気 の おけ ない 意味。 親しい間柄をどうして「気の置けない」と言うのか、「気の置ける」から理解してみる

正しい日本語【気のおける仲間?気のおけない仲間?】

気 の おけ ない 意味

スポンサーリンク 気の置けないの語源とは? 「気の置けない」という言葉があるのならば「気が置ける」という言葉もあるのでしょうか? まずは、そこから進めてみたいと思います。 昔の文学作品においても「置ける・置けない」両方の表現がされているようで、• 辞書によると「気が置ける」という表現は、一般的には使われていない言い回しですが 「気が置ける」ということは「気を使ってしまう」という理解で良いかと思います。 また、厳密にいうと「置けない」という表現は「~することができない」など 「可能」を表す言葉であると思いがちですが、この場合は 「自発」の意味となるようです。 ですので「気の置けない」という言葉の解釈は 「気を使おうとしなくても気を使ってしまうことがない」ということに。 何やら回りくどい言い方となっているようですが、正式にはこのような解釈です。 気の置けないの使い方・例文 では、気を取り直して使い方について見ていきましょう。 冒頭部のように「気の置けない」という言葉は、本来と違った意味で使われるということが見受けられます。 本来の意味とは真逆の 「相手に気配りや遠慮をしなくてはならないこと」という使い方を半数近くの人がしているようです。 どちらかというと「油断ならない」という意味で覚えてしまっているのかもしれません。 なぜこのような間違った意味として定着していったのでしょうか?• 前述のように「気が置ける」という表現があまり使われなくなった• 「~ない」という否定表現が注目され、いつの間にか「信頼がない」「信用がない」という意味として使われることとなった このようなことが原因であると言われています。 また「気が休まらない」という言葉とも混同してしまった可能性もありそうですね。 なかなか一度覚えてしまったものを新たに覚えなおすことは難しいですが、正しい意味として理解していきましょう! 例えば仲の良い二人に対して「AさんとBさんはいつも一緒にいるイメージだから、 よっぽど気の置けない仲なんだね。 」というような使われ方をします。 また「 気の置けない間柄の二人は、いつも本音でぶつかっている。 」とも使うことができるでしょう。 ただし、半数近くの人が本来とは反対の意味としてとらえてしまっているという現実がある以上、こちらは正しい意味のつもりで使った言葉であっても、 相手が間違った意味としてとらえている可能性も十分に考えられます。 まずは言葉の正確な意味を知ることは重要! そのうえで、間違った意味としてとらえられていないかフォローすることも必要になってくるかもしれませんね。 スポンサーリンク まとめ いかがでしたか。 「気の置けない」という言葉の意味や使い方などについて見てきました。 ポイントとしては• また「置けない」は本来「自発」を表す言葉であり「気を使うことができないほど悪い仲」という「可能」の意味でとってしまうと、 「油断ならない」というような間違った解釈になりやすいということも併せて押さえておきたいところですね。 半数近くの人が間違えてしまうほどですから、正しい意味で伝わっていないとあらぬ誤解を生んでしまう可能性もあります。 とはいえ「気の置けない」は良い意味で使われる言葉ですので、 「気の置けない仲」と呼べるほどの相手をどんどんと作っていきたいですね! 関連記事 一部広告含む•

