お盆 に 墓参り。 お盆のお墓参り時期はいつ?お墓参りときにやること準備するもの

お盆の墓参り2020年の時期や日にちはいつ?時間やいけない場合は?

お盆 に 墓参り

実はまったくその通りで、 地域や宗派によってはお盆にお墓参りをしないところもあるんです。 お墓参りをする地域は、ご先祖さまを迎えに行くという考え方をしています。 そのため、 お盆の始まりと終わりの2回お墓参りをすることもあるんですよ。 この場合はお墓にご先祖さまを送り迎えしているんですね。 お盆にお墓参りに行けない場合は、家の仏壇に手を合わせたり、お盆以外の時期にお墓参りをしても充分ご先祖様に気持ちが伝わりますよ。 お盆のお墓参りに適した時期や時間は? お墓参りに行く時間は基本的に午前中 お墓参りのもともとの意味がご先祖さまを迎えに行くということで、 お墓参りは早朝や遅くとも午前中のうちに済ませることが多いんです。 とはいえ、お盆休みや帰省の都合で午前中は難しいという人もいますよね。 午後からでも行ってはいけないということはまったくないので、 あまり気負わずお墓参りに行くといいですよ。 ただし特に田舎で注意したいのは、午後や夕方になると蚊やアブが出てきがちというところ。 虫よけ対策をしっかりしてお墓参りをしてくださいね。 Sponsored Link お盆のお墓参りに行く服装は? お盆のお墓参りの服装は動きやすいスタイルが一番 お盆のお墓参りでは服装にも悩むところ。 服装に関しては、実のところあまり気にする必要はありません。 各地域や家庭の考え方によりますが、 あまりにヨレヨレだったり、露出が激しくなければどんな服装でも大丈夫。 結婚したばかりで、義理の家族とお墓参りにいかなければならないなどという場合は、そっと義父母さんに「どんな服装で行くといいですか」と聞くのが無難です。 都会のように綺麗に整備されたお墓ならいいですが、田舎だとお墓までの足もとが悪い場合もあるので、 靴はペタンコ靴やスニーカーがおすすめですよ。 お盆のお墓参りのお供え物は? 地域や宗派によってお盆のお墓参りのお供え物はさまざま お墓参りといえばお供え物。 何を持っていったらいいか困りますよね。 基本的には お花とろうそく、線香、そして何らかの食べ物です。 でもお供え物に関しては本当に地域や宗派によってさまざま! 一例をあげてみると 饅頭、甘い赤飯、砂糖菓子、青リンゴ、甘くない団子などがあります。 お盆のお墓参りのお供え物は、親や義親、お寺の住職さんなどに聞いてみましょう。 もしくは亡くなった人が好きだった食べ物でももちろんOKですよ。 ただし、よくドラマなんかのお盆のお墓参りシーンで、「お酒が好きだったから…」と墓石の上からお酒やビールを掛けることがありますが、あれは現実にはやってはいけません。 墓石や周囲の植物にダメージが与えられてしまいます。 お盆のお墓参りのお布施は? お盆のお墓参りでお布施はいらない 特に普段お墓参りに行けない人のなかには、お盆でお墓参りに行く機会にはお寺にお布施を収めた方がいいのでは、と考える人もいるかもしれません。 ただ基本的に、 お盆のお墓参りでお布施は納める必要はありません。 とはいえ、 お墓の前で特別にお経を上げてもらったりした場合には、もちろんその分のお布施は納めることになります。 お寺に日ごろお墓を見守ってもらっている感謝を伝えたい場合には、お布施ではなく、 御礼やお供えとして果物やお菓子を贈るのもひとつの手ですよ。 ご先祖さまを想うせっかくの機会がそれではもったいない! お盆のお墓参りは気軽に行って大丈夫。 大切なのはご先祖さまを供養する気持ちです。 服装や時間帯、お供え物にこだわりすぎずにお盆のお墓参りに行ってみてくださいね。

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お墓参りの時期はお彼岸?お盆の迎え火や送り火のやり方とは?

