クラシック ピアノ 難易度。 【最高難易度】ピアノの中で最も難しい超絶技巧曲10選 【演奏動画あり】

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クラシック ピアノ 難易度

ピアノの中級とはどのようなものでしょうか。 実は、初級、中級、上級など「定義」というものはありません。 「全音楽譜出版社」による「難易度別教本・曲集一覧」によりますと、それぞれ初級・中級・上級について更にふたつの段階ずつに分けています。 難易度の分類は正直に言って難しいものがあることがわかります。 分類された曲集をじっくり見ていくと、初級にも中級にも名前がある教本・曲集もあることから「これは中級」とはっきり分類することは無理といってよいでしょう。 それで、今回「中級程度」ということでわかりやすくご説明するため、一応初級は「バイエル」や「ブルグミュラー25の練習曲」「ソナチネ」「ツェルニー30番」「ハノン」「バッハインヴェンション 二声 」を基本とします。 そして、中級はそれらを全てではなくとも「弾ける程度」で、次にご紹介する教本の練習に取り掛かることができる程度とします。 上記でご紹介しました初級の教本ですが、しばらく練習していくとピアノの楽譜を読むことにかなり慣れたと感じると思います。 これらの大部分を制覇することができれば、「教本」「練習曲」以外の美しい曲をいろいろと弾くことができます。 少し説明を付け足したいのですが、この教本の中でツェルニーは学習者にかなり不人気です。 その理由は「音楽的にはあまり楽しいとはいえない」というもので、練習意欲を失う人もいます。 自分でピアノを独学する人の中には、この教本は選択せず名曲の数々を練習して習得していくことで、技術力を上げていくという人もいるようです。 実際にピアノ教室で使用されることの多い中級程度の教本・練習曲の一般的なものをまずご紹介します。 伝統的で今も信頼のある教本ですが、もちろんそれ以外を使用しているところも多いので参考までにご覧下さい。 ・ツェルニー40番 ツェルニー30番に引き続き、40番は名前の通り40の練習曲が入っています。 技術的に難しくなっていますが、やはり30番同様に音楽として楽しむものではなく「技術習得」のための教本です。 ツェルニーは、ベートーベンの弟子であり、リストの先生であったことから各人のピアノ音楽作品の流れとして類似性を言われることもあります。 リストの「音楽の内容の希薄性についてツェルニーが原因ではないか」というものですが、どうでしょうか。 ・バッハインヴェンション 三声 インヴェンションは、二部に分かれていますが一冊で出品されているものが多いので、初級から引き続き使用していきます。 二声とは、右手、左手共に「和音はなし」で、両手とも「一音」ずつということです。 初めての時は「簡単」という気もしますが、すぐに「とんでもない勘違い」であることに気がつきます。 両手共にメロディを担当させるという難しさは、ひとりで「かえるの合唱」を輪唱するのと同様です もちろん現実的には不可能ですが。 この三声 シンフォニア は、和音が出現します。 つまり音が三つ 三声 重なる部分が出てきますから、更に難しいのですがバッハらしい美しい音楽を楽しむことができます。 ・ソナタ ソナタとは「ソナタ形式」のことで、古典派によく用いられた形式です。 ソナタ形式の曲を集めた曲集「ソナタアルバム」が出版されています。 ロマン派や近代でもソナタは多く書かれており、作曲家にとっての位置付けは大きいものがあります。 同時にピアニストにとってもソナタ全曲演奏は「集大成」といった価値があり、重要な存在です。 ここでいう中級のソナタはモーツァルト、ベートーベン、ハイドンによるものを指します。 この三人のソナタのうち、比較的易しいものから抜粋して練習していきます。 有名な「トルコ行進曲付き」や「悲愴ソナタ」「月光ソナタ」などもソナタ曲集に含まれていますので練習が楽しくなるでしょう。 ・その他 ツェルニーなどに匹敵する教本として「モシュコフスキー」、バッハでは「フランス組曲」なども同等レベルになります。 ・音楽記号、用語など 難しくなると記号や用語が増えてきます。 あまり多くはありませんが、調べて覚えておかなければいけません。 強弱や速さなどに関連したものがほとんどです。 ・音楽理論 調号は多くなることが多く、臨時記号も多用されますので調の音楽理論 シャープ、フラットの個数によりト長調やヘ長調などがある を完全に頭に入れておく必要があるでしょう。 5度ずつずらしていく「5度圏」という音階の理論は大人の頭脳ではそんなに難しいものではありません。 しかし、いざピアノの前に座り楽譜を見ながら瞬時に指を正しい鍵盤に動かすのはそんなに簡単ではありません。 時間をかけて訓練していく他には方法はないのです。 ・ペダル ソナタではペダルの使用について明記していないことが多いのですが、ピアニストの演奏を「見る」と、あきらかに使う場面があります。 ピアノは誕生と共に進化してきた楽器で、ペダルも当初はありませんでしたし、構造も音も現在とはかなり違っていました。 ペダル表記がないのも当然です。 基本的にペダル使用は、弾く人に「おまかせ」的になっているので、ペダルについての楽譜記載は少な目です。 また、ペダルの教本というのは少なく、これといって決定的なものはないといってよいでしょう。 ・楽譜に書かれていないこと 楽譜を見ずにCDなどで音楽だけ聴くと、ピアニストは流れるように弾いており、旋律線ははっきりと印象深く耳に入ってきます。 しかし、その他の音は控え目に、それでいて美しく小さな音で演奏されていることに気がつくでしょう。 また複線となる音の流れも聴こえる、というような3D感覚の音を表現することもあります。 そのような表現方法は全く楽譜には表記されていません。 そのような演奏を可能にするには楽譜を丹念に読み込み、他のピアニストの演奏も聴くことなど「譜読み」をていねいにすることが必要です。 感情表現についても同様で、美しい音楽を演奏するためには楽譜に書かれていないことを読み解かなければならないと気がつくと思います。