次の

【気が置けない】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

気 の おけ ない 意味

「気のおけない」という言葉の意味を、気を遣わなければいけない関係だと思っていた方も少なくないでしょう。 実際に文化庁が調査した結果では、正しい意味を理解している人と理解していない人の割合は下の図のようになりました。 「あなたは気のおけない人です」という言葉の意味を正しく受け取ってもらえない可能性も高いと言うことがわかります。 本来なら良い意味なのですが、間違った解釈をしている人に伝えてしまうとネガティブな意味で捉えられるかもしれません。 その場合は、分かりやすい類語を使用した方が良いでしょう。 「気のおけない」の解釈 平成14年 平成18年 平成24年 正しい意味で理解している人 44. 6% 42. 4% 42. 7% 間違った意味で解釈していた人 40. 1% 48. 気のおけない仲間や友人になるためには、信頼関係を築かなければなりません。 そのためにはコミュニケーションをとる必要があります。 コミュニケーション能力に長けていればそれだけ、相手との関係を深める機会も増えるのです。 もちろん、コミュニケーション能力が高くてもうわべだけの付き合いばかりでは気のおけない仲間や友人にはなれません。 コミュニケーション能力が高くなくても、相手との信頼関係を築くことができれば気のおけない仲間や友人を作ることはできます。 しかし、コミュニケーション能力が高い方がすぐに気のおけない仲間や友人になりやすいということです。 コミュニケーション能力を磨きたい方は下の関連記事もチェックしてみてください。 自分のコミュニケーション能力を向上させて、周囲の人と交流を深めていきましょう。 気のおけない仲間や友人の特徴2つ目は、笑顔でいることが多いということです。 ピリピリしていたり、すぐに起こる用の人の相手をするのは精神的に疲れるでしょう。 「こんなことを言ったら機嫌を損ねてしまうかな」「なんだか今日はイライラしているな」そんな風に相手の様子をうかがって、気を遣わなければなりません。 それでは気のおけない仲間や友人になるのは難しくなります。 その点、笑顔でいることが多い人とはリラックスして会話ができるので、気のおけない仲間や友人になれるのです。 笑顔でいることでポジティブな印象を与えることもできます。 周囲にはその笑顔に魅力を感じた楽しい人が集まってくるでしょう。 肩に力が入っていると緊張が伝わって、お互いにリラックスできなくなります。 かっこつけている人の相手をすると、「自分もそうしなければいけないのかな」と感じることもあるでしょう。 自分をよく見せたいという気持ちは悪いものではありません。 向上心となれば自分を高めていくバネとなるでしょう。 しかし、力みすぎていてはいけません。 自然体でいることで周囲の人もリラックスして接することができますし、自分も疲れないのです。 いつも力んでいる人よりも自然体でいる人の方が気のおけない仲間や友人になれるでしょう。 また、お互いに良い部分を知っており、自分と比べたりはしません。 自分と比べてしまうと妬みや劣等感などの感情が生まれてしまいますが、気のおけない仲間や友人は尊敬という気持ちで相手を見ることができるのです。 信頼関係を築くために会話をするのはもちろんのこと、その後もお互いの話を聞くことができます。 自分ばかりが一方的に話すのではなく、コミュニケーションの一環として機能しているのでしょう。 そして、面白い話だけではなく相談などの真面目な話もできます。 悩み事を相談するのに、信頼できない人には話しづらいものです。 気の許せる、気のおけない仲間や友人に対してなら自分が悩んでいることや、心のわだかまりとなっているものを話せるのです。 一緒に笑うだけではなく、一緒に泣いてくれるのも気のおけない仲間や友人の特徴といえるでしょう。 気のおけない仲間や友人と聞くと、仲が良く笑い合っている様子を想像するでしょう。 しかし、自分の気持ちをしっかりと伝え合っていれば意見の違いも出てきます。 それが原因で喧嘩になることもあるのです。 それでも喧嘩別れすることはありません。 お互いに理解と信頼があるので、仲直りすることもできます。 「気のおけない」の正しい意味を理解しよう 「気のおけない」という言葉は間違った意味や語源で勘違いされることの多い言葉です。 しかし、正しい語源や意味を知り、正しい使い方を知っていれば勘違いすることもなくなるでしょう。 「気のおけない」という言葉は素敵な仲間や友人を表す言葉なのです。 しかし、勘違いしている人が多いので性格に言葉を伝得たい場合は類語を使った方が良いかもしれません。 勘違いされてしまった場合は、ちょっとした豆知識として類語や語源を教えてあげてください。 正しい意味や語源を知れば、その言葉は相手にとってもうれしいものだと理解してもらえます。

次の

気の置けない仲間の12個の特徴

気 の おけ ない 意味

雑学クイズ問題 「気が置けない」の本来の意味とは? A. 遠慮をしてしまう B. 遠慮をしない C. 油断できない D. 気持ちが伝わらない 答えは記事内で解説していますので、ぜひ探しながら読んでみてくださいね! 「気が置けない」の本当の意味と語源とは!? 「気が置けない」の誤用について 皆さんは「気が置けない」という言葉を普段使うことはあるでしょうか? 「あの人とは気が置けないんだよね。 」というような使い方をしますよね! しかしこの「気が置けない」という言葉ですが、誤用されやすい言葉だとご存じでしょうか? そもそも皆さんは「気が置けない人」というと、どういう意味を想像するでしょうか? おそらく 「気が置けない人=油断できない人、気を使う人」などと想像された方が多いのではないでしょうか? しかし、 それは全く違う意味で間違いなのです! 今回の雑学では、よく間違われがちな「気が置けない」という言葉の意味と語源について解説します。 この雑学を読んで、人前で間違いをしないようにしましょう! 「気が置けない」の本当の意味 まずは、「気が置けない」という言葉の意味についてです。 「気が置けない」という言葉の意味について調べると、以下のような意味であることがわかります。 ・遠慮したり気をつかったりする必要がなく、心から打ち解けることができる。 本来の意味である 「相手に対して気配りや遠慮をしなくてよい」と答えた人は42. 7パーセントだったのに対して、間違えの意味である 「相手に対して気配りや遠慮をしなくてはならない」と答えた人は、なんと47. 6パーセントもいたのです! 意味を逆に覚えている人に対して「あなたとは気が置けない仲です!」と言ってしまうと、逆の意味でとらえかねないので、注意が必要です。 素直に「遠慮せずに接することができる」と伝えた方が無難なのかもしれません。 「気が置けない」の語源について 続いては、「気が置けない」の語源について触れていきます。 そもそも、 相手に気を使ったり遠慮をすることを「気を置く」という表現をします。 「気を置く=遠慮する」となるので、逆に「気が置けない=遠慮しない」という意味になるわけですね! 「置けない」という表現は「置こうとしてもついつい置けない」という意味合いが強いので、気が置けない人は「遠慮しようと思いつつも、ついつい遠慮しないで接してしまう人」というのが正しいですね! 注目記事 それでは雑学クイズの正解発表です、答えはもうお分かりですよね? 雑学クイズ問題解答 雑学クイズ問題の答えは 「B. 遠慮をしない」でした! この問題以外にも、思わず人前で披露したくなる楽しい雑学クイズ問題を用意しています。 全て解けたら雑学王かも!? 「気が置けない」という言葉について、ご理解いただけたでしょうか!? 他にも、こんな雑学がお勧めです。 まとめ 「気が置けない」とは「遠慮したり気をつかったりする必要がなく、心から打ち解けることができる。 」という意味である。 文化庁による世論調査によると「遠慮する」と答えた人が47. 6パーセントおり、「遠慮しない」と答えた人よりも多い。 そもそも「気を置く」という言葉が「遠慮する」という意味になる。 そのため、「気が置けない」とは逆の意味になり「遠慮しなくてもよい」という意味となる。

次の