外国 人 手コキ。 「地元の人と世界をつなげたい」苦境の外国人をゲストハウスがサポート 静岡・清水

実習生が来ない…農家の人手不足深刻 担い手の外国人に入国制限|【西日本新聞ニュース】

外国 人 手コキ

静岡市清水区の宿泊施設が、新型コロナの影響で突然職を失った外国人に無料で宿泊場所を提供しています。 困っている外国人を放ってはおけないと手を差し伸べた宿の思いを聞きました。 ゲストハウスで思い思いに過ごしている外国人。 日本に働きに来たものの新型コロナの感染拡大で働き口がなくなり、ここに身を寄せています。 静岡市清水区のゲストハウス・テッセン。 去年12月にオープンし「和」を意識した内装や1泊3000円ほどの安さで人気の宿に、いま外国人4人が滞在しています。 アルゼンチンから来たボロスさんとウィラファンクスさんカップルは、1年間の就労ビザを取得し去年の12月頃、来日。 ともに北海道でスキーのインストラクターとして働いていましたが、新型コロナの影響で3月には仕事を失ってしまいました。 その後、軽自動車で車中泊をしながら全国を転々とし、ここにたどり着きました。 ゲストハウスのオーナー水上泰章さんが、困っている外国人を無料で滞在させていると聞いたからです。 ウィラファンクスさん 「日本の人たちはとても親しみやすく、私たちも本当に日本が好きです。 でも仕事がなくて本当に困っています」 ボロスさん 「3月の初めから仕事をしていなくて、お金も節約していますがどんどん減っていく。 だから仕事が欲しい」 アルゼンチンでは感染が拡大し都市のロックダウンが続いていて、帰る目途は立っていません。 ウィラファンクスさん 「家族に会いたい」 もう1組のカップルカナダから来たブラウンさんと、ブラジルから来たナガノさん。 ナガノさんはホテルで働いていましたが、臨時休業のため解雇されました。 ナガノさん 「新型コロナによって状況はどんどん悪くなって、仕事が何もなくなってしまいました」 ゲストハウステッセンはこうした働き口を無くした外国人を助けようと、無料で滞在できる場を提供しています。 現在は4人を受け入れていますが、同じ境遇の外国人から週に10件ほどの宿泊依頼が来るといいます。 ゲストハウスオーナー・水上泰章さん 「びっくりしました、こんなにいっぱい外国の人が日本にいて困っているんだというのは、自分が窓口に立ってみて初めて感じましたね」 店番をするブラウンさん「枝豆2つ?じゃあ1000円と…」 無料で宿泊させる代わりに店番や掃除、地元の人への英会話の指導もお願いしています。 プロの写真家でもあるボロスさんたちには、宿の宣伝用の写真を撮ってもらいました。 ウィラファンクスさん「タイキさんはとてもオープンな人」 ゲストハウスオーナー・水上さん 「うちのゲストハウスも3月からばったりお客さんが来なくなって、かなり苦しい状況で、それでもやっぱり見捨てることもできないし申し込みも来ますので、うちの宿にできることって地元の人と世界をつなげる役割だと思っていますので、その信念だけは貫き通していきたいという気持ちでやっています」 新型コロナの影響で日本滞在が思い描いていたものとは違う形になってしまったとしても、いい思い出として残ってほしいと願っています。

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実習生が来ない…農家の人手不足深刻 担い手の外国人に入国制限|【西日本新聞ニュース】

