀賞、ギャラクシー賞奨励賞、NHK放送総局長特賞など、その年のドキュメンタリー部門の賞を総なめにした。 その番組を担当した女性ディレクターが綴る本格ノンフィクション。 ロシア側から初めて提出された女性抑留者の記録「登録簿」の内容も明らかになる。 1976年秋田県生まれ。 同志社大学卒業後、映像製作会社テムジンに入社。 戦争の時代に生きた女性たちに焦点を当てたドキュメンタリーとして、「女たちのシベリア抑留」 2014年文化庁芸術祭賞優秀賞他 、「NHKスペシャル 女たちの太平洋戦争 従軍看護婦 激戦地の記録」 2015年放送文化基金賞他 、「サハリン残留 家族の歳月」 2017年ギャラクシー賞 、「戦争花嫁たちのアメリカ」 2019年 を製作。 2015年度放送ウーマン賞受賞 本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです.

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