神山 清子。 神山清子とは

朝ドラ「スカーレット」のモデル神山清子の立志伝

神山 清子

神山清子(陶芸家)の経歴やプロフを紹介! 甲賀市信楽町で工房を所有しているのが、陶芸家である神山清子さんです。 実は今回、 NHKの朝ドラで神山清子のストーリーが扱われることになりましたが、これまでに映画のテーマにもなっています。 その時の映画のタイトルは「火火(ひび)」というものでした。 ではまず陶芸家である神山清子の経歴やプロフィールについて紹介します。 名前:神山清子 出身:長崎県 年齢:82歳(2018年時点) 工房:甲賀市信楽町の県立陶芸の森へ向かう坂道 神山清子が普段から陶芸を行なっている場所は、すでに公開されているため、詳細に記載しても問題ないでしょう。 具体的には、甲賀市信楽町の県立陶芸の森に向かう道の右側にある、 赤いトタン屋根の家が、神山清子さんの陶芸工房となります。 2019秋 NHK朝ドラ [スカーレット ]の撮影場所はどこにある? 2014年当時、同じように神山清子をモチーフにした「火火」という映画が撮影された時も、実際に神山清子さんの工房を使用して撮影が行われています。 今回は、実在のヒロインはいないとしていますが、すでに NHKも神山清子を接触し、参考とさせてもらっているという事なので、神山清子さんの工房が撮影場所として使用される可能性は非常に高いでしょう。 実際、陶芸家のストーリーである以上、工房を撮影場所として確保する必要があるため、やはり ご本人の工房である、信楽町が撮影場所となることは確実と言えるでしょう。 実際の撮影は、 2019年 4月から行われる予定であるため、その時期から信楽町はとても忙しくなるでしょう。 実際のヒロインはいないとはいえ、神山清子さんの人生は波乱に満ちたものであり、この人生を朝ドラでは描いていくことになるでしょう。 スカーレットのモデル「神山清子」さんの人生はどんなもの? 神山清子さんは、長崎県出身ですが、終戦後に日野町へと移り、その後小学校3年制の時に、現在の信楽町へと引っ越してきました。 子供のころから、芸術に対して興味を持っていたようで、最初は「絵画」を楽しんでいたようです。 その後、和洋裁学校を卒業し、製陶会社に就職した後に、陶器の絵付けの仕事を始め、陶芸家への道を歩むことになります。 そんな時に出会ったのが「自然ゆう」という青い色に深い緑色が溶け込んだ色をした陶器です。 こんな陶器を自分でも作りたいと、「自然ゆう」を制作していたとされる「古代穴窯」を作るようになりました。 こちらが 神山清子さんの作品になります。 試行錯誤と多くの失敗の後に、3年後ようやく古代穴窯を完成させます。 当時は、陶芸に対して偏見が存在し、女性が窯に出入りすることを禁じていました。 そんな中で窯に出入りし、陶芸家になるのは、並大抵の努力ではできなかったでしょう。 陶芸家としても苦労の多い人生であった神山清子さんですが、私生活でも 長男の賢一さんが「白血病」を発症し亡くなるなど、多くの悲しみと心痛を味わってきた方です。 亡くなった賢一さんも、陶芸家として活動されておられたようです。 作品が楽天にて販売されています。 (2018年現在) 多くの苦労をしているからこそ、人として魅力的な方となり、作りだす作品にも趣が加わるようになったのでしょう。 神山清子さんの陶器(作品)の価格や値段とは? 神山清子さんの作品を購入するためには、信楽町に行くか、時々出品されるオークションの作品を購入するしかないようです。 信楽町観光協会のHPには次のような記述があります。 神山清子の陶房は、陶芸の森美術館へ向う坂道20m右側が入口、2分程で赤い屋根が見えます。 仕事場や作品展示場、食器展示と販売室があります。 穴窯、ガス窯炉油窯、電気窯があります。 穴窯の作品は、手掘の信楽原土で薬を掛けずに2週間焚きます。 焼き上げた自然釉作品は、独特な色と形で不思議な光を発します。 食器は一つ一つ手作りで、手頃な価格です。 2004年に清子の半生が映画化、「火火(ひび)」が制作されました。 映画のロケ地でもあり、当時の作品などを見ることができます。 団体さん等の見学可能、気軽に見学できます。 本人が説明等できますので、お問い合わせください。 海外で家族と一緒に生活をしています。 目標は2年単位くらいで、様々な国に移住して生活をすること。 中国・南ア・タンザニア・ザンビア・フィリピン・ニューカレドニア滞在歴あり。 海外で生活すると「日本のドラマ」が見られない。 でも動画配信サービス(VOD)なら、VPNを使って動画が視聴できるので、癒しのためにドラマや映画を見ています。 自分で見て良いと感じたドラマや映画・見たいと思ったドラマや映画を趣味のレベルで紹介しているので、参考にしてもらえたら嬉しいです。 同じように海外生活をしている方からのコンタクトも大歓迎です。 修正依頼など記事内容についての問い合わせは、こちらからご連絡頂ければ幸いです。 対応させていただきます。