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静岡市清水区の宿泊施設が、新型コロナの影響で突然職を失った外国人に無料で宿泊場所を提供しています。 困っている外国人を放ってはおけないと手を差し伸べた宿の思いを聞きました。 ゲストハウスで思い思いに過ごしている外国人。 日本に働きに来たものの新型コロナの感染拡大で働き口がなくなり、ここに身を寄せています。 静岡市清水区のゲストハウス・テッセン。 去年12月にオープンし「和」を意識した内装や1泊3000円ほどの安さで人気の宿に、いま外国人4人が滞在しています。 アルゼンチンから来たボロスさんとウィラファンクスさんカップルは、1年間の就労ビザを取得し去年の12月頃、来日。 ともに北海道でスキーのインストラクターとして働いていましたが、新型コロナの影響で3月には仕事を失ってしまいました。 その後、軽自動車で車中泊をしながら全国を転々とし、ここにたどり着きました。 ゲストハウスのオーナー水上泰章さんが、困っている外国人を無料で滞在させていると聞いたからです。 ウィラファンクスさん 「日本の人たちはとても親しみやすく、私たちも本当に日本が好きです。 でも仕事がなくて本当に困っています」 ボロスさん 「3月の初めから仕事をしていなくて、お金も節約していますがどんどん減っていく。 だから仕事が欲しい」 アルゼンチンでは感染が拡大し都市のロックダウンが続いていて、帰る目途は立っていません。 ウィラファンクスさん 「家族に会いたい」 もう1組のカップルカナダから来たブラウンさんと、ブラジルから来たナガノさん。 ナガノさんはホテルで働いていましたが、臨時休業のため解雇されました。 ナガノさん 「新型コロナによって状況はどんどん悪くなって、仕事が何もなくなってしまいました」 ゲストハウステッセンはこうした働き口を無くした外国人を助けようと、無料で滞在できる場を提供しています。 現在は4人を受け入れていますが、同じ境遇の外国人から週に10件ほどの宿泊依頼が来るといいます。 ゲストハウスオーナー・水上泰章さん 「びっくりしました、こんなにいっぱい外国の人が日本にいて困っているんだというのは、自分が窓口に立ってみて初めて感じましたね」 店番をするブラウンさん「枝豆2つ?じゃあ1000円と…」 無料で宿泊させる代わりに店番や掃除、地元の人への英会話の指導もお願いしています。 プロの写真家でもあるボロスさんたちには、宿の宣伝用の写真を撮ってもらいました。 ウィラファンクスさん「タイキさんはとてもオープンな人」 ゲストハウスオーナー・水上さん 「うちのゲストハウスも3月からばったりお客さんが来なくなって、かなり苦しい状況で、それでもやっぱり見捨てることもできないし申し込みも来ますので、うちの宿にできることって地元の人と世界をつなげる役割だと思っていますので、その信念だけは貫き通していきたいという気持ちでやっています」 新型コロナの影響で日本滞在が思い描いていたものとは違う形になってしまったとしても、いい思い出として残ってほしいと願っています。

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「私に自由をください」東京入管収容外国人が訴え 長期化、劣悪な環境に抗議デモ

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難民認定申請中の多くの外国人らが長期収容されている現状の改善を訴え、難民支援団体などが20日、東京出入国在留管理局(通称・東京入管、東京都港区)周辺で、抗議デモを行った。 この日は「世界難民の日」。 参加者の抗議に応える形で、入所する外国人らはガラス越しに大きな声を上げ、「自由をください」と訴える人もいた。 こうした状況をいつまでも放置していいのだろうか。 最寄りのJR品川駅前を出発し、約1時間半にわたって東京入管周辺を歩き、「長期収容やめろ」「外国人の命を守れ」などと訴えた。 外国人の長期収容が続く東京出入国在留管理局(東京都港区)周辺でデモ行進する人たち=2020年6月20日午後2時10分、和田浩明撮影 東京入管前では、参加者が立ち止まり「お父さんを家族のもとに返せ」「皆さん、諦めないでください」などと大きな声で呼びかけた。 これに対し、入管の上層階では入所者の外国人が集まり、ガラス越しに手を振ったり、大声で「ありがとう」などと応えたりしていた。 中には「Give me freedom(私に自由をください)」などとメッセージを書いたTシャツを窓越しに見せ、思いを訴える入所者もいた。 法務省によると、今年4月末時点で、全国の収容所にいる外国人は計914人。 このうち東京入管(280人)と東日本入国管理センター(通称・牛久入管、224人)で半数以上を占めている。 近年、各地の収容所では、早期の仮放免や劣悪な環境の改善を求めて入所者がハンガーストライキを繰り返しているほか、餓死者や自殺者も出ている。 外国人長期収容の改善などを求める抗議デモの参加者=東京都港区で2020年6月20日、鵜塚健撮影 収容所内は通常どこも密集状態にあり、新型コロナウイルス感染拡大の恐れがあるため、各収容所とも一時的に解放する仮放免を進めている。 ただし、仮放免が認められる基準はあいまいで、出所時に支払う保証金の金額も1万~数十万円とばらばら。 一部で仮放免が進む一方、数年にわたり長期収容され心身に病気を抱えてもなお解放されない外国人も多い。 「東京入管を考える会」の設立メンバーの一人で、十亀(そがめ)トシ子さん(72)は「活動を始めた15年前より、長期の収容者が増え、状況はむしろ悪化している」と指摘。 法務省が国外退去拒否の外国人への罰則導入も検討していることなどに関し、「ハンガーストライキまでしている外国人がいるのに、訴えを聞こうとしない。 許しがたいことだ」と話した。 外国人長期収容の改善などを求める抗議デモの参加者=東京都港区で2020年6月20日、鵜塚健撮影 「牛久入管収容所問題を考える会」代表の田中喜美子さん(67)は「仮放免が進んでいることはいいことだが、再収容されないか心配だ。 長期の収容者が取り残されていることも問題。 手を振ってくれた収容者に応えるためにも、まだまだ活動を頑張りたい」と語った。 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によると、世界の難民・国内避難民は7950万人(2019年末)で、前年から870万人増えた。 日本での19年の難民申請者は1万375人に上るが、難民認定者は44人にとどまる。 「難民鎖国」とも呼ばれる難民認定率の低さや難民申請者の長期収容を続ける日本の姿勢に、国際社会からは極めて厳しい目が向けられている。

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