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見出し• お盆のお墓参りの時期はいつ? お盆は、地域によって行われる時期が異なりますが、概ね旧暦の7月13日から16日、または8月の13日から16日のいずれも4日間で行われるのが一般的です。 東京や横浜では、7月に行う家庭が多いようですが、地方では農業の忙しい時期が7月のため、8月にお盆を行うことが多いとも言われています。 なお、沖縄や奄美諸島は旧暦の暦でお盆を行うので、毎年お盆の日にちが異なります。 このように地域によってお盆の時期が異なるため、故人の地元が自分の住んでいるところと違う場合にはしっかりと調べてからお墓参りをするとよいでしょう。 お盆の4日間のうち、初日である13日がお墓参りの日にふさわしいと言われています。 この理由は、13日は盆の入りや迎え盆と言われているように、お盆期間の初日であり、先祖はこの日に地上へと降りてくるからです。 今ではあまり見かけなくなりましたが、「迎え火」という13日の夕方に火を焚く行事があります。 地域によって様々な風習がありますが、お墓参りの時につけたろうそくの火を提灯に灯し、その提灯を持ち帰ったうえで、自宅の玄関前に用意したおがらやろうそくなどに火を移し、先祖の霊を迎えます。 これには自宅に灯った火を頼りに、先祖が迷わず家に帰ってこれますようにという願いが込められています。 ただ、お墓のある場所が遠くて、提灯をもって歩くことができない場合や、都会の住宅事情など様々な理由により昔からの風習をとり行えない場合は、簡略化した形式である盆提灯がその代わりを果たします。 お墓参りは13日じゃないといけない? お墓参りは、どうしてもお盆の初日、13日に行わなければいけないわけではありません。 実家を離れ遠方に住んでいる場合や仕事で忙しく都合がつかない場合は、無理してお墓参りの日を13日に調整しなくても構いません。 どうしても都合がつかないときは、13日以外でもお墓参りをしても問題ありません。 何より大事なことは、先祖を敬い、供養するという気持ちです。 家族揃ってお墓参りに行けるのであれば、先祖に家族全員の姿を見せて近況を報告してあげてください。 まだ小さなお子様がいるご家庭では、一緒にお墓参りをすれば、親から子へ先祖を大切にする気持ちを伝えていけるでしょう。 お墓参りをするときの服装は? お墓参りには決められた服装はなく、普段着でも問題ありません。 ただし、新盆のためお寺での法要があったり、お盆期間中に知人や友人の供養のため家庭へ訪問する場合には、喪服が望ましいでしょう。 喪服を着ることで、故人を敬う気持ちを表すことができるからです。 親しい友人のところへ行く場合であっても、故人を悼む気持ちを表すため、カジュアルすぎる服装はできるだけ控え、肌の露出も少なくしましょう。 お盆の時期でもお墓やお寺では、他の方の葬儀が行われている場合があります。 直接関わることはありませんが、派手な服装は避けた方が無難です。 心遣いとして落ち着いた色を選ぶとよいでしょう。 お盆の期間は、夏のため気温が高いことや蚊などの虫が多いことも考えられます。 熱中症や虫刺されにも留意しておきたいところです。 暑い時期なので、黒や白、紺などの半袖とズボンやスカートなどがおすすめです。 また、ネックレスや指輪、時計なども墓石を傷つける恐れがあるので、シンプルなものを身につけるのが好ましいでしょう。 お墓参りに持っていくべきもの お墓参りに持っていくべきものとして、供花やお線香、ろうそくなどがあります。 故人の好きだった食べ物や飲み物などのお供え物も供養となるでしょう。 持っていく供花は、お墓に供える花筒の数によっても量が変わってきます。 お盆の時期は、自分以外にも親戚や友人など多くの方がお参りするため、供花のバランスを考えることも必要です。 