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朝ドラヒロインのモデルと言われる陶芸家「神山清子さん」単独インタビュー

神山 清子

名前 :神山清子 読み方 :こうやまきよこ 本名 :金場清子 読み方 :かなばきよこ 年齢 :82歳 生年月日:1936年8月2日 出身地 :長崎県 職業 :陶芸家 戦時中に幼年時代を福岡で父母と暮らし、直方の小学校に入学し一年過ごします。 地元の中学を卒業後、美術系大学に進学したかったそうですが、父親の許しが出ず 和洋裁学校へ進学します。 しかし、絵付けの先生は短気で気に入らないと物をぶつけます。 面接を受け採用されました!神山清子さんの仕事は、 火鉢や植木鉢に絵を描く絵付けで、1年が過ぎた頃にはデザイン部の主任的立場に。 この当時は女性が窯場に入ると 「穢れる(けがれる)」 と言われ、窯焚きする女性はいなかったそうです。 神山清子さんが発表した自然釉は、後進の女性陶芸家に勇気を与えました! 工房近くの古代穴窯から出土したすり鉢やつぼに魅せられ、ヒントを得て試行錯誤の末に、独自の焼成方法で 「信楽自然釉」作品を生み出します。 信楽の土を用い、釉薬 ゆうやく は一滴もかけず、窯焚 た きはまきを使い2週間以上にも及びます。 5、6年かけてやっとの思いでたどり着いた作品は、釉薬をかけていないにもかかわらず、緑・白・赤・黄色の不思議な発色が起こり、迫力に満ちていました。 この「清子オリジナル」である 「寸越窯 ずんごえがま 」で、陶芸家の地歩を固めます。 1966年の滋賀県展をはじめ、数々の展覧会に入選。 1975年 39歳 、「信楽自然釉」を発表しました。 スペインや台湾などで個展を開くほか、海外の展覧会にも出展しています。 穢れる!?言われたくないワードだよね・・・。 そして、清子さんが働くデザイン部に移ったことが出会いです。 神山易久さんはおとなしく、あまり言葉を交わしませんが清子の絵を「とてもいい」と褒めました。 清子は好感を持ち、愛が芽生え 「2人で絵を描き、励ましあっていこう」と結婚。 その後、神山清子さんは神山易久さんと半地上式の穴窯「寸越え窯」を作り、夫婦で一緒に個展を開催し『おしどり展』と呼ばれることもありました!しかし、支援者が現れてお金に余裕が出ると、神山易久さんは 弟子の女性と不倫するように・・・。 信楽町は小さな町だったので噂はすぐに広まります・・・そして、工房でも弟子は神山易久さんに甘えるようになりました。 そこで神山清子さんは、弟子に「恋愛をするのか、陶芸に集中するのか」と注意。 それが神山易久さんの耳に入り、神山清子さんは怒られたそうです! 一方、夫婦で出している展覧会では、いつも神山清子さんの作品だけが入賞します!