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ぴあのピアノ♪: 難易度別ピアノ曲(最上級)

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どれもレパートリーに挙げられてる曲より難しいのではないかと思います。 しかし、ツェルニー50番を完璧に弾ければ大抵の曲は弾ける、と田村宏さんもおっしゃっていましたから、技術的には問題ないのではないでしょうか。 スケルツォ3Level それが正しければ難易度の問題、解決です。 余談ですが、たしか、ツェルニーの弟子にリストがいます。 I love ツェルニー ですので、もし50番の譜読ができているのなら、それを極めます。 30番もままならない自分が言えたことではありませんが 全音から出版されている、 コルトーのピアノメトードの付録 とか、 ピアノピースなどの裏などに、たいてい、ピアニストさんや、ピアノの職業に関わる人たちに知っておいて欲しいと言われている、さまざまなピアノ曲の難易度リストがありますよ。 1つ所持されておかれると便利かと思います。 ) アドバイスを希望されていますね。 これらの曲を希望していて、難易度的に 相応しいレベルであるかどうか? を質問趣旨と認識してもよろしいですか? ならば、、、 弾ける人は弾けてしまうし、難しい人には難しい、とお応えするよりないでしょうか。 理由は、そういう時は、質問者さまの、レパートリーを記述された方が良いと思います。 みんながこぞって、どこまでやらなきゃならないという教材ではなく、学習者その人の個人的なレベルや技術の達成度によって、ツェルニーならば、100番しかやらずにソナタ 練習教材のソナタ集ではなく へ行く人もいたり、30番や50番もやらなければならない人もいたり、という 個人個人 のプログラムを組む事が本来正しいのですが、受験などで個人教授される先生をお願いする様なことがない、スクールなどでは、個人の達成度に関わらず、みな同じ教材を与えたりする、ということが多いからです。 レベルの目安はリストに書かれているものと、実践的には、一通り頭から終わりまで、希望の曲を音とり、両手で してみることが可能 ならば、努力次第で一定レベルまでは弾きこなせると思います。 クラシックの場合、レベルが追いついていない楽曲は、両手で最後まで音とりで通すことさえも不可能、途中で投げ出してしまいますから、比較的わかりやすいと思いますよ。 それでもレベル的に時期早し、の難曲でも、最初から無理と決めつけて、やらないよりはやっておく方が、技術の種類も音とりのピッチの早さも、訓練ですから、意味があることですね。 ちなみに、難曲レベル での選択よりは 心に響く 好きな 楽曲の選択をした方が、上手になったり、難曲でありともやり遂げる耐久力に効果がありますかね。 あくまで個人的な意見としてですので、よろしくお願いします。 コルトーのピアノメトードは、持っていなかったので、早速、買いたいと思います!一応、全音のピアノピースには、これらの曲の難易度はありませんでした。 質問の主旨は…、「これらの曲を弾くとしたら、どの曲から弾いていくと、 弾きやすいか」、です。 もしも、アドヴァイス頂ければ、大変助かります。 一応、私のレパートリー(一部)を、追加させて頂いておきます。 ベートーヴェン ピアノソナタ 「悲愴」「月光」「テンペスト」「Op. 90」=全楽章 「ワルトシュタイン」「熱情」=1楽章のみ ショパン 練習曲「別れ」「黒鍵」「革命」 前奏曲「雨だれ」 「幻想即興曲」、「軍隊ポロネーズ」、「スケルツォ」2番 シューマン 「幻想小曲集」より「飛翔」 「謝肉祭」の、始めの曲と終りの曲.