暑い時期なので、前に訪問された方の供花が悪くなっていることもあります。 その場合には、しおれてしまったもののみ取り除き、新鮮な供花を加えてあげるとよいでしょう。 供花を買う場合にも、お墓用として花屋さんに声をかければ、丁度良い長さに切りそろえてもらえます。 お線香には香りで先祖を供養するという役目があります。 お線香に火を灯し、お参りする方の気持ちも静めることで、心穏やかにお参りをすることができます。 お墓参りの時にはお線香に火をつけるためのろうそくやマッチ、ライターなどを用意することも忘れないようにしておきたいところです。 風が強い日にはお線香になかなか火がつかないときがあります。 周りに風よけがない立地であれば、お墓参り用のカバー付きライターも有効です。 お墓参りでお供えをする前にやるべきこととして、お墓の掃除があります。 この時に必要なのが、手桶やひしゃく、掃除道具です。 草むしりや枯れた花をもって帰る際に使うゴミ袋も忘れずに持参しましょう。 手桶やひしゃくなどは、お墓の入り口で貸し出してくれる所もありますが、そうでない場合は持参しなければいけません。 お墓の掃除にはお水は欠かせないため、手桶に水をくみお墓に持っていきます。 掃除用具は、お墓を傷つけるようなたわしなどではなく、柔らかいスポンジや綺麗なタオルを用意します。 墓石を先祖の体と思って、スポンジやタオルで優しく磨いてあげましょう。 お墓は自然に恵まれた場所にあることが多いため、雑草や落ち葉がたくさんあります。 墓石のお掃除と共に、周辺を綺麗にすることも先祖への供養となります。 お墓の出入り口にゴミ置き場がある場合にはそれを利用すればよいですが、そうでない場合は持ってきたゴミ袋にゴミを入れて持ち帰りましょう。 お墓でお借りした手桶やひしゃくなども、綺麗に水ですすぎ、次の方が気持ちよく使えるよう整えておくことも大切です。 お墓参りの手順のマナーは? お墓参りには手順があります。 まず、お墓に到着したら掃除の前にお墓に手を合わせましょう。 先祖にご挨拶が必要です。 急に水をかけられ、墓石を磨かれては先祖の皆さんも驚きます。 久しぶりに訪れたならば、人の礼儀として挨拶は大切なマナーです。 また、手を合わせ、自身の心を穏やかにすることで、先祖への感謝を込めてお墓参りがスタートできます。 次に掃除をします。 周囲の雑草を抜いたり、墓石の汚れを落とします。 お墓の周りには、根がしっかりして抜きにくい雑草もたくさん生えています。 抜きにくい場合はハサミやシャベルなどがあると取りやすいでしょう。 抜いた雑草は近くにまとめておいて、持ち帰るのがマナーです。 大粒の砂利が敷いてある場合には、たまに水洗いや布で磨いてあげると綺麗になります。 墓石の汚れは、水と綺麗な布やスポンジで落とすとよいでしょう。 頑固なコケなどをたわしで落とそうとすると、墓石に傷がついてしまいます。 また、先祖をたわしで磨いていることになり、失礼になるので、柔らかく綺麗な布を準備するようにします。 墓石の前に置いてある、線香置きやお花を入れる花筒も綺麗にしましょう。 線香置きは水で濡らしてしまうと、この後お参りするときにお線香の火が消えてしまうので注意が必要です。 花筒の中も茶色の水が残っていたり、汚れがこびりついてしまっていることがあるため、筒ブラシがあると水を入れながら上下に動かすだけで汚れを落とすことができます。 掃除が終わったら、墓石に水をかけて清めましょう。 お掃除に使う用の水とは別に綺麗な水を汲んできて使います。 桶からひしゃくですくい、墓石の頭から静かにかけます。 先祖に美味しい飲み水をあげるように、またきれいな水で体を清めてあげるように優しくかけるのが大切です。 次にお花やお菓子などのお供えをします。 供花にはたっぷりと新鮮な水を注ぎましょう。 