そのことに嫉妬した神山易久さんは、 穴窯の周りに縄を張り『女は入るな、けがれる』と言いました。 神山清子さんが展覧会に出そう思って作っていた作品も、外に放り出されていたそうです。 冬にバケツで冷水を頭からかけられたことや、鉄の棒を振り回し「殺す!」と脅されたことも・・・。 そして、夫と陶芸を奪われた苦しさから、神山清子さんは自殺を考えます。 そんな時に、息子が神山易久さんに「僕は、母さんと姉ちゃんと頑張る。 父さんなんていなくていい」と言ってくれ離婚しました。 いい息子さんだね!きっと見てられなかったんだろうなぁ。 高校卒業後は短大に通い、数年後結婚して一児の母となります。 しっかりした性格ですが、やや自己中心的な考え方を持ち、歯に衣着せぬ物言いが特徴。 子どもの頃から清子さんにも物怖じせずズバズバ自分の意見を主張していました。 結婚後は、秋田へ行き息子(優詩)と娘(芽衣)を生んでいます。 長男・神山賢一さん のんびりした性格で打たれ弱く、どちらかと言うと口下手であまり自己主張をせず派手なことは苦手でしたが、大勢の友だちに恵まれます。 スポーツが好きで少林寺拳法を習ったり、姉の久美子さんからテニスやバドミントンを習っていました。 久美子さんと組んでバドミントンの地区大会で優勝したり、信楽町の体育部長としても活躍します。 神山賢一さんは、友人と大好きなバイクを改良しては、モトクロスのレースに出場!鈴鹿サーキットのモトクロスのレースで入賞したこともあります。 信楽工業高校(現:信楽高校)卒業後は、窯業試験場 焼き物に携わる人が技術を学ぶ場所 に通い【ロクロ・釉薬・石膏型】の勉強に打ち込みました。 女性陶芸家の草分けであり、 骨髄バンクの立ち上げにも尽力した神山清子さんの半生を描いた感動作です。 滋賀県信楽町の信楽焼(日本を代表する焼き物のひとつ)で、独自の古代穴窪を用いて、再現不可能とされていた <信楽自然釉>を再現し陶芸界に新風を吹き込みます。 ストーリー 滋賀県甲賀市の信楽に暮らす陶芸家の神山清子は、夫とふたりで窯を営んでいました。 ある日、夫は若い愛人と家を出てしまいます。 残された彼女は女手ひとつで息子の賢一と娘の久美子を育てることを決意し、独自の窯で再現不可能とされた信楽自然釉の再現に挑み孤軍奮闘。 ある日、賢一が病で倒れ…。 焼き上げた自然釉作品は、独特な色と形で不思議な光が・・・。 食器は一つ一つ手作りで、手頃な価格です。 映画「火火(ひび)」の ロケ地でもあり、当時の作品などを見ることができます。

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朝ドラヒロインのモデルと言われる陶芸家「神山清子さん」単独インタビュー