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ピアノ曲で超絶技巧の難易度MAXの曲10選をご紹介!最高難度の曲とは?

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1つは、「 音の多さ」が挙げられるのではないでしょうか。 楽譜を見た瞬間に、音符が多すぎるのを見ると、ああこれは難曲そうだと感じますよね。 さらにテンポが速い曲だと、指の速い動きも要求されてくるのでたくさん練習しなければならない、と思うでしょう。 2つ目に、 音が飛びすぎる曲は難曲である、と感じます。 さらに、オクターブ以上の音域をおさえなければならない曲も弾きづらいですね。 どちらのケースも、手が大きくなければ弾きこなすのに困難です。 最高難度の曲ともなると手が大きくても不可能ではと思える曲もあり、最適な練習方法を見出さなければならない、といったところでしょう。 そして3つ目。 テクニックだけではなく、表現力が求められる楽曲でしょうか。 ピアノにおいて、表現力はいくらテクニックがあっても練習だけではカバーしきれない部分がありますよね。 こちらではこれらのことを元に、超絶技巧のピアノの難易度MAXの難しい曲を10曲選び、ご紹介していきます。 こういった難曲を弾けるようになることには一体どんな価値があってどんなメリットがあるでしょうか。 1つには、やはり自分の技術向上、ということが挙げられます。 難しい曲を弾けるようになることによってさらに自分のテクニックが磨かれ、さらなる上を目指していける、という点ですね。 こういった難曲に挑戦しよう、というからにはある程度テクニック、腕に自信がある方々でしょう。 難易度の高い曲を弾きこなせれば自分にとって明らかにプラスになりますよね。 また、難しい曲を弾ける、ということは単純にかっこいい!ということにもなります。 こういう曲を披露する場というのはある程度人が集まっているようなところ、発表会であったり演奏会であったりするのでしょうが、難しい曲をさらっと弾けたらかっこいい、と絶賛されそうですよね。 ショパンのエチュードは難易度がそこそこ高く、革命のエチュードや木枯らしのエチュードなど、発表会などでも弾いた、という方は多いでしょう。 12の練習曲op10はあのリストでさえ、初見では弾けず練習を要した、と言われるほどです。 しかしこの、ただでさえ難しい曲を、ゴドフスキーがさらに編曲、最高難度とも言われる曲にしてしまったのです。 こちらでご紹介している動画はその中でも第47番「おふざけ」と題された曲ですが、これは黒鍵(op10-5)と蝶々(op25-9)の旋律を同時に弾くアレンジにしている、というまさに「意味不明」、なんていうことをしてくれたんだ、ともいえる超難関な曲へと進化しています。 この曲を弾けたらさぞかしかっこいいのでしょうね。

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