きれいな水をあげることによってお花の命も長持ちします。 親戚が先にお供えしてたお花の水も一緒に変えてあげるとよいです。 綺麗な花の色や花の香りが供養となります。 故人が好きだった花や食べ物を用意することで、故人に思いを伝えることができます。 お供えができたら、お線香に火をつけてお墓に手を合わせます。 お墓を綺麗にしたりお供えをしたりすることによって、清々しく心穏やかに手を合わすことができるでしょう。 先祖への報告や日頃の思いなどを伝える大切な時間となります。 最後は、忘れものがないかしっかりと確認してから立ち去りましょう。 手桶やひしゃくの他に、お線香など自宅から持ってきたものやお花を包んでいたゴミなど多くの持ち帰るものがあります。 自身の貴重品なども忘れないよう、お墓の周囲全体を確認します。 家族でお墓参りにきた場合には、お互い声をかけ合うとよいでしょう。 お墓参りでやってはいけないタブー 何気なくやってしまいそうな行為が、お墓参りのタブーにあたる場合があります。 以下3つのタブーをご紹介します。 線香やろうそくの火を口で吹き消す 線香やろうそくの火を素早く消したいがために、口でフーっと息を吹きかけてしまいたくなりますが、これはマナー違反です。 先祖に供える火を口で吹き消すという行為は、先祖に対して失礼にあたるからです。 仏教において、口から出た息は穢れたものとみなされます。 穢れたものを仏様に捧げるということはタブーなのです。 お線香を消す場合には、先祖を敬う気持ちを込めて丁寧に手で仰いで火を消すのがマナーです。 もしくは、線香を立てて持ち、上から下に縦に振って消しましょう。 線香を横にすると持ち手の方に炎が来やすいので必ず縦に持つのがポイントです。 火を熱いと感じてしまうと慌ててしまいがちですが、火の消し方を覚えておけば落ち着いて対処できます。 墓石にお酒をかける 先祖がお酒が大好きで、墓石にもお酒をかけてあげたいという方がいるかもしれませんが、お酒の成分によって墓石が痛む原因になってしまうのでやめましょう。 お酒に含まれる糖分により、墓石が酸化してしまいシミや変色がおきてしまいます。 こうなってしまうと元に戻すのが困難になります。 後世にも残していけるお墓であるためには、傷まないように管理することも大切です。 どうしても供えたい時には、コップを利用してお酒を供えるとよいでしょう。 そして、帰宅する時にはお酒を回収して帰りましょう。 こうしておけば、風や雨などでお酒がこぼれ、墓石に影響を与えるリスクを減らせます。 お供えしたものをそのまま残して帰る お供えのお花はそのまま置いていても問題ないですが、お供え物の食べ物や飲み物は必ず持ち帰りましょう。 人気がなくなった時間にカラスや雀、野良猫などの動物達がやってきて食い散らかしてしまうからです。 せっかく墓石や周辺を綺麗にしても、お供えしたものを放置してしまったせいで、お墓参りをする前よりも汚してしまうことになりかねません。 お盆は夏の暑い時期のため、食べ物が傷みやすいことも持ち帰る理由のひとつです。 傷んだものにカビがはえたり、異臭によって他の方にも迷惑をかけてしまうので、衛生面を考えても持ち帰ることが望ましいでしょう。 お供えの食べ物はその場で食べることもできます。 お供えが終わったら故人と過ごしたことを思い出しながら、飲食しても構いません。 人目が気になったり、お寺の決まりがある場合には、お供えしたものを自宅に持ち帰り自宅で食べればよいでしょう。 ここで挙げた3つのタブーは、意識しておかなければ何気なくやってしまいそうな行為ばかりなので、注意が必要です。 後々のことまでも考えて行動することがお墓参りでは大切なことになります。 マナーを守ってお盆のお墓参りをしよう お盆のお墓参りは、夏の暑い時期となります。 自身の健康管理にも気をつけながら、マナーをしっかり守ってお参りをしましょう。 先祖を思いやりながら行動すれば、仏様に失礼になるような行為を減らせます。 ひとつひとつ丁寧に行動することによって、心を込めたお参りができるようになることでしょう。 また、周囲への配慮も怠らず、墓地を出るまで気づかいを忘れずに行動することも大切です。 さらに、お盆の知識やお墓参りの仕方、マナーを学んでおけば、言うことはありません。 自分の先祖のお参りはもちろん、親戚や友人のお参りにも役立つでしょう。