神山 清子

今回の親子展は『神山清子ism』が満載です。 前、おしゃべりしてた時も 『写真撮ってね、いろんな人が作品の発信してくれるのはありがたいことよね』っておっしゃってました。 ただ、ご本人の顔写真は発信されるのは苦手だそうです。 横顔とか引きの写真がご希望みたい。 信楽で静かに生活したいっていうのがその理由なんだそう。 中の作品は本物で、写真に撮るとこんな感じになってましたー! 神山清子さんの自然秞 神山清子さんの作陶のコダワリがびっちり書かれています。 信楽の山の土を掘って、練り上げた粘土を3年熟成させる。 3人交代で15日間焚き続ける…などなど。 このピカピカした感じも、釉薬をかけたわけではなくて。 清子さんのこだわりと、いろんな木の灰と、火の力によって出来上がった、人の手と自然からのプレゼントなのかなぁって。 釉薬かかってないこと、私も最初めっちゃびっくりしたし、やっぱりびっくりされていました。 神山賢一さんの作品も多数! 息子さんの神山賢一さんが作られた耀変天目茶碗がどどーんと展示されていました。 『もったいぶっても仕方ないでしょ。 やっぱり作品を知ってもらって、好きになってもらわないと私たちはあかんのよ』 って清子さんの声が聞こえそうな、豪快な展示でした。 ピカピカしたものが多い中、私が気に入ったのが真ん中の鈍く光るこの茶碗。 理由は説明できないんですけど、めっちゃ素敵やなって思って。 清子さんのギャラリーと、クレアホールとではまったく見え方が変わるの楽しい!! 神山清子さんの作品たち 私はその作品がどうやってできたのか聞くのが大好きです。 なんでなんで小僧ばりに質問するんですが、自分の知らない世界が広がっていくのが楽しいし、『なんで?』がつきません。 壺の一部分にだけ灰がとけてビードロになってる素敵な壺。 これも『なんで?』の餌食となりました笑 この真ん中のビードロは、窯の天井についていた灰がとけて落ちてできたそう。 穴窯の天井、こんな風になってたからなぁ。 クリオネみたいにもみえるし、琵琶湖みたいにも見えるし…。 この壺めっちゃ好きです。 こちらは穴窯で初めてできた作品だそう。 でも、見れば見るほど不思議な魅力がある作品です。 鶴が描いてあるんやけど、私はこの鳥の表情が好きです! っていったら、清子さんがめっちゃ笑顔で『そうでしょう』って言ってくれた。 独特のタッチの絵付けが大好き!器の色も雰囲気も大好き!! 窯跡から見つけたすり鉢 修復 、神具、大壺のかけら。 会場にはそれぞれいつの時代のものかっていう説明もあって、ワクワクしました! 土器みたいな、アフリカとかにありそうな模様の入った壺。 デザインが独特でたのしい! 私はお魚のデザインの壺が好きなんやけど、それは今回の展示にはなかったなぁ。 大迫力の大壺。 灰がとけていろんな模様ができてるのがたのしい。 後ろが見えなかったので、背伸びして覗いてみたり、横から覗いてみたり。。。 ちょっと変な人みたいなことやってました笑 左側の小壺はパンフレットや幟になっていた作品。 そのお隣の背の高い花器の色合いも好き。 真ん中の赤い部分の色がすき。 やわらか~い緋色のイメージ。 炭の熾火みたいなホコホコあったかい色が大好き。 他にも個性的な器がたくさん!! 一周まわって、またまわって…3巡以上した気がします。 それくらい回るたびに目にとまるものが変わって、その感覚が楽しい展示でした。 この作品達が出来るまでの苦労とかも書いてあるのかなぁ? もし、私のこのブログを読んで『神山清子さん』のことに興味が出た方はぜひ読んでみてください 神山清子・賢一親子展まとめ 最近、話していても新しく知ることがたくさんあります。 作り方が『清子流』の作品もたくさんあるそう。 けずったり、かいたり、彫ったり。 作品のお話をしてくれる時の清子さんは顔がキラキラしています。 しかも一つ一つの作品をいつ焼いたか、どこにあったか、その時はどんな気候やったか。 その時の窯の状況や焚き方。 子どもが生まれた時のことを話して聞かせてくれるみたいな感じで、作品を大切に想ってはることが伝わってきます。 朝ドラを楽しむのも一つ。 信楽を楽しむのも一つ。 オリジナルマップを見ながら、もっと詳しいお話もできます。 信楽のことたくさん話しましょう!.

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