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お盆のお墓参り時期はいつ?お墓参りときにやること準備するもの

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お盆のお墓参り|いつ行くべきかなど解説 お盆のお墓参りはお盆の期間に家でともに過ごしていただくご先祖様をお墓までにお迎えに行くという意味を持ち、 お盆の重要な行事です。 お盆のお墓参りに行うことや、マナーについて細かくご紹介していきます。 お盆の墓参りの時期や意味は地域などで様々 今回お盆のお墓参りについて解説をしますが、ご実家等で行っているものと書いていることが違っても、それは問題ありません。 お盆は8月が一般的ですが、にするところや、と言い毎年お盆の時期が違う地域ではお墓参りの日が変わります。 またと言い、ご先祖様をお迎えするタイミングでお墓参りをすることが一般的ですが、と言いご先祖様をお送りするタイミングでもお墓参りをするところご家庭もあります。 一般的とされマナー本などに記載されることの多い方法から、一部地域のお盆のお墓参りについても簡単にご紹介いたします。 お墓のお墓参りの日にちは13日が一般的 お盆のお墓参りに行く日にちは、13日が最も一般的とされます。 これはお盆が7月の場合、8月の場合でも同じなので、7月の地域では7月13日、8月の場合は8月13日となります。 ちなみに、このお盆の日にちが大きく二つあるのは、明治時代の改暦によって生じたもので、8月のお盆の方を月遅れの盆と言い、本来は7月にお盆を行うのが全国共通でした。 そのあたり詳しくはこちらで解説しています。 お盆のお墓参りの時間帯について お盆のお墓参りの時間帯は昼までが望ましいとされます。 それは、ご先祖様の霊が返ってくるのは13日の夕刻頃だとされるためです。 厳密にお盆のお墓参りはいつからいつまでの間でなければならないという決まりはありません。 ただ、夕方には家でご先祖様をお迎えする迎え火を焚いたり、盆提灯を灯したりするのが一般的とされますので、それまでに行くのが良いでしょう。 お盆の日にちがずれる地域のお墓参りは とも言われる、お盆は本来旧暦の7月15日を中心に行われていたもので、現代では7月15日、8月15日を中心に行われますが前述の通り、地域によっては、これらの日付に行わない地域もあります。 その場合は、お盆の期間とされる日の最初の日にご先祖様をお迎えしにお墓参りしましょう。 また、7月15日、8月15日のいずれかにお盆を行うご家庭でも、七日盆と言って、お盆前にご先祖様が来られる準備として7日にお墓参りしてお掃除だけ済ませておくという行事がある場所もあります。 お盆の期間についてはこちらで詳しく解説しています。 お盆と言う行事は今では仏教行事として行われますが、日本古来の神道式のお盆もあったりと宗教でも行うことは変わります。 くどいようですが、ご自身の地域や宗派、ご家庭の方法に合わせて行ってください。 ちなみに、お盆というのは仏教以外にも日本のの祖霊信仰であったり、中国の道教の影響があるなどその起源についても様々な説があります。 そんなこともお盆が多様な顔を持つ一員なのかもしれません。 詳しくはこちらで解説しております。 お盆の期間に2回以上のお墓参りに行くことも 地域やご家庭によって、ご先祖様をお墓参りしてお迎えするだけでなく、お盆の終わりごろ 16日が一般的 にお墓参りし、ご先祖様の霊をお送りするという風習があるところもあります。 多くの地域では、送り火を焚く、精霊流し 灯籠流し でお送りしますが、お墓まで行くそうです。 また、関東の一部の地域では、「留守参り」と言い、ご先祖様が家に来られている間のお墓にお参りをするという風習もあります。 また、12日に事前にお墓に行って、13日にはお墓参りをするだけで済むようにお盆の準備をするという地域も存在しています。 その場合の対応は特に決まったものがあるわけではありません。 時間が取れる際に、お墓参りをしてご先祖様に挨拶をしましょう。 お盆の墓参りを行かない宗派の考え方 同じ仏教と言えど、様々な宗派に分かれており、お盆の考え方も違います。 日本の仏教徒の大半を占めるとされる浄土真宗では、お盆を先祖供養の行事とは考えません。 そのため、お盆んは先祖をお迎えして供養するという行事と考えず、お盆にお墓参りに行かないそうです。 そこに向かわれたご先祖様は仏様となり、この世に帰ってくるということはないと考えるので、ご先祖様が帰ってくるというお盆を行わないのです。 ちなみに、浄土真宗の考え方を不思議に感じる方もいるかもしれませんが、そもそもこの考え方の方が仏教の本来の教えに近いです。 そこを説明すると長くなってしまいますのでここでは割愛いたします。 お盆のお墓参りの仕方やマナーについて お盆のお墓参りの仕方は、基本的には他のタイミングで行くお墓参りと大きく変わることはありません。 掃除する場合は掃除をし、そしてお供え物をお供えし、お水をかけ、手を合わせます。 ただ、ご家庭によっては迎え火の伝統など、お盆のお墓参りの時にだけ行うこともあります。 お盆のお墓参りの迎え火など独特な作法 お墓が家から近いところにあるご家庭では、お墓参りをしたあと、お墓の前で持参した提灯に火を灯し、その火を家の仏壇の前に飾った盆提灯に移すということをします。 これは、ご先祖様の霊を家まで導いて帰るためとされます。 お墓から提灯に火を灯して家まで持って帰るというご家庭の中には、お墓から仏壇の前まで火を絶やさずに持ち帰らなければならないという風習があるところもあります。 このようなことをしないご家庭では、玄関前で迎え火を炊くか、もしくは盆提灯に明かりを灯すだけになります。 お盆のお墓参りの際の服装は特に決まりなし お盆のお墓参りの際の服装は、特に決まりはなくカジュアルな服装でも問題ありません。 ただし、親族の方が亡くなられて49日が経った後に迎えるお盆、つまり初盆 新盆 の場合は異なります。 初盆 新盆 の墓参りでは喪服が一般的 真夏の暑い中ですが、初盆 新盆 の場合は、略喪服等を着用してお墓参りを行います。 一年でも最も暑い時期で、かなり大変ですので、喪服 ブラックスーツ ではなく、ダークカラーの略喪服を選んでもよいでしょう。 お盆のお墓参りのお供え物や持ち物 お盆のお墓参りに限りませんが、お墓参りのお供え物、持ち物として持って行くものは以下のものでしょう。 お線香• ろうそく• お供え物の食べ物や飲み物• 掃除道具 スポンジやタオルやごみ袋• 提灯 また、お水をやるために桶 バケツ や柄杓も必要です。 ほとんどの霊園や寺院ではあると思いますが、ない場合は持って行くことになります。 親族のお墓にお墓参りに同行される際、手土産を持って行くということもあると思います。 その場合持って行く物についてのマナーは特にありません。 故人の好きだったものを持参し共にお供えをしたり、夏の時期ですので日持ちするものを持って行くなど、相手に配慮したものを選びましょう。 また、数珠を持って行くのがマナーではあるのですが、宗派によって考え方は違いますので、気になる方は菩提寺の方に聞いてみてください。 ちなみに持って行く際は、左手に持って合掌します。 お墓参りの仕方や注意点 お盆のお墓参りに限らず、お墓参りの注意点などについて簡単にご紹介します。 お仏壇でもそうですが、 線香の火を消す際は口から息を吹きかけて消してはいけません。 口からの息は不浄であると考えるため、手で扇いで消すなど別の方法で消しましょう。 また、よく故人が好きだったとしてお酒をお供え物に持って行くことがあると思いますが、 お酒は墓石にかけてはいけません。 墓石を痛みやすくする原因となりますので、お墓参りの後、お供えのために開けたお酒は周りの土にやったり持って帰るなどしましょう。 ちなみに、お墓のお掃除をする際の道具も、お墓を傷めないように柔らかい布のようなものを持って行き、たわしなどでごしごしと磨かないようにしましょう。 また、お供え物は霊園等の注意書にもありますが、置いていくと害獣が集まる原因となりますので、持ち帰っていただきましょう。 神様、仏様のお下がりをいただくことは、ありがたいことという考えもあります。 有難く後で召し上がりましょう。 お盆の時期の墓参りに持参する花 お盆に限りませんが、• トゲを持つ花:バラ等• ツルを持つ花:スイートピー等• 毒がある花:彼岸花等• 香りが強い花:ユリ等 これらはお供えしてはいけないとされる花です。 故人の好きな花を選ぶ際には上記の花には気を付けてください。 お盆にお墓参りでお布施を渡す場合 お布施の金額は、大前提に相場ではなく、ご家庭の財政状況に合わせ、無理のない範囲でお気持ちとして渡すものです。 お盆の期間にお墓参りの際に、僧侶の方を呼ぶことはあまりないと思いますが、初盆ではお呼びして読経してもらうことが一般的です。 お盆ではお仏壇にお経をあげてもらう家も多いと思いますが、お墓で読経していただく際の相場は以下のものが一般的とされます。 お盆のお墓参りにまつわる話 お盆のお墓参りにまつわる、基本的な話は以上となりますが、もう少しお墓参りについての豆知識などについて、簡単に解説いたします。 お盆飾りやお供えと墓参りについて お盆に飾る様々なお供え物は、お墓参りがご先祖様をお迎えするという意味など、一つ一つにご先祖様をもてなす意味を持ちます。 前述の盆提灯や迎え火、送り火はご先祖様をご案内するためのものですが、その他のおについても簡単にご紹介します。 お盆飾りで特徴的なものの一つがなすやきゅうりを牛と馬に見たてた、精霊馬という飾りです。 このお盆飾りはご先祖様に早く帰ってきていただくための馬、帰りはゆっくり帰ってもらうために牛を象っています。 ちなみに、この馬と牛の意味を逆に捉える地域もあれば、先ほどは説明しませんでしたが、この精霊馬 精霊牛 をお墓にお供えする地域もあるそうで、かなり地域によって差があります。 ちなみに一般的には、お盆の際にお仏壇の前に作る盆棚の上に置きますが、そもそも作成をしない家もあります。 詳しくはこちらでも解説しております。 お彼岸のお墓参りはお盆とは意味が違う お盆は、多くのご家族がお墓参りをするタイミングとして知られます。 同じように多くのご家族がお墓参りをするお彼岸もありますが、のお墓参りとお盆のお墓参りでは意味が違います。 お盆のお墓参りはご先祖様が来られるので、そのお迎えをするという意味を持っていました。 一方、ではご先祖様のいらっしゃる「あの世 彼岸 」が近くなるので、その時にご先祖様を供養するという意味を持つと一般的には言われます。 このお彼岸の時期のお墓参りの意味は、これまた宗派などで違いがあります。 春・秋あるお彼岸についてはこちらで詳しく解